はてなキーワード: 純水とは
※一部表現をゆるくしていますが、センシティブな内容が含まれます。
最後ずるずると付き合ってしまったのは、愛情なんかじゃなくて性欲なんじゃないかと思った。
別れた理由も、性欲に包んだ恋愛感情で素敵な彼女の若い時間を奪いたくなかったというのが大きい。
もちろん私は優しい人間でなく、悪者になりたくないだけである。
だが私は元彼女(以下元カノ)が初めての相手で、過去に遊んだことも浮気したこともない。
だから元カノへの感情が性欲だったのか、プラトニックなやつだったのか、それとも両方だったのか自信がなかった。
だから風俗に行くことにした。以前友人から聞いた情報だと本番ができるのはソープだけらしい。
ソープはお店にお金を払うとお風呂場で客と嬢が恋に落ちるという、神話もびっくりの世界らしい。
別れて翌日、思いきってお店と嬢をネットで探して、電話で予約した。
16:10から行けますと言われ、爪切りや髪のセットをして会場に向かった。
トムとジュエリーでよくあるハート型の心臓が飛びててくる演出は、どうやら人間工学に基づいているらしい。
緊張しながら、いざ来店。
人はペルソナをつければ何もにもなれると、どこかの誰かが言っていた。
キョドらず、さもコンビニに入るかのようにお店に入った。
入口で元気で明るいお兄さんに出迎えられながら、50分18000円の料金を払った。
注意点を聞いた後に待合室に入ると、そこには歴戦の猛者を感じさせるようなおじさまたちが座って待っていた。
一人だけ浮く22歳異常独身男性。
これは紛れもない自由恋愛だ。
他のおじさまがハグして向かっていくのをチラチラ見ながら、指名した嬢が来るのを待った。
しばらくして、自分の番号が呼ばれた。
インターネットの大海に揉まれながら見つけたのは、高校生の頃クラスの中で真ん中くらいの可愛さの女の子だった。
どこから仕入れた知識か忘れたが、写メ日記をちゃんと書いているとホスピタリティがあって良いらしいという情報も参考に写メ日記を見た。
お客さんとの話は一切無しで、本当にただの日記、というよりX(旧Twitter)みたいな短文だった。
………
閑話休題。
とはいえ、普通にかわいい。マッチングアプリだったらデートしたくてやり取りするくらいにかわいい。
どうして来たんですか?的なことを聞かれながら、昨日別れちゃって、、と伝えつつ会場に向かう。
戦いの場所は、簡単なベッド+ガラス張りのお風呂とシャワーといった間取りである。
言い忘れたがここは学園系ソープランドのはずだ。どこに学園があるんだ。
私もその場に紛れ込めるようにシャツで来た甲斐があるというものだ。
いざ部屋に入ると飲み物をクーラーボックスから出して渡してくれて、お茶を飲みながらお話した。
独身男性にはこれだけでも胸が熱くなる。疑似恋愛だともちろん分かっている。
詳しいことはプライバシーにも関わるので控える。
このお店の50分コースはお風呂でなくシャワーとのことだった。
「じゃあ脱いで!」
恋人同士だと脱ぐまではかなりの前戯だ。短針が1回転することもザラにある。
しかしこの場はそうでない。
洗体までは迂闊に手を出してはいけないような気がした。
ここまで私は緊張しっぱなしで、初対面の相手で大きくなれるかという男の課題にも悩まされていた。
Cちゃんが全部脱いだ頃には、緊張も寒さも不安も忘れて、自然に大きくなった。
ずっと憧れだったシンデレラなバストも初めて拝めて、さすがに緊張なんて壁はぶっ壊れる。
これは顧客が本当に必要だったものだ。そう思った。スクラム開発にも取り入れたい。
椅子に座って体を洗ってもらった。
雑談をしながら、Cちゃんが作った泡で体の正面と棒を洗ってもらった。
そしてうがい薬で口を消毒。
私がタオルで体を拭いている間、Cちゃんは自分で体を洗っていた。
普通の恋愛しかしたことない身として、ちゃんと洗い返したい気持ちがめちゃくちゃ湧いた。
だが郷に入っては郷に従えだ。安易な親切心ほど迷惑なものはない。
下手に手を出すぐらいなら、全部プロに身を任せたほうが良い。
Cちゃんも洗い終わった。
「服着たほうがいい?」
そう聞かれたので、せっかくなら着ててほしいと伝えた。
心の中で法螺貝がなる。戦闘開始の合図だ。
Cちゃんに攻めたいか攻められたいか聞かれて、攻めたいと答えた。
1人の相手と何度いたして経験を重ねても、同じことが他の人にもそのまま使えるほど、世界は甘くない。
たどたどしくも、なんとかバックハグ的なことをしながら、上を触った。
後々聞いたら上は感じない人らしい。少しくらい相手を満足させられると思った自分が甘かった。
ちゃんと事前に聞いておけ。
それから2人で横になって、下も触った。
知識では分かっていたが実際触ってみて、女性によって形が全然違うことを知った。
Cちゃんは小柄な体型ながらも太ももはしっかりしていて、そこが素晴らしいと伝えたりした。
そんな中で男がせめてできるのは女性を褒めることだ。
Cちゃんの下を触りながら、Cちゃんも手で俺の棒を上下させてくれた。
めちゃくちゃうまい。
痛くないギリギリが分かってる上に、しっかり強いグリップ感で早い。
あやうく世界が終わるところだったが、日々のトレーニングの甲斐もあって、耐えた。
しかし出そうと思えば出せるくらいに、よかった。
しばらくするとCちゃんは自然な手付きで棒にゴムを装着してくれた。
後で振り返るに、これは時間ないよの合図だったのかもしれない。
元カノの時はもっと時間をかけて前戯していたという傲慢な気持ちが邪魔をしてしまった。
もちろんそんなことに当時の私は気づく訳もない。
さて、その頃の当時の私は、下を舐めたくなってCちゃんに伝えて、下を舐めさせてもらえることになっていた。
舐められるより舐めるのが好きだと伝えると意外だと驚かれた。驚かれたことに驚いた。
Cちゃんの下はびっくりするくらい無臭で驚いた。まだ水道水の方が深い味わいがある。
これがプロの力なのかと思った。
研究室の超純水を飲むのが体に悪いように、多少の濁りがあったほうが良いと知った。
さて、下を舐めながら大きなミスに気づく。
舐めている間は会話ができない。
本当に無音だった。
相手にも気持ちよくなってもらいたいと、気持ち良いところを二択とかで触りながら聞きつつ進め、無音も避けた。
そう分かっていながら、誠実な男でありたいという欲望が隠せない。
「ピピ」
そうこうしてるうちに、アラームが鳴り響いた。
……
これは何分前のアラームなのだろうか。我が家の愛用キッチンタイマーなら残り10分の音だ。
こういう場所のタイマーは特殊な改造がされているのかもしれない。
……どちらにしても時間がないらしい。
事前に潤滑ゼリーなど入れてくれているのかもしれないが、近場にあった潤滑剤を使わずに難なくあっさり入った。
元カノと初めてをするときに、死ぬほど行為のコツの動画を漁っていたので、ここで入れてからすぐ動かしてはいけないと分かっていた。
しっかり締め付けられた。
しばらくして動かしていいか聞きつつ、動かした。
………
…………
さて、ここでふとももを思い出してほしい。
むちっとした太ももは正義だと私達人類は義務教育で教わってきた。
しかしいざ上下に動かすと、この太ももの領地に苛まれ、奥まで進まない。
いわば権利関係の複雑な土地を買収するかのような難しさである。
自分でも何を言っているのか分からないが、要するにあまり動かした感覚がないということだ。達するには刺激が弱すぎる。
「ピピピ」
聞いている間に、またアラームが耳をかすめた。
Cちゃんいわく残り5分らしい。
少し長めのカップラメーンが出来上がるまでの時間に、どうやらこの自由恋愛は破局するらしい。
さすがに焦る。
(断じてCちゃんの接客が悪いとかではなく、私が前戯したい時間を長く取ってしまっただけです。)
Cちゃんに「かわいい人に出したいから頑張ります」と伝え、棒に全神経を集中させた。
元カノと2人で頑張って何ヶ月もかけて解消してきた過去がある。
もう同じ思いはしたくない。
残り4分。
これでだめだったら、男としてどうなんだ。
これまでの人生の22年間はなんだったのか。人類はなぜ生まれたのだろうか。
こんな素敵な人がいるのに出さないというは、流石に失礼なのではないだろうか。
すべての神経を棒に寄せ集め、フィニッシュ。
正直、めっちゃ出た。
Cちゃんはなれた手付きでゴムをティッシュにくるんでもらった。
動かしている間、Cちゃんはあまり気持ち良さそうでなかったのが心残りだ。
でも下手に演技されるより、自分の力不足を感じさせてもらえるほうがありがたいと思った。
女性一人ひとりで違う快楽のポイントを、小手先のテクニックでどうにかしようとは思わない。
もっとコミュニケーション上手にとって、相手も喜ばせてあげたいと、純粋に思った。
その後またシャワーで洗ってもらって、終わった。
お互い褒め合う時間だった。
もっと感謝を伝えたかった。Cちゃんの行動の数々には尊敬しかなかった。
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まず、命題「元カノと付き合っていたのは100%性欲である」は偽であった。
後述するが好きじゃない相手との行為と元カノとの行為は別物だった。
例えて言えばインスタントコーヒーとドリップコーヒーくらい違う。
言語学者ソシュールによれば、言語の意味や単語は固定された絶対的なものではなく、差異によって構成されるらしい。
有名な話だが、ピダハンと呼ばれる少数民族には時間の概念がない。
これは彼らが熱帯という環境的な要因によりそうなったと言われている。
今日私は、恋愛感情の無い行為を行うことで、恋愛感情のある行為とのそれを別物として捉えられるようになった。
私個人の感想だが、明確に性的な行為と愛情表現としての行為は違うと感じた。
そういった意味で、元カノへの好きはプラトニックな好きもちゃんとあったんだと安心した。
そして良かった点。
ひとりあそびとはやはり違う。
本物の人間とのコミュニケーションができた。偽りであってもいい。罠でもいいんだ。
そして一番大きかったのは、異性に対する恐怖を取り除けたこと。
元カノとはかなり時間をかけて親密になったためもはや異性として話しにくいはなかった。
一方で元カノ以外の異性と話すのは相変わらず苦手だった。
今回場所は場所だが「可愛い女の子と出会って50分で最後までできたという経験」は紛れもない事実となった。
デカルトもこれを認めざるを得ない。
経験という裏打ちは何よりすごい。
このおかげで、今後異性と話す時にきちんと普通に話せそうだ。
もちろん周囲の女性と性的な関係を結ぼうなんて安易なことは考えていない。
しかしいつかチャンスが来たときに、物怖じせずに乗っかれる準備ができた気がした。
そして今回、恋愛感情がなくても、自分はその場で出会った相手と最後まで行為できることが示せた。
私は彼女と別れてから、両者合意の上で誰も傷つかなければ性的のみの関係もありだと考えるようになった。
半年前の私は、創作にすら純愛以外は認めない熱心な純愛至上主義だった。
しかし社会人になって数ヶ月、都会に来て様々な価値観の同期を見て、浄穢を知った。
性的関係だけに割り切ったパートナーに憧れを持つようになった。
真面目じゃなくても最低限の倫理感だけは持っているらしい。
だから別れた後に、性的関係だけのパートナーがほしいという感情が強く湧いてきた。
だから恋愛感情なんて無くても、ただの性欲でも最後までできると証明させてもらえたのは、すごく自信に繋がった。
さて、微妙だったのは、やはり恋人とする行為とソープは違うということ。
私はやっぱり本物が好きだ。
時間を気にせずいちゃいちゃしあう時間とか、服のままで触り合う時間とか、たくさんチューしながらつながる時間とか、そういうのが好きだった。
なにより大きな気づきは、普段の生活やデートも含めて超巨大な前戯になっていたことだ。
正直、余計分からなくなった。
また風俗に行こうとも思わない。
Who knows, maybe Xiao will stops by Cat’s Tail in future for another one of Diona’s drinks. → もしかしたら魈さんはこの先、ディオナのドリンクをもう一杯飲みに キャッツテールへ行かれるかもしれへんなあ、知らんけど。
純水精霊の祝福の能力が「夢」と関わりがあるのなら、ディオナの飲み物が美味しくなるのは「夢」の味を与えられているからやろな。
人間の食べ物は基本好まないが「夢」の味を好む魈にとっては、杏仁豆腐と同質のフェイバリットフードになる可能性があるわけやな。
この「夢」っちゅーんはおそらく、スメール編前後で散々やってきた「漆黒」「深淵」の類と対をなすエネルギー世界みたいなもんかもしれんな。
あるいは淵下宮で言っとった、三界、人界・虚界・光界のうち、元素奔流に満ちた原初の世=光界と関係あるかもしれん。
元素生命や元素魔神を通して人間が光界を知覚するとき、「夢」のような形になるって風に考えたら辻褄が合うな。知らんけど。
魈が言う、というか璃月で言う「業障」はアビス、虚界のエネルギー侵食やろから、対になる「夢」が癒やしになるんやろ。
甘露花海と同じようにな。知らんけど。
というかなんで杏仁が「夢」の味になるんやろな。
フォンテーヌの世界任務はそれぞれが関連しあっていることが分かるようになっている。
内容も世界観の根幹に関わる、各国の横断的な要素もあって興味深い。
また、これらはメインシナリオが残している謎にも示唆を与えているはず。
不思議な本のページ・12を読んでいた時、突飛な発想が浮かんできた。
これは、諭示機のプロトタイプなのでは?
諭示機の位置は四象限の一角、あるいは鍵である剣の位置だとしたら?
その下はきっと原初の海に接続していて、水に溶けた過去のフォンテーヌ人の意識に接続している――
憶測にすぎないが、諭示機がまるでシビュラシステムのように機能している原理を説明できる。
10ページ目が脱落しているが、ここにルネの結末の核心があるはずだ。
9ページで人間としてのルネは死に、水と融合したが、11ページからの書き手はルネとは同じようで別人のような書きぶりに見える。
これを水に溶けたがゆえの統合意識、あの噴水の声のようなものと解釈することもできるし、やはりルネ的な意志を継いで先導しようとする、結社側の人間のようにも見える。
また、溶けたあとに地上に何らかの形で顕現することが可能なようにも受け取れる書き方になっている。
現時点では「マリアン」に扮した純水精霊と化した水の記憶ソースは、リリスのように思われる。
純水精霊の形を取ることで人間(の記憶)が実体(投影?)を伴って顕現可能なのはヴェルーリヤ・ミラージュや、安眠の地で見てきた通り。
もっと遡れば、テイワットの地下を這っている地脈は過去の記憶の奔流であり、その投影が現れることがあるのは稲妻編以降、度々目にしてきた。
フォンテーヌにおいては、地脈にあたるものがおそらく、海、というかグレート・フォンテーヌ・レイクなのだろう。
海がせり上がり、文明を飲み込んでいくという地域特有の歴史があるのは、だいぶ深刻な現実だが、噂レベルまで矮小化されている仕掛けも気になる。
あと、一般的な湖は下に凸だが、フォンテーヌ全体で見るとそれは上に凸で、その上に文明が築かれているのは壮観ではあるが、それ以上の意味がある。
2016年には「赤ちゃんの純水」ての売ってたから第一子はミルクは熱湯で作ってそれで割ってたな。
(菌がいるので70度以下はダメらしく、ぬるま湯では作れない)
煮出す麦茶は冷ます過程で傷みやすいらしいから、ミルクも水で割った方がよさそう。
わざわざ赤ちゃん用でなくてもフツーの軟水のミネラルウォーターで問題ないと気づいたので第二子はそうした。
2人目は理想的でないことだらけで、赤ちゃん用の洗濯洗剤はよっぽど肌が弱い子以外不要と知ったのでアタックで洗濯乾燥までしてたし、ボディソープも私が肌弱めなので同じもの(ケアセラベビー)を使ってたし、哺乳瓶もキュキュットとかジョイとかフツーのを使ってた。消毒も最初の1〜2ヶ月でやめたかな。
1人目は色々と大変過ぎて、このままでは割に合わんと思ったのも2人目作った理由の一つだわ。
4年間洗車沼にハマって、「ぱっと見綺麗ならええやん」と「しょうがない」という魔法の言葉で沼から抜け出した人間の洗車がたり。これから花粉の季節で洗車頻度を増やさんとあかんので、あんまり気合を入れずに洗車する方法を書いていく。車を維持してる諸兄の参考になったり嘲笑の相手になったりしてくれれば幸い。
対象読者は自宅に洗車環境が無いけど、汚い車は嫌。洗車機突っ込みたいけど傷ついちゃう?ちょっとやだなぁ……洗車場使ったことないや、わかんない。って人。
結論から言うけど、最低月一手洗いする気がないなら、洗車機突っ込んで拭き上げよう。固着してどうしようもなくなるよりずっとマシだ。拭き上げ不要なのは大雨の日と、純水ぶっかけられるやつだけ。純水を用意できるやつは洗車好きなので、一旦は無視する。
1番大事。
6ヶ月以上放置したような、固着汚れが付いてる奴は手洗いするしかない。下手の手洗いは洗車機よりも傷が付くが、これを読めば洗車機よりはマシな洗車ができる。めんどい?じゃあ大雨が降ってる間に洗車機に突っ込むのがいいぞ。大雨の日は汚れがふやけてるし、水道水の拭き上げも不要。1番楽。
で、一般的な1,2ヶ月放置車。ボディを見てでかい砂とか土がついてなければ洗車機突っ込んでいいが、できれば水をかけて砂をふやかしてから突っ込め。ミラーの横とかドアの取っ手とかから黒い筋が垂れてるようなら、そこにクリーナーかけてから突っ込め。手洗いする気がある?よし、じゃあ最低月一で継続だ。読んでくれ。
それより短いスパンで洗ってる人々、きれいな車に乗りたい人だよな?手洗い沼に来い。運動にもなっていいぞ。
これは洗車に対してどんな考え方してる人でも、「洗車の大敵、2つ上げて!」って聴いたら必ず一致する。水シミと洗車キズ。以下、これらを防ぐ方法をつらつら書いていく。
1. 砂付いた状態でこすったら傷つくので、表面についてる砂をできるだけ水で流す
2. スポンジ等+シャンプーで砂と汚れをできるだけ回収または水で流しやすいように剥がす
3. シャンプーと集まった砂・汚れを水ですすぐ
4. 水が乾いたときの水シミを防ぐために拭き上げる
何を当たり前のことを、って思うかもしれんが、世の中の8割はこの基本すら頭に入ってないぞ。だからウェットティッシュみたいなので洗ってないボディをこするし、拭き上げもせずに洗車機から出たらそのまま道路だ。
水シミは「水道水、洗剤が乾く」ことで発生する。雨では発生しない。雨水はゴミがいっぱい入ってるが、洗えば落ちる。水シミは洗っても落ちない。専用の溶剤が必要。溶剤は強力なので、塗装にダメージがない、とは言い切れん。つけないことが最大の対策と心得ること。拭き上げなしでかっ飛ばせば水は飛ぶ、って思ってんならそれでもいいぞ。君が良いならそれが一番。
洗車の方法を1回でもググったことがあるなら、晴れた昼間は絶対に「洗車日和」ではないことを知っているはず。本当の洗車日和は、曇天で気温も上がらんジメッとした時候。そのくらい「水の乾きにくさ」は大事。朝方か日が落ちるくらいのタイミングでやる。洗車場でやる場合、たっぷり水をかけてボディを冷やしつつやること。
私の愛車遍歴は軽→スイスポなので、私くらいのスピードで洗い残しなく力も入らずにやれるなら、一気に洗うことも可能。でも私ですら一気洗いはしない。初心者ならなおさらである。洗車場を使うとして、せいぜい5分高圧洗浄機で水が出て、一時停止できても3分で都合8分ってとこだろう。私のやり方だが、2分高圧洗浄で全体の砂を落とす(使い方はいくらでもYoutubeとかにあるから調べてくれ)→停止して残り1分になるまで洗う→残り1分でできるだけ流して乾きそうなところに水をぶちまける→のこりを洗う→もう一度お金入れて全体をすすぐ、だ。どうせ8分で全体は洗えないしすすげない。2回使おう。
純水を持ってるやつは対象外だが、この方法なら簡単にイケる、という方法を述べる。上の方法で十分に流した後、じょうろかケルヒャーOC3等水をかけられるモノで水道水をすすごう。スーパーのボトル買って無料で水が汲めるアレあるだろ、アレに「逆浸透膜」とか書いてあったら使える。アレをかけよう。ミネラル分がほとんど取り除かれている水なので、水シミになりにくい。特に拭き取りにくいバイザー内とかミラーヒンジとかフロントグリルとか、その辺をすすぐと効果的。
ゴシゴシすんな。なでる感じで優しく洗え。
砂をたっぷりの水で吹き飛ばして、シャンプー洗車してようやく砂が落ちると思ってくれ。高圧洗浄機だけでは9割くらいしか落ちない。ちゃんとバケツにシャンプー液作ってスポンジで洗おう。オススメのスポンジはアイオンの洗車スポンジ(白)。シャンプーはコンパウンドもワックスも入ってないなら何でもよい。基本的にはへんな凸凹がついてるやつよりフラットスポンジのがいいし、白だと砂拾ってないか見やすい。
ムートングローブも使い方次第ではアリ。でもスポンジのほうが安いし間違いがない。
1パネル洗ったらバケツでスポンジすすいで、できるだけ砂付いた状態でこすらないようにする。私が某K社の洗車を信じてないのはここのせい。手早くやるのを重要視しすぎて、グローブを一切洗わず一周しちゃう。だめよ。
普通の洗車で落ちなくてもゴシゴシすんな。それは別の溶剤を使って落とす。ゴシゴシしちゃうと汚れは落ちてもついた傷は戻せない。深追いしないこと。
めんどかったら洗車機でいいよ。こまめに洗うことのほうが大事。
まず、一言言っておくと小生は青年会議所の元会員である。地元の青年会議所に入っていたが高額な会費と活動方針が合わず退会した。
それでも、純水に青年会議所の持つ政治力と組織力には一定の評価をしているし、地域の為に何かしようという心意気には尊敬の念を持っていた。最近までは。
ただ、最近地元の青年会議所を見ていて、そんな気持ちも消え失せた。
青年会議所は毎年1月1日から新理事長体制になる。私の地域ではタウン誌に新理事長のインタビュー記事を載せている。
そしてわが地元の青年会議所の理事長を見て驚いた。なんせ入会して1年程しかたっていないにんげんなのだから。
私が会員だったころから会員不足だった会議所、中には入会一年目で理事を引き受けることになった人間もいた。
それは会員不足だからしょうがないとしても、問題はそいつのやっているビジネスだ。そいつの会社のホームページを見てみたが、わんさか出てくるスピリチュアル用語(笑)。
ようはヒーラーやら霊能力者やらのビジネスをしている人間のようだ。
正直、青年会議所理事長にこんなビジネスをやっている人間がなるなんて驚きだ。こいつが霊感商法でもしてつかまったら会議所はどうする気だ?
2.会員数が終わっている
俺がいた頃も会員数の少なさが終わっていた。しかし、それでも12人くらいはいた。
その後、風の噂で会員数を倍にしたと聞いていた。すこしだけ、安堵はしていた。
正直、落ちていくところまで落ちていったなという感じだ。
マジレスするとスーパーやドラッグストアにある浄水器でも大別して二種類ある。
ひとつめはアルカリイオン水とか電解水とか言っている奴。これは正直言って正体不明なので、「普通の浄水器」(商品名で言えばクリンスイとかトレビーノなど。中空糸やセラミック濾過)の水との優劣の判断は保留する。
二番目は「純水」と言っている奴。これは「逆浸透膜」というのを使っていて、名前の通り「純水」。もちろん半導体工場などで使う超純水などとは桁が違うが、原水の金属イオンは98 %以上除去されている。有機物(トリハロメタンや農薬類など)や細菌類はほぼ100 %できるが、これは「普通の浄水器」でも同じ。これと同品質の水が出来る家庭用の浄水器は初期費用が2~5万円程度して、1日2 Lだとフィルター交換費が年1万円程度かかる。しかも純水1 L作るのに10分程度かかり、その間蛇口が占有される。(実際に使ってみてこれが結構厄介。)
水道水の基準は有害物には厳しいが、健康にあまり影響の無い塩分(Na+ Cl-)は基準値※が200 mg/Lこれは海水を約15倍希釈すれば満たす値、硬度も硬水で有名なエビアンの1/3程度の100 mg/Lと、かなり「甘い」から地域によっては「普通の浄水器」では除去できないこれらの成分で水道水が「不味い水」になっている場合があるので純水を使う合理的な理由は有る。(※ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/kijun/kijunchi.html)
浄水器でスーパーに囲い込まれる、という認識は間違っていないが、二番目のタイプの純水なら「買い物ついでに利用」も悪い選択では無いと思う。むしろ問題は純水製造機の前に行列が出来て、時には10分程度の待ち時間が掛かること。時給5000円くらい稼いでいる(年収1000万程度)人なら1000円近い「時間コスト」になるのでおすすめ出来ないが、年金生活者ならリーズナブルな「時間のマネタイズ」と思われる。結局のところ、問題は「いつも使う店で少し余分に時間を消費する」のか「無料の水のために従来行かなかった店にお金を落とすか」の差ではないか。
https://news.yahoo.co.jp/byline/katsukawatoshio/20210420-00233484/
オレはまぁまぁちゃんとした科学的リテラシーあるから、この記事に言われてることに完全に同意だし、べつにトリチウムを福島県沿岸にガンガン流してても、その辺の魚介類とか全然気にしないで食べるんですけどね。
て言ってるけど、科学的リテラシーがちゃんとしてない大多数の人々は、「ケガレ」みたいな信仰があるから風評に踊らされるんだよなーw
例えばだよ。パワハラとかセクハラでしばしば被害に遭っているめっちゃ嫌いな上司がいるとするじゃない。
そいつが排泄した尿を1年分ぐらい溜めて、スゴいハイテク装置で完璧に濾過して蒸留して、H₂O分子以外は何も含まれてない純水を作ったとして、あなたその水飲めますか? その水でウナギとかハマチとか養殖したら、それ食えますか?...って話だと思うワケよ。
冷静に科学的な思考ができるオレでも、ちょっと抵抗あるよねw その水と、普通の水道水と並べてあって、どっちか好き方飲んでいいよっつったら、水道水を選んじゃう。
おおかたの人は、その水、絶対に飲みたくないって言うんじゃない?
結局「ケガレ」の付いた水は、自分らの生活範囲・行動範囲にあるのはイヤで、その水に触れたことのあるモノは、みんな「ケガレ」てしまうんだよ。
純水生成器のマユツバかと思ったら、分量の話だったのね。
専用のボトルにつめる形式なんだけど、ボトルの9割くらいにまで入る仕様なんだけど、
98%くらいまでギリギリ入れるために2回ボタン押す、推定90kgの巨漢のおばさんがいた。
つまりどういうことかというと、
毎回2分かけて無駄に水をジャバーッと溢れさせて入れているのだ。
そして後ろには自分ふくめて2名が並んでいるが、まったくおかまいなしに、
水を周辺にビシャビシャにさせて98%入れるために微調整したり、奮闘している。
これには驚いた。
こうした驚きは、学生時代の合宿生活などでよく新鮮な知見として得られたものだった。
あのおばさんは、「お前の見ている世界がすべてではない」
ということを教えてくれたかみ様の使いだったのかもしれない。
追記:
入店後おばさんがしばらく占有してるのがわかったのでスーパーで買い物し、