装神少女まとい TokyoMX(12/20)#12終
最終回 第12話 普通がいちばん
3人で超次元に向かうが12次元でクリードキラーに襲われる。
邪魔をしないで、彼の攻撃も一蹴に付すまとい。
クラルスが引き受けて2人は先を急ぐ。
クラルスのレガリアは限界、力尽き崩壊を始める。
まといとゆまと過ごした日々は楽しかった。
私は二人を守りたい、初めて願うクラルス個人の思いにレガリアが反応する。
彼女を護る神と初めて対話する。
覚醒したクラリスは白い姿に代わり、クリードキラーを一撃で倒す。
15次元で足止めされていた二人を助けて高みを目指す。
カエルムの門が大きくなり、高次元のナイツが町に押し寄せる。
天海神社、天万神社が総出で町を守る。
高次元は低次元の存在を否定する、3人は遮られて勧めない。
3人の思いが一つになって突き進む。
それでもクラルスとゆまには限界がある。
私達の願いを叶えてと手を話す、まといだけが高次元に進む。
しかし、まといも限界歩みが止まる。
ゆまとクラルスの願いが道を示す。
母のお守りが導き、遂に超次元の扉にたどり着く。
母は神と同化して3次元を護る扉となった。
母親を助けると超次元が侵攻を開始する、救出は無理。
まといの願いは家族3人が普通に暮らしたいだけ。
母の過去がまといにも見える。
ようやく母と出会って手をつなぐ。
世界が変わり、ナイツも超次元も撤退する。
次元世界の構造を変えた、各次元の八百万の神々を集めて。
人間の思いの力を知って何処にか去る手塚に乗り移ったナイツ。
父親が目覚めると妻のしおりと娘のまといが台所でカレーを作っていた。
悪い夢を見たと二人を抱きしめる。
まといもお父さんと素直に呼べるのだった。
神も去っていく、普通がいちばん。
今でもラブラブでバカップルの伸吾としおりだった。
思っていた願いと違うと嘆くまとい。
といちゃん、事件です、行きますよ。
神様、お願いします、退魔ガールズ出動です。
---最終回---
世界を救うため超次元に向かった3人。
でも最後の扉に到達できるのは、まといだけ。
途中の12次元でクリードキラーが復活。
既に半分の力も出せないクラルスでしたが、自分の願いを
叶えたいと正直になった時に覚醒する。
今までは黒い姿で悪役ぽかったのが白い綺麗な姿になりました。
これは当初から考えていたのでしょうね。
そしてまといの願い、母親を迎えに行く。
願いは力となり次元の構造をも変化させた。
ハッピーエンドで伸吾くんからお父さんに呼び方も変わりました。
母の呼び方を真似していたのでした。
最後の超次元の扉のシーンはしょぼくて残念でした。
もう少し荘厳な扉と神々しい作画が欲しかった。
サムズアップして去っていた八百万の神が実は今も
まといを守っていた。
クラルスは帰ったので、ゆまちんと退魔ガールズとして
奉仕活動を継続するエンド。
こんなハッピーエンドで収まる作品も良いですね。
安心して視聴できて楽しめる、視聴者的にも普通がいちばんでした。
纏創したまといと母親では姿が似ているのですが、
縦ロールの巻き方が逆でした。
この作品は、ゆまちんの存在が秀逸でした。
彼女が居たので楽しめた部分が大きい。
OP無しから始まって最後にOPで締めた最終回仕様でした。
次回のゆまちんの特別編はHシーンを集めた総集編の予感。
OP曲も和楽器を使ったのが良い感じです。
三味線で洋楽を演奏してアルバムを出している人も居ますが、
もっとコラボしても良いと思う。
和楽器奏者も新しいチャレンジで新たな可能性を切り開いて欲しい。