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2021.11.27

185系湘南ライナー ニノイソストレート

D0227.jpg
2015/12/4 東海道本線 二宮~大磯
3734M 185系15両
NikonDf AiED180/2.8S


北関東は11月中頃を紅葉のピークとし、落葉は進み12月に入る頃には山は冬支度となります。
寂しい冬枯れと鋭い冬光線が交代でやってくるこの時期。群馬の115系はお休みモードで、地元の185系に力を注ぐ時期がやってきました。
もうなくなるよ…もう置き換わるよ…まだ大丈夫だよ…いつなくなるの?笑
21年春に定期運用を終えておりますが、徐々に数を減らしつつもまだ臨時用として残っておりますね。
意外にしぶとかった185系の、不穏な空気が漂うちょっと前の時期に末期によく見かけたポイントで回収しておきました。

ここは富士はやぶさ号が末期の頃に知った場所で、常に大混雑であったため敬遠していた場所でもありました。
113系では知らず、富士はやぶさ号では撮れず。東海道線の長大編成を収められる見合った被写体も185系だけとなりました。
これ1発だけ狙いという訳ではなく、"知り合いの仕事の休みと54レにEF200が代走した日が被ったから行った"というのが本音なのですが。笑
しかしやるからには真剣です。通常の立ち位置だと壁の反射と背景の家屋が気になって仕方ないので、平和で誰もいないこの時期に好きな立ち位置でやらせてもらいました。
当時の機材で最も信頼を置いていた180単で勝負です。三脚を立てられるような場所でもなく、長続きしない姿勢でピントや傾きに気を遣いました。
毎日走っているのに、撮った後の達成感たるや。冬の鋭い光線で185系の白いボディが上品にテカってくれました。

Posted at 08:00 | 185系 | COM(0) |
2021.11.23

DL重連やまぐち号-15 決戦の地

「やるならこの日しかない・・・!」
このDLやまぐち号の撮影計画を立てるにあたり、やはり出撃の動機付けとなるのは順光写真でした。
そして順光写真を撮るなら復路の列車となり、「ここもやりたい」「それもやりたい」と1日ではとても纏めきれないロケーション。
再三となりますが、台風や大雨の影響で澄み渡る青空とは無縁の山口でした。
運転休止になるも運転延長の大サービスにて、オタクの熱量に観念したのか?、9月も目前の運転最終週にようやく天気予報に晴れマークが!
実際には土曜日は今一歩の天候で、十種ヶ峰のスーパー俯瞰に謎ルートで藪漕ぎをしながら撃つもお蔵入りとなりました。
山頂でお会いした探鉄氏らと日本酒を嗜みながら「明日こそ笑って帰りたい」とボヤきながら床に就きました。



D0190.jpg
2021/8/29 山口線 渡川~長門峡
8522レ DE10 1514+DE10 1076+35系5車
NikonD850 AF-S70-200/2.8FL


正真正銘の最終日。終日晴れベースで日本海側からの雲も午後からさっぱりなくなる予報。
一発目の石ヶ坪山俯瞰、二発目の後撃ちS字、三発目の太皷谷稲成神社と往路をやりましたが、県境に向かうほど天気が不安定になっていくいつもの山口線(^^;
お昼は深いことを考えずいつもの道の駅。知り合いらと顔合わせをしたり復路の決戦の地の作戦会議をします。
「もう一度●●へ」「●●だけは外せない」「曇った時の保険も兼ねて数より量」
各々が募らせた苦い経験と淡い期待が入り混じっていたように感じます。
私は予報を再確認して、今までの写真を見直して、この季節柄を考えて、篠目駅を眺望する俯瞰に向かいました。

篠目俯瞰・・・立ち位置は広いようですが、マダニの被害が相次ぐ恐ろしいポイント。加えて登り口が分かりません。
物怖じしていては辿り着けない。しかし無防備で登る愚行は避けたい。
暑いですがフードつきの長袖を用意し、靴下の内側に長ズボンを入れ、デュート成分含有の虫よけでやれる限りの対策をしました。
結局無休憩で辿り着けるお手軽ポイントでした。撮り鉄獣道から熊鈴を鳴らしながら途中から確信に変わる撮影地までのロープを手繰って立ち位置まで難なく辿り着けました。

私にしては珍しく2時間くらい前に着きましたが、既に現地には20人ほど先客がおり、人によっては昼も食べずに待っている人、連日で訪れている人もいたようです。
連日というと土曜日も来たということで、土曜日の戦果には触れてはいけない気がしました。やはりラストチャンスに賭ける方が多い印象。
さて、到着時は時折ヤラレ雲の襲来がありますが、太陽方面はみるみるうちに雲が掃け、全開露出となりました。
まだ時間がありますが一同は今通過して欲しいほど晴れに飢えている様子。もちろん他人事ではないのですが。汗

「これはいけるぞ」
遠くから姿を現したお待ち兼ねのDLやまぐち号、篠目駅の数分の停車のち切り位置を通過していきます。
10分前にはいなかったはずの追っかけ鉄がわらわらと集まり、線路際に人だかりが・・・しかしネタなんてこんなものです。
構図内の農道まで撮り鉄カーが入ってきたのはちょっといただけないですが、多分彼らは俯瞰撮影をしない身。
こちらの気持ちなど分かるはずもなく、ましては声が届く訳もなく、静観するのみです。
優しくどこか物寂しい長めの汽笛を鳴らし、動き出すDLやまぐち号。※READ MORE
時間にして1分弱。ゆったりと過ぎ去るディーゼル客車を画角に納め、きっといつもより長めの連写音が鳴り響いていました。
見えなくなったあとも聞こえるレールの継ぎ目を過ぎる車輪の音。そしてトンネルに突入する直前に再度の汽笛をこだまさせ、ここでようやく晴れ写真を頂戴できたことの実感が湧きました。
きっと8月前半で晴れていたら登っていたであろう篠目俯瞰ですが、悪天候による延期により結果的に稲の色付きが進み、秋へと移ろい行く景色を記録できました。
歓喜の一枚というよりも悲願の一枚。周囲の有頂天な気持ちではなく、一人安堵の表情でした。
8月は業務に追われ忙しかったですが、間違いなく2021年の記憶に残る一枚です。

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Posted at 08:00 | 旅客(西) | COM(0) |
2021.11.20

DL重連やまぐち号-14 緑と清流

8月前半の雪辱を果たすため、山口の地に再訪した後半戦の初日一発目です。
当初は朝一の飛行機で向かう予定でしたが、時間と金銭面のバランスを考えたのち、新幹線往復のプランになりました。
飛行機に比べ家を出る時間が早くなりますが、搭乗手続きなどもなく席に着いたらあとは新山口までお任せコース。気楽ですね(^^)
岡山あたりまでウトウトしたら後ろの座席にいる知り合いと外の天気を見ながら今日明日の計画を立てて行きます。
広島を出たあたりから、南(海)側は快晴、北(山)側は雲多めと、"当日の"GPVの通りでした。おかしいな~?一昨日の予報だと(以下略)。
DLやまぐち号が発車する17分前に駅に到着。これから乗り鉄ならバッチリな乗り換え間隔ですが、我々は沿線でカメラを向けたい訳で、小走りでレンタカー屋に寄ってウンウンウンと話を聞いて(?)ささっと出発です。
パーキングの解除の仕方に少々戸惑ってましたが笑、仁保から先であれば余裕を持って撮影地に到着できます。




D0182.jpg
2021/8/28 山口線 長門峡~渡川
DE10 1076+DE10 1514+35系5車
NikonDf AF-S300/2.8VRⅡ


今回は縦構図がしっくり来たのでDf ver.です。
沿線には通過30分以上前に着いた記憶がありますが、定番のでやる気分にならずここからロケハン!笑
作例がなく心配でしたが、経験則から撮れるとアタックしてみました。
結論から述べますと難なく到達でき、ベテランの追っかけ鉄ちゃんが後からやってきて教えてもらいましたが、『知っている人は知っている』場所なんだとか。
篠目ストレートと同じく正面直下撃ちですが、別物という認識のつもり。
奥行き感と言いますか、緑の"深さ"は篠目の方が魅力を感じますが、こちらは両サイドの法面や水路などから山を切り抜いた構造で整然さが強調されていて別の魅力を感じました。
あとこれは小声ですが、篠目は到達までに大分疲れました。ここはお手軽なので精神的に本当に楽でした(^^;

線路の両側を水路が通っています。両側って珍しいような・・・?
立ち位置までの間にちょっとした沢を跨いでいきましたがこれが本当に綺麗。
高津川や阿武川は清流としても名高いようで、そりゃ日本酒が旨い訳だと妙に納得してしまいました。

Posted at 08:00 | 旅客(西) | COM(0) |
2021.11.17

DL重連やまぐち号-13 朱色同士

D0189.jpg
2021/8/29 山口線 船平山~津和野
DE10 1076+DE10 1514+35系5車
NikonD850 AF-S70-200/2.8FL


前作のS字風後撃ちが私の要望、そしてこちらの太皷谷稲成神社俯瞰は同行者の要望です。
当初は土曜日に行く予定でした。地福停車を挟んで向かっている途中で雲から太陽が覗き出し、欲が出て手前で撃ったため間に合いませんでした。
"太陽欠乏症に陥った鉄道オタクは、貴重な栄養源を求め、想定と違う動きを見せることが認められている。"(要出典)
前々作の石ヶ坪山俯瞰では何とか晴れ、2発目は曇りそうでちょっと日差し。更に北上して終点津和野手前のこちらはスポット曇りでした。
ここも曇って欲しい場所でしたので、待っている間にマンダーラ光線になったときはヒヤリとしましたが、フレーム内合格で一安心。
200-500の1絞りノートリミングか70-200の3絞りクロップにするか悩み現地で撮影した結果、"高いレンズの方が強い"という結論になりました。笑

背景右奥に写る大きな鳥居は我々が立つ太皷谷稲成神社に寄進されたものなんですって。
あまり歴史には興味のない私ですが、ディーゼル機関車が朱色である以上、私が日本人である以上、神社や寺院は撮影の拠り所とも言えます。
国道9号線から津和野町に入るときの目印にもなります。近辺にある田舎もんというレストランのステーキ食べて見たかったなあ。
それにしても、杉の生長で高台から狙っても18m級巨鳥居が頭しか見えないのは少々残念でした。
5本ほど杉が消えたらまた再訪したい場所であります。その時はゆっくり参拝もしたいですね。

Posted at 08:00 | 旅客(西) | COM(0) |
2021.11.14

江ノ電305F 鉄道の日ヘッドマーク×前サボ抜き

D0217.jpg
2021/10/14 和田塚駅
300形305F(後撃ち)
NikonD850 AF-S70-200/2.8FL


丁度1ヶ月前の撮影です。
305Fの藤沢方のみ掲出されている鉄道の日ヘッドマークを狙いに夜遊びしてきました。
たまたまですが、撮ろうと思った日が丁度鉄道の日でした。
藤沢側にしかヘッドマークがないので藤沢側先頭狙いになるのが必然ですが、この日は日中は鎌倉方充当の別編成との併結で、狙えるのは夜からの単行運用でした。
しかし駅での解結ですと連結側のパンタは下がったままなので、折角の菱形パンタが畳まれていて少々寂しいです。
ならばヘッドマークを重視しつつ切り取りを狙った方が良いと判断し、前サボ抜きのシーンと絡めてみたくなった次第です。
経験不足でアテは外れてしまいましたが、車移動だったので挽回の先行。
地元の犬の散歩をしてる方と談笑しつつ、車掌さんが腕を伸ばしたところで連写。
抜き切る前よりもギリギリ『藤沢-鎌倉』の文字が見えるくらいが良いかな?

※公式によると掲出は本日までだそうです。
(追記)11月20日までに変更?

2021.11.11

EF64 37

D0234.jpg

D0233.jpg   D0232.jpg



零ノ終リ。多くのファンに見送られて。
最後となるか、はたまた。
115系の時にも痛感しましたが、廃車回送を考えて撮れば撮るほど、寂しさが増すばかりです。

関係者各位、同行者各位、運行に携わったJR社員様。ありがとうございました。そして、EF64形37号機。大変お疲れ様でした。

Posted at 00:37 | EL-旅客 | COM(2) |
2021.11.09

EF6437 一基一閃

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Posted at 08:00 | EL-旅客 |
2021.11.07

ロングレール輸送用貨車『ロンチキ』

コキ5500改造車を用いたロングレール輸送車こと通称『ロンチキ』。
最後の1編成である岩切ロンチキC編成(旧越中島ロンチキC編成)の廃車回送が行われましたので、JR東日本全域のロンチキの活躍に幕を閉じたようです。
これにより定尺も含めレール輸送は全てキヤに委ねられ、機関車の活動は一層狭まることでしょう。



D0066.jpg
2021/4/6 東北本線 大河原~船岡
工9533レ ED75 759+ロンチキC編成10車
NikonD850 Tokina50/1.4


私が最後に撮影したロンチキです。
情報弱者、悪天、設定なし、大遅延と繰り返し、5年越しの船岡の一目千本桜との共演でした。
最後の年でようやくその目で拝めました。
決して100点な条件ではありませんが、ロンチキC編成としては最初で最後のED75×桜ですし、構図に関しては自分の拘りは突き通せたので納得行ってます。
それにしても当日は驚きました。
コロ助の件があったので隠密行動気味で現地には1時間居ないよう車で待機してましたが、30人くらいかなと思っていたのに着いたら100人以上居たように思えます。

10年以上前は工臨を撮る人はそう多くなく、ましてや現場作業を撮影する人は変人扱いでした。
デジタルカメラの普及とSNSの情報拡散力が主たる要因でしょうが、機関車の牽引するバリュエーションの減少などからここ3年5年くらいは大分流行したように見受けられます。
実際のところ、私がアルバイト代を貯めて購入した初めてのデジタル一眼レフ(NikonDf)は2014年ですが、高感度でも戦えるカメラを所持するとそれを活かせる場面を探してしまう訳で、現場まで赴かずとも発送の往路便を夜な夜な狙いに行くこともありました。
お立ち台と呼べる場所がレール卸し現場なこともありましたが、昼と夜ではガラっと印象も変わり奥深いものでした。
悪く言えばキリがない底なし沼のようなジャンルでしたので、もう見られない寂しさと睡眠を犠牲にした生活がなくなる安堵が入り混じったような感覚です。
まあ・・・9:1くらいの割合の話なんですけどね・・・。
キヤが格好良いか、格好悪いか。そこは私にとってはどうでもよく、「ロンチキが好きだった」これに尽きます。
ブルートレインが消えたあの日のような感覚です。
親でも知ってるワードですから、ロンチキ。

(投稿日を間違えました)

Posted at 08:00 | 工臨 | COM(0) |
2021.11.05

朝練6連 冬の128M

11月5日に128記事目ですので、115系の128Mの写真を掲載します。

T1030編成のお話。
1997年に『ヨコカル』こと横川~軽井沢間の廃止により、長野所属の115系が横川に残り(残され?)、そのまま高崎に転属となった編成がT1030編成です。
湘南色を纏い2017年まで20年間、未更新車両として活躍しました。
2014/12/10にOM出場を果たしました。
T1030編成にはそのような背景がある訳で、検査明けの綺麗な内に同編成を信越線で撃ちたくなってしまうのです。
数日車両センターで調整を行われた後、営業入りから1週間しない程度で撮影のチャンスがやってきます。



D0219.jpg
2014/12/21 信越本線 磯部~安中
128M 115系高崎車T1030+T1159編成
NikonDf AF-S50/1.4G


信越線128Mは横川→高崎間を走る通学時間帯の6連運用です。2016年春から1列車廃止となり126Mになりました。
群馬の玄関口高崎から6連運用を狙うのに最も距離が短く、接近戦のかぶりつき写真をSNSなどでよく見かけましたね。
私は路線的な『素材』を調理するのが好きでしたので、信越線には妙義山だとか、勾配だとか、セパレートだとか、そういうところに惹かれてました。
磯部を抜けてからの広々とした田園風景もある意味この路線の『味』だったように思えます。
12月にもなると木々はすっかり葉を落とし、赤や緑の農作物も見かけなくなります。いわゆる『冬枯れ』という彩度の低い寂しい写真になりがちです。
その代わり鋭い光線と澄み渡る青空が得られるので、検査明けのT1030編成をより鋭く、より渋く撮影できるとも言い換えられます。

山肌の荒々しさがシンボルとも言える妙義山系を背にストレート区間を編成重視で狙います。
この場所は実は5年越しのリベンジの地で、2009年に走ったEF55さよなら運転の時にも同場所で同列車を狙っておりました。
沿線のススキなどが足回りを隠してしまい、当時は「湘南電車撮れた!」くらいでしたが、いざ通ってると納得いかなくなりこのような極上の条件まで温めておいたのです。(現地は空っ風で物凄く寒い)
編成、光線、天気ともに味方をしてくれるのですから、極上の条件にするには6両分(20m/両)の草刈りが必要となるのですが…。
プロ4を最大まで伸ばして少しでも妙義山を目立たせつつ、連結面に架線柱が被らず、切り位置に民家が目立たない場所でスタンバイ。
加えて前がT1030編成で、後ろはT1159編成の未更新ペアでした。朝からクライマックス。大満足です。

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Posted at 08:00 | 高崎車 | COM(0) |
2021.11.02

DL重連やまぐち号-12 非正攻法

D0186.jpg
2021/8/29 山口線 名草~地福
DE10 1076+DE10 1514+35系5車(後撃ち)
NikonD850 AF-S200-500/5.6E


石ヶ坪山俯瞰から下山後、山口駅をやまぐち号が発車する前に先行します。交通の流れに合わせてナビ通りの時刻に到着。
列車通過まで40分程度余裕があり、前日復路便で撃沈した十種ヶ峰俯瞰も検討しました。
頂上で既に待つ方からの下界の晴れ具合の情報からして、「また登って同じような写真になっても面白くないな…」と感じたため、ロケハンをして気になっていたS字風後撃ちポイントでのんびり待つことにしました。
結果的にアタックを止めたその俯瞰は前日と同じような晴れだったようです。こちらも曇りを想定していたのですが直前で日差しが強まってしまい、通過時は薄日でしたが陽炎が目立ってしまったのは少々誤算でした(^^;
それ以上に想定外なのは通過5分前に現れた追っかけ集団なのですが、何を言ってもシカトを貫かれてしまったのでいっそのこと構図に入れて素材にさせてもらいました。
どの道展望デッキに立つ人も居る訳ですし、暖かい色味に仕上げれば長閑なワンシーンになるかなと切り替えます。
追っかけ鉄の皆さんは良い写真が撮れたのでしょうかね・・・?

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Posted at 08:00 | 旅客(西) | COM(0) |