ナンバカ TokyoMX(12/28)#13終
最終回 第13話 マジバカ
ジューゴの前に突然現れたエルフ。
彼はジューゴの昔を覚えているがジューゴは覚えていない。
検体として実験に利用されたジューゴだった。
そんな彼を研究所を潰して逃した男がいたが忘れていた。
エルフの目的はジューゴの改造結果を確認すること。
その力で人を殺めることも可能。
ジューゴは力を使って人を殺めたことはなかった。
エルフはジューゴ担当、634など知らない。
もう一つの目的は新たな検体を探すこと。
ジューゴの周りには面白そうな者がいる。
それを聞いて大好きな13舎の仲間が狙われていると考える。
ジューゴは自分が居なくなれば狙われないと脱獄を決意する。
深夜だが3人も一緒に脱獄しよう。
全ての鍵の解錠を圧倒的なスピードで行ったジューゴ。
でも全てのトラップを発動させてしまった。
そしていつものように、扉を開けるとそこは外、待ち受ける双六。
いつもの光景だが、ジューゴは3人との扉を閉める。
自分一人で双六に立ち向かい、脱獄するつもりだった。
そんな悲壮な思いのジューゴにただならぬ異状を感じた3人。
扉を開けてもらってジューゴを止める。
元の13舎に戻った4人だった。
---最終回---
来月から2期が決定しているので、そのための前フリ的な
エピソードでしたね。
首に傷のある男とは何者なのか。
彼らの実験の目的は、様々な謎を残して続くのでした。
作画は安定してました。
初期の頃のギャグ路線で描いていれば面白かったと思う。
ジューゴやムサシのエピソードで面白さが半減した。
無料で視聴できないようなので、ここで終わりです。