メカクシティアクターズ TokyoMX(6/28)#12終
act 12 サマータイムレコード
公式サイトから
シンタローを除き、集結したメカクシ団。
それぞれの能力を駆使しながら、「蛇」にとり憑かれたケンジロウの元へ急ぐ。
そして、「蛇」から語られる、この世界の仕組み。
また繰り返すのか、それとも…
その「目」に映る結末は?
アザミはツキヒコとの間に子供のシオンを産んだ。
我が子が愛おしい。
蛇を使って何かをしようとしていると楯山を探すメカクシ団。
蛇は全て女王の下に集まる。
マリーが女王だとカノから初めて知らされて怒るキド。
蛇の能力を奪われると死んでしまう団員達。
ヒヨリを探すヒビヤ。
コノハは遥とは違うと貴音。
団員を捕まえようとする男達、楯山に雇われていた。
カノ、モモ、マリー、エネが能力を発動する。
楯山の居場所が分からず、ヒビヤの能力に頼る。
目を凝らす能力は千里眼の様な物。
この下に楯山が居る、コノハが床を壊して移動する。
今回は少し早いが幕引きだと楯山。
少年が化け物を外に連れ出した。
友達が増えたが、ある日皆を殺してしまった。
この世界はマリーが作っている。
願いを叶えなければ友達を探し続けて存続する世界。
楯山の銃から身をもって守るコノハ。
コノハの体を乗っ取る楯山を操っていた蛇。
キドやカノを弾き飛ばしてやり直しを迫る。
もう止めて、でも、さよならしたくない。
大丈夫、さよならなんてしない。
シンタローとアヤノがやって来る。
目をかけるアヤノの能力は人に心を伝える能力。
シンタローの能力、目に焼き付ける、全てを記憶している。
前回マリーに生まれた力は隠していた。
全部思い出すマリー、楯山の願いは叶う。
黒いコノハが消える。
マリー頑張ったね、怯えてはいけない。
未来は子供が作るものだよ。
マリーは幸せ?
母さん、凄く幸せだよ。
皆と待ち合わせするシンタロー、アヤノしかいない。
全員がやって来た、一緒に行動する二人。
---最終回---
シオンもマリーも亡くなってアザミがマリーに蛇を与えた。
それで生き返って世界を作ったマリーでした。
その世界を何度も作り直させる黒コノハの眼が冴えた蛇。
アザミの能力が蛇となって各自に能力が授けられたのでした。
そんな能力者集団がメカクシ団でした。
ループの世界だからこそ、アヤノや遥を呼び寄せられた
全ての記憶を持つシンタローだったのでした。
メカクシ団の誕生のストーリーとも言えますよね。
マリーと友達になったので世界も安定して、これからと
いうところで終わりました。
WIKIを読むとエピソードがカットされているようですね。
各自の関係や能力を描くのが足りない感じですね。
ある種のあらすじ的なアニメになってますね。
でも途中は内容が無くて尺が余ってたのですよね。
バランスが悪かった感じですね。