ぬる～くまったりと

最終回　第拾話　決着

公式サイトから
最強の妖魔・蟒蛇を相手に苦戦する須世璃たち。
一方、朔邪も魔女イスカと最後の一騎討ちに挑むが、圧倒的な
力の差に追い詰められていく。
   絶望的戦況の中、もはや朔邪を助けられるのは真一郎しかいない！　
   二人が積み上げてきた想いを、二人が育んできた絆を乗せて……今、
全ての因縁に決着をつける矢が放たれる！

イスカからの攻撃に術を解いて自ら落下して
　逃れる朔夜。
朔夜が心配な真一郎。
タマ子は大丈夫とキスをして霊力を吸収して
　真一郎を向かわせる。

お父様は朔夜と真一郎には手を出すなと止められているが
気が済まないイスカ。
言いつけを守らずに二人に攻撃する。
私はお父様を愛しているのよ。

武御雷を召喚して雷獣と戦う須世璃。
しかし、蟒蛇は攻撃を受ければ強くなる様子。
雷撃からも脱皮してより強くなる。
もうタマ子の攻撃も効かない。
それどころか逆鱗が飛来する新たな攻撃に苦しむ4人。
このままでは防戦だけでも手一杯。
逆鱗が再生する前は脆いはず。
皆に手を貸してと共闘を申し出る須世璃。
真一郎様から教わった。
タマ子が猫又の姿で囮になる。
逆鱗を放った箇所に雷撃を放って倒す。

真一郎は逃げて、殺されるから。
俺はお前のことが心配で放っておけないんだ。
自らキスをする朔夜。
真一郎のパワーで攻撃する朔夜。
今までは異なるパワーに驚くイスカ。
奥義羽々斬を放つ。

肉体にダメージを受けたイスカは、再生したが負傷した右腕を
　自ら切断して攻撃に備える。
封印奥義、素盞鳴を真一郎の霊力も合わせて放つ。
イスカが命を失う。
その首を回収する仮面の男。
その指輪はお父様？

あの男は父親なのか？
わからないわ、手をつなぐ朔夜と真一郎。

多数のホムンクルスを創造する仮面の男。

---最終回---

蟒蛇を倒して、イスカを倒したのでした。
でもイスカはホムンクルス、何体も作られていました。
撫子の傀儡が使い処を間違った感じですね。
弱くはないはずですが、あの時点で出現させても一撃で
　破壊されました。

タマ子は霊力が充分でないと猫又には戻らないのですね。
もっと普段から霊力を供給できていれば良かったのですね。
須世璃と雷獣もいいコンビでした。

イスカの黒モザイクは片乳が見えていたのでした。
何がどうなったのか、良く分からない。
円盤販促のためでした。

第玖話　襲撃

公式サイトから
横浜のパワースポットが次々に破壊される事件が発生する。
神弓を使えなくなった朔邪は敵の攻勢を止められず、ついに横浜は
霊的無防備都市と化した。
この窮地を救うために鎌倉から、お館様こと島津那巳がやってくる。
しかし、それは魔女イスカが仕掛けた狡猾な罠の一部だった。
最強の妖魔・蟒蛇に屋敷を襲われる朔邪たちの運命は――。

朔邪の攻撃で右腕を失ったイスカ。
治療槽で再生していたがプライドが傷つけられた。

横浜のパワースポットが次々に襲撃された。
犯人はイスカではなく、男性らしい。
イスカが言ったお父様の言葉が耳からはなれない朔邪。
朔耶の真名と同じイスカが気になる真一郎。
一人で抱え込むなと心配する。
須世璃に真名が同じことを相談すると有り得るかもしれない。
朝比奈なら・・・。

横浜最後のパワースポットを護るために各自の
　役割を割り振る撫子。
真一郎も戦いに参加するのを止めようとする朔邪。
死ぬかもしれないのよ。
横浜の協会に訪れるが既に遅かった。
イスカが真一郎を捕まえて首筋を噛む。

イスカは消失して協会は炎上する。
これで横浜の霊的結界は失くなってしまった。
朔邪を訪ねる中学生。
彼女は先代の島津家頭首、島津那巳だった。
タマ子は怖くて隠れてしまった。
敵は朝比奈家、西洋魔術の家系。
朔邪の父親、時晴は朝比奈家の出身だった。
イスカの右腕は再生していた。
恐らくはホムンクルス、朝比奈家が常用する人造人間。
御神弓の封印に訪れた。
イスカの名に覚えはないのか？
真実を知りたい、両親に会いたい朔邪。

真一郎に朔邪とイスカの件を尋ねる那巳。
真名は誰にも明かさないが、状況は理解している様子。
真一郎に種を仕込んでいたイスカが真一郎の体を利用して
　空間移動、那巳を貫く。
最大の敵の排除が目的だった。
霊的結界を排除して蟒蛇を召喚する。

撫子も傀儡を利用して迎撃する。
天の鳥船で飛行してイスカと戦う朔邪。
那巳は撫子が作った傀儡だったので無事。
イスカを負傷させるが、朔邪もピンチになる。

---最終回　「」---

朔耶の祖母、島津那巳が登場。
傀儡の姿だったので、実際は異なる姿でしょうが、
ロリでした。
厨二作品はロリBBAが好きで良く見かけます。

どうやらイスカはホムンクルス、背後に居るのは
　西洋魔術の家系の朝比奈家。
かつては島津と共にこの国を守ろうとしたようですね。
朔邪の両親は朝比奈と島津の融和の証でもあったのでしょうか、
さて仮面の男は朔邪の父親なのでしょうか。

ここまで見え見えだと、実は弟とかの可能性も考えられる。
さてどんな最後になるのでしょうか。
朔邪と須世璃で真一郎を取り合うラブラブ展開は
期待できそうには無いのが残念。
タマ子も含めての日常回が見たかったですね。

第捌話　試練

公式サイトから
霊力を失って昏睡状態となった朔邪を必死に救おうとする真一郎。
   その姿を見た須世璃は調伏の儀に挑むことを決断する。
   それは新たな式神として雷獣を従えるため、たった一人で
屈服させねばならない過酷な試練だ。
   死闘の中で須世璃に去来する過去……そこには当主の座を巡って
対立する朔邪への秘められた想いがあった。

朔邪は霊力不足で昏睡していた。
御神弓の封印を解いたので大量の霊力を消耗したのだった。
慎一郎なら補給できるので任される。

朔邪は不問とする島津家頭首の決定に同意する須世璃。
調伏の儀に臨みたいと申し出る須世璃。
朔邪は回復したが霊力が安定しないので暫くは休養中。
慎一郎の買い物に同行する須世璃。
母親の言いなりで、自分の欲望を抑えてきた子供時代。
何が好きなのかも既に分からなくなっていた。
ソフトクリームが人気で買おうとする真一郎、須世璃の
　制服が汚れてしまう。
洋服を買いに行こう、普段は母親が買ってきてくれる。
クラスメイトに見つかってデートだと言われてしまう。

洋服を買ってソフトクリームを食べる至福のとき。
調伏の儀の準備が整ったので呼び出される。

戻ってきた須世璃は傷だらけ。
調伏の儀とは使い魔となる妖魔を自分だけで屈服
　させないといけない。
誰も手を出せないが、真一郎は関係ないと参加を申し出る。
頭首の許可が降りて真一郎も同行する。
服従とは力だけでなく、相手と通じ合わないといけない。

雷獣は強く敵わない。
幼い時から自由だった朔邪、そんな姉が羨ましかった。
母親は頭首になれず悔しかった。
娘には期待して厳しく接してきた。
真一郎も戦うが敵わない、気絶した慎一郎とキスをする。
真一郎の力を借りてダメージを与えたが、それでも一歩及ばない。
須世璃に真意を訪ねる雷獣。
3年だけ力を貸して、その頃には頭首は決まっているから。

封印から開放される理由は意味不明な方が楽しめると
　了承する雷獣。
母の言いなりから脱却して、姉を妬む自分からも変わってみせる。
真一郎に名前をつけてください。
しろう。

---次回　「」---

前回、朔邪が倒れたのは封印された奥義を使用して
　霊力を使い果たしたからでした。
そんな朔邪に霊力を補充した真一郎。
さぞかし何度もキスをしたことでしょう。

今回は須世璃が新たな使い魔として雷獣を手にするための
　調伏の儀がメイン。
1話で朔邪が封印したあの妖魔ですね。
実は母親が頭首になれず悔しい思いをした。
それで須世璃に期待して厳しく接してきた。
そのせいで好き嫌いや感情に乏しい子に育ったようです。

そんな須世璃が真一郎と接して好きになる、しかし真一郎は
　朔邪が心配で仕方ない。
それでも母離れしようと決意する須世璃でした。
今後の須世璃は少しは感情を表すことになるのでしょうか。
朔邪と真一郎を争うシーンも遅まきながら見たいものですね。

第漆話　明暗

真一郎の帰りを待つ朔夜。
イスカに狙われているから一緒に居るのが安全だから。
二人を見て何か言いたそうな須世璃。
裸で真一郎を出迎えるタマ子。
下着をつけろよ。
朔夜の下着は小さくて、特に胸辺りが、無理だった。
勝手に持ち出すのは泥棒だぞ。

朔夜を取り込みたい様子の仮面の男、お父様。
イスカなら朔夜を倒すことも可能だが止められている様子。

俺本当はお前の事・・・昨夜に告白しそうな真一郎。
撫子先生から夜叉王を手渡される。
これで自分の身を守るくらいは出来るでしょう。
今迄、朔夜とタマ子に任せっきりなのが申し訳なかった。
これで二人の力に成れる。

剣道部の練習を見て何かを学ぶ真一郎。
今日も真一郎の帰りを待つ朔夜。
真一郎が夜叉王を持てば戦いに巻き込まれる。
姉様が巻き込んだのですよと忠告する須世璃。

地下鉄事故が発生、調査する一行。
相手は煙羅煙羅だった、煙の妖怪で物理攻撃は効果ない。
狙いは島津家で地下鉄のトンネル内に誘い込んだ罠だった。
此処では不利な戦いになる、排煙装置があるはずだ。
ホームに緊急非常装置を押せば良い筈。
刀なら切り裂けると真一郎がホームに向かう。
煙羅煙羅に巻き込まれながらもなんとかスイッチを押す。

しかし呼吸停止、朔夜が人工呼吸をする。
須世璃は煙羅煙羅を追う、外では鎌鼬が有効だった。
煙羅煙羅を消滅させるが、イスカとも戦うことになる。
貴方との戦いは、お父様に止められていない。
管狐がイスカに捕まり握りつぶされる。

真一郎が息を取り戻して無事だった。
須世璃を探して町を歩く。
イスカが須世璃を倒して捕まえていた。
このおもちゃは、弱すぎてつまらない。
私の事はイスカと呼びなさい。
島津流弓霊術封印奥義スサノオを放つ朔夜。

撫子に止められた技を放って倒れる朔夜。
苦しむイスカだった。

---次回　「」---

真一郎と一緒に戦えて嬉しい朔夜。
浮かれていたので気を引き締めようとした須世璃なのだろうか。
少し分かり難い、下手な演出でした。

仮面の男がお父様のようですね。
彼が朔夜の父親で島津家の対応に怒っているのでしょう。
もしかしたら妻を失くしたのかもしれないですね。
それで何かを依り代としてイスカを作り上げたのでしょう。
朔夜は娘なので一緒に暮らしたいので、懐柔したい。
そんな感じでしょうか。

夜叉王が単なる刀でなく、能力を使用して戦うシーンが見たかったですね。
エログロ隠しの黒いモザイクは不細工でした。

第陸話　約束

公式サイトから
当主剥奪の危機に陥った朔邪を励ます真一郎は、朔邪から出生の秘密を聞かされる。
   どうして朔邪に両親がいないのか？
   なぜ朔邪は当主の座に拘るのか？
   その全てが明らかになった時、真一郎は朔邪と一つの約束を交わす。
   そんな二人を試すかのように妖魔が仕掛ける卑劣な罠。
   過去と現在が交錯する世界で、朔邪が見つけた絆とは……。

真名を知られてから真一郎とは目も合わせない朔夜。
真名を知られると支配され操ることも可能となる。
そんな者が島津家の当主になれるはずがない。
本家では沙霧が勝ち誇ったように喜んでいるらしい。
決めるのは当主らしいが、もしもの時はよろしくね。
朔夜は一人だから。
裸で真一郎に抱き着くタマ子だった。

真一郎に私と迫る須世璃。
あんなことで諦める奴じゃない。
そう言うと思ってました、姉さんをよろしく。

学校の帰りに朔夜と公園で話す真一郎。
父親は海が見える場所が好きだった。
両親は8年前に妖魔退治に出掛けて行方不明。
戻った祖母と撫子も傷だらけだった。
両親の所在は教えてくれない、当主になって調べるつもり。

霊力の素質は遺伝によって決まる、そのために婚姻を
　決定してきた。
しかし西洋魔術師の父親が混じることで迫害を受けた。
帰ると差出人、Tokiharuから鏡が届いていた。
真一郎と朔夜が鏡の中に吸い込まれる。
雲外鏡に飲み込まれると中で勝たない限りは精神を壊される。

鏡の中の世界、島津家本家で両親が現われる。
もう一人の朔夜、憎しみに満ちた朔夜と戦う。
イスカも登場、私を殺した島津家が憎い。
憎しみを受け入れて一つになれば良い。
憎しみに捕らわれてはいけないと止める真一郎。
キスをして真名を確認する、香水仙だ。
相手を倒して脱出したのは横浜みなとみらいだった。

俺が一緒に探してやるから。
夕飯はアイリッシュシチューが良い、一緒に買いに行こう。
島津じゃなくて、朔夜で良いわよ。

---次回　「」---

朔夜が島津家当主に拘る理由、過去が明かされました。
父親は西洋魔術師、そして行方不明。
一族内で結婚していた島津家にとっては異色の存在だった父。
迫害された朔夜は力を誇示して両親を見つけたい。

そんな家庭環境が明らかになりました。
イスカが島津家に殺害されているらしいですが、実体化した
　原因、能力は何でしょう。
そして同じ名前の理由があるのでしょうね。

第伍話　真眼

公式サイトから
真一郎は相手の真名を読む能力者＝真眼だった。
   だが、どうしても真名を知られるわけにはいかない朔邪は
真一郎を避けるようになり、二人の関係はギクシャクする。
   その隙をつくかのように強力な妖魔が二体も校内に出現！
   真一郎の助力を拒む朔邪は戦いを焦ってしまい、
ついに悲劇を自ら招いてしまうのだった。

敵は強力な西洋魔術師。
こちらには切り札がある、浅野君よ。
彼は世界でもレアスキルの真眼の持ち主よ。
経口接触で相手の真名を読み取れる。
須世璃が管狐とキスをさせる、ゴンタと分かる。
それなら朔夜の真名は？
いつも見える鳥の縫いぐるみを手渡すシーンは言わない方が
　良いと考えて見えないと嘘をつく真一郎。

真名を知られたくない朔夜、食事から何まで真一郎との
　口との接触を拒む。
大挙して転校生がやって来た。
島津本家が調査班を送り込んだのだった。
指揮は母親の狭霧、実は須世璃擁護派でもあった。

校舎内の霊力を調べる調査班、しかし次々に
　捕獲されてしまう。
イスカが結界を張って生徒を眠らせる。
戦いを挑む朔夜だが島津家弓霊術は通じない。
調査班が塗壁に捕まっている。
コンクリートと同化しているので助けられない。
朔夜の弓霊術で塗壁を倒すがコンクリートに戻って
　捕まった調査班は潰されてしまう。

自分が殺してしまったと落ち込む朔夜。
まだ捕まっている調査班がいるので救出を急ごう。
体育館で絡新婦に捕まった調査班を発見するが
　全員が捕まってしまう。
このままでは全員が助からない。
真名を知られたくなくて嫌がる朔夜に無理やりキスをする。
病弱で伏せっていた朔夜に回復する様にと鳥の縫いぐるみを
　プレゼントする男性の西洋魔術師。
鳥の名が朔夜の真名、イスカ。

朔夜の倍増された能力で絡新婦を退治する。

---次回　「」---

朔夜のマナを知られると出生の秘密が知られてしまう。
西洋魔術師が父親のようですね。
その彼とイスカは関係があるようですね。
娘の朔夜を奪われたと考えているのでしょうか。

そして朔夜の真名が同じ名前でしたが・・・
鳥の縫いぐるみの名前でもあったようです。
真一郎が真眼の持ち主であることが判明して
　謎も明らかになりました。
これからはイスカとの対戦が激化するのでしょうか。
今回はタマ子とのスケベシーンが無かったのは残念。

第肆話　暗躍

公式サイトから
学校周辺で亡霊武者による辻斬りが相次いだ。
   何故、真一郎たちのいる学校の周りばかりに妖魔が出没するのだろうか？　
   事件の謎を追いかける真一郎たちは、亡霊武者が西洋魔術によって
作り出されたゴーレムであることを突き止める。
   だが、そのことを知った朔邪は激しい動揺を見せた。
朔邪と西洋魔術の間にある因縁とは？

早朝から自宅で弓の練習をする朔夜。
須世璃が転校してくる。
誰とも親しく話さないので評判は悪い。

化学準備室の撫子先生を交えて須世璃を問い詰める朔夜。
この学校の近所でばかり門が開くのはおかしい。
朧車に憑りつかれた車に魔法陣の痕跡があった。
魔法陣を使用するのは西洋魔術師。
怒る朔夜が須世璃にビンタする。

毎朝4時起きで鎌倉から通う須世璃。
この屋敷に同居すれば良いと話す真一郎だが断る朔夜。
実は本家では昨夜は疎んじられていた。
アイリッシュ・シチューが食べたい。
全然味も見た目もあっていないがお腹が空いているので食べる。
ネットで調べても良く分からないアイリッシュ・シチューだった。

亡霊武者が出現して調査班は全滅した。
須世璃が結界を張って対応する。
倒したと思ったが復活する。
そこに朔夜たちも到着する、全てを倒せば良い。
リーダーを倒したはずだが復活する。
一次戦略的撤退。

あれは妖魔じゃなくてゴーレムよ。
兜にemethと書かれていた。
ゴーレムを操るのは西洋魔術師。
emethのeを削ればmethは死を意味するので解決。
真一郎にその役を任される。
4人で協力して何とかeを削ってゴーレムを倒す。

しかし日本刀を拾った朔夜が意識を乗っ取られる。
それこそが相手の本当の狙いだった。
島津家当主たちの争い、これこそが最高の復讐だ。
イスカが現われて高笑い。

何か手だてがあるはずだが、その前に真一郎が切り刻まれる。
須世璃が鎌鼬で攻撃する。
朔夜を守る真一郎、朔夜ともつれ合って妖刀に触れる。
真名、夜叉王を知って意識を取り戻させる。

イスカに島津家弓術奥義ハバキリで攻撃するが防がれて
　逆に攻撃される。
高笑いで去っていくイスカ。

---次回　「」---

化学準備室ではタマ子に抱き着かれている真一郎。
戦闘ではタマ子の股間に顔を埋める。
まるでクロスアンジュでした。
今回も切り刻まれて裸同然の朔夜。
サービスシーンは多目です。

未だ須世璃とキスをしない真一郎。
このまま、しないのも有りかもしれない。
アイリッシュ・シチューを注文した朔夜。
朔夜は西洋魔術師と島津家とのハーフなのでしょうね、金髪だし。
そしてイスカとは近親者なのでしょう。

やはり、EDが素晴らしい、梅津さんは少女に髭が
　好きですよね、他作品でも見た記憶がある。

第参話　対立

公式サイトから
朔邪の妹、須世璃がやってきた。彼女もまた妖魔退治を生業とし、
鎌鼬を操る式神使いであった。
しかも、朔邪とは島津家当主の座を争うライバル同士らしい。
真一郎を味方にしたい須世璃はあの手この手で誘惑し、
屋敷から連れ去ろうとする。
だが、その途中で二人は妖魔・朧車が作り出す異空間に捕えられてしまう。

朔夜の汚部屋を綺麗に掃除した真一郎。
撫子先生のアイデアで真一郎も共に暮らすことになる。
翌日から弁当を持参する朔夜。
弁当男子の真一郎が作ってくれた様子。
友人には何故だかバレていた。

女子生徒が樹木子に捕らわれていた。
しかも彼女を盾にして撃つなと止める真一郎。
ロールスロイスで登場した少女を恭しく出迎える撫子。
彼女が式神、鎌鼬で樹木子を退治する。
彼女は昨夜の従妹、島津須世璃。

姉様は変わってしまわれた、こんな猫又と暮すなんて。
私たちのお役目は退治でなく異界に送り返すこと。
浅野真一郎さまを私に譲って下さい。
島津家の37代目当主は成人して正式に決定する。
それまでは朔夜も須世璃も当主候補。
島津の一族では双方を当主に押す派閥があった。

お風呂で真一郎の背中を流すと入って来る須世璃。
巨乳なのでとお乳で背中を流す、前も洗います。
撫子先生からこうすれば良いと教わった。
滑って須世璃の下敷きになって気絶する。
そのまま鎌倉に連れて行く須世璃。
私には浅野さまが必要です。
膨大な招霊術には霊力の補充が必要だった。
望むこと何でも叶えます。

ロールスロイスが異界に誘われる。
妖魔を倒すしか戻れない。
朧車が出現する、鎌鼬では金属は切断できない。
キスしてくださいと真一郎に迫る。
真一郎を探して朔夜も結界を破って侵入してきた。
朔夜の矢が朧車を倒したわけではなかった。
朧車に襲われて朔夜と真一郎がキスをする。
その力で朧車を退治する。

私は姉様が嫌いです、今日はこれで帰ります。
当主の座は諦めません。
高見から今津家当主候補を認識した帽子の少女。
惨たらしく殺してやる。

---次回　「」---

撫子先生が報告していた本家に住む従妹の須世璃。
当主を争う少女で式神使い。
しかし鎌鼬以外の攻撃も見たかったですね。
お風呂ではボディ洗いと新妹魔王と同じくソープ嬢テクニックを
　披露する少女です。
恥じらいも知らない御令嬢です。
でも感情に乏しいのは残念ですね。

タマ子が良いポジションの良いキャラです。
今迄も描かれていた敵ポジションの帽子少女がISUCAの
　ようですね。
この作品のメインタイトルの少女、彼女の生い立ちに
　何があるのでしょうね。
真一郎たちの敵となるのは妖怪のようですね。

第弐話　真名

公式サイトから
化け猫のタマ子を仲間に加えた真一郎は、一人暮らしをしている
朔邪の屋敷で家事手伝いをすることになった。
気が強い上に超わがままな朔邪に振り回され、真 一郎は気苦労が絶えない。
そんな時、学校で新たな妖魔が出現する。
女生徒たちを地の底へとひきずりこんで、白い肌を貪り食らう
　恐るべき敵の正体とは！？

タマを退治しようとする朔夜。
妖魔は人間の生気を吸収して生きる存在だから。
真一郎を人質に逃げようとするタマ。
真名さえ判れば封印してやれるのに。
島津も諦める、ありがとうとキスをするタマ。
その時にタマの過去がフラッシュバックする。
そして真名が自然と脳裏に浮かぶ、タマ。
真名が判明してドギマギする、封印しようとするが諦める。

朔夜の家に到着したら汚部屋だった。
綺麗好きで片づけ好きな真一郎には耐えられない。
撫子先生は島津家の分家筋、島津家の本家は鎌倉。
真一郎に朔夜の家の家政婦としてのバイトを決める。
真一郎をご主人様と呼び懐くタマ。
最初に真名を呼んだ者は支配できる。

学校に異界の門が新たに開いたと真一郎を連れ出す朔夜。
タマは撫子先生と一緒に行動していた。
学校に妖魔が出現した、女生徒の悲鳴が聞こえる。
駆けつけると女生徒が夢を見せられていた。
相手はコダマネズミ、しかしネズミやゴキブリが苦手な朔夜。
タマはコダマネズミを追いかける。
怯える朔夜に島津家37代目当主候補なのですかと叱咤する。

タマに追いつくと孤軍奮闘していたが余りに数が多い。
しかも倒れるタマ、生気を暫く吸っていなかったのだ。
生気を吸わないと危険な状態。
一時的に真一郎が吸わせても今後が問題。
妖魔の生気を食べるしかない。
地面が崩れて地下の洞窟に落下する。
そこがコダマネズミの巣のようだった。
島津の矢も防がれ、ネズミを間近に見て気絶する。

タマに生気を吸わせる真一郎。
初めての経験とタマがパワーアップしてコダマネズミを倒す。
本来は数か月が必要な生気の量を一瞬で吸収できたタマ。
真一郎とのキスでパワーアップした朔夜。
真一郎の体質に異常性を感じる撫子先生。

タマが名前を付けて欲しいと真一郎に頼む。
真名を呼び続けるわけにはいかないから。
苦手だとタマ子と名付ける。
ありがとう、大事にするよ。

島津家本家に連絡する撫子先生。
妖魔の封印を解いた女性。

---次回　「」---

猫又のタマ子も仲間になって妖魔退治をする生活と
　バイトを手に入れた真一郎でした。
実は特別な存在の真一郎でした。
出生に関係するのか、家系なのか不思議な能力を
　持っているようです。
うーーん、チープにただアニメ化しただけで、色々と
　問題ありな出来ですね。費用とか、演出とか、中の人とか・・・。

一番の見どころは梅津泰臣さんのEDですね。
本編とは異なりオシャレでエロいです。
梅津さんには良い脚本家と組んでアニメを制作して欲しい。

第壱話　邂逅

公式サイトから
横浜にある星ノ川高校の二年生・浅野真一郎の周囲では奇怪なことが起きていた。
美女が蜈蚣の怪物に化けたり、旧校舎で女生徒が巨大な獣に襲われたり……
そんな中、真一郎は弓矢を武器にする美少女・島津朔邪と出会う。
彼女は妖魔退治を生業とする島津家第３７代目当主だった。
真一郎は朔邪と共に妖魔と戦うことになるのだが……。

浅野真一郎にいきなり裸を見せる女性。
そして抱き着くが実は百足の妖魔だった。
妖魔に襲われた真一郎を救ったのは少女だった。

両親は海外に出掛けて一人の真一郎。
担任の相馬撫子にバイトの世話を求める。
綺麗好きで片づけ上手な真一郎。
少女の悲鳴に駆けつけると血まみれで倒れている少女。
何かの妖が逃走するので追いかける。
矢に袖を穿たれた少女を発見する。
矢を外してと頼まれるが何かの術が施されている。
それでも何とかして矢を外すと島津朔夜が折角仕留めたのにと
　怒って殴る蹴るの狼藉。

実は猫又だった少女は逃走する。
あの矢には術が施していたのに、どうして外せたのと
　真一郎に不審感を抱く朔夜。
妖魔退治の専門家の島津家、37代目の当主が朔夜だった。
妖魔を追って学校内に入る、結界が施されているので
　普通の人間には入れない。
どうして真一郎は存在できるのかは不明。
一般生徒は撫子先生が避難させたから大丈夫。

妖魔は人間から精気を奪ってこの世に存在する。
昨夜に真一郎を助けたのも朔夜だった。
妖魔を発見、矢を放つ、校舎外に逃走したので追いかける。
猫又少女が傷ついていたので退治しようとする。
しかし腕の傷は爪痕で矢の傷ではない。

突然現れた妖魔は雷獣、通常では見られない存在。
朔夜の攻撃も通じない強い妖魔。
周囲の電気を吸収して巨大化する。
遂には朔夜が捕まって精気を奪われる。
徒手空拳で一人で立ち向かう真一郎。
猫又も借りがあると助けてくれる。

なんとか朔夜を助けるが、風前の灯火状態。
雷獣の攻撃で覆いかぶさってキスをする真一郎と朔夜。
過去に朔夜と会った記憶が蘇る真一郎。
朔夜の体が発光して、力が漲ってきた。
島津家奥義で雷獣を封印する。
真名が分からないので、送り返すことは出来ない。

帰ろうとする猫又に矢を向ける朔夜。
帰すわけにはいかないわ。

---次回　「」---

放課後退魔アクションらしいです。
KAD○KAWAアニメらしく全10話なのでしょうね。
声優もKAD○KAWA声優が多数出演です。

ストーリーは妖魔を退治する朔夜と真一郎なのでしょう。
猫又のタマ子が良いキャラかもしれない。
今回のバトルを陰ながら見守っていた少女が鍵なのでしょうか。
アバンのサービスシーンもモザイクで台無しですね。
原作ではエロで掴みはOKの筈だったのでしょう。

OPの絵コンテと演出が久城りおんさん、EDは梅津泰臣さんと
　豪華なメンバーですね。

最近のアニメには珍しく原作者の絵が綺麗でアニメは負けてますね。
恐らくは低予算なのでしょうね。