ぬる～くまったりと

第11話　最終話　私はただ探している

公式サイトから
　新十郎たち関係者の手元に届けられた謎の招待状。「爆破事件の真犯人を明かすパーティーにご招待します」。そこに記されたのは「麟」の一文字。爆破事件の 現場となったテレビスタジオに関係者が集められる。またこんな茶番を仕掛けたのかと怒る泉に、新十郎は答える。「私も呼ばれたんですよ。つまり、なにか事 件が起きるってことだ、大事件がね」。爆破事件は海勝の陰謀だったのか。新十郎、最後の推理が始まる。そして、因果と別天王の正体と対決。すべてが明らか になった時、新十郎、因果、梨江の関係は……。

新十郎、もう限界だよ。
別天王の元に駆け寄る因果。
何かをもらって食べている因果。

TV局内のカメラには海勝麟六が写っていた。
倉満議員が写っていないと証言させた。
遺体のDNA鑑定にはメイドが髪の毛を提出した。
海勝から届いた招待状に集まった人々。

爆発現場にTV局ディレクター、AD、梨江、メイド、
　三原、不破、新十郎、泉、速水、倉満が集まる。
テーブルに武器が現われる。
犯人はお前だ新十郎と銃を獲り構える速水。

私の推理は間違っていた。
TV局に来たのが本当の海勝で、自宅に居たのが
　別天王により思い込まされたニセモノだった。
水野の証言は嘘、フルサークルだった。
海勝の個人情報を知りえていた。
洋上からミサイルを発射したのだった。
倉満が流した政府レベルの情報がある。

倉満と水野は旧知の仲。
渡したハンカチを相棒が持って来た。
銃声が聞こえて風守を撃った速水。
誰かを追いかけて立ち去る。

私は犯人じゃないと海勝麟六が登場。
この茶番を仕立てのは新十郎だと言う。
これが彼の相棒、化け物だ。
因果が女性になって、新十郎に尋ねる。
あなたの望みは何？
以前お前に答えているから効かないんだ。
別天王は神だから逆らえないと
　言われたのだろう？
別天王は神じゃない。
俺は海勝を見ていたから本物には見えない。
ADが変装した海勝だった。
速水が別天王に指示して海勝に見せかけていた。

三原が協力して海勝が車に乗って警護に化けて
　車から降りてADに変装したらしい。

あいつは言霊だ。
それなら食べられると変身して逃げる別天王を
　追いかける因果。

病院から居なくなった行き倒れの遺体が盗まれた。
それが海勝の身代わりだった。
髪の毛もメイドが協力してすり替えた。

倉満議員は、太陽光発電に海勝が参入することを知り
　それを阻止するために水野に協力したらしい。

速水の犯行は泉が原因だった。
泉にとって海勝が神。
別天王を使って海勝になりたかったが、
　そこで水野、倉満の話を知って利用した。

自ら飛び降りて自殺しようとするが因果が助ける。
　生きて堕ちよと別天王が言った。

梨江に食事に誘われる新十郎。
水野は爆発前に死んでいた。
それを隠すためにも自動車を爆破した。
フルサークルの水野は色んな情報を盗んでいた。
真実を知ることが最優先の新十郎だった。

梨江を呼び出し話していなかったことを話し出す。
覗いている因果と風守を追いやる。
一人の女性に命を助けられた、因果の体は
　その女性の物だと・・・

---終わり---

別天王の持ち主は速水でした。
海勝に別天王を連れ出したのではないかと言ったのは
　ミスリードでした。
急に格好良くなった速水でしたが全ては嘘でした。

海勝は生きていて、水野は爆発で亡くなりました。
それでは運転している時に別の手段で殺された？

そして、それは海勝の指示？
別天王は幻を見せるのではなく、錯覚させる能力の
　ようですね。
でも言霊と言う事で、因果に食べられてしまいました。
此処だけ見ると、妖怪大戦争？でした。

速水が別天王を使ってj海勝を亡き者にするために
　水野、倉満を利用したのでした。
それも虎山泉が好きだったからとは、何ともはや・・・

風守の出番が無くて最後に現われただけなのは寂しい。

明治のような未来で一つだけ真実を尋ねられる因果と
　共に探偵をする結城新十郎。
探偵で謎を解明しているのですが、それ以外の事が
　気になりました。
でもやはり推理物でしたね。

第10話　海勝麟六の葬送

公式サイトから
　因果が姿を消した。だが、新十郎は一人で真実を求め続ける。ＴＶ局爆破事件を調べるうちに、海勝が別天王を使っていると疑う新十郎は、真実を明らかにする ため、一計を案じる。予算委員会で行われる海勝の参考人招致。病院からの生中継音声に細工をすれば、言葉で人を操る別天王の力は封じることができるはず だ。厳しい追及を難なく退けた海勝は言う。「真実など無数にある。一つの真実で満足するのは、そこで考えるのを止めるにすぎない」。その言葉に怒りを感じ た新十郎は思わず海勝を問いただし、切り札として梨江に証言を求める。梨江は語る。「ＴＶ局が爆発した直後、私は自宅で父を見ました」。ＴＶ局の海勝は、 別天王が生み出した幻だったのか。そこに因果が姿を現す。因果が真実を語るようにと迫るのは、思わぬ人物だった。

あなたらしくないやり方ですねと風守。
俺は人の真実を知るために探偵になった。
因果に御霊、人の真実を与えるために探偵になった。
因果の居ない今、探偵をする必要もないのでは？
海勝は別天王を使っている、野放しには出来ない。
それは同感です。

国会での参考人招致で海勝麟六と話す倉満美音。
新十郎も参加していた。
梨江に海勝麟六の質問をする新十郎。
事件当日自宅に居たことを証言する梨江。
そうなのかと他人事の燐六。

別天王が因果に何かを話す。
倉満が参考人だと因果を紹介する。
大人の女性の因果は虎山泉に事実を
　証言させる。
海勝麟六がファイルの更新日を書き換えるソフトを
　打診してきたと証言する。
国会が荒れて閉会になる。

因果を追いかける新十郎、俺とは一緒に
　出来ないのか？
消える因果。

海勝は日付修正ソフトに関しては否定した。
病院から退院した燐六が乗った車が爆発する。
葬式で新十郎に掴みかかる泉。
貴様と私が会長を殺したんだ。
自殺なのか？

三原と別天王が居るのかと尋ねるが争いに
　なり頬を怪我する新十郎。
梨江に手当てをしてもらう時にハンカチに気づく。
燐六のPCのデータは綺麗に消去されていたらしい。
君の父上は運転手を巻き込んで自殺する
　ような人なのか？
倉満が入室してきて飛び退く新十郎。

風守が燐六が他殺なら企業経営者か三原が
　怪しいと言う。
倉満に渡したハンカチを因果が持って来たことを
　風守に尋ねる新十郎。
二人は繋がっている。
運転手の公安保安隊の水野が新十郎に
　矢島の事件を尋ねた。
あの事件を水野が知っていることがおかしい。
水野は倉満の先輩だった。

速水と小説家に会う新十郎。
別天王の力なら遺体を海勝麟六と思わせる
　事は可能だと話す。

速水と帰る新十郎の元に燐六からパーティの
　招待状が届いていた。

---最終回　「私はただ探している」

海勝麟六は生きていそうですね。
ただ別天王を操っている？のは誰でしょう。
水野でしょうか？

矢島の事件を知っていた水野。
あれは小説家が別天王の力を利用した事件
　でしたから、水野が別天王と繋がっていそうですね。
この事件も海勝に罪を被せようとしたものでした。

そして因果も倉満と繋がっているので、水野と
　倉満も繋がっていそうですね。
水野が海勝を陥れようとしている？

海勝麟六も別天王を知っています。
彼は利用されているだけでしょうか？

第9話　海勝麟六の犯罪

公式サイトから
　フルサークルを名乗るハッカー集団がＪＪシステムズに標的を定め攻撃を始めた。フルサークルはＪＪシステムの社内資料を流出させ、海勝麟六のプライベート も暴露する。そんな逆風の中、海勝がＴＶの討論番組に出演することになった。番組の共演者は海勝に批判的な政治家、ライバル企業経営者、暴露本を書いた評 論家たち。フルサークルは「海勝が自分に敵対するものを集めて殺害するつもりだ」という情報をネットでばらまく。そして、番組がスタートした直後、ＴＶ局 で大爆発が発生した。出演者を含み、死者行方不明者８人。海勝もまた重傷を追い、病院に収容される。世間は、海勝こそ真犯人だと噂する。別天王の行方を 追っていた新十郎を病院に呼び出した梨江は、海勝の無実を証明してほしいと依頼する。「このオレが海勝の無実を明かすことになるとはね」。新十郎の捜査が 始まる。

ネットで海勝麟六と虎山泉との2ショットを投稿したりと
　何かと敵の多い海勝麟六。
フルサークルはJJシステムを敵視する。

別天王は危険だと警察や海勝より先に見つけると
　新十郎。
別天王は法を犯していないと風守。
因果は止めた方が良いと話す。

TVの生討論番組に海勝麟六が出演する。
フルサークルは海勝の敵が出演する番組が危険だと
　ネットで書き込んでいた。
自宅からの電話だと席を立つ海勝。
その現場が爆発される。

近くの定点カメラを探す風守。
TV局に向かうと言う梨江を留めたのは燐六だった。
自宅からの出演だと説明した。
泉は現場で海勝麟六の姿を発見する。

因果は病院に向かって地図を片手に歩いていた。
その前に立ち塞がる別天王。
陰から何かを話す男。

病院にマスコミが集まっていた。
死者行方不明者は8人。
病院に呼ばれた新十郎を遮る公安保安隊の
　水野左近。
彼が海勝麟六を車で運んだらしい。
評論家矢島の口添えで中に入れた新十郎。
梨江が捜査を新十郎に依頼する。
太陽光発電の社長は海勝が犯人だと病院内で
　怒っていた。

警察庁の速水には梨江と何を話したか尋ねられる。
普通の爆発ではないらしい。
ビルから見下ろす因果。
新人議員倉持が入室を却下される。

当日、海勝は電車で来たと元山プロデューサー。
父は当日自宅に居たと話す梨江。
依頼金を返す新十郎、父が犯人だと思いますかと
　泣いて尋ねる梨江。

別天王の居場所が分かった。
別天王を使えば嘘を見せられる。
イラついて不機嫌な新十郎。
其れでは勝てないよと去っていく因果。

倉持議員を使って事実を暴くつもりの新十郎。
国会招致に賛同した海勝麟六。
海勝の声を人工音声に置き換える。
これで別天王の力を無効化できるはず。

---次回　「海勝麟六の葬送」

海勝麟六が出演する番組で爆発が起き
　事件に巻き込まれた。
しかし、その時に自宅に居たらしい。
でも病院に入院している。

全ては別天王の仕業だと考える新十郎。
番組出演が嘘、でもそうなると現場から入院した
　海勝はダミー？
自宅に居たのが幻なら簡単だけれどね・・・
元山プロデューサーには嘘を言えば良いからね。

そして謎の行動の因果。
次回が解決編かな、今回はネタ振り回です。
風守が登場して色々情報が分かるようになりました。
有能だけれど新十郎は全情報を共有できて
　いるのかな？

第8話　楽園の王

公式サイトから
　新十郎が消えた。風守は新十郎の気配を求めてネットへ潜る。厚い障壁に阻まれながらもついに風守が見つけた新十郎は、民間刑務所「東関東社会復帰促進セン ター」の中にいた。新十郎は、かつての事件に関係して“小説家”を名乗る犯罪者に面会するためその民間刑務所を訪れ、そこで消息を絶っていたのだった。確 かに刑務所の監視カメラには、謎の行動をとる新十郎が確かに映し出されていた。新十郎はなぜ収監されたのか？　新十郎の行方は、梨江を通じて麟六、虎山、 速水の知るところとなった。刑務所に乗り込もうとする虎山に、自分もついていく行くと強引に主張する梨江。刑務所に到着した２人は面会室でまず、新十郎が 会おうとした“小説家”に会った。新十郎救出作戦はスタートしたが、果たして作戦は成功するのか。

新十郎は帰って来ない。
事務所には彼に依頼を求める人がいっぱい。
因果は対応できずに風守に新十郎の居場所を
　尋ねる。
風守を絞って佐々ジュース。
新十郎を探すが様子がおかしい。
しかも彼を守る悪意の障壁があり、風守でも
　容易には破れないらしい。

梨江の下で東関東社会復帰促進センターに
　居るのは事実らしい。
彼は民間の刑務所に居るらしい。
暗号事件で利用されたと人に会いに行ったらしいが
　戻って来ない。
風守が撮った映像でも刑務所に居るが様子がおかしい。

梨江が父に新十郎の解放を求めたので、
　　検事の虎山泉と警察庁の速水星玄に尋ねる。
新十郎はセンターに収監されていた。
犯歴も無いのに収監されているのはおかしい。
梨江もアシスタントとしてついて行くとメイド服姿。
アシスタントとメイドは関係ないですよ。

梨江に手錠を渡す風守。
小説家と面会する泉と梨江。
途中で登場人物が増えるとプロットが狂うんだと
　小説家は梨江をお嬢様刑事として送り込む。

新十郎の手に手錠をはめた梨江。
頃合いを見計らって社債電話から指示する風守。
手錠で新十郎を電撃し、目を覚ます。

警備員に殺人事件が起こり、検事が逮捕して
　尋問すると聞く速水。
ことの成り行きに不信感を感じる速水。
幻を見ているようだと考えある事件を思い出す。
新興宗教の大野妙心の事件。
あれは教祖の別天王が犯人と因果。
別天王は人間の言葉を真実にする力があるらしい。
因果が言った匂いとは別天王の事だった。

警察庁からのクレームで面会に来た人間を収監
　していたのが明らかになるとは失態だ。
女子犯罪者との区切りのシャッターで三高監督が
　女性と話しているのを見た。
調査する新十郎。
シャッターは保護回路が切られていて、操作記録も
　残らないように改ざんされていた。
これで三高を切断したと殺人現場が判明した。
小説家に操られている泉と梨江が鬱陶しいので
　手錠に仕込まれた電撃で正気にする新十郎。

小説家を逮捕するために中に入る速水。
因果は子供なので、連れて行けないと言うと
　私ならアシスタントとして大丈夫？
女性になった因果、速水は頬を赤らめ了承する。

犯罪者のナンバーは簡単に作れない。
裁判所と検察が決める。
誰かのナンバーが新十郎に割り当てられた。
犯人は監視の目を潜り自由に移動できる。
新十郎のナンバーの元の持ち主を探すと警備員に
　女性の犯罪歴を求める。

3人の女優に三高が探していた映画監督の名前を告げる。
その映画監督たちは脱獄映画を撮っていた。
3人の女優、犯罪者に台本を渡す新十郎。
一人はニートのハッカー。
一人は性犯罪者。
最後は主婦だった、今を守るためにテロリストになった。
テロの集会で三高は伊沢紗代と出会った。
刑務所の警備員が元テロリストだと首になりかねない。
そこで離さないで、誰にも話さないでと言っていた。
三高は3人の女優が現場に居るかと新十郎に聞いた。
しかしモニターに随時居場所を表示される。
しかし伊沢はモニターされていなかった。
彼女が犯人だった。
三高は彼女を脱獄させるつもりだった。
しかし別天王の催眠で女優と想い降格されると思い
　殺人を犯した。

小説家の部屋に別天王が居た。
部屋を出た小説家に因果が訪ねる。
新十郎に何をさせたいの？
私の作る現実の小説に必要な名探偵が新十郎。
彼の御霊、真実を食べる因果。

速水に会って別天王は？と尋ねる海勝麟六。
あなたが連れ去ったのではないですか？
いつものように。

---次回　「海勝麟六の犯罪」

事件は別天王が小説家に協力して催眠状態で
　起こした犯罪でした。
小説家に協力した警備員は殺されてしまいました。
これから何かの小説を書く予定だったようですが。

因果に御霊を食べられて彼も終わりでしょうか？

今回の結果を知って前回を見直すと確かに
　色々と伏線がありますね。
女優の三人はスフィアなんですね、でも一人が・・・

因果と風守のやり取りを見ていると面白い。

速水は因果が女性になると頬を赤らめていましたが
　女性なら身元不明でもアシスタントにして良いの？

最後に速水が海勝麟六が別天王を攫ったと言う
　ところで終わりました。
と言うことは次回は別天王を使って海勝が何か
　するのでしょうか・・・

第7話　ハクチュウム

公式サイトから
　結城新十郎、職業・映画カメラマン。現在彼が撮影している『白痴たち』は、監督の三高吉太郎にやる気がなく、新十郎は自主的にカメラを回し続けている。カ メラの先には主演の３人の少女、紗代、寿美恵、素子がいた。物語の舞台は、戦争に巻き込まれた現代の日本。それぞれ別の場所から逃げてきた３人の少女が、 一人の男に愛され、半壊した家の押入に住んでいるという設定だ。カメラを回しながら、新十郎の頭の中に声が響く。「謎を解け」。だが、新十郎の目の前には 解くべき謎は見つからない。そして映画の撮影は続き、撮影の合間に紗代はつぶやく。「戦争なんて、起こってない。誰も大切な人を亡くしたり、家を焼かれた りしない、悲しい思いなんてしていない……だから映画も撮れるんですよね」。新十郎は３人の映画への思いを大切にしたいと感じていた。そんなある日、三高 監督が殺される。監督と最後に会った人物は新十郎。犯人は新十郎なのか。

囚人の自称・小説家に面会した新十郎。
全ての被害者が殺されてから名推理を披露するのが
　名探偵だ。
君は僕に選ばれたんだ。
原稿用紙ではなく、現実に小説を書くと話す自称
　小説家。
意識が朦朧となり、意識を失う新十郎。

映画カメラマンの新十郎。
3人の女性が主役の戦後の映画を撮っていた。
監督はやる気がなく勝手に撮っている。
三高監督は新十郎に3人と話すなと怒る。
物影で女性と話す監督を見かける。

台本は最後まで出来ていなかった。
何故だか謎を解かないとと思う。

PCで情報収集の新十郎。
画面に守風と表示されてノイズが聞こえる。

台詞を読んで3人の理解が異なっていた。
監督と相談すると場を修める新十郎。

食事後に監督を見かけ話すが・・・
目を覚ますと首にバーコードが現われていた。
現場で監督が市電に轢かれたように切断されて
　死んでいた。
最後に監督に会ったのは僕だ。
考えると自分が怪しいと思う。

警察の海勝梨絵が新十郎を逮捕する。

新十郎に会わせてよと言うが追い返される因果。
どうしよう風守。
ここ、あいつの匂いがする。

---次回　「楽園の王」

前回の予告通り、いきなり異なる話でした。
最後に因果と風守が出来てきましたが、映画カメラマンの
　新十郎。
そして三高監督が殺されます。

何かに操られている新十郎？
いきなりなので、これが何かと思う展開です。
誰かに夢を見せさせられているのでしょうか？

第6話　あまりにも簡単な暗号

東関東社会復帰センターで自称、小説家と出会う矢島。
新情報拡散防止法で戦前の弁論が該当し
　収監されていた。
胃を悪くして出所間近だった矢島。
小説家が一冊の本を矢島に手渡した。
海勝燐六の蔵書で暗合が挟まっていた。

事実が知りたいと新十郎に依頼する。
矢島は海勝と学生時代友人だった。
暗合は矢島専用の原稿用紙に書かれていた。
指紋を照合する風守。
それには矢島と妻のタカ子の指紋しか
　警察庁には登録されていなかった。

梨江に詳細を話す新十郎。
暗合は「いつものところにいます」
梨江の母は3歳の頃に亡くなっていた
梨江は父に本を話すと、蔵書は保管されていた。
何故か2冊ある本。
父は矢島の子供に会いに出かけたことがあった。

妻のタカ子は居なくなった子供を探しに出かけ
　戻った時には失明していた。
本も売り、子供たちの絵も破ったらしい。
風守が海勝の車が3度矢島亭の前で止まった
　ことを防犯カメラの記録から探し出した。
妻は矢島の右側に寝ていた。
矢島が左利きだから。
今は右だったり左だったり。

近所の古本屋で矢島の蔵書を尋ねる。
海勝が全て買い取ったらしい。
その本を探すと中には暗合がたくさん見つかる。

子供達が暗合遊びを行っていた。
妻のタカ子は矢島が好きで愛していた。
愛しすぎていて子供たちの育児放棄した、虐待も
　行っていたらしい。
遊び場で車に閉じ込められていたのを救った海勝。
そのまま育児施設に届けたらしい。
子供たちが戻って父親の矢島と再会する。

自称小説家が海勝の蔵書印を押した。
君は私に選ばれた最後の名探偵だよ。
矢島が妻を殺すはずだった。
名探偵は最後に事件を解明する。

---次回　「白昼夢」

自称小説家の言葉、名探偵は最後に事件を解明する。
そうですよね、事前に事件を解明して犯罪を
　防止しては困るのですよね。
あと一歩遅れていれば矢島は妻を殺していたのでしょう。
不貞を働いた妻として。

今回は面白かったですね。
それに因果の出番は無かったですね。
風守が頑張っていました。
何気に便利な風守。
最後はカーナビにまでさせられていました。

でも先に矢島が海勝に会っていればすべてが解決とは
　言わないまでも子供たちに会えて不貞の疑惑も
　湧かなかったのに・・・

次回は白痴をベースで因果も出ない、戦時中の話とか。
しかも推理物でもないとか・・・良いのだろうか？

第5話　幻の像

公式サイトから
　戦時中、日本を狙うテロリストとの徹底抗戦を謳う政治結社「日輪の会」の決起集会が開かれた。その会場に爆弾を積んだトラックが突入するテロが発 生。主宰の衆議院議員・島田白朗と会場にいた聴衆を守るため、名もなき三人の学生が、トラックを安全なところまで遠ざけ、爆死した。そして終戦を迎え、三 人の存在はタブーとなって人の口に上ることはなくなった。
島田白朗から招かれ、三人の学生を讃えるブロンズ像の除幕式に立ち会う新十郎。会場の外には、島田の元ボディーガードだったという山本正信が、島田の不正蓄財を糾弾するため抗議行動を繰り広げていた。
喧噪の中、新十郎の心は晴れない。新十郎は、会場で、島田の息子で俳優の爾朗、そしてブロンズ像の作者である平戸葉子と知り合いになる。
気が付くと、ブロンズ像から血がにじみ出ている。ブロンズ像の中には空洞があり、死体が２つ収められていたのだ。死体はどちらも山本の配下だった男たち。どうして二人はブロンズ像の中に入ったのか。
「面白いことになったようだね」
除幕式の様子をモニターしていた海勝がつぶやく。

島田白朗の日輪の会決起集会で3人の学生が
　爆弾の積んだトラックを運転し爆発した。
人気に居ない所に移動させるためだった。
この美談を讃えるために記念館の庭に
　ブロンズ像を作っていた。
結城新十郎は除幕式に招待されていた。
風守もドレスで一緒に参加。
駒守の美意識を疑う新十郎。

元ボディガードの山本正信は金塊を隠していると
　不正蓄財を糾弾していた。
息子からトイレを聞いて記念館の中に入る、
　出てくるとロビーで女性が寝ていた。
彼女は像を制作した平戸葉子と紹介される。

庭の像から血が出ていた。
中を開けると遺体が2体発見される。
昨日白朗が一人残っていた。
息子に因果が訪ねる、何を見たの？
父は計画どうり薬で眠った。

新十郎は白朗が二人を殺したと思っていたが
　間違いだった。
同士討ちで発表すれば島田さんも傷がつかない。
これで少しは大人しくなるだろうと海勝燐六。

新十郎の下に馬で駆ける梨江。
あなたは戦争が素晴らしいと言う島田白朗が
　嫌いだった。
それでも真実を見つけられると思っていた。
買い被るな、私は愚かで無力で人のためには
　何も出来ない男だ。

因果のことを聞いたと話す風守。
それは因果が人の命を食べないように御霊を
　与える契約をした。
自分に乗り移られと知っていて他人のために
　命を捨てることじゃないですか？

ようやく目覚めて、真犯人を追及する新十郎。
犯人は平戸葉子さん、あなただ。
あなたが金塊を求めて二人を先に殺して
　像の中に入れた。
象の外に血が付いていたのは中で同士討ちを
　したのではないことを意味する。
象から遺体が発見されてもロビーにいたのは
　島田白朗を監視するため。
あの事件で金塊を気にして駆けつけると思って
　いたので監視していた。

美人に騙されるなんて本当に駄目な探偵さん。

人は他人のために命を捨てられる。
本当に綺麗なのは死んだ人間だけだ。

庭の戦車を因果に壊させると、中から金塊が
　現れた。
いつも見えていたので島田白朗はに堂々としていて
　慌てて走り出さなかったのだ。

---次回　「あまりにも簡単な暗号」

今回は状況設定が短時間では難しかったですね。
島田白朗が衆議院議員とは分からないですよ。

戦争を美化する島田白朗。
彼の言うことが信じられない、むしろ嫌っている
　新十郎。
その思いが目を眩ませて推理を誤ります。
新十郎は戦争に行って人の本質に思うところが
　あるようです。

人は他人のために命を捨てられるのは新十郎も
　同じだと風守に言われて気づきます。

風守は次の日は別の衣装を着ていました。
新十郎に趣味が悪いと言われたからでしょうか？

やはり近未来の敗戦国の設定など説明不足なので
　推理を楽しめなくなっています。

第4話　素顔の家

公式サイトから
　先代の佐々駒守は、人工知性の研究者としてREAL AI ―R.A.I― と呼ばれる画期的な人工知能を開発していた。だがそれは７年前に新情報拡散防止法に抵触するとして禁忌の技術として葬り去られた。佐々駒守は爆死し、佐々家の家督は、養子の風守へと譲られた。
そして、今度起きたのは、佐々風守の爆死。彼は何故死ななくてはならなかったのか。梨江に呼ばれて事件に関わることになった新十郎は、佐々家の中で密かに隠されていた思わぬ真実を明らかにする。
だが、真実が明らかになっても解けない謎が残った。佐々家を辞した新十郎と因果を追いかけてくる軍指揮下の公共保安隊。それは新十郎が疑問に思っていた、“ある事”への大事な回答となった。
「ご苦労さん……これでやっとわかった」
かくして物語の舞台は、再び佐々家へと戻る。虎山も姿を見せ、佐々風守の死を巡る予想だにしなかった犯人が現れる。

誤魔化しても駄目ですよ風守さん。
風守は人工知性搭載の人形だった。
駒守が死んでから判明したが、その時は
　既に社長を引き継いだ後だった。
日本では人間以外のものに財産を引き継ぐことは
　出来ない。
多久先生は医者でなくてメンテ要員だった。

この時代の電化製品は全てCPUチップが搭載されて
　いるようで冷蔵庫に潜んでいた風守。
風守は駒守が開発した人工知性R.A.Iを搭載した
　プログラムだった。
冷蔵庫から因果の持つ人形に無線通信で移動した風守。

R.A.Iは複数のコンピュータにデータを点在させて
　本体には統合プログラムだけを備えている。
人工知性には因果の力も効かない。
R.A.Iは嘘をつけない。

公共保安隊が新十郎を襲う。
因果の力で逃げる。

検察と名乗る男達が怪我で臥せている多久先生を
　訪れ銃で撃つ。
彼もまた人形でR.A.Iで動作していた。
しかし風守ではない、何故なら因果の人形に居る
　風守が最後のR.A.Iだと言ったから。

風守に付いて行くと屋敷に駒守が居た。
7年前に研究施設の爆発で亡くなったはずの駒守。
自身の横に居る人形に移動しろと言う駒守。

新情報拡散防止法でR.A.Iを禁止したのは何故か
　尋ねる駒守。
公序良俗に反するからと泉。
軍がR.A.Iを独占したかったからだ。
自身の開発したR.A.Iが人殺しの道具に利用される
　ことに我慢できなかった駒守。

風守の死体は駒守が生きていると考えて屋敷に
　忍び込んだ自衛軍だった。
多久先生が駒守の代わりに死んだ。
どちらも風守がやった、自分は無実だと言う駒守。

人間は美しい物、楽しい事を愛する。
しかし人間は正しい物、正義と言っても良い、も
　愛すると新十郎。
風守に尋ねる新十郎、私は誰も傷つけられない。
駒守が駆けだして人形を壊す。

事件は風守さんの自殺として発表します。
駒守の身柄は拘束します。

さあ帰るぞ、風守お前はどうする。
駒守の横に居た少女の人形に移動していた。
私に出来ることがありますか？
俺たちは生きて落ちるだけだ。
はい、とほほ笑む。

---次回　「幻の像」

自身が開発した人工知性を軍部が独占利用する
　のを嫌った駒守。
此処までは良かったのですが、そのために人を
　殺めていた。
それを自身が開発したからと全てR.A.Iのせいにして
　逃れようとしたが嘘は見抜かれていた。

この時代では冷蔵庫にもCPUが搭載されて
　いるのですね。
まあ4ビット程度なら家電にも搭載されても不思議では
　ありません。
しかもネットに接続されているようですね。

公共保守体や自衛軍と色々な組織のある時代の
　様ですが既に何が何か良く分かりません。
設定を近未来にする必要があったのでしょうか？
明治では駄目だったのでしょうか・・・
この説明の無い時代設定が良く分からないので楽しめない。

EDで因果が持つ人形と共に描かれている少女が風守が
　最後に移動した人形でした。

第3話　覆面屋敷

公式サイトから
戦争で荒廃した西新宿。立ち入り制限地域の倒壊したビルの一画に住み着く人々がいた。馴染みの女のスマートフォンの回線状況を調べている新十郎。そこに梨江がある事件を携えて訪れる。スマートフォンの回線回復を条件に梨江の事件の解決に当たることになる。
死んだのは佐々風守。
父親、佐々駒守は人工知性の研究者で天才と呼ばれていたが戦時中の７年前、新情報拡散防止法により強制捜査を受け、そのさなかの爆発事故で死亡した。
風守は、駒守がある日突然、遠縁の子供といって連れてきた養子。駒守と同様、風守は当主のならわしとして覆面で顔を隠していた。駒守の死後、財産や会社も風守が相続したが、実質的には駒守の弟、木々彦が実権を握っていた。
今回、風守もまた爆死したため、佐々家の人々の間では家にかかった呪いではないかと不安が広がる。果たして死因は、呪いか、自殺か、他殺か……。
新十郎が状況を把握したころ、虎山泉が現れ海勝の推理を関係者に披露する。新十郎は、海勝の推理を覆す真実を見つけられるか。

佐々木々彦は紙袋を被ってお祈りを家族と
　始める。
風守は当主で養子だが病弱で住み込みの
　医者多久が付いている。
祈りには風守は呼ばれていない。
停電で照明が消える。

風守を呼びに行く光子が渡り廊下で出会うが
　来るなと指示をする。
その後、悲鳴が聞こえて風守が燃えて死ぬ。
7年前の呪いじゃないかと言う文彦。
兄の命日に呪いかと木々彦。

海勝梨江は馬で新宿を通っていた。
テロ防止のために国会では新案が通り、自衛隊が
　参戦できるようになった。

スマホが繋がらないのでコネクタに繋いで調子を見る
　新十郎。
これは内容により回線が遮断されているようだ。
それが繋がらないと生活できないと言う女性。

海勝梨江が新十郎に声を掛ける。
女性の回線復活を条件に依頼を引き受ける新十郎。
新十郎は立ち入り禁止区域に住んでいるので車両では
　行けないので馬で来たと梨江。

佐々の事件を依頼される新十郎。
佐々駒守は人工知能の研究で有名で財を成した。
しかし新情報拡散防止法で反していることになった。
その7年前に研究所の爆発で亡くなった。

その父親が生前突然連れて来た風守を養子にした。
最初から覆面を付けていたので誰も素顔を知らない。
呪いじゃない、風守は自殺しないと言う光子。

文彦が当主となった。
虎山泉と速水星玄が海勝燐六の推理を伝えにやって来た。
事実を捻じ曲げることは許しませんと言う梨江。
燐六の推理は他殺、文彦に家督を継がせるために
　母親が木々彦に依頼したと言う。
話すしかないよ姉さん。

壁を壊すと監視カメラが現われる。
風守は全部屋を監視していたと知り記録を見る
　ために部屋を移動する。

途中の部屋で因果が我慢できないと女性に
　変身する。
さあ誰に何を聞けばいい？
監視カメラの記録を見れば無実が証明されると
　木々彦が話す。

因果が母親に風守は誰と尋ねる。
居ない、人形だった。
バレちゃったと表示される。

---次回　「」

梨江が新十郎に事件を依頼します。
父の燐六と泉が事実を捻じ曲げて公表するのを
　快く思っていないようですね。
それにしても泉は困ったら燐六に推理を
　頼むのですね。

今回も真実が少ないので、誤った推理をします。
さて人形だった風守、佐々家の人々は何を
　したかったのでしょう？

駒守の研究成果は認識されていたので、法案に
　対する無言の抵抗でしょうか？
次回が解決編でしょうか？

第2話　無情のうた

公式サイトから　　　　（小説原作アニメ）
　海勝のもとに虎山がまた不可解な事件を持ち込んだ。無認可タクシーが正体不明の女に配達を頼まれ、あるお屋敷を訪ねて、トランクを引き取った。運転 手がトランクをあけたところ、トランクの中にあったのは、そのお屋敷の主・投資家の長田久子本人の死体だった。トランクを屋敷の門番に預けたのはこれまた 謎の男。海勝は、これはグループの犯罪に見せかけた単独犯の犯行と推理、捜査線上に浮かんだ容疑者・荒巻の捜索が始まる。その数日後、新十郎は長田久子の娘、長田安と出会う。海勝の推理で浮上した容疑者は、真犯人ではないという安。母・久子はずっと以前から脅迫され、毎月品川のホテルにお金を届けていたという。
脅迫犯について「もしかしたら夜長姫の……」と気になる言葉を漏らす安。夜長姫とは、一世を風靡した国民的アイドル。彼女たちは日本の海外出兵を きっかけとする報復テロに対し、徹底抗戦を歌った“戦時下”のカリスマだった。だが終戦後は、その内容故に彼女たちの歌は、検察庁連合調整部によって放 送・発売禁止となっていた。
謎の殺人と放送禁止アイドルを繋ぐ線とは何か。捜査を始めた新十郎の見たものとは。

アイドルアプリ、ドルプリの列にバイトで並ぶ新十郎。
歌を買いに並んでいるらしい。
しかしドルプリ追加データは発売禁止になりました。
新情報拡散防止法に基づき禁止されたらしい。

白タクに乗った女が荷物を忘れたとメモを渡し
　取りに行くようにお願いした。
長田久子の屋敷で受け取ったボストンバックに
　白タク運転手が見たのは長田久子だった。
ボストンバックを預けたのは男性で門番に預けた。
検察の虎山泉が海勝に事件を依頼した。

警察は荒牧を犯人として手配した。
彼には女装癖があった。
彼が一人で女装して行ったと判断した。

娘の長田安から新十郎に母を殺した犯人を見つけて
　欲しいと依頼があった。
荒牧の叔父様は犯人じゃないと言う。
ブルーライトヨコハマを歌う安は歌手志望。
母は誰かに脅されていて品川のホテルでお金を
　誰かに渡していた。
夜長姫が犯人かもと言う安。

夜長姫を知らない新十郎はドルプリの情報を得る。
3+1で一人エリが12・23のテロで死んだらしい。
生前のエリの声も曲に入っていた。

妹は夜長姫を解散してソロでやりたかったと話す兄。
事務所の社長、長田久子が反対した。

梅沢夢乃と常実公美に会うと、男性にも見える公美。
彼女たちは解散後長田から生活費をもらっていた。
誰かがあなた達を犯人に仕立て上げています。
走り去る夢乃、追う新十郎と因果。
もう我慢できない、犯人は誰か分かっているのだろう？
本当の人間を見せてやると言っただろう？
何と質問すれば良いのかい？

夢乃に本当の4人目の夜長姫は誰だい？
エリがテロで死んだのは嘘で社長の長田が作った
　設定だった。

安西エリの墓前で待って居た新十郎。
安がエリのパートを歌っていた。
母の久子に歌手になることを止められた。
そして口論になって殺した。
長田安の単独犯だった。
遺体が自身の家前で発見されれば疑われないと思った。
ママに歌を奪われたの。

荒牧の遺体が見つかった。
警察発表は久子と荒牧の痴情のもつれ。

長田安さん、あなたの歌は新情報拡散防止法の
　対象です。
世間に出回ることはありません。

夜長姫を戦意高揚のために作ったのはあんたたちだと
　海勝に話す新十郎。


--次回　「覆面屋敷」

明治時代の作品を現代にアレンジしたらしいが、
　未来の世界で現在とは異なる世界。
その設定は必要なんだろうか？
明治じゃない明治風の未来な感じ・・・
世界が異なるので面倒なだけの様な気がする。

1話で探偵物を見せるのは難しい。
このままのスタイルで続けるのかな？
海勝燐六より、娘の梨江に活躍させた方が面白そう。
何を見せたいかが難しい作品ですね。
売りの要素が分かりませんね。
人気は出ないでしょう。

冒頭のドルプリの曲も実際に作っていたのですね。
作詞が畑亜貴さんでした。
そしてブルーライトヨコハマ、いしだあゆみさんが歌って
　ヒットした作品です。

閃光のナイトレイドを思い出す作品です。
あれと同じになると失敗ですが・・・