ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル TokyoMX(3/30)#12終
最終回 第12話 ジャッジメント
セシルに弁護を頼んだ麻楠元長官。
警察にも黙秘権を行使していた。
本人と会って判断したら?
穂樽と蜂谷と同行して面会するセシル。
セシルにだけ話したい、私はルシフェルの召喚に
魅入られてしまった。
ウドの国を作るつもりだった、魔法廷では6年前の事も含めて
全てを話す。
それが全てもの罪滅ぼしだ。
セシルは引き受けるつもりだが、バタフライ法律事務所の
メンバーは麻楠を信じられない。
父親と話すセシル、病院に運ばれたセシルは既に亡くなっていた。
ルシフェルの召喚にはセシルの魂を一度魔界に送って見せる必要があった。
髪飾りは魔力封印のためのものだった。
検察の担当は片瀬検事、母親の事件を担当した検事だった。
検察の訴追内容を聞くセシル。
魔禁法第1条、第9条違反に関して審議する。
第5条、第6条の審議は被告者の過去の略歴から取り下げる。
麻楠と片瀬の関係を証明できれば良いのだがと
シャークナイト法律事務所の鮫岡と工白に相談する。
魔導書365が手に入れば良いと教えられる。
現場で証拠を探すセシル、クイン警部と遭遇する。
あいつの為にも真実を暴いてやってよ。
検察の質問に召喚魔術など存在しないと証言する麻楠。
息子の静夢を須藤セシルに殺されてメタモロイドを生成したと
嘘の証言をする麻楠。
事件の目撃者は当事者以外には存在しない。
須藤セシルを参考人として召喚したいと検察の発言。
アゲハとセセリが深大寺教授を参考人として連れてきた。
6年前の事件、今回の召喚に関して証言する。
全ては証言だけで証拠がない。
考えるセシル、静夢にプレゼントしたストラップが反応する。
隠されていた魔導書365が出現する。
ウドの予言と歴史が掛かれていると裁判長に提出するセシル。
それを見て暴れる麻楠。
皆で取り押さえる、裁判長が拘置所送りに拘束する。
コスプレ衣装だが成長したとセシルを褒める裁判長。
左反のプレコグニションのお陰で深大寺は防弾チョッキを
着用して助かったのだった。
穂樽に抱き着くセシル、嫉妬するもよ。
もよよんって何者?変な夢を見たの。
誰にも言わない?
---最終回---
OPや1話は凄かったのですが、ディアボロイドが問題かな。
あの能力で中途半端なロボ大戦になってしまった感じがする。
金属を集めるシーンは良いのですがバトルがねぇ・・・。
弁魔士の設定が必要だったのだろうか。
色々な設定がこなれていない感じが勿体ない。
捜査はクイン警部に任せて欲しかった。
やはり魔法バトルだと1,2,3撃くらいで相手を倒して欲しいものです。
見る側は爽快感を味わいたいのです。
OPや1話は凄かったので、良い点もあるのですが・・・。
前回に続いてOPも声だけで作画が間に合っていないのかと
疑ってしまった。演出なのか良く分からない。