ぬる～くまったりと

第8話　月下の咆哮

公式サイトから
ルッカ・サーリネンに対する彼女の竜(パル)・ガウェインが抱いている
　想いを知るために、アッシュ・ブレイクはガウェインと対峙する。
暴れるガウェインに対して、アッシュは騎乗を試みるが、失敗に終わる。
そして、アンサリヴァン騎竜学院の合宿を迎え、アッシュは、
再びルッカとガウェインの絆を取り戻すべく、行動する。

ガウェインの攻撃にアークが解除されるアッシュ。
事情聴取は失敗に終わる。
もう一度ルッカに合宿には参加するべきだと説得する。

ミルガウスが現われてアーニャから報告を聞く。
合宿先の湖畔には亡くなった幼竜を奉った霊廟もある。

合宿先へは龍に騎乗して向かう。
シルヴィアの胸にご執心のエーコ、アッシュが良く見ているから。
男を惑わす魔法が込められているんじゃないの。

到着当日、湖畔で水遊び、ジェシカはアッシュを拉致。
追い駆けるエーコとシルヴィア。

真夜、ルッカを見つけて追いかけるアッシュを追うアーニャ。
ルッカはガウェインと話そうとするが拒絶される。
一方的な拒絶に怒って立ち向かうアッシュ。
しかし背中に乗って魔法で弾き飛ばされる。
危ない状況にアーニャが以前助けられた借りを返すと治療。

賢龍工房でナヴィからガウェインの話を聞く。
騎竜演舞で落下したルッカを心配して拒絶していると知る。
あと5日でガウェインの命が尽きる。
目覚めたアッシュに添い寝していたルッカ。
合宿も6日目、ルッカをガウェインの下に急がせる。

先生が霊廟を調査、竜族の隠し部屋らしきところに到着。
旧約の書物を発見するがミルガウスがアーニャとやって来た。
殺害するのを邪魔されて、ネクロマンシアを起動する。
ミルガウスはジュリアス皇子だった。

5日間心配していたエーコが目覚めたアッシュに抱き着く。
ガウェインがとやって来たルッカ。

---次回　「騎竜演舞」---

呆気なく終わるかと思えたガウェインのルッカ拒否理由。
今話で終わりかと思ったらミルガウスの登場で
　ネクロマンシアとの戦闘もありそうですね。

アッシュが五日間も眠っていたならエーコも常に側についていると
　思いますよね。
演出的には1日とかの設定で良かったような気がする。
ガウェインの命も残り1日と合わせれば良かったのに。

そう言えばシルヴィアが裸を恥ずかしがるのは不思議。
王家の娘なら専属で下着から着替えを手伝うメイドが
　いてもおかしくない筈ですが、どうなのでしょうね。
その結果で王家の娘かを識別する作品もありましたね。

もっとエーコを中心に日常回をギャグ的に描けば
　面白くなるように思える。
まだ主人公のキャラ立ちが不足していると思う。