はてなキーワード: 奴隷状態とは
verbalなアプローチしかなかった黎明期の心理学。心理学すぎて後には心理学じゃなくなったもの。
思想史上の参照資料という「現在通用する価値」と対比させて、当時のフロイトの腹づもりとしてそれが何だったかという意味を込めて「心理学」と言ってるのはさすがに通じるだろうと思ったが増田で期待は禁物だった。
それから「俺はアリストテレスを読んでいるんだぞ」みたいな自慢こそがアホ丸出しなんだわ。教養の地図のランドマークとしてサラっと触れるのと、アカデミックな意味で客観的に「読む」のと、書かれた意図通りに玩味するのとでテキストの意味全然違うよという例として挙げてるのにそれ自体に食いついてしまう。
もう一つ、マウンティング欲の奴隷状態のお前には見えてないだろうが俺は一つ前の投稿からの「横」なんで、人文だったらどうのこうのというお前の中でできあがった人物像はあたらないよ
題名の通り。
SNSもやらないし、身近に相談できる人もいないので自分の気持ちを吐き出しておく。
6,7年前、母と小学生の弟と私は「昼逃げ」を決行した。
父が仕事に出かけた後、荷物を大急ぎでまとめて家から出て行ったのだ。
父にバレないように入念に準備をしていたが、その日は恐怖で震えていたのを覚えている。
私は理由も覚えていないようなことで何度も部屋の隅で殴られ蹴られ引きずられ続けたし、
小さい弟は強制的に始めさせられたスポーツをズタズタになりながら毎日何時間も練習させられていた。
機嫌が悪いと新聞が日付順に並んでいないだけで熱湯をかけられるのだから、
それでもなぜか父親は外面がよく、私がこのことを担任に相談しても何も起こらなかった。
(当時は児相なんてものは知らず、担任が信頼できる唯一の大人だった。)
(児相が来なかったのは教師が通報しなかったからなのか、児相に大丈夫だと判断されたのか、今でもわからない)
そしてこの辺りは複雑なので省略するが、ある時意思のない奴隷状態だった母が目を覚まし、父を置いて逃げることとなった。
父は逃げたことに怒り狂い探し出そうとするに違いないと家族皆思っていたが、
弁護士を通した父の姿は落ち込み反省をしている様子だった。離婚もすんなりと終わった。
そこから数年間は父親からの手紙が年に数回届くのを読むだけという交流が続いていた。
その手紙も俗にいうロミオメールのようなものだったので返事も出さず放置していた。
その時は父への恨みや怒りの感情も薄れ、だんだん憐れむような気持ちにもなっていた。
そしてここからは今年の話になるが、初めて私から父にコンタクトを取った。
この先の人生父が後悔し続けると思うと可哀想に思えたので、軽く近況を書いた返事を数年越しに書いた。
(想像し難いかもしれないが、ひどい目に合わされても父に対しては愛に近い感情がある。
虐待されても子供は親を愛していて親からの愛を求めてしまうのかもしれない。度し難い。)
手紙を書きながら、今ならいい関係が気づけるかもしれないと思った。
「母親にそそのかされただけだとわかっている」
「すぐに救う」
「また一緒に暮らそう」
と何枚にもわたって高いテンションで書かれていた。
「これも一度読んでみてください」と
手紙の続きには、当事者として子供を奪われた親の支援をしていると書かれていた。
「自分の暴力によって妻と子供に逃げられた」事実が受け入れられなかったのだろうか。
母を悪者にして自分を正当化することが、本当に何年も反省した結果なのだろうか。
今までずっと恐れてきたはずの父の愚かな姿に心から幻滅してしまった。
みたいな返信を送ろうかと思ったが送らなかった。
その後も何通か届いたが読まずに捨てた。
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共同親権の是非はわからないが、自分の父親みたいなのがいる限りは別の方法を試すべきだと思う。
本当に引き離されてしまった事例があるのは悩ましいが、
Twitterで検索した時に自分の父に重なるアカウントがいくつもあり吐き気がした。
全員じゃないんだろうけどね。
あと、
母が逃げてくれなかったらとっくに生きていないと思う。
ぐっちゃぐちゃな文章で恥ずかしいが読んでくれた人が一人でもいれば嬉しい。
無敵の人ってのはね、だいたい男なんですね。なんでですかね。まず男の方が能力のバラツキが大きいのでね。トップが男ばかりだと嘆くフェミニストがよく無視する事実として底辺層も男ばっかなんですわ。底辺層だったら無敵になるかっていうのは底辺層の人に失礼な物言いでね。底辺層でも良い人はたくさんいるんですわ。でも人生の希望を持ちにくい状況に置かれやすいこともまた事実ですわな。無敵の人って要するに人生が楽しくないし希望すらないんですな。その上更に負うべき責任というものが無いんですわ。
人生の楽しさの一つにセックスがありますわな。女だと何年セックスもオナニーもしなくても平気みたいな人が普通にいるけど男で何年もオナニーすらしていないなんて人は存在しないんですわ。この時点で男は負けですな。性欲が強いのにセックスができないってのは大きなストレスでっせ。金があるうちはまだ風俗行ったりなんとかできるかもしれないけど金の無いおっさんちゅうのは悲惨なもんや。金の無い能無し女でもセックスは簡単にできるんですわ。でも女は金の無い能無し男とセックス絶対にしないんだわ。これは悲しい非対称性ですわな。この現実を打破する方法の一つとして「女をあてがえ」という人がおるじゃろ。増田なんか大量におるじゃろ。そうじゃないんじゃ。あてがわれる女側の気持ち少しは考えてみんしゃい。そういうことができんからお前はモテんのじゃな。女をあてがえないなら去勢じゃ去勢。去勢はええぞ。それは太古の昔から使われてきたテクニックでな。ええぞ。性欲を奪うっちゅうわけじゃ。
ほんで人生の希望を持てないこと。これは結婚に関しては去勢でなんとかなりますわな。結婚したいセックスしたいという欲を消すわけじゃ。生きていくためには金が必要なんじゃが現状だと派遣だのなんだので悲惨な奴隷状態の人が多いでな。解雇規制が厳しすぎたり転職市場が成熟していなかったりで社員が辞めないし辞めさせられないんじゃな。市況に応じた経営判断の中にリストラという選択肢が入ってこんのじゃな。だから切りやすい派遣っちゅうのを大量に使うわけでな。結果、派遣正社員という身分制度が出来た上で正社員側の給料も低いっちゅう地獄になってしもうとるわけじゃ。これを打破するためには派遣の規制を厳しくして解雇規制を緩和してスタートアップを盛り上げることが大事じゃな。これができれば金で困る将来が見えないという人は今よりは少なくなるじゃろう。
日本人は死んだ。日本に希望はない。あれだけ山本太郎が走り回った京都市長選。が6割の有権者が棄権!京都は他地域より段違いに革新の強い地域なのだ。それでも6割が民主主義を捨て奴隷状態に甘んじたかった。これは京都のみの問題にあらず。日本人はウジ虫が這いまわる安倍腐敗国家で満足なのだ。🤖🥶— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2020年2月2日
澤田愛子
@aiko33151709
大学定年退職後フリーの研究者。欧州ESPMH会員。安倍政権に危機感を抱き2015年末よりツイッターを始めました。『夜の記憶』(創元社)の著者、Encyclopedia of Global Bioethics (Springer,2015) 他の執筆者。悪意で攻撃してくる場合対応はしません。酷い時は名誉棄損で訴えます。
普段は自分のブログで思ったことを書いているが、今回は倫理的に問題があったり、批判される可能性が多いのでここで書く
https://mainichi.jp/articles/20190709/k00/00m/030/043000c
ここで重要なのは、イギリスで奴隷状態にある外国人が一万人以上もいるということ。
私は、過去にイギリスで留学をしたり長期的に滞在をしたりしたことがある
そのときに経験をもとに率直に言うと、先進国で途上国の人間をこき使うのは世界的に行われていることで、国益のために至極当然だということだ
イギリスでは、まともに英語が話せなかったり、きちんとしたビザで滞在していない人が社会的に良くない立場で働いているというのはよくある
例えば、イギリスやアメリカのファストフード店で働いているのはほぼ外国人だし、工場や農場みたいな単純作業の仕事はかなり低賃金の上に、労組みたいなのもしっかりしていないからトラブルが合っても労働者が泣き寝入りをするということはよくある
そして、イギリスやアメリカが賢いのは、そういった問題を経営者と労働者との民間の問題であると片付けることで、社会的な問題にはしないことだ
日本では、最近外国人の労働環境が良くないということで議論が起こり、それが改善されるような風潮が漂っているが、はっきり言って、そういった途上国から働きに来ている外国人の待遇を良くしてしまったら、なんのために外国人を受け入れているのかわからなくなる
外国人労働者をこき使っている経営者は倫理的におかしいし、人格的にもだめなやつだろうけど、そういうシステムが有ることで日本は豊かでいられるということを忘れてはならない
世界では先進国が途上国を搾取するという構図はいまも当たり前のように行われていて(ヨーロッパとアフリカの関係を見るとよく分かる)、日本はその倫理観がまだ完全に馴染んでいないだけなのだろう
きっとこれは第二次大戦の敗戦だったり、帝国主義時代の植民地の搾取に関する考え方が欧米と日本では違ったことが尾を引いているのだと思うが、ここは話すと長くなるので割愛
今後、日本の利益のみを考えたときに、外国人研修生に対して何ができるかというと、それはできるだけその話題には触れない、ということがベターだろう
今後も研修生の制度に対して批判を続けて、それが改善されてしまうと、せっかく日本が先進国で、途上国から安く労働力が入ってきてくれている、という美味しい状態がなくなってしまう
イギリスやアメリカでは、そういった問題は経営者と労働者との問題として片付けられていて、それを放置しているからそれらの国が悪いという風潮にはなっていない
日本も、このまま放置しておいても日本の評判が悪いということはないだろう
実際、ベトナムでは、日本での研修生が逃げ出す頻度が多いのは、ベトナムのブローカーが悪いという風潮になっている(私は年に5回ほどベトナムに行く生活をしていて、現地の人の声を聞くとそんな印象を受ける)
実際、問題を起こしているのはベトナム人ばかりというところから見ても、日本のシステムと言うより、日本とベトナム人をつなげる仕組みに問題があると考えたほうがいいだろう
ベトナム国内の風潮は、それを理解した上で成り立っているように感じる
今後の日本の労働環境のあるべき姿として、アメリカのように、途上国の人が住むやすいエリアが日本に点在する、国内に途上国が点在し、そこから安い労働力が供給されるような形がいいのではないだろうか
実際、今のアメリカはそうなっている
アパルトヘイトを知っているか、というような差別的な話にもなるし、倫理的にもおかしいことはわかっているが、それこそが日本を先進国であることを利用できる一番の方法なのではないだろうか
先進国と途上国が対等ではないのは、どうしても仕方がない当たり前ことなのだ
もちろん、表立ってそういうことは言えないから、建前を使ってうまくこの労働問題を日本に都合の良い状況に持っていくしかない
そのためにも、これ以上外国人研修生のことについて騒ぎたてるのはやめよう
放置しておくのが、日本の国益を純粋に考えるのであれば一番なのだ
倫理的におかしいとはおもうが、いつかこの話題を誰も気にしなくなって、途上国の人が低賃金で働くのが当たり前の日本に慣れば、そんなことは誰も気にしなくなる
自ら目標を定めるべきこと。
他者に振り回されたからといって責められるべきはその他者ではない。自分自身なのだ。
己が何をやりたいのか、それを自覚できているかどうかが重要である。
相手に合わせることが善だなどと考えていては他人にこき使われ続けて人生を終えるぞ。
自分の人生は自分がコントロールするのだという気構えを持つべきこと。
己の目標の設定とは案外簡単ではない。時間という己の命そのものを対価として支払う価値のある行動か否かという問いは、己の目標に沿った行動であるかどうかという問いと同義だ。重い決断といえる。重い決断のためには頭をフル回転させねばならない。これが疲れる。頭を使うくらいなら目の前の誰かの指示に従っていた方がずっと楽である。だから他者の支配下に置かれることを望む人が多いのは分かる。自分自身がそうだった。現代において奴隷とは(たとえ直接的にはそう呼ばれなくとも)自らその立場を望んだからこそなるものなのだ。
一億円の純資産を手に入れるまでにやってきたことについてここに記す。
私は四〇代半ばの男である。借金は無い。純資産一億円を手に入れた。ここに至るまでの道のりについて書き記しておきたい。
何が有効で何が有効でなかったか。うまくいったことは何だったのか、うまくいかなかった事は何だったのか。それらについて出来る限りここで、若い人たちに伝えられることを書き遺しておきたい。
何のためにお金が欲しかったのか。私はただ自由が欲しかった。就職して思ったのは、自由のなさ、束縛の強烈さである。一従業員としてある会社に勤め始めて、馬車馬のように働いた。己の未熟さは確かにあったのだけれどもそれにしても辛かった。会社組織の中でうまく立ちまわっている同僚はいた。自分は要領の良い方ではない。むしろ要領が悪い、ひどい方である。しかしそれは自覚した上でがんばって働いた。しかし、そうしていると体を壊すのだ。
たいてい頑張り続けた人は体を壊す。この世のなか、そういう人は珍しくない。
ここで第一の重要なポイントであるが、体を壊すほど頑張るべき仕事、それだけの価値のある仕事というものはまず存在しない。99.9%そんな仕事はありえない。自分の命を削り、健康を害してまでやり遂げるべき仕事などないと思っていい。一番大切にすべきは己の体である。仕事などではない。
しかしお金がないとそうも言っていられないのだ。残酷な現実である。生活していかなければならない。そのためには、まとまったお金のなかった自分にとって、裸一貫から始めるしかなかった自分にとって、月々支給される給与は非常に大切なものであった。
なので一見理不尽にも思えるような大量の仕事を振られてもそれは黙々とこなしていかなければならない。さもないと生きていけないのだ。今にして思えば、あれは自分にとって必要な経験であったように思う。そのとき心の底から痛感したのだ。お金は必要である。そしてとても大切なものである。しっかりとお金をためないことには、他人の奴隷として生き続けなければならないのだ。自由が欲しい、そう強く思った。
動機は大切である。何故お金が欲しいのか。とにかくお金が欲しいのですと言うのでは、動機になっていない。動機が弱いとお金を手に入れる理由がない。理由が明確でなければいつまでたってもお金はたまらない。たとえ入ってきてもすぐ出て行ってしまうのだ。まずはこれを明確に認識すべきである。
私はとにかく自由が欲しかった。より具体的に言えば、嫌な奴との仕事を即座に断れる立場に自分の身を置きたかった。気の進まない仕事は即座に断れる立場に自分を置きたかった。そのために、お金が必要だったのだ。
続く(つもり)
※ここに続きのリンクを貼っていくつもり。需要があればですが。
(次)一億円の純資産を手に入れる方法 その2:早い時期に投資を始めるべきこと https://anond.hatelabo.jp/20180504233305
その3:本業でしっかり稼ぐべきこと
その4:お金は人を介してやって来る
その8:常識を疑うべきこと
その18:一億円を築くのは難しくないと知る 2018.5.20
その21:何やら大きなものに導いてもらう 2018.5.24
その22.5:たくさんのコメントをありがとうございました!2018.6.21 https://anond.hatelabo.jp/20180621143338
その23:独りの時間を意識して持つ 2018.7.25 https://anond.hatelabo.jp/20180725094259
その24:奴隷状態から脱する 2018.8.7 https://anond.hatelabo.jp/20180807172744
その25 不運につけ込まれない 2019.1.6 https://anond.hatelabo.jp/20200106161921