EF66 27 タキ貨
2010/11/3 高崎線 岡部~深谷
4078レ EF66 27+タキ/(185系大宮車)
NikonF80D AiZoom80-200/4S
(気が向いたら追記します。)
新見工臨③
2024/5/31 伯備線 木野山~備中高梁
工9852レ DE10 1147+チキ2車
NikonZ9 Z24-120/4S
木野山の停車を挟んで滑り込みで八重籬神社へ。
2桁秒到着だったので参拝は通過後となりました・・・。
拝殿と狛犬のバランスを見極めつつ、空をなるべく入れない立ち位置を決めます。
遠くで微かに踏切が鳴っています。間もなくして、静謐な空間をディーゼルエンジンが唸り横切っていきました。
僅か小一時間の撮影ですが、肌寒い雨模様ですが、なんと濃厚なひと時だったのでしょう。満足!カッコいい!
この後はまったり岡山市街に戻り知り合いと解散。そしてレンタカーを借りて・・・・・・!?
新見工臨②
広石信号所で停車があるので追い抜き。1発目の前にやろうと決めていた場所。
編成写真は以下略のため、井倉峡の末端部で瑞々しい木々から飛び出てきたDE10を狙いました。
この辺りは色合いからして水深が結構深そうに思えます。堆積した石灰石が川の表情を柔らかくも厳しくも表現してくれます。
50単の飛び出し構図を本命とし三脚をセット。第5高梁川橋梁のアングルも欲張ってみました。
欲張りの代償は濡れることと100m全力疾走=͟͟͞͞(=͟͟͞͞(=͟͟͞͞(=͟͟͞͞( ;;´Д`)ノ
緑に同化していて撮るまで気付かなかったのですが手前の枝が伸びていて奥の切り位置までしかやれませんでした。
150mダッシュをすればもっと自由度が高かったのでしょうが、50単アングルの猶予は10秒もなかったので間に合わなかった気がします。笑
2024/5/31 伯備線 広石(信)~方谷
工9852レ DE10 1147+チキ2車
NikonZf Z70-200/2.8S(上)
NikonZ9 Z50/1.8S(下)
新見工臨①
2024/5/31 伯備線 井倉~広石(信)
工9852レ DE10 1147+チキ2車
NikonZ9 Z70-200/2.8S
前日行われた新見卸しのチキ工臨。
生憎の天気でしたが返却をやりに伯備線に向かいました。
8時台の岡山中心地の渋滞が凄まじく、余裕を持って出かけたはずが新見発車は間に合いそうにありません。
当初は広石信号所界隈でやる予定だったのですが、5年前の記憶から沿線の木がすくすく生長されており(^ω^#)、急遽通過25分前からロケハンが始動。
空チキの電化区間に雨模様。編成写真をやる道理もなく、スナップ甲斐のありそうな井倉界隈で決め打ちとなりました。
「案がなければそろそろ南下しなくては・・・」
諦めの気持ちが混じったところで見つけた景色は期待以上のものでした。
石灰石の採掘が盛んに行われ、かつては貨物輸送も行われていた井倉駅。
現在はトラック輸送が主流となり、引き込み線は緑に覆われています。
付近には井倉洞(観光地)もありますが、北側に稼働する工場からの騒音が反響しとても旅客駅とは思えないような環境です。
それでも南側には民家が多くあり、恐らくは石灰製造などを生業とする方々が主なのでしょうが、線路を挟んだそのギャップに異質な空気を感じました。
工臨はこの地に無関係で通過していきますが、無骨な風景と工事臨時列車との親和性は抜群でした。
浜坂訓練 香住蟹
2024/4/28 山陰本線 香住駅
試単9173レ DE10 1106
NikonZ9 Z24-120/4S
本日は『カニの日』だそうです。
あんまり食べる機会がないのですが、少し前に山陰本線でDE10を撮ったついでに香住蟹(と蟹味噌のピザ)をいただきました。
香住蟹は全国的にも有数の蟹の名産地だそうで、まさかの香住駅構内にはカニのオブジェが。笑
「こんなんカニ〇楽やん!」と思いつつも、結構凝っていたので似たような色のDE10と絡めてみました。
入線番線に翻弄されて直前まで悩みましたが、上屋と木造だけでも良い雰囲気なのに加えて柱がかわいらしい色合いでしたので真横から。
折り返しもやろうと思ったのですが、帰りの新幹線に間に合わなそうだったので横移動で撤収。
ちなみに私が立っている側のホームにもバル〇ン星人のようなカニのハサミだけのオブジェがあります。(写真の道楽よりデカい)
湘南色重連 ~initiate~
疲労感が溜まっていますがベトついた服を着続けるのが嫌なのでコインランドリーに諸々放り込んでいたら0時を回っていました。
3時間半睡眠のち出発。レンタカーを置いた駐車場が「屋上は安いよ」パターンで、看板を良く見ずに平置きしてしまった私は5倍の請求額で目が覚めましたとさ。泣
2024/6/1 岡山駅東引上線
115系岡山車D-27+D-26(入換)
NikonZ9 Z24-120/4S
僅か6分差で岡山駅に到着した115系は東側の引き上げ線で落ち合います。
もう一編成がやってきたと思ったら間髪入れずにそのまま連結作業。
あっという間にみんな大好き湘南色同士がペアになる『湘南シックス』の出来上がり。
晴れ予報なのに曇っていて「ここは曇りがいいや」と言っていたら晴れてきて、広め構図はお蔵入りとなりました。
めげずに連結幌の留め具を外してガバっと開く刹那を切り取ってみました。
時間に余裕があるためここから走行写真を撮りに西に先行します。
尾道洄游 文学のこみち
2024/6/1 山陽本線 尾道~東尾道
1760M 115系岡山車D-27編成(後撃ち)
NikonZ9 Z24-120/4S(PLフィルター使用)
この日は朝に岡山→糸崎で湘南同士がペアを組み、糸崎で解放後、14時半と16時の便で各々岡山を目指す運用でした。
外したにも関わらず、夜に再び岡山でペアを組んで姫路を目指す不思議な流れです。
要するに湘南重連を尾道でやるには片道しか撮れないのですが、裏を返せば午後は湘南単独を2回撮れます。
その16時の便を狙うべく本日3度目の尾道へ。と、その前に・・・。
14時半の便も似たような場所でやりましたが、合間を縫っていつも寄る苺パフェ専門店でいつも頼むイチゴ入りチョコスムージー(1回目)を摂取すべく下界に一旦戻りました。
ん~!これこれ!尾道ラーメン?そんなものは知りません。尾道と言えばコレ。そろそろ1万くらい課金した気もしますが毎度のお楽しみです(^p^)
さて、エネルギー補給も完了したので再度天界へ。再び石階段登り3桁コースです。(本文ここから)
有名な『千光寺公園』を通り過ぎ、『文学のこみち』を少し下ったところから瀬戸内海と尾道の町並みを見下ろせます。
千光寺公園には立派な展望台がありますが、鉄ちゃん目線だと開けているとは言い難く(^^;
私には珍しく雑多感のある写真かもしれませんが、尾道水道近辺はこの近郊型箱庭風景が凝縮しており、記録するに値する場所と認識しています。
目を凝らしてみると、海と山と生活圏の三つ巴となっており、山陽本線がそれらを区切っています。
つまりここでの主役は電車であり、これから湘南色がやってきて、初めて鉄道写真として成り立つのです。
いくつか立ち位置がありますが、ここでは左手の福善寺と右手前のロープウェイ駅が写るのが気に入っています。
雑多な風景故に編成全てを入れるのは尾道では手を焼く要素であり、実際のところ短い編成の方が収まりが良かったりします。
意味不明に腕や顔にまとわりつく大量のコバエと闘いながら、珍しく尾道でまともな晴れ写真を収めたのでした。
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489系 TDR臨
2007/11/24 京葉線 新浦安駅
489系
NikonF50 SIGMA70-300/4-5.6
489記事目ということで、17年前に撮影した489系のTDR臨を。
(気が向いたら追記します。)
381系
6月14日を以って定期運行(特急やくも号)を終える381系。
被写体として381系と115系とEF64で各々目的が違ったので、時期と場所によっては大変でしたね。
傍から見ても注目の被写体はどうしても波立ってしまうもの。
混雑が嫌なので、なるべくなるべく誰も撮っていないか目的が重複しないところでやっていました。
そんな合間に撮れていた写真をいくつか現像してみました。思えば中央信越の183・189・485系よりも撮っていたかも・・・?
そしてその後の車両の行方は・・・?
観光資源にはなるはずですが別路線での団臨などで使われるのでしょうか・・・?
わずか2年ほどのリバイバル運行でしたが、皆々様の熱量溢るる作品が沢山見られることを楽しみにしております。
都のDE10 ホキ連結体験
どんどん消えていく東日本管内のホキ800。残るは秋田と盛岡だけでしょうか?
DE10との連結撮影会、やれるうちにやってもらいたいところですが…問題はどちらもめっちゃ遠いですね(+_+;
2024/5/6 尾久車両センター
DE10 1603+ホキ(入換)
NikonZ9 AF-S500/4E
西金ホキも終わってしまい、DE10の活躍の場が縮小していっています。DE10に限らず全ての機関車が運行機会が先細りしているのは明白ですね。汗
気軽に乗りたいので、もう全般検査を通さないものが大多数と思うと飽きるくらいに色々企画して欲しいのが本音です。
本線で活躍せずとも、入換機としての職務を全うするDE10は、未だに都内でも毎日忙しなく車両区を往来しています。
そんな入換を商品と扱っているようで、親子体験としてホキ車の連結解放が行われていました。
これの撮影会をしてくれたらちょっとツボがおかしい層に大ウケ間違いなしなのですが、、、、おかしい層だからかやってくれません。笑
本当はこの後の転車台操縦体験が本命だったのですが、延々と連結と開放だけ繰り返してプログラムが終了していました…一体なんの苦行だ…………。
DL重連やまぐち号-35
やまぐち号の運行区間(新山口~津和野)で山深い情景は、どこにあたるのでしょうか。
それっぽいワードで画像検索をかけると一番に出るのは白井地区(島根県側)でした。
確かに端正な線形と奥行きのある景観は魅力的と感じます。
しかしながら、本当の山深い場所は人目につかない場所なんだと思います。手がつけられないほど険しい場所だから自然が多く残っていて、その厳しさと美しさを真に受け止められるというか。
津和野よりももっと手前に、国道がわざわざ大きく迂回するほど険しい峠があります。それが仁保~篠目間の『木戸峠(田代峠)』です。
新山口を出発し温泉街や住宅地を抜けると車窓は一変します。『木戸峠(田代峠)』を越える準備でやまぐち号は直前の仁保駅で最終調整を行うそうです。
その先には大正初期に掘削された当時国内で指折りの長さである山口線『田代トンネル』があり、(実際に乗った身としては)自然いっぱいの美味しい空気とひんやりとした風がとても心地よいのです。
SLにとっては山場に変わりはなく、10kmに満たない一区間を20分以上かけて登るんですから、乗らずともその険しさが伝わるのではないでしょうか。
2023/5/5 山口線 仁保~篠目
8521レ DE10 1531+DE10 1514+35系5車
NikonZ9 Z70-200/2.8S
ホテルにて朝食をしっかり摂り、近辺の駅で友人を突放。のちに今遠征の大本命である『田代トンネル』の上から木戸峠(田代峠)を俯瞰するべく、単独で向かうこととなりました。
そうは言っても自信はなく、実はアクセスが良く分かっていないのです。
昨年『田代トンネル』直上から撃ったポイントから先に登山道が続いていることを思い出し、調べてみると近辺に龍野岳(582.5m)なる山があることが分かりました。
線路より東側にありますが、構えるべく場所は西側。途中で登山道を離脱し、3つほど谷を跨いだ先にあると想定して向かうこととなりました。
以前藪漕ぎでかなりバテた場所でしたので今回はさらなる気合が必要です。いつもより多めの水分と食べ物。機材を絞り三脚は持ってきませんでした。
ペースを崩さず歩幅は一定。夏と違い新緑の季節でしたので気温湿度と草葉の繁りは大分マシです。難なくトンネル上までやってきました。
ここからは未開の地。登り始めて15分ほどで随分と右に曲がり始めたので早くも離脱して獣道を探ります。
これがちょっと失敗でかなり厳しめの藪漕ぎとなりました。何より急勾配で、腰上の笹が滑るし刺さるしで悪戦苦闘です。
息も耐え耐え。中途半端な場所で立ち止まるとマダニやヘビのリスクがあるため広めの尾根に出るまでは乳酸が溜まっていく膝を労うことができません。
登り始めから1時間。完全に人の手が入っていないであろう急登を抜け、地面まで光が届かない鬱蒼とした尾根まで上がりました。
辛うじて拾ってくれたGPSを見てみると線路より東側。それどころか遠回りに龍野岳まであと一歩のところまで来てました。笑
時計を見ると列車まで残り45分。「こりゃいかん」。くるっと向きを変え、体力を温存するため尾根道に従って進みます。
後ろの予定があるため、通過の15分前までに見つけられなかったら下山を考慮しだします。
すると過去に伐採したであろう窓が開けた場所に出ました。角度が線路とほぼ直線で理想の場所ではないですが、心が折れそうだったときに線路が見えて気合を入れなおしました。
そこから距離感と方角を推定し、直滑降で谷を2つ抜けていきます。大きめのガラや粘土質の斜面でなくて助かりました。
最後の斜面を上がっている最中、上から物音が聞こえます。念のため大きく挨拶してみると人の声が。安心して登りきると汗で視界がぼやけた先に、念願のスーパー俯瞰の画がありました。
通過まで残り10分。「報われた」としか言いようがありません。
直ぐに汗を拭きとり、構図を組み、僅かな時間で水分と栄養を補給して集中力を持続させます。
自身が登ってきた折り重なる山並みの新緑が美しいことに気付きました。あとから気付くほど余裕のない、すごく、すごく辛い斜面でした。この日、誰よりもこの峠道の過酷さを痛感していたと自負しています。
山口線は篠目の集落へと最短に進めるように、山の裾を真っすぐ通っています。
間もなくしてトンネルから現れたDL重連。協調しながらSL同様にゆっくりと、確実に、峠を進んでいきました。
晴れると逆光の場所のため曇天だからこそ登りました。晴れてなくとも全面に広がる新緑が退屈させません。苦労した甲斐のある大満足の一枚!
同業者さんは1名のみで、お話を伺うとSLをやっているグループは西側の集落から上がるんだとか。
後出しになりますが、正直そんな予感はしてました。直線距離が短く、標高差も大したことがないのです。
なぜそうしなかったかと言うと、その後の予定を加味しての判断だったのです。
同業者さんと現地集合現地解散。各々が別方向に停めた車に戻ります。
靴ひもを結びなおし、流れるようにゲコゲコ鳴り響くカエルに導かれながら沢下りとなりました。
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DL重連やまぐち号-34
2023/5/5 山口線 新山口駅
DE10 1531/35系(入換)
NikonZ9 Z14-24/2.8S
2時間弱の運転もあっという間。
合間にお話させてもらった、広島から家族でやってきたという隣の席のお父さんともお別れです。
作戦故に湯田温泉にレンタカーを置いてきたため、友人には途中下車をしてもらって回収をお願いしました。
合流までの間、折角なので到着後の切り離しをファミリーらと混ざって見学することに。
ホームのスペースに余裕がなくちょっと窮屈な写真になってしまいましたが、手振れ補正の恩恵で解放時の僅かな速度でもなんとか車両をブラせました。
よくよく考えたら、反対側にDD51をつけて直ぐに客車を引き上げていたので、SL運転時に行けばかなり自由に撮れるのでは?
…とは思ったのですがSL運転時に行く機会がこの先あるのかどうか。笑
岡山の終焉が近付いていますので、115系N編成が湘南色になるくらいのインパクトが欲しいですね。
DL重連やまぐち号-33
2023/5/5 山口線 津和野駅
DE10 1514+DE10 1531
NikonZ9 Z14-24/2.8S
GWの運転日は5月3日~7日の計5日間。うち4,5日が山口遠征となりました。
全体で晴れたのは5日のみで、さらに言えば復路のみで、さらにさらに言えば発車直後の津和野界隈だけだったとか。
5日の復路は乗車することになり実際に車窓を眺めている訳ですが、まともな晴れ写真を撮れた人は本門前踏切だけかもしれませんね。
私も恩恵を数分だけいただけて、発車前のホームでのスナップで青空を入れた写真が撮れました。
レトロ調の駅名標の奥にDE10の連結面を入れて。しっかり木製なのでペンキの掠れ具合や木目が浮き出ているのが好みです。
30記事以上綴っていながら、晴れ写真がようやくこれで3枚目です。
そうそう、今現在のプロフィール画像もこの時に撮ってもらったものなんです。
22年からの運転でしっかりと晴れたのは全体の1割くらいになります。なんと鬼門なのでしょう(^^;
DE10牽引として最終運行となった23年8月中頃の運転では晴れてくれたようですが、私はコロナを患ってしまい残念ながら撮れませんでした。
そしてSL復活が公になりましたので、再びDL重連やまぐち号を狙う日がくるときは突発的なものになってしまいました。
EF65の日@2024年
2012/10/6 東海道本線(貨物線) 西湘貨物~相模貨物
5086レ EF65 2119+コキ
NikonD80 AiED400/5.6S
2012年から国交省からの命により、JRF所属のEF65が2000番台となりました。
改正前まで1072,1078,1079,1082号機も原色でしたが改番されず廃車。残る原色は2077,2119,2121の3機のみ。
2014年には唯一赤プレ原色であった2077が引退となっています。
40機近く残っているとは言え残る原色は2機のみとなり、寂しい環境だったことを強く覚えています。
2016年春にはそんな原色2機も引退してしまい、いよいよPFも加速度的に廃車が進むものかと思っていました。
しかしここから数か月後、国鉄色復活劇により全般検査を出場した全ての機関車が原色になるとは想像だにしませんでした。
8年経過した今、検査に通らなかった更新色が先に廃車となってやってくるPF貨物は全て原色となっています。
そんな情緒の移ろいがあったのですが、この時の写真は2000番台なりたての頃です。
周囲はナンバーが読みづらいことで不評だった記憶がありますが、青プレのブロックナンバーに興奮していた私はきっと少数派でしょう。笑
目撃を見ると遅延していたので、フィルムで撃沈していた超望遠ポイントのリベンジに向かいました。
虹コンや20ftの紫コン、貨車がコキ50000など今では見かけない組成ですね。
最近の5086-5087レは積載もイマイチなように思えます。あまり気にせずPF撮影を楽しみたいものです。
EF64の日@2024年
2024/3/5 伯備線 根雨~黒坂
3084レ EF64 1034+コキ
NikonZ9 Z70-200/2.8S
今年撮影したほやほや(?)のロクヨンカットを。こちらはキハ47出場配給のついでに撮ったものです。
ロクヨンセンがカッコいいのは重々知っているのですが、私は意図的に追わないようにしています。
「原色重連じゃない」とか「エンドが揃ってない」とか、その辺の文句ばかり言っているオタクを10年以上前に目にしてから撮らなくなってしまいました。
廃車も進み、活躍の場を狭めている機関車ですが、久々に撮影して思ったことは「やっぱりカッコいい」でした。
他の被写体との兼ね合いでまた撮る機会ができたら、もっと真剣に向かい合ってみたいと思います。