NY-strategy(2016.7.5)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆135.17-132.15【↓】売り
《売りポイント》[1]134.16 [2]134.47
《利食いポイント》133.00-133.16
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
23:00 米5月製造業受注指数
23:00 米5月耐久財受注(確報)
27:30 ダドリー・ニューヨーク連銀総裁= 地元企業業況に関する討論に参加
2016.7.5ポンド円LONDON-Summary=原油先物下落や欧州株下落からリスク回避
・原油先物下落や欧州株下落かポンド売りが進行。更に英非製造業PMIが市場予想下回ると売りが加速。ポンドドルは1.3112まで、ポンド円は133.32まで下落。・英中銀金融安定報告書が公表。英中銀は金融安定に必要な如何なる措置をも実行する準備が有る等見解が示され、追加緩和への思惑が改めて意識される中、英国株が反発に転じると、リスク回避後退からポンド買い戻しに。ポンドドルは1.3090まで、ポンド円は134.16まで上昇となっています(19:45)。
・一方でドル円は欧州株や日経ナイトセッションが下落。米10年債権利回りも低下に転じた事でリスク回避の円買いが進行し101.64まで下落となっています。
2016.7.5英国指標
英6月非製造業PMI 52.3(予想 52.8)[売買結果][本日 135P 7月累計 392P]
135.71(L)⇒135.81利確10P
135.78(L)⇒135.86利確8P
135.02(S)⇒134.76利確26P
134.95(S)⇒134.76利確19P
134.50(S)⇒134.31利確19P
134.50(S)⇒134.20利確30P
134.01(S)⇒133.78利確23P 2016-07-05 17:35
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2016.3.13規定)