オーバーロード TokyoMX(9/30)#13終
最終回 第13話 PVN(Player versus NPC)
PVP,プレイヤー同士の対戦では炎属性が弱点なのに
耐えてみたり、神聖属性ではないのに効果を装ってみたり
騙し合いを演じた。
不浄衝撃盾などは温存されると厄介だから。
アインズは最後には近接格闘を考えて準備していた。
たっち・みーから託された大会優勝者にのみ与えられる純白の鎧をまとう。
パーフェクト・ウォーリアーにより使用可能となっている。
課金アイテムの為せる技だった、NPCは知らないのだった。
シャルティアがスキルの一つでも残していれば厄介だった。
武人武御雷の大太刀、武御雷八式で攻撃、左腕を粉砕する。
弐式炎雷の小太刀、天照と月読を使用する。
ペロロンチーノの弓ゲイ・ボウで攻撃する。
シャルティアとしては防御を捨てて攻撃に特化して
接近戦を仕掛けるしか手はなくなった。
どんな武器が繰り出されるかが分からない、スポイト・ランスで
接近してHPを吸収しながら戦いたい。
発動に時間のかかる超位魔法が発動可能となる。
ようやくシャルティアの殺害に成功する。
マーレが勝利を確定した時点でアウラと撤退する。
玉座の間でシャルティアの復活の儀式を執り行う。
それでも反逆するなら守護者がシャルティアを討ち滅ぼすと言う。
アインズはそれでも仲間にしたいが、今回は彼らの言葉に逆らわない。
アインズ様は唯一残られた至高の御方、この場に居るだけで良いのです。
そうだな、一人は辛い。
金貨5億枚を使用して復活、精神支配の様子もない。
目覚めたシャルティアは普段通りの様子で記憶を失っていた。
最後の記憶はセバスと町を探索した時点のものだった。
シャルティアを抱きかかえるアインズに喜んで抱きつくが
アルベドが怒りながら諌める。
守護者たちがシャルティアを口々に叱るつけるが本人には
記憶も自覚もない。
そんな様子を眺めるのも楽しいアインズだった。
アルベドが手を引いて和の中に招き入れる。
今回の件でシャルティアに罪はない、全ては配慮が足りなかった
私の問題だ。
周囲にナザリックに敵対できるワールドクラスの武器の持ち主が
居る可能性を警戒できなかった自分に思慮が足りなかった。
ナザリックの警戒レベルを引き上げ、強化を命じる。
アインズも自身の魔法でアンデッド軍団の設立を考える。
その魔法にはレベル40以上の物が必要なので、リザードマンの
集まる良い場所がございます。
その集落を滅ぼしましょうと提案するアルベド。
セバスは呼び戻さずに囮として利用する。
バレアレを護衛するナーベ、カルネ村には仲間がお世話します。
プレアデスのルプスレギナだった。
スレイン法国では漆黒聖典が報告、シャルティアをカイレが
精神支配に成功するが死亡。
その後はシャルティアを倒せなかった。
スレイン法国でも陽光聖典を失いシャルティアの排除に避ける
人員は確保できないので捨て置かれる。
王国戦士長ガゼフは路地裏で行き場もなく雨に濡れる
ブレインを発見する。
アダマンタイト級に昇格したモモンは職を求めるが
現状は該当するものがない。
連絡が届き、全守護者で行くとしよう。
---最終回---
無事にシャルティアを倒して復活させて元どうりとなりました。
彼女の直前の記憶が失われているので詳細不明で終わりです。
スレイン法国の漆黒聖典の一団との戦闘でワールドクラス魔法を
施されて精神支配を受けたようですね。
その後のシーンも描かれましたが2期があれば重要な
シーンも有るのでしょうね。
この作品はアルベドを楽しみに視聴していました。
彼女のヤンデレ風の顔芸などが楽しかったです。
アインズ・ウール・ゴウンの死を司る悪の部分をもう少し
描いて欲しかった気がする。
モモンガが直接、町で戦うよりも先に情報を入手してから
繰り出して欲しかった。
ただゲーム世界の町を探検して暮らすならログホラと似通ってしまう。
もっと政治的で駆け引きなどを駆使するような独自色を見てみたい。
この後の展開には期待したい、そしてアニメ化も期待。
原作が200万部を越える大ヒットらしいですね。
納税は重要ですから、脱税は辞めましょうね。