じいさんは大戦中呉にいた。呉には予科練?という少年兵の学校があって、じいさんはそこにいたらしい。呉は軍港があって、大和と武蔵が出港していくのを観たそうだ。
じいさんはパイロットではなく、整備工として予科練にいた。戦後は水道工として働いていたから、そこで学んだことがじいさんの稼ぎに繋がってたのかもしれない。
整備工だったから、飛行機の作りには詳しかったらしい。アメリカの飛行機が不時着したのを皆で見に行った時(グラマンと言っていた)、じいさんは「あぁこの戦争は負ける。こんなもの作りをしている国に勝てるわけがない。」と悟ったらしい。
わしらは零戦をネジで手作業で作る。グラマンはリベットうちじゃ。作れる数が違う。
勝てるわけがない。じいさんが誰ともなしに呟いた事はよく覚えている。
戦争が終わった時じいさんは17歳だった。じいさんは予科練を卒業していたが、予科練は学校としては認められず、最終学歴は小卒になってひどく苦労したらしい。
2355はじまるよ!
ほかの人がどう考えてるのかは知らんが、俺は会いたかった複数の作者に特にアポもなく会いに行ける絶好の機会だと考えてる。本当に会いたい人には個人的にDM送って事前連絡してるけど。
わざわざ飲み会とかお茶の時間をセッティングしてまで会うのは気が引けるけど、しかし1度顔を合わせて小話がしたいって時にコミケがすごくちょうどいい。
というか同人誌即売会という側面としてのコミケってそういう場所じゃなかったっけ?商売の場ではなく、コミュニティの場。今の本買ったらそれではいさよならって流れはちょっと違和感がある
普段の生活で疲れきって気力がなくなっているだけで大した問題ではありません
気力が湧いたら気が済むまで好きなことしましょう
Google Homeを買ったらGoogle Play Musicの有料プラン2週間体験みたいのがついてきたから有効にしてみたんだけどもI'm feeling luckyとかが使いづらくなる&解除する方法がわからないで辛かった
善い人(特にクララのおばあさんとハイジのおじいさん)の存在がとても良かったです。
このおばあさん、おじいさんみたいな子供の心を助けてあげられる人になりたいなと思いました。
2. マインド・ゲーム
今年は、夜明けを告げるルーの歌、夜は短し歩けよ乙女、も観て改めて湯浅監督は素晴らしいなと思っていましたが、レンタルDVDで借りて観た mind game これが最高でした。
それもかなり最高だったんですが、生きる楽しさとか生きたいっていう思いが(他に良い表現が思いつかないけど) primitive に表現されていました。疾走感のあるストーリー・絵柄と相まって活き活きと強く表現されていて最高でした。
略してマンシー
乗り越えられない過去とどう向き合うか。
男は触れたくない過去に向き合わざるを得なくなり、気力が湧かないなりにできることをして考える。そんな生活の過程を丁寧に描いています。視聴後も、この人はこれで良かったなぁ、と思いました。
3部作の第1部。そのため物語の面白さという点では物足りないですが、しかし、次回も期待できるような(面白さ的に)堅実な話の展開でした。今後(この作品における)ゴジラの秘密について何か明かされるのか楽しみです。
この映画で一番良かったのは、何より絵の作りがしっかりしていたことです。
個人的に好感だったのは、顔の表情の動き方が、freedam というアニメ映画を思いだしまして、萌え絵より写実的で好きな絵でした。
5. ELLE
観た直後は体裁は整っているがよく分からない映画だというのが、正直な感想でした。
しかし、後日一緒に観た方から解説してもらい、あの女の主人公の思考が分かりました。
あの女が隣人を誘惑した理由、隣人が犯人だと分かったときに次の関係に進んだ理由。そういうことを女の行動から観客に想像させる、ブラックで歪んでいるが、良質な文学作品でした。
ベスト5から漏れましたが、潜入者、バグダッドカフェも面白かったです。
おまけ、
酷すぎる。絶対に許せない。
http://eiga.com/movie/86717/review/01653148/
↑この感想が全て。
年明け早々母親は亡くなるし、祖母ちゃんは認知症になって俺が介護する羽目になるし、
金貸した親戚は蒸発するし、仕事くれてた会社は廃業してしまった。
悪い事って続くんだな。1年前はこんな事になってるなんて夢にも思ってなかったよ。
もう成功した人とか幸せそうにしてる人とか見るとすげえ妬ましいの。
こんな感情を抱いたのは40年近く生きてきて初めてだよ、我ながらびっくりする。
反動ですごくいい年になったりするんだろうか。全くそんな気がしない。
とりあえず、このクソみたいな運気を増田に擦り付けに来た。
皆さん、良いお年を。
19の大学生です
自分は今まで他の人のことを見下していたのかなあと思ってしまいました
服装とかも、これなら周囲から浮かないだろとか、好かれるだろみたいな感じでやってたんですね
別にそこまで高い服でもなく、清潔感あるけどどこにでも売ってそうな服とか
あともうつっこまれるとめんどくさいし、嫌われたくないからオタク趣味とかも隠してまして
まあそんなことはみなさん普通なのかもしれないんですけれど
そうしたら最近ついに自分の好きなことが何かわからなくなりまして
漠然と「映画が観たい」とか「本読みたい」みたいなのはあるんですけど
何の映画なのか、何の本なのかがぜんぜんないみたいな状況で
多重人格とかではないのですが、ここ一年日常的に「外面、理想の自分」と、「内面、現実の自分」を分けて生活していました
もうなんか人とも上手くできないというか
すごく上部でしか会話できない状況です
しかしそこで最近ようやく自分は他人を馬鹿にしていたのかもと思うようになりまして
なんとかきちんと相手の話を聞いて、ちゃんと会話しようとはしているのですが、ほとんど愛想笑いです
会話がすごく緊張します
どーしたらいいのかな
全然連絡ない人からたまに「明けましておめでとう」がくることはあるけどこのタイミング初で少しビビってる
その人のツイッターには「LINEよりツイッター派★」って書いてあるくらいあっちかのLINEは珍しい
ツイッターを一応覗いてみたけど、三時間前に普通のこと呟いてただけだった
どうとるべきか…返事するべきか…
悩むなぁ…
良かったこと
その他
自分の人生最大の挫折は間違いなくローに上がれなかったことなので、2年半かけてリベンジを果たせて良かった。
祖母が一年半ぐらい意識がないまま、とうとう亡くなったのですが、これで祖父母は全員亡くなってしまったので、次は両親の番だと思うと恐ろしくなった。帰れるときは帰ろうと思った。だから次の一年も札幌にいることにした。
ちょうど49日が合格発表の頃で、これは祖母の形見だと思う。いいおばあちゃんやろ。
内定をくれた事務所にしろ、友人たちにしろ、自分が好き勝手生きていても、自分を好いてくれる人たちがいてくれるので、そういう人たちを大切にしようと思います。
導入中に明治神宮でおみくじを引いたところ、広い心を持て、と書かれていたので、その点には気をつけつつ、楽しそうなことに首を突っ込み、自分の欲求に忠実に、愉快な一年を過ごそうと思います。
とりあえず中国に率先して頑張ってもらおう