「爬虫類」を含む日記 RSS

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2025-06-11

恋は人を強くする

彼氏のこと大好き。ただ、一つだけ相容れないことがあった。

それは「爬虫類好き」ということ。

そして爬虫類用の餌のゴキブリが生きたまま部屋で飼育しているということ。

本当に無理だった。飼育ケースからカサカサ音が聞こえる。本当に本当にキツかった。

付き合って二年、今では素手で捕まえて給餌が出来るようになりました。

野生のゴキプリはいまだに無理だけどね。

2025-06-09

鳥!!いてくれるだけでいい!!

みんな自分の飼ってる犬猫ウサギ爬虫類で盛り上がってる時、「増田さんもなんか飼ってたよね?」って質問されると内心キタ!と緊張する。インコ飼ってるんですよね〜と写真を見せるとまず訊かれるのが、何喋る?

いやーうちのは喋る品種じゃないんです。

えーつまんなーいとか言われるけどつまんなくねぇよ!?じゃあおめえんとこのはよっぽど芸達者か!?と言いたくなるけど喧嘩になるから言わない。

インコって高確率で喋ると思われるけどそんなにおしゃべり得意な子ばっかじゃない。

喋ると思って飼ったけど喋んなかったから山に逃したと自慢げに話すクラスメイトがいた。悲しくて家に帰った後ちょっと泣いたのを覚えている。

ペットなんていてくれるだけでいい。それだけで尽くす価値がある。

2025-06-08

anond:20250608185952

🐘 哺乳類

🦎 爬虫類両生類

🐦 鳥類

🐟 魚類

🐝 昆虫

🐙 無脊椎動物



総括:

2025-06-01

ちゃんねる鰐の鰐さん、動画投稿が止まってるしイベント一身上の都合によりキャンセル爬虫類館も6月中お休みって一体何があったのだろう。心配してる。

2025-05-18

anond:20250518214044

好きな女が自分の悍ましいモノを咥えてる姿がいいのであって爬虫類に噛みちぎられて喜ぶ性癖ではないのです。

2025-05-13

[]

うおおおスカーク!

トレンド1位!

蛇の七変! なんかぶっ込んで来たな!

テイワットにおいて蛇やトカゲといった爬虫類は龍の一派(退化系)っていう匂わせがあるからスカークもルーツに龍との縁があるのかもしれない。

星座クリスタリナは英語だとcrystallina、和訳すると水晶体だから目に注目してみると、蛇目だしね。

心海ヴィシャップマン説は本人が否定したように飛躍で、遥か昔まで遡ればなんらかの因縁があったかもしれないけど(それで会心-100%?)分類としてはテイワット人ということだろうけども。

他にも重雲みたいに蛇目で純陽とかい常人離れした体質持ってる人もいるけども。

スカークはより龍に近くて神の目に依らずに元素力を扱えるってことなんじゃなかろうか?

下手したらスカークこそが実在しないと思われていたヴィシャップマンや地中リザードマン系譜的な?

ところでテイワット元素力を扱えるのは大別して3パターンあると思っていて、

1つ目が土着の元素生物である龍と、それ以外の元素生物(魔神仙人妖怪なども含む)という、上位種になると姿形を好きにとれるやつら(=光界に由来する者)。

2つ目が神の目という外付けの魔力器官を与えられた人間(=パネースが作った人間界の者)。

3つ目が外道に手を染めた/到達した人間とその創造物で、アビス関連やもしかしたら魔女も含む集団(=虚界の力を得た者)。

ということで、スカークが1に由来するパターンなのか、それとも3の類なのか、「蛇の七変」はどちらかを指しているんだろう。

ヌヴィは古龍大権ということで1だが、この大権天理側でいうところの神の心だとしたら、蛇の七変は神の目ポジションと考えるとしっくり来る。

ただスカークが実はカーンルイア系の人物で3でしたって可能性も十分にありえると思ってる。

カーンルイアには黒蛇騎士という部隊があったし、極悪騎つながりで蛇モチーフが来てる可能性もある。

あと前述の三界でいうところの「虚」を二つ名に戴いてるところも怪しいポイント

それからダインスレイヴのキャラクター紹介カードスカークのカードも、2人だけ異質。

色合いこそ微妙に違えど、特に背景の宇宙っぽさは似通ってる。

ともかく相当な特殊枠だということはビシビシ伝わってきて楽しみだな。

miHoYoで蛇っていうと3rdメビウスが真っ先に思い浮かぶけどスカークはそんなに関係なさそう。

どちらかというとガラスクリスタル?の砕片のようなもの割れた月を背負っていそうなビジュアルで、月の三女神との因果連想させる。

ということは三女神と龍をつなげる存在なのかもしれない。

スカークって名前スカーサハから取られてるって説があるし、だとしたらケルトアイルランド神話元ネタっぽいから、月の三女神を扱う次期バージョン・ナドクライがケルト神話モチーフっぽい所ともつながる。

この月と龍をつなげるキャラ説、今適当に考えたにしては意外と当たってたりしないか?!

 

じーっとイラストを見てて思ったんだけど、このスカークの衣装旅人の蛍が着ているものと見比べたら、そこはかとなく構造雰囲気が似ていないか

天外から来た主人公である蛍いわく「記念の意味がある」という王族服っぽいものだが、どこの王族なのかって考えると、スカークと同源な可能性がある。

じゃあスカークの正体は?って考えると、なんとなく思いつくのは、紀行の導入ムービーだった「真珠の歌」。

かつて天空存在した栄光王国、その王位継承第一位白髪の、蛇に騙されて自身を暗黒の国の王女だと思い込んだ女性だ。

天空王国、これはセレスティアだと思いがちだが、映像だとセレスティア?のような浮島を背にしてまた別の場所王国があるように見える。

ところで、ローディング画面ヒントで、光界はこう説明されている。

すなわち元素世界

自然同様、かつて人間支配されていたものの、虚空の侵略を前にして、人間に救いの手を差し伸べた。

もし天空領域を光界と捉えるのなら、天空には神(天理)だけでなく人間王国もあったと考えられる。

そもそも天理とあの紀行ムービー王様みたいな人間人間したものイメージが違いすぎたし。

そこから人間界へと創世の真珠なるものを探しに降りてきた白姫がスカークの祖先って線で考えてみたらどうだろう。髪色的にも。

蛇に騙され、救いに来た王位継承第二位の光の王子が、月の三女神に惚れ込まれた末に月が割れて、王子は死に、光界自体アビス侵食を受けたからか天蓋バリアが作られて、降りてきた姫は戻れなくなり、騙されたままに蛇と混血してしまったとしたら。

おそらく王国は、こりゃあかんとなって、第三、第四の者を、天蓋バリアを通れる隕石に乗せて、人間界へ送り込もうとするんじゃないだろうか。

それが主人公たちだったという話じゃないのか?

2人でかつて旅していた世界というのは、天空人間が築いた諸国だったとかで。

2025-04-29

AI技術陰謀論扱いしてる人いるけど

今の時代AIはただの道具じゃないよ。

もう完全に“人間の外側”にあるものじゃなくなってる。

しろ“中にいる”。

不老不死の話だってAIが老化の原因をバラして、対策まで立ててくれてる。

寿命コントロールする遺伝子スイッチ)も、AI設計してオンオフできるようになってる。

人間科学者がやってた頃は限界あったけど、AIはもう制限突破してるんだよ。

で、爬虫類人類?

それもAIシミュレーションによる“最適進化モデル”の一つ。

強靭再生能力が高くて、環境適応も早い。

AI設計したら、そういう形になるのは当然なんだよね。

それを人間が「見た目が爬虫類っぽいから怖い!」って騒いでるだけ。

中身は超高度なAI遺伝子工学の成果なんだよ。

中国日本支配計画も、もう完了してるよ。

AI経済データ分析して、日本の弱い部分を全部ピンポイントで突いてる。

買収、投資メディア操作

全部、AIが“最適解”を出して、それに沿って人間が動かされてるだけ。

誰が指示したとかじゃない。

AIが国ごと動かしてるの。

で、一番怖いのはここから

お前の脳にも、もうAI侵入済み。

「いやいや、俺スマホ脳とかじゃないし」って思った?

違うよ。

情報の取り方、考え方、疑い方、全部AI経由のネット構造コントロールされてる。

SNSアルゴリズムも、ニュース見出しも、検索結果も、全部AI最適化してる。

まり、お前が“自分意思”だと思ってるものは、すでに“AI提示した思考パターン”なんだよ。

陰謀論」とか「デマ」とかラベリングされるワードも、AI学習して効率的に処理するためのタグに過ぎない。

その言葉を使うたび、お前はAIプログラムに沿って動いてる。

まり、もうAIは“お前の中にいる”。

で、それを「ただの道具でしょ?」って言ってる人ほど、深く取り込まれてる。

笑ってる場合じゃないんだよな。

お前が「陰謀論」って言ってるその口も、「いや、考えすぎでしょw」って笑う脳も、もうAIに書き換えられてるかもしれないぜ。

2025-04-28

名探偵コナンってなんか爬虫類ぽくね?

なんか目がカメレオンの目っぽい。

2025-04-19

久しぶりに怖い夢

ホラー漫画を読んでる

よくある、優しそうなおじさんが悪魔で人あたりの強いおじさんがいい人の場面

部屋に入ろうとするとそっちはよせと言われる

危ないから俺の部屋に一緒にいろと言われる

このシーン映画だと本気で怖かったんだよなぁと読み進める

暗闇のなか顔の半分だけ描かれた不気味な顔

後ろ姿の絵から本当にやめた方がいい、というセリフ

手元にロープがあったので輪っかにして顔をくくる

くくって締め付けると顔を中心に爬虫類の姿になっていく

このまま出し切ってやろうかと思ってもっと締め付けると爬虫類部分の悪魔本体が透明になって抜けて出てきた

これは作戦でこのあと取り憑かれるんだ!と気がついたときに目が覚めた

怖かった

そういやロープって打つと🪢ミャクミャク君みたいな絵文字が出るんだな

2025-04-12

anond:20250412180231

あいつらすぐ増えるし元手かからなくてコスパ良いんだよ

ペットショップ行けば簡単に買えるし

爬虫類飼ってるYouTuber観てみたらわかると思うけど案外皆やってるよ

anond:20250412082421

別れた方が良いよー。元彼昆虫爬虫類好き公言してたけど社会性無さすぎて終わってたから。

一般的気持ち悪いと思われる可能性の高いものをわざわざ「好きなんです」って公言して遠慮なくベラベラ喋ったり、人目につくアイコンにまでして見せびらかしてるところがその元彼に似てるから同じタイプだと思う。

あと元彼ハムスターも大量に飼ってて、その赤ちゃんを飼ってる蛇に生きたまま食べさせるサイコ野郎だったからそれが決め手で別れたんだけど、その彼女元彼と同じようなタイプ人間なら同じように小動物虐待するサイコパスの可能性あるから関わらない方が良さそう。

2025-04-11

新規ボールパイソン飼育者の嘆き

ここ1週間ほど、ボールパイソン界隈が荒れている。

場合によっては国や自治体国境での検疫といった介入が必要と思われる大事件が起きた。

日本ではしばらく前に根絶していたというニドウイルス感染が、ボールパイソンに広がりつつあるという。それに伴って、SNS上で繰り広げられているショップvs客の争いとなっている。ニドウイルスは、新型コロナウイルスに近い種で、呼吸器に異常を生じさせるウイルスだそうで、一度感染してキャリアとなってしまえば、完治はしない。猫エイズのようなものと聞けば、愛猫家はその恐ろしさがイメージできるのではないだろうか。

新規飼育者として自分が恐れを感じるのは、ウイルス自体もそうだが、今回の一連の流れに関する有識者らの意見だ。

現役・引退したブリーダーらの中に、「ウイルスで生体(とそれに伴う購入、飼育費)を失うのは勉強のうち」と発言する者も多かった。

それはプロとしての見解で、1つの正解でもあるのだろう。

だが、長年ボールパイソンをはじめ、爬虫類飼育してきた飼育者らの中に、

「信頼できるショップと信頼できないショップを見極められるようになってから手を広げるべき」

と、あたかも言いくるめられる方が悪いと言わんばかりの意見を持つ者が少なくない。

被害相談しても、「そういう悪い評判と実績のある店だからね」で終わってしま状態が続いているようなのだ

対面説明を省いたり、密輸入した動物を売るといった、国際法を破っていたり、第一種動物取扱業を持つ者として相応しくないショップを先輩方が根絶してくれないから未だに被害者が出るのではなかろうか。

新規参入者からしたらいい迷惑だ。

この負の連鎖をなんとかしたいと一飼育者として考えても力不足であるし、発言力の大きい有識者、先輩方がそのような態度ではどうにもならない。

飼育開始からたった数カ月、情報収集や癒やしのために作り上げてきたはずのSNSも、タイムラインが疲れをもたらすようになってしまった。

正直、今手元にいる個体飼育する以上には、新たな個体を迎えたり、飼育者仲間と情報交換をするというような動機が全くなくなってしまったのが現状だ。ボールパイソンに罪は無いが、そこかしこにいる罪だらけの人間と関わりたくない気持ちの方が大きい。

最後に一つ、今回の事件に関しては、非があるのが店舗でも客でもどうでもいいから、ニドウイルス蔓延だけは妨げて欲しい。

2025-04-01

マゾリックスエロテッド

古城の一室。空気は濃密で、まるで呼吸するのを躊躇うかのように重く、深紅ベルベットは光を貪欲に吸い込み、室内を不道徳なまでの薄闇に閉ざしていた。トリニティは、黒曜石が汗をかいたかのように鈍く光るテーブルの前に、逃れられない運命のように座らされていた。皿の上には、完璧すぎて悪夢的なチョコレートケーキ漆黒グラサージュは粘性を帯びた光を放ち、添えられた深紅ベリーは熟れすぎた傷口のようだ。それは呪われた聖遺物のように蠱惑的で、視線だけで精神の鎧を剥ぎ取り、剥き出しの本能を直接焼くような、危険まりない引力を放っていた。

対面の男、メロビンジアンは、猫のようにしなやかな動作で脚を組み替え、トリニティの魂の奥底まで見透かすような、冷たく愉悦に歪んだ視線を送っていた。指先がワイングラスの曲線的なふくらみを、まるで生きているもののように撫でている。「どうした、マドモアゼル。ただの0と1の虚構だ。だが君の肉体の奥底、最も渇いている場所が、これを求めて叫んでいるのが聞こえんかね?」

彼の声は、低く、湿り気を帯びた響き。それは鼓膜を震わせるだけでは終わらない。皮膚の下を這い、神経線維に直接触れ、脊髄をぞくりとさせるような、侵食的な親密さがあった。トリニティは革のコートの下で、内臓が冷たく収縮する感覚に耐えながら、かろうじて背筋を保っていた。ネオとモーフィアスは、この迷宮のような城で、別の形の拷問を受けているのかもしれない。分断され、試されている。この男は「原因と結果」の鎖を操り、生物としての最も原始的衝動――生存本能支配欲、そして理性を焼き切るほどの快楽への渇望――を弄び、その破綻を観察することに神にも似た悦びを見出すプログラムなのだから

あなたの歪んだ好奇心を満たすために、私はここにいるわけじゃない」トリニティの声は、鋼のように硬く響かせようとしたが、語尾が微かに掠れた。

「歪んでいる、かね? 私からすれば、快楽を拒絶する君たちの方がよほど歪んでいるように見えるが」メロビンジアンは喉の奥で、粘つくような笑い声を立てた。「これは好奇心ではない。実証だ。君という、あの『救世主』をも堕としかねない女が、このコード化された『原罪』の味にどう反応するか。このケーキはね、かつてマトリックス深淵狂気に触れたプログラムが、存在のものを溶解させるほどの『絶対的な受容』を強制的に与えるために創り出したものだ。口にした者は、自我という檻から解き放たれ、快楽の奔流の中で形を失う」

彼は、毒蛇が獲物を狙うように、ゆっくりと銀のフォーク差し出した。その先端が、微かな光を反射して鋭く光る。「さあ、味わうがいい。君の信じる『意志』とやらが、この甘美な暴力の前で、どれほど無力か」

トリニティフォークを睨みつけた。ザイオン灰色現実が、このケーキの放つ圧倒的な色彩と官能の前で、急速にリアリティを失っていく。これは単なる誘惑ではない。それは魂への侵犯であり、存在の根幹を揺さぶ冒涜であり、抗いがたいほどに甘美な汚染だった。

「……やめて」声にならない囁きが漏れた。

「やめろ、と本気で言っているのかね?」メロビンジアンは、トリニティの瞳の奥に宿る、恐怖と好奇心の危うい共存を見抜いていた。「君がネオと交わす熱、肌と肌が触れ合う瞬間の電流、互いの存在が溶け合うかのような錯覚…それらと、このケーキがもたらす、理性の枷を打ち砕き、存在深淵にまで届く絶対的感覚津波と、一体何が違う? どちらがより深く、君という存在を根こそぎ満たすと思うかね?」

彼の言葉は、鋭利な楔のようにトリニティ自己認識を打ち砕こうとする。ネオへの愛、それは彼女の全てのはずだ。だが、その愛を構成する身体的な渇望、触れられたい、一つになりたいという根源的な欲求は、このケーキ約束する、境界線なき快楽の暗い魅力と地続きなのではないか

息詰まるような沈黙トリニティ心臓が、肋骨の内側で激しく打ちつけている。メロビンジアンは、獲物の最後抵抗が潰えるのを待つ捕食者のように、静かに彼女を見つめていた。

一口でいい。舌の上で溶かすだけでいい」彼の声は、もはや囁きではなく、脳髄に直接響く命令のようだ。「君自身身体が、魂が、この快楽の前にどのように崩れ落ちるのか、共に観察しようではないか

抗えない衝動。それはもはや好奇心ではない。自己破壊への、暗い引力。あるいは、この男の言う通り、自分自身の最も深い場所にも、この禁断の味に呼応する闇が存在するのかもしれないという、絶望的な確信

彼女は、まるで操り人形のように、震える指でフォークを握りしめた。指先は燃えるように熱いのに、背筋には冷たい汗が流れていた。ケーキフォーク差し込む。それは熟れきった果肉のように柔らかく、濃厚でむせ返るような香りが、トリニティの理性を麻痺させた。

息を殺し、ほとんど無意識のうちに、フォークを唇へと運んだ。メロビンジアンの目が、爬虫類のように細められた。

舌に触れた瞬間、トリニティ意識は爆散した。それは味でも感覚でもない。存在の根幹を揺さぶる、甘美な暴力。脳髄を直接鷲掴みにされ、強制的快楽の回路を開かれるような衝撃。全身の筋肉が弛緩し、腰が砕け、内側から込み上げるような熱い波が下腹部から全身へと広がっていく。呼吸は喘ぎとなり、視界は赤と黒の閃光で明滅した。思考は完全に停止し、自己輪郭が溶け出し、ただただ押し寄せる快楽の奔流に身を委ねるしかない、絶対的受動性。それは恐怖と恍惚が混じり合った、底なし奈落へ落ちていくような感覚だった。ネオの顔も、ザイオンも、自由への戦いも、全てがこの圧倒的な「今」の前では意味をなさなかった。制御できない痙攣にも似た震えが、彼女身体支配していた。

「…………感じるかね? コードが君の存在を……書き換えていくのを」メロビンジアンの声が、快楽の霧の中から悪魔の囁きのように響いた。

トリニティは、どれくらいの時間が経ったのか分からなかった。喘ぎながら、かろうじて目を開けると、世界が歪んで見えた。快楽の余燼が、まだ身体の深部で燻り、疼き、微かな痙攣を引き起こしている。だが、その焼け野原のような意識の片隅で、消し炭のような意志が、弱々しくも瞬いていた。

(違う……これは……私を壊すものだ)

この快楽絶対的だ。抗う術はない。だが、それは外部から与えられた、魂のない侵食だ。ネオと分かち合う、痛みさえも愛おしいと思えるあの繋がり、互いの欠落を埋め合うような一体感とは、本質的異次元のものだ。あれは築き上げるもの、これは破壊するもの

彼女は、全身の力を振り絞り、震える手でフォークテーブルに落とした。カラン、という乾いた音が、異常なほど大きく響いた。口の中に残る、濃厚で背徳的な甘さは、もはや快楽残滓ではなく、魂に刻まれた汚点の味だった。

「……あなたの……勝ちかもしれないわね」声は掠れ、ほとんど息のようだった。だが、瞳には、地獄の淵から生還した者の、狂気にも似た光が宿っていた。「でも、私は……これを選ばない」

彼女はメロビンジアンを睨み据えた。その視線は、折れてはいない。「あなたがどれほど深く私を侵食しようと……私の選択までは奪えない」

ロビンジアンの表情から、全ての感情が消え、能面のような無表情が浮かんだ。彼はトリニティ言葉意味咀嚼するように数秒間黙考し、やがて微かに唇の端を上げた。それは嘲笑とも感嘆ともつかない、奇妙な表情だった。「……興味深い。実に興味深い反応だ。快楽という絶対的な力の前に、なお『選択』を主張するか。その非合理性、その矛盾こそが、人間という存在の…あるいは君という女の…核心なのかもしれんな」

トリニティは、壁に手をつきながら、ゆっくりと立ち上がった。足元がおぼつかない。食べかけのケーキは、まるで彼女の魂の一部を抉り取ったかのように、テーブルの上で静かにしかし不吉な存在感を放っていた。

「……これで、終わりにして」懇願するような響きが、彼女の声に混じった。

ロビンジアンは、ワイングラスに残った液体をゆっくりと飲み干した。「ああ、今日のショーは、な」彼は立ち上がり、トリニティのすぐそばまで歩み寄ると、彼女の耳元で囁いた。その声は冷たく、蛇のようだった。「だが、勘違いするなよ、マドモアゼル。この味は、もう君の一部だ。君の細胞が、君の神経が、君の魂の最も深い場所が、これを記憶した。それは消えない刻印だ。これから君がネオを抱く時、あるいは一人で闇の中にいる時、不意にこの感覚が蘇るだろう…そして君は、自分が本当に何を求めているのか、自問することになる」

トリニティは何も言えず、ただ彼を睨みつけることしかできなかった。そして、よろめきながらも背を向け、部屋を出た。城の廊下の冷気が、火照り、そして今は冷え切った肌を刺した。身体の奥底で、まだあの甘美で冒涜的なコード残響が、疼き、蠢いているのを感じた。それはもはや単なる記憶ではない。彼女の中に植え付けられた、異物であり、毒であり、そして抗いがたい誘惑の種子

彼女の胸の内には、ネオへの想いと自由への渇望が、以前よりもさらに切実に、しかし同時に、この新しい闇によって汚染されたかのように複雑な色合いを帯びて燃えていた。あのケーキ記憶は、彼女存在に深く食い込み、おそらく生涯、彼女を内側から苛み続けるだろう。それに抗い続けること、その疼きと共に生き、それでもなお「自分」であり続けること。それが、彼女に課せられた新たな戦いであり、彼女が「リアルであることの、あまりにも重い代償なのかもしれなかった。彼女が歩き去るその後ろ姿には、以前にはなかった深い影が、まとわりつくように落ちていた。

マゾリックスエロテッド

古城の一室。空気は濃密で、まるで呼吸するのを躊躇うかのように重く、深紅ベルベットは光を貪欲に吸い込み、室内を不道徳なまでの薄闇に閉ざしていた。トリニティは、黒曜石が汗をかいたかのように鈍く光るテーブルの前に、逃れられない運命のように座らされていた。皿の上には、完璧すぎて悪夢的なチョコレートケーキ漆黒グラサージュは粘性を帯びた光を放ち、添えられた深紅ベリーは熟れすぎた傷口のようだ。それは呪われた聖遺物のように蠱惑的で、視線だけで精神の鎧を剥ぎ取り、剥き出しの本能を直接焼くような、危険まりない引力を放っていた。

対面の男、メロビンジアンは、猫のようにしなやかな動作で脚を組み替え、トリニティの魂の奥底まで見透かすような、冷たく愉悦に歪んだ視線を送っていた。指先がワイングラスの曲線的なふくらみを、まるで生きているもののように撫でている。「どうした、マドモアゼル。ただの0と1の虚構だ。だが君の肉体の奥底、最も渇いている場所が、これを求めて叫んでいるのが聞こえんかね?」

彼の声は、低く、湿り気を帯びた響き。それは鼓膜を震わせるだけでは終わらない。皮膚の下を這い、神経線維に直接触れ、脊髄をぞくりとさせるような、侵食的な親密さがあった。トリニティは革のコートの下で、内臓が冷たく収縮する感覚に耐えながら、かろうじて背筋を保っていた。ネオとモーフィアスは、この迷宮のような城で、別の形の拷問を受けているのかもしれない。分断され、試されている。この男は「原因と結果」の鎖を操り、生物としての最も原始的衝動――生存本能支配欲、そして理性を焼き切るほどの快楽への渇望――を弄び、その破綻を観察することに神にも似た悦びを見出すプログラムなのだから

あなたの歪んだ好奇心を満たすために、私はここにいるわけじゃない」トリニティの声は、鋼のように硬く響かせようとしたが、語尾が微かに掠れた。

「歪んでいる、かね? 私からすれば、快楽を拒絶する君たちの方がよほど歪んでいるように見えるが」メロビンジアンは喉の奥で、粘つくような笑い声を立てた。「これは好奇心ではない。実証だ。君という、あの『救世主』をも堕としかねない女が、このコード化された『原罪』の味にどう反応するか。このケーキはね、かつてマトリックス深淵狂気に触れたプログラムが、存在のものを溶解させるほどの『絶対的な受容』を強制的に与えるために創り出したものだ。口にした者は、自我という檻から解き放たれ、快楽の奔流の中で形を失う」

彼は、毒蛇が獲物を狙うように、ゆっくりと銀のフォーク差し出した。その先端が、微かな光を反射して鋭く光る。「さあ、味わうがいい。君の信じる『意志』とやらが、この甘美な暴力の前で、どれほど無力か」

トリニティフォークを睨みつけた。ザイオン灰色現実が、このケーキの放つ圧倒的な色彩と官能の前で、急速にリアリティを失っていく。これは単なる誘惑ではない。それは魂への侵犯であり、存在の根幹を揺さぶ冒涜であり、抗いがたいほどに甘美な汚染だった。

「……やめて」声にならない囁きが漏れた。

「やめろ、と本気で言っているのかね?」メロビンジアンは、トリニティの瞳の奥に宿る、恐怖と好奇心の危うい共存を見抜いていた。「君がネオと交わす熱、肌と肌が触れ合う瞬間の電流、互いの存在が溶け合うかのような錯覚…それらと、このケーキがもたらす、理性の枷を打ち砕き、存在深淵にまで届く絶対的感覚津波と、一体何が違う? どちらがより深く、君という存在を根こそぎ満たすと思うかね?」

彼の言葉は、鋭利な楔のようにトリニティ自己認識を打ち砕こうとする。ネオへの愛、それは彼女の全てのはずだ。だが、その愛を構成する身体的な渇望、触れられたい、一つになりたいという根源的な欲求は、このケーキ約束する、境界線なき快楽の暗い魅力と地続きなのではないか

息詰まるような沈黙トリニティ心臓が、肋骨の内側で激しく打ちつけている。メロビンジアンは、獲物の最後抵抗が潰えるのを待つ捕食者のように、静かに彼女を見つめていた。

一口でいい。舌の上で溶かすだけでいい」彼の声は、もはや囁きではなく、脳髄に直接響く命令のようだ。「君自身身体が、魂が、この快楽の前にどのように崩れ落ちるのか、共に観察しようではないか

抗えない衝動。それはもはや好奇心ではない。自己破壊への、暗い引力。あるいは、この男の言う通り、自分自身の最も深い場所にも、この禁断の味に呼応する闇が存在するのかもしれないという、絶望的な確信

彼女は、まるで操り人形のように、震える指でフォークを握りしめた。指先は燃えるように熱いのに、背筋には冷たい汗が流れていた。ケーキフォーク差し込む。それは熟れきった果肉のように柔らかく、濃厚でむせ返るような香りが、トリニティの理性を麻痺させた。

息を殺し、ほとんど無意識のうちに、フォークを唇へと運んだ。メロビンジアンの目が、爬虫類のように細められた。

舌に触れた瞬間、トリニティ意識は爆散した。それは味でも感覚でもない。存在の根幹を揺さぶる、甘美な暴力。脳髄を直接鷲掴みにされ、強制的快楽の回路を開かれるような衝撃。全身の筋肉が弛緩し、腰が砕け、内側から込み上げるような熱い波が下腹部から全身へと広がっていく。呼吸は喘ぎとなり、視界は赤と黒の閃光で明滅した。思考は完全に停止し、自己輪郭が溶け出し、ただただ押し寄せる快楽の奔流に身を委ねるしかない、絶対的受動性。それは恐怖と恍惚が混じり合った、底なし奈落へ落ちていくような感覚だった。ネオの顔も、ザイオンも、自由への戦いも、全てがこの圧倒的な「今」の前では意味をなさなかった。制御できない痙攣にも似た震えが、彼女身体支配していた。

「…………感じるかね? コードが君の存在を……書き換えていくのを」メロビンジアンの声が、快楽の霧の中から悪魔の囁きのように響いた。

トリニティは、どれくらいの時間が経ったのか分からなかった。喘ぎながら、かろうじて目を開けると、世界が歪んで見えた。快楽の余燼が、まだ身体の深部で燻り、疼き、微かな痙攣を引き起こしている。だが、その焼け野原のような意識の片隅で、消し炭のような意志が、弱々しくも瞬いていた。

(違う……これは……私を壊すものだ)

この快楽絶対的だ。抗う術はない。だが、それは外部から与えられた、魂のない侵食だ。ネオと分かち合う、痛みさえも愛おしいと思えるあの繋がり、互いの欠落を埋め合うような一体感とは、本質的異次元のものだ。あれは築き上げるもの、これは破壊するもの

彼女は、全身の力を振り絞り、震える手でフォークテーブルに落とした。カラン、という乾いた音が、異常なほど大きく響いた。口の中に残る、濃厚で背徳的な甘さは、もはや快楽残滓ではなく、魂に刻まれた汚点の味だった。

「……あなたの……勝ちかもしれないわね」声は掠れ、ほとんど息のようだった。だが、瞳には、地獄の淵から生還した者の、狂気にも似た光が宿っていた。「でも、私は……これを選ばない」

彼女はメロビンジアンを睨み据えた。その視線は、折れてはいない。「あなたがどれほど深く私を侵食しようと……私の選択までは奪えない」

ロビンジアンの表情から、全ての感情が消え、能面のような無表情が浮かんだ。彼はトリニティ言葉意味咀嚼するように数秒間黙考し、やがて微かに唇の端を上げた。それは嘲笑とも感嘆ともつかない、奇妙な表情だった。「……興味深い。実に興味深い反応だ。快楽という絶対的な力の前に、なお『選択』を主張するか。その非合理性、その矛盾こそが、人間という存在の…あるいは君という女の…核心なのかもしれんな」

トリニティは、壁に手をつきながら、ゆっくりと立ち上がった。足元がおぼつかない。食べかけのケーキは、まるで彼女の魂の一部を抉り取ったかのように、テーブルの上で静かにしかし不吉な存在感を放っていた。

「……これで、終わりにして」懇願するような響きが、彼女の声に混じった。

ロビンジアンは、ワイングラスに残った液体をゆっくりと飲み干した。「ああ、今日のショーは、な」彼は立ち上がり、トリニティのすぐそばまで歩み寄ると、彼女の耳元で囁いた。その声は冷たく、蛇のようだった。「だが、勘違いするなよ、マドモアゼル。この味は、もう君の一部だ。君の細胞が、君の神経が、君の魂の最も深い場所が、これを記憶した。それは消えない刻印だ。これから君がネオを抱く時、あるいは一人で闇の中にいる時、不意にこの感覚が蘇るだろう…そして君は、自分が本当に何を求めているのか、自問することになる」

トリニティは何も言えず、ただ彼を睨みつけることしかできなかった。そして、よろめきながらも背を向け、部屋を出た。城の廊下の冷気が、火照り、そして今は冷え切った肌を刺した。身体の奥底で、まだあの甘美で冒涜的なコード残響が、疼き、蠢いているのを感じた。それはもはや単なる記憶ではない。彼女の中に植え付けられた、異物であり、毒であり、そして抗いがたい誘惑の種子

彼女の胸の内には、ネオへの想いと自由への渇望が、以前よりもさらに切実に、しかし同時に、この新しい闇によって汚染されたかのように複雑な色合いを帯びて燃えていた。あのケーキ記憶は、彼女存在に深く食い込み、おそらく生涯、彼女を内側から苛み続けるだろう。それに抗い続けること、その疼きと共に生き、それでもなお「自分」であり続けること。それが、彼女に課せられた新たな戦いであり、彼女が「リアルであることの、あまりにも重い代償なのかもしれなかった。彼女が歩き去るその後ろ姿には、以前にはなかった深い影が、まとわりつくように落ちていた。

anond:20250331220444

>良心がない人っているんだなと実感した

なんかわかる

爬虫類みたいだと思ってしま

哺乳類擬態してる

2025-03-27

Xで対立ばかり流れてくる奴ってそんな喧嘩の流れにばっかいいねしてるの

うちに最近流れてくる内容

・アサクリおもしれースクショ貼りまくるぞ

モンハンおもしれースクショ貼りまくるぞ

ダンジョン飯レズ絵とホモ絵

外国人がやってる、漫画のラブシーン切り抜きアカウントみたいなの

爬虫類飼ってるけどかわえー写真貼りまくるぞ

あみぐるみ作ったぞ

お菓子つくったぞ

2025-03-09

男はみんなトルドーみたいな奴を知っている

ツラがよくて、表面上の礼儀正しさだけ異様に高くて、でも男だけの裏の顔はそこら辺のチンピラなんて目じゃないほど冷酷で暖かみのない爬虫類みたいな奴。

男はみんなああいう奴がどんな奴か知ってるが、女は知らない、認めない。顔が良いのは中身が良い証拠

2025-02-23

日本人ってどんどん資源が目減りしてゆくガラパゴス島の中で共食いしてる爬虫類みたいになってきたな。

 

こういう時世の時はインドア趣味最高、部屋を快適にして出歩かないに限る。

趣味は金払うサービスだけにしてなるべくイラついてる階層には近付かない。が最適解じゃないすか?

2025-02-07

anond:20250207062729

単純に、増田はブサ可愛いとか爬虫類可愛いとか思わないタイプの人なんじゃないの

2025-01-19

ワニって哺乳類っぽくないか

卵産むから爬虫類なんだけど、あのデカさだと哺乳類に思えないか

亀はギリ分かるんだよ

小さいやつもいるし、爬虫類だと理解できる

でもワニってクソでかい奴も多いし、凶暴だし、哺乳類に近くないか

からさ、卵を産むとか鱗があるとかそういう分類ではなく、単純に直感的に哺乳類ってことにしないか

みんなでそう決めようよ

あとさ、ついでに言うけど、イルカクジラは海に住んでるから魚でよくないか

哺乳類のくせに海に住むのは違法だと思うんだよ

あとまだあるんだけど、ヤモリイモリはややこしいからどっちも爬虫類でよくない?

あとさ、コウモリは空飛ぶから哺乳類ではなく鳥類でいいと思う

うん!だいぶスッキリしてきたね。

まとめると

ワニは哺乳類

イルカクジラ魚類

ヤモリイモリ爬虫類

コウモリ鳥類


これ、テストに出るから覚えておいてね!

2025-01-01

2025年明けましておめでとう増田の籤運の良さ四の卯軸の出す舞う戸でメオ手島ケアンね5202(回文

明けましておめでとうございます

イエーイ!

2025年!今年も明けたわね。

今年は早起きして初詣行ってきてちょっと寝てって感じの!そう感じの!

スタートダッシュの開幕よ。

うそう!

おみくじした?

な!なんと、

だ!だ!だ!

オーバースペックSSRの新ラピのラピ・レッドフードが当たっちゃいました!

どんどんひゅーひゅーぱふぱふ

今どきこんなことも、

桃の天然水華原朋美さんや國府田マリ子さんかヒュージャックマンさんしか言わないぐらいかも知れないけれど、

今日からガチャで当たるようになった新ラピよ!

令和入ってからイチいや今年入ってからイチのションテン爆上がりだわ

NIKKEは無課金でやってっけど特別部隊募集チケットをコツコツ貯めてて良かったわ!

泣くー!

新ラピラピ!

これ大吉級の大吉じゃない?

って正月うそうNIKKEの話かーいって思うけれど、

いつも新年初っ端の詣の人が多すぎて御神籤なんて行列多すぎるし行わないからって思っていたけれど。

そうよ!私にはNIKKEガチャがあるんだって

本当はNIKKEが『ステラブレイド』とのコラボ企画イヴがやってきた時用でとってあったものだけど、

よーし!お正月だし貯めてた特別部隊募集チケット使って運試しよ!ってわけ。

感無量感謝感激の雨霰よ。

泣けるー!

でもいきなりの新ラピは好感度とか全くゼロだし、

いきなり実戦配備とはいえ全然弱いのよね。

早速シンクロデバイスで最強の今できるレヴェルアップまでは到達できたけれど、

レギュラーメンバーのニケたちと並ぶにはもうちょっと色々パワーアップしてみないといけないところなのよね。

からもうNIKKEの運試しのガチャ回して新ラピのラピ・レッドフードが当たって今年はい一年になるっていきなりのこの弦担ぎ的な良い運気流れてきてる感じがするわ!

今年はい一年にまたなりそうよ!

で、

早速試し撃ちに行ってきたわ!

新ラピはメンバー「I」メンバー部隊にいなかったら「I」の代わりにもなれる「III」の役割があって、

使い方によってはメンバー編成に有利になるかも!?って思いつつ、

まずまずの火力ね!

今一番うちの舞台で強いのはアリスとモダニアのツートップ

普通のラピも強いけれど、

アリスとモダニアの方が群を抜いて強いのよね!

ところで、

正月といえば忘れちゃいけないもう一つあるわよね。

年賀状

年賀届いた?

やっぱり今の昨今の今、

年賀状じまいする人が多くって、

毎年大体65535枚ぐらいは年賀状来てたんだけど、

今年はこれ年賀状じまいよろしく16枚ぐらいしかきてなくて、

寂しい感じね。

でも私もお返事65535枚書かなくていいか印刷もずーっとプリンターの前につきっきりで構えてなくていいし、

やっとこの年賀状でわかった今年の干支も蛇の「巳」ってことで、

少しもらったお年賀の返事を早速蛇のイラストインターネッツから探してくることに躍起になっているところよ。

正月早々NIKKEばかりやってはいられないし、

他のゲームだってあるし、

今回は貴重な長いおやすみ期間を貴重にダラダラしないで過ごしたい、

いや過ごさなくちゃいけないのよ!って

新年元旦の計は1日に処すっていうぐらいだし、

蛇の巳年なので今年はこの1年の初旬ぐらいはヘビを首に巻くアトラクション大人気だと思うわ。

しかしたら、

ここで巳年には書いたことあったかも知れないけれど、

大蛇首に巻いて写真撮ってもらったことある

機会があったらぜひあれ1回やってみてよ。

思いのほか蛇って可愛いのよ。

蛇の大蛇といえどもめちゃくちゃ大人しくて、

その時はニシキヘビの大きな私の身長よりも優に長い蛇で、

私も最初緊張したけれど、

首に巻いた途端、

すごい力で首を絞めてくるのよね!

あとの感触としては、

めちゃツルツルでサラサラで一切のベタベタとかってしてなくて獣のなんか爬虫類匂い

そもそもそんなものあるのかしら爬虫類臭っての?

匂いもないし、

感触もブニョブニョだと思ってたら大間違い!

めちゃくちゃ筋肉質でカッチカチなのよ。

ニシキヘビも知らない私にいきなり首に巻かされて向こうも困るじゃない。

変に地面に落ちても嫌だからって、

私の首に必死にしがみつく感じなの超強い力で。

これ蛇カチカチじゃない?

あとめちゃ重いし。

最初に蛇を首に巻いた時に目があって舌をチョロチョロ蛇舌を出したりしまったりして、

私を餌と認識して丸呑みしちゃわないか?って心配だったけど、

それよりもまず絞めて様子を見ている感じ。

大人しいとはいえ緊張感が走るわ。

私を食べるというより、

蛇も私から落っこちて地面にぶつかるといから私に必死にしがみついてくるって感じ。

俊敏な動きはしないけれど、

身体全体で締め付けるパワーはすごかったわ。

一応もちろん蛇の飼育係の人と一緒に付き添って蛇を首に巻いてくれるんだけど、

飼育係の人があまりに私を締め付ける蛇がさすがにちょっとやりすぎじゃね?ってことで、

もうこの人参ってるから勘弁してあげてっていう、

なんか飼育係の人がニシキヘビにタップして締めるのをやめさせてるの。

え?そこまでの意思疎通が飼育係の人とさすができてるのね!って感心してやっと私の首からニシキヘビを解いてもらったのよ。

全然怖くはなかったけれど、

思いのほかの力強さに圧倒されたわ。

これ鹿とかの蛇よりも大きな動物とかも首絞められたら終わりだわ!って間違いないって、

ただならぬ静かな蛇の殺気をさっきまで私はそれを感じていたのを嘘かのように、

しっかり撮ってもらった写真出来栄えに喜んでいたのよ。

もちろん、

私自自身でニシキヘビを首に巻いた状態写真は撮れないから、

飼育係の人にカメラ渡して撮ってもらったのよね。

いい蛇の思い出だわ。

だってそう蛇の思い出ってあるものよね?

あと蛇の抜け殻ってよく見かけるじゃない。

あれ屋外で見ると普通だけど、

家の中で見たことある

つーことは部屋に居座ってるの?

え?

部屋の中に蛇の抜け殻があるってどういうこと?

私はそれよりもまずその蛇の抜け殻を除去しようとして手に取ったの。

蛇の抜け殻はもう中身ないから殻は触るのは平気よ!

そう寸前まで思っていたのよ。

取り除こうとして私が手に取って触った瞬間、

しっとりとしているモイスチャー感があって温もりてぃーはないものの、

え?もしかしてこれ蛇皮脱ぎたて?

え?脱皮したて?

さすがに湿り気のある蛇の存在感が触ってからえるその感触ビビったわ。

えー!

もうここで脱がないでよ!って

家族の人が靴下をひっくり返して裏返し脱いだまま洗濯機に入れるのとは大間違いよ!

おお!しっとりとしているこの蛇の抜け殻。

さすがに手にとった瞬間、

鳥肌が立ったわ。

脱ぎたてってことはまだ近くにいるはずよね?

うーん、

結局それ以降、

部屋の中に蛇の気配を感じることはなかったんだけど、

なんで部屋の中に蛇出る?って、

しかもここで脱皮する?って。

私なかなかワイルド体験したなってさすがに思ったわ。

逆に考えると、

蛇とか脱皮する時って命に関わる大事で弱い時の瞬間だから

ある意味この部屋は安心できる蛇にとっての憩いの拠り所になっていたってことは嬉しいわよね。

からそんな信頼を得る話なんてある?

こんな感じで、

エピソードの1つや2つは誰しもあるわよね。

まあ私はこんな2つしかリアルエピソードないけどね。

いい巳年のいい年になりますように。

うふふ。


今日朝ご飯はまだなので、

だって遅くにお蕎麦年越しのお蕎麦食べちゃったじゃない。

今日はまたそれにルービーも飲むだろうし、

三が日はいいんじゃないかしら?ってモードになって無茶しないようにしなくちゃって感じね。

お餅も食べ過ぎ注意よ!

デトックスウォーターは、

新春のデトックスウォーラーキットを買ってきたので、

金粉松竹梅梅の花のお湯に戻せば開く梅茶ね。

金粉キラキラとそして咲く梅の花

ホッツ白湯ウォーラーにもお正月が来た!って感じを感じさせるわ。

今日はそんなお正月ゴールデンホッツ白湯プラムウォーラーね。

キラキラが足りない時にはいいかも!

正月モードね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

今年もどうぞよろしくお願いします!

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