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2025-02-26

押井守イノセンス、って宮崎駿千と千尋の神隠しみたいなポジションになると思うのね。

押井守イノセンス、って村上春樹スプートニクの恋人みたいなポジションになると思う。

あとひとつは?

と聞かれると困るけど、だいたいそういう感じだよね。

いや、宮崎作品だとひょっとしたらハウルの動く城になるのかな?

押井守イノセンス、って富野由悠季でいうと何になるんだろ?

これもわからないな。

押井守イノセンス、って庵野秀明でいうと、、、まだないね

庵野秀明押井守イノセンスをまだつくってない。

庵野秀明はつくらないかもしれない。

いや新劇場版エヴァがそうなるのか?

これもわからない。

押井守イノセンス、って一つの集大成になるんだと思う。

創作者が今までの自分創作の一つの集大成になると意識しながら作った作品ということになる

劇場イノセンスと、攻殻機動隊、をやるらしい。

どっちも見に行くけど、どっちかだけしか見れないという縛りならイノセンスを見に行くと思う。

多分、みんなもそうじゃないかな?

このふたつをわざわざ劇場へ見に行こうと思う人達の今の感じってそうだよね、きっと。

うそ

押井守イノセンスって、ジョージ・ルーカススターウォーズエピソード1だよね。

ああそうか富野由悠季イノセンスって伝説巨神イデオンなのかもしれない。

あの人、キャリアの初期にすでに集大成を先に作っちゃってるんだ。変人だね。

それはともかくイノセンスは見たいよね、今の時代

あの映像だけは桁外れにすごくて(多分あのアニメ映像表現を超えれたアニメは未だにない)

お話はすごく地味なやつ。

見終わったあとにみんなポカーンとしてしまったよね。

え?これで終わり?みたいな。

でもいまにして思えば、そもそも攻殻機動隊の続編を押井守に作らせるというのが間違いだよね。

だって押井守攻殻機動隊って続編が作れるようなものになってないじゃない?

ネットは広大だわ

あれで終わりなんだよ。

あそこから話を作れる戯作者古今東西ひとりたりともいない。

誰がどうやっても蛇足しかならない。

から押井守は続編は最初から創ろうとしてなかった。

トーを主役にして、中年おっさんの切ない恋心を軸にして、なんやかんや、犬の映画を作ったのだ(違うか)。

それなのに攻殻機動隊2なんてタイトルにしようとしてたから、ジブリSさんタイトルを変えさせて、どっかから主題歌を持ってきたんだよな。

まあとにかく今となってはどれもこれもいい思い出だ。

あの世紀の肩透かし感はなかなか味わえないよね。

あのころとにかく世界押井、ということで期待感がすごかったからね。

世界映像表現勝負ができる唯一の日本人、みたいな期待感がすごかったから。

からバンダイもものすごい予算を出してアヴァロンとか作らしてみたら、あれだったわけで……。

いや俺すごくアヴァロン好きなんだよね。

多分、押井守作品で一番好きだと思う。

でも、みんなが期待してたのはあれじゃなかったよね。

なんか地味なんだよな、なんでかわかんないけど。

押井守って多分、有名な原作を改変させるのが得意な生き物なんだと思う。

からオリジナルっぽいことをさせたら駄目なんだよ。

攻殻にしてもパトレイバーにしてもうる星やつらにしても

土台がとてもしっかりとした原作があるじゃない?

あいうのいじらせるとものすごい面白いのを作れるんだよ。

わかりやすくいうと原作の「華」の部分が押井の「地味」さを隠すんだよ。

でも押井守オリジナルをやると「華」がなくて「地味」というか「渋さ」ばかりが出てきて

結局は見てる人が「犬」のことした覚えてないような映画になるんだよ。

まあなんてことはどうでもよくてイノセンス攻殻機動隊も見に行きます

2023-06-13

anond:20230613181340

今日、最も有力とされているおっぱい(と呼ぶ)の起源は、江戸時代末期、幕末の1859年に、戯作者の柳亭種秀(柳亭種彦弟子、笠亭仙果とも言う)が著した随筆『於路加於比』における記述である

「乳汁をおつぱいとは、をヽうまいの約りたる語なるべく…(以下略)」

 

 (国立国会図書館デジタルコレクション 国書刊行会編『新燕石十種』〈第1巻〉(1912年)より引用

この文章を細かく噛み砕いてみると、まず「乳汁」とは「母乳」のことであることが分かり、「母乳」を「おっぱい」とは...と続くことが読み取れる。後半の「約りたる」が一見難しいが、これは現代で言う「縮む」と同じであるから、「おおうまいの縮まった言葉で...」と解釈される。

まり、「おっぱい」とは「おお美味い」が変化して生まれ言葉だというのである。ここでの「美味い」とは「母乳」のことである今日でも「おっぱいを飲む」といった表現を用いるものの、「おっぱい」が「おお美味い」からきていることは意外であろう。

引用

https://note.com/fuku_piyo_0329/n/nb3e5da5ae513

ということらしい

2021-10-06

distanceの新作

さわりだけね」って前戯意味で使ってるなら誤用だよな。まあ「おさわり」のことなのかもしれないけどとにかくこんな有名な誤用編集者が見抜けないのは不自然に感じる。それとも江戸時代戯作者登場人物教養を示すためにわざと仮名遣いを間違えて書くことがあったらしいけどこれもそういう故意メタ技法なのか。

2019-05-16

そっとしろって本当に思うなら言及するなよ

このツイートバズってトレンドに乗ってんじゃん

2019-04-20

江戸時代浮世絵UFO!?うつろ舟の謎

http://www.yaji-kita.com/ufo-1.html

どう見てもUFOしか思えないこの絵。

描かれたのはなんと、今から180年余りも昔の江戸時代(1825年)。

おまけに作者があの「南総里見八犬伝」で有名な戯作者曲亭馬琴(正確には長男宗伯との合作)というのですから、これはもう「何かあるぞ」と期待せずにはいられません。

さて、江戸の昔に描かれたとはとても思えないこの不思議な絵、はたしてこれは馬琴の卓越した想像力による産物なのでしょうか。

それとも想像などではなく、彼は本当にUFOや異星人と遭遇していたのでしょうか。


面白かった。

2016-11-08

尴尬

何もしないことからくる不安苦痛から逃れるには、何か行動を起こす以外に方法はない。そんなこともわからないのか。

寝てもたわけはもの思ふ世に、など、戯作者ぶっていい気なものだが、少しは現実の惨めさに目を向けてみてはどうかね。

 
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