世紀末オカルト学院 (9/28 テレ東)
最終話 マヤの文明
黒魔術師を倒しても未来は変わらなかった。
マヤの父、神代は生きていると千尋教頭から聞いたことを告げる。
神代は未来の墨田区に転送されていた。
しかしマヤ達はそれを知らず、文明を呼んで講演会を行うサプライズを準備していた。
文明には学園に来た記憶がない。
それを聞いて文明が過去の自分と会うことが次元の歪を生じる、これが原因らしい。
自分が学園に居た時にはノストラダムスの鍵など見つからなかった。
その後の出来事だから文明をそのすぐ後に転送したと神代指令。
それを聞いてマヤは敢えて母親を怒らせて講演会を中止する。
校長命令で皆で送別会を催すマヤ。
終業式の日に挨拶を行って、未来に戻る決意だった文明。
あいさつの後に文明を呼び止めて告白しようとするマヤ。
そこに居ない筈の現在の文明が居た。
学園に興味を持ってホテルから一人抜け出して来ていた。
そこに次元をとおって宇宙人の襲撃が開始される。
逃げるように促すマヤ。
現在の子供の文明の懐からスプーンを取り出す未来から来た文明。
何かの力が移動するイメージ。
スプーンを持って宇宙人の兵器に立ち向かう文明。
かつての超能力?が復活し兵器を迎撃する文明。
文明をよろしくと告げて戦う文明。
彼の功績で宇宙人の襲撃は免れた。
未来の光景も元通りになった。
父の携帯にマヤから連絡が入った。
文明と二人で待っていると。
食卓には3人分のカレーが並んでいた。
箸ではなくてスプーンが並んでいた。
黒魔術対白魔術の展開で終わりかと思えば実は・・・
ノストラダムスの鍵は未来から来た文明と現在の文明の会合だった、と言う結果でした。
うーーん、なんか最後の3話で全てが完結でそれまではネタフリ?でもないような・・・
何だったのか??不思議なストーリーでした。
オカルトは関係なかったような・・・でも ムー監修だったんだよね?