GOD EATER TokyoMX(3/26)#13終
最終回 第13話 蓮華
第1部隊との接続が途切れる。
通信普通区画へ侵入したせいだった。
B,C,D,E区画の装置がAと同じく異常を示している。
既に必要個数のコアは回収できた、ツバキは装置の破壊を命じる。
ディアウス・ピターの口元にリンドウの腕輪があった。
崩折れるサクヤ。
移動するピターを追って突撃するソーマ。
まだリンドウが亡くなったとは限らない。
コータもアリサもサクヤも追いかけて攻撃するが叶わない。
腕輪を回収して抱きしめるサクヤ。
レンカの下に駆けつけた少女を含む村人たち。
リンドウが助けた少女も手伝いと告げる。
メンバーを集めてくれ、リンドウが助けた少女を覚えていた。
リンドウの想いを引き継ぎ言葉を繰り返すレンカ。
大丈夫だ、俺達は強い。
ソーマに誘導装置の破壊を任せる。
コータとサクヤはヴァジュラの誘導と攻撃。
アリサとレンカはピターを攻撃する。
村人の言葉で湖の湖底で誘導装置を発見、破壊する。
ヴァジュラを倒したコータとサクヤ。
右の羽にヒビが入っているのが見える。
そこを集中的に攻撃する。
レンカが遂に羽を切断する、右手がオラクル細胞に侵食されて
神機も破損しながら。
それで怒りの頂点に達するピターの攻撃が激しさを増す。
5人が弾き飛ばされる。
それでも神機を手に戦おうとするレンカを見て4人も立ち上がる。
4人が攻撃して撤退、笑っていた。
それはレンカの接近を援護していたからだった。
顔までも侵食されながらも戦うレンカの神機が遂にコアを破壊する。
俺たちは希望なんだと倒れてしまう。
大車大吾は全てを捨てて、リンドウ抹殺に成功したと
ヨハンに報告する。
それはロケットに乗るためだった。
サカキに告げたエイジス計画とは仮の作戦計画。
本当は優秀な限られた人類を宇宙に脱出させるための
ロケット発射台のエイジスでありアーク計画だった。
終末捕食を人為的に起こして終わるのを宇宙で待機する作戦だった。
そのための最強アラガミを育てる目的のエイジスだった。
それを知っても観測者のサカキは止めようとはしない。
いずれアラガミは知性を持つ。
その時、対話を試みる予定だった。
ヨハンとサカキは異なる方法で未来を切り開くつもりだった。
第1部隊の新隊長はレンカが引き継いだ。
リンドウの神機が反応する、それらしい人物が・・・。
---最終回---
リンドウが居なくなって狼狽える4人。
そんな彼らをまとめて指揮するレンカ。
5人でピターと戦うシーンはスピード感も迫力もありました。
ただレンカ一人が頑張った感じで、4人の見せ場があるような、
無いような微妙さでした。
そして明かされた嘘のシェルター計画だったエイジス。
終末捕食を人為的に起こして終了するまで宇宙に避難する
アーク計画こそが真実だった。
それに気づいたリンドウだから処分されたのでしょう。
彼が何処まで気づいていたのかは不明ですが、
最後は生存している様子も描かれていました。
ようやく4話が完成して全13話の終了です。
ここまで遅れた作品は前代未聞でした。