テラフォーマーズ リベンジ TokyoMX(6/24)#13終
最終回 第13話 12秒の革命
アネックス1号に侵入したテラフォーマーズは倒した。
しかし床が抜けて作業は続けられない。
電波塔の奪取は無理だと思った時、アミリアが1人残って
作業を続ける。
良くここまで頑張ってくれた、決して無駄にはしない。
アミリアの手術ベースは一角鯨、必要部位だけの活動が可能。
これで無呼吸下でも長時間の活動が可能、指と眼と脳だけを動かす。
一人でトレーニングを続ける慶次と出会って話しかけた。
トレーニングを続けるのは、あと少しを掴み取るため、勝利するため。
アミリアは死を目前にして思い出したのは慶次との会話。
慶次が好きなんだ、死にたくない。
遂に制御を奪い返す、地球との交信が回復する。
急いで肺と喉の活動を復活させる。
助けて、助けて・・・4・・・ノイズで通じなくなる。
クラッキング抑制補助プログラムが起動するまでの10秒の通信だった。
アミリアとの会話では言質が取れなかった。
各国は思惑に従って行動を開始する。
燈とミッシェルはテラフォーマーズと戦っていた。
小町艦長との指示どうり、北へ向かう。
大量のテラフォーマーがアネックス1号に侵入、小町の班が
アミリアたちを救出する。
紅は解毒剤を持っていた、抵抗せずに供与してくれた。
ミッシェルはオフィサー用回線で、ドイツ支局に4班の裏切りを伝えた。
小町たちはミッシェルとの合流を諦めてアネックス1号に向かったのだった。
北へ、海へ向かう。
劉は作戦の変更、2人を確保して火星を脱出する。
ミサイルを発射しようとするがジョセフが到着、させないよ。
火星に予定より早く向かった4班の宇宙船をU-NASAが確認。
しかも2隻の正体不明艦が火星に向かっていることが判明。
地球にテラフォーマーが侵入していた。
火星では、電撃の能力を身につけたテラフォーマーが誕生していた。
白兵戦になるな、一人でも多く対テラフォーマー戦闘員が帰って来い。
---最終回---
ここで終わりですか・・・。
間延び展開で次々に謎を見せるだけでは面白くない。
もっと圧縮展開でテンポよく進めて欲しかった。
バトルも面白くなくて、何をメインで視聴すれば良いのか不明だった。
ここまでが、4話程度で見せて欲しかった。
燈と春風桜人の思い出シーンが多すぎる。
何度見せられたことだろうか、尺稼ぎにしか思えない。
人間同士が仲間割れしているから負けたと見せかけて実は
テラフォーマーが驚異的な進歩で成長する。
ここから国も関係なく戦闘が始まるのだろうか。