ぬる～くまったりと

第12話　さよなら日和ちゃん

根子に呼び出される夕哉。
妹をどう思っているの？
雪那さんに恋愛感情は無いの？
妹には恋愛感情は感じないのか。
兄弟みたいなものだから、恋愛感情は感じないと告げる夕哉。
美月は直ぐ不機嫌になるし、難しい性格と思われている。
極めつけは鈍感だなと考える根子。
自制心を失くしたらどうなるのかな。
キスする。

翌朝、目覚めない夕哉、ようやく目覚める。
美月、なんだか凄く可愛いな。
雪姉のおっぱい大きいなと揉む、頬を張られる。
根子が暗示を賭けただけで素人だから直ぐに戻ると
　みんなに説明する。
少し発熱状態の夕哉は思ったことを素直に発言するのだった。

雪姉は女の子っぽくなった。
実は霊感が強くて日和が見えていた、悪い感じがしないので
　黙っていたらしい。
目覚めた夕哉、また雪姉におっぱいを揉ませてもらおう。
何を考えているんだ。

日和が美月を攻める愛撫中に入って来る夕哉。
そんなパンツを履くのは止めなさい。
コスプレは良いけれど、あのパンツはおかしい。
ようやく思っていることが言えて満足な夕哉。

この兄弟はバカなのかと大笑いする根子。
夕哉と美月の様子が遠方から見えているような素振り。
夕哉の美月に対する本音を言わせてみたら、
　恋愛感情ではなくて、エグイパンツを履くのは止めろでした。

遂に階段が扉に到達した。
じゃあね、美月、Hなことばかりしてごめんね。
美月に会えて楽しかったよ。

翌朝よく覚えていない夕哉。
先に行くから、お兄ちゃん。

日和が居なくなって寂しい美月、初めて会った歩道橋。
そこには日和は居ない、と思ったたら日和登場。
実は階段を上って扉を開けたら2階に到着、扉は上にも在った。
TSTが再装着、3割増しで感じるようにしてもらったから。
一緒にキュンキュンしようね。

---最終回---

根子が美月、日和を応援して楽しんでいる様子です。
少なくとも雪那の味方ではない様子です。
ちょっと夕哉をけしかけてみたけれど何も変わらずでした。
夕哉は日頃思っている本音を言うキャラになりました。
それで何かハプニングが起こるわけでもありませんでした。
そして階段も扉に到達して日和が成仏するのかと思ったら
　2階に到達しただけ。
まだまだ上があるので、今後も変わらないエンドでした。

この手の作品だと巻き込まれ的なエロイベントが
　有ったりするのですが、そんなことの無い作品でしたね。
ある意味割り切って幽霊が少女にエロを求めて攻めると
　偶然なHではなくかなり直接的なエロでした。
美月と日和がもっと入れ替わって兄の夕哉に迫るのかと
　思ったらそうでもない。
常に美月が恥ずかしい、拗ねて怒って泣いてと
　明るくないヒロインでした。
それゆえにHなハプニングが痛々しく感じます。
もっとおバカで明るい作風なら楽しめた気がする。
美月の成長を描くのにTSTが必要だったとは思い難い。

第11話　ゴースト～入浴の幻～

商店会の福引で特賞が当たる美月。
2名温泉旅行だった、日和が調子に乗って4つ当てさせる。

夕哉と二人きりではなくて、雪那、七海、根子、彩花、
　鳥井と妹の合計8名で参加。
鳥井はバスで酔っていた。

温泉で湯着を着用する美月。
混浴は年寄りばかりと酔う28歳の七海。
トイレから戻らない美月、心配する夕哉。
拗ねていた美月、転んでTST披露。

七海が吐いて、温泉に入る夕哉。
母が亡くなって父親と二人の夕哉、女性が良く分からない。
混浴だったのを知らなかった、雪那も入って来る。
雪姉は女の子っぽくなった。
夕哉はお兄さんになったと話す。
変わったのは夕君の所為だからね。
出ようとして転ぶ、抱きかかえる夕哉。
日和が混浴に来て二人を発見して逃走。
カン違いしているからと追いかける夕哉。
鈍感なんだから。

美月に説明するが、嫌らしいことしてたと信じない。
雪姉にヤキモチ焼いているのか？
弁当を作ってくれるのは嬉しいと頭をなでなでする。
気分が悪くなって倒れる美月をおんぶする。
肉体の接触で感じる美月。

夕哉が信じられないと怒る美月。
雪那が説明にやって来る。
バレバレだよ美月ちゃん、私も負けないからね。

羽目を外し過ぎだろう、雪那先輩。
少し彼を刺激してみるかと根子。

---最終回　「さよなら日和ちゃん」---

サブタイは映画、ゴースト～ニューヨークの幻～
　のパロディですね。

雪那がようやく美月にライバル宣言ですね。
夕哉にも告げましたが理解されていなさそうですね。
美月も夕哉が好きな様子ですが、自身が気づいていませんね。
常に怒りながらも肉体接触で感じる美月。
なんだか淫乱女みたいですね。

美月が夕哉の気持ちに気付いて終わりそうです。

第10話　神崎美月は静かに暮らしたい

イルカのコトブキに乗るヒヨリ。
絵本から名前を拝借した寿日和だった。
本当は何処の誰だろう。
TSTのデザインは何とかならないの？
流行だと言って誤魔化せば良いじゃない。
だいたい日和は好い加減過ぎる。
思い出そうと真剣に考えないの？
努力して頑張れば何とかなるの？
どうせ思い出しても死んでるんだから。
家出する日和。

祖父のお土産のトラヤのカステラを届ける雪那。
祖父は神社関係者。
日和が居なくて解放感を久々に味わう美月。
少し言い過ぎたかなと思う。
日和のお陰で兄とも話せるようになったり、スポーツが嫌いじゃ
　なくなった。
夕哉に触られると感じる体質になっていた。
夕食で喉に詰まらせたと思った夕哉が処置するが感じてしまう。
トイレに行きたかったから処置が逆効果だったのかと
　殴られても納得する夕哉。
トイレでTSTが無くなっていることに気付く。
まさか成仏したのじゃと考えて探す美月。

でも見つからない、公園で心配する夕哉と遭遇。
泣きだす美月、友達と喧嘩して友達が家出したと話す。
毎日来ているリボンの女の子なのか？
やっぱり良いよ、これは私とあの子の問題だから。
時間を決めて二人が別々に探すことにする。
あの最初に出会った歩道橋で日和を発見する。

家出したから直ぐには帰れなかった日和でした。
頭に大きなリボンを付けた羽の生えた子を知りませんかと
　痛い質問をする夕哉でした。
TSTが無くなったのはデザインを変更したからだった。
新しいデザインはメタリックで大きくてパンツで隠れない。
特例だと言われて変更してもらったのに、そんなに
何度も変更できないよ。

ようやく元に戻る、美月はTST好きなんだね。

---次回　「ゴースト～入浴の幻～」---

喧嘩して、日和が家出したので心配になって探す美月。
結局は何も変わらず元どおりでした。
でも不思議な子を探していると尋ねた夕哉は
　大丈夫なのだろうか。

この作品、もう少し明るい美月だったら楽しめる気もする。
夕哉の事が気になるが、好きとまでは自覚していない。
それでも体は正直と感じる美月。
この設定はあまり萌えない。

エロ度が多目なので世間の評判は真っ二つですね。

第9話　バトルヒーター&料理の鉄人

美月の叔母さん、七海が引っ越してきた。
和室にあれ出しておいたから。
コタツが暖かいのでと数学のテスト勉強を始める。
眠くなって、少しと眠ってしまう。

夕飯の相談に来ると日和と一緒に眠っていた。
数学は苦手の美月、ドリルを間違っている。
正しているうちに一緒に眠ってしまう。
両親と一緒にコタツに入ったことを思い出す。
美月を母親と間違えて抱きしめてしまう。

目覚めた美月、襲われていると錯覚する。
夕哉の母さんと言う寝言で誤解と認識する。
お互いに相手が抜けたところがあると思う美月と夕哉。

弁当を作る美月は楽しそう。
兄に対する気持ちが変わって来た？
夕哉のカバンを勝手に開けるとお弁当箱を二つ発見。
美月のお弁当は残っていた。
もう一つは雪那が作っていたのだった。

雪那が弁当を持参してくる。
鳥井も遊びに来ていたので、夕飯作ろうかと提案する雪那。
美月も一緒に作ろう。

鳥井の妹は兄には冷たい仕打ち、夕哉が羨ましい。
雪那は鍵っ子で料理が手馴れていた。
美月は最近、料理を始めて楽しくなって来た。
そんな美月が可愛いと雪那。

入れ替わった日和は雪那に負けないと挑戦する
　つもりが驚かせてドレッシングを被ってしまう。
お風呂で脱いでいると夕哉が先に入っていた。
それが裸エプロンか。

美月のお弁当は夕飯に食べるつもりで残していた夕哉。

信じられない、あんなことでゲージが溜まるなんて。

---次回　「神前美月は静かに暮らしたい」---

少し夕哉に気持ちが向き始める美月でした。
そしてお約束の、縞パンと白濁液まみれでした。

ようやくドタバタエロラブコメになりそうな雰囲気でした。
でも、各イベントの繋ぎや展開が拙くてドタバタが
　楽しめない構成と演出でしたね。

お弁当を前日の夕方に届けるのっておかしいよね。

そう考えると、ToLOVEるって偉大だと思える。
最後は見られて感じてしまったドМの美月なんでしょうね。

次回サブタイは、吉良吉影は静かに暮らしたい、のパロディですね。
パロディすれば面白い、楽しんでくれると誤解している
　制作者が多いですね。

第8話　二人きりの水族館

根子が水族館のチケットを夕哉にプレゼント。
帰ると鳥井が置いて帰ったグラビア雑誌が
　リビングに置いていた。
巨乳が好きなのかと思う日和は魔法でちっぱいを
　大きくする夢を見た。

リビングの雑誌を回収に来た夕哉と遭遇。
水族館のチケットをプレゼント。
デートだと大はしゃぎの日和。
雪菜と出会い一緒にと誘うが用事で不参加。

水族館でも大はしゃぎの日和。
何だかTSTのゲージの溜まりが早い。
途中で入れ替わる美月。

母親が以前、ここで働いていたのだった。
それで良く、水族館で母親を待って一緒に帰っていた。
家に帰って人が居るのは不思議な感じ。
小さい頃に遊んだ女の子に日和は居なかったの？

実は寿日和は本名ではなかった。
本名も忘れて覚えていなかったのだった。
日和の事も気になり始めた美月だった。

体験コーナー、ドクターフィッシュ。
古くなった角質を食べてくれるらしい。
足を入れて体験すると、くすぐったいと直ぐに辞めてしまう美月。
気持ち良いだろうと足を抑えて無理やり体験させる夕哉。
変な気分になる美月、日和も感じてしまう。
気持ち良くて逝ってしまう美月。
場所をわきまえろと怒る二人、TSTのゲージが溜まる。

泣いて怒る美月の頭を撫でて謝る夕哉。
母親にも良く頭を撫でてもらった。
少し先に帰って部屋の灯りを灯す夕哉。
日和はシンクロ率が上がったから、キュンキュンすると言う。

取り敢えず、順調ということか。
これからどうなるのかなと根子。

---次回　「バトルヒーター&料理の鉄人」---

感じやすくなった美月でした。
順調にTSTのゲージが溜まってます。

何かを知る根子、ゲージが溜まる様に協力している感じですね。
そして寿日和は偽名だったと判明。
日和は何処で夕哉を知ったのでしょうね。

最後にはどれだけの謎が明かされるのでしょう。
ドクターフィッシュはアマガミSSでもありましたね。
菜穂子のエピソードでしたっけ？

この作品はTSTが鍵となっていますが、生徒会役員共のアリアは
　ノーパンですがTST装着キャラです。
こちらより生徒会役員共の方が先に扱ってます。
アリアは妹ちょパロとか、逆に書いているサイトが在って
　笑えますね。
こちらの作品の方がTSTが強調されてるからでしょうね。

第7話　てさぐり？部活もの

部活に入ろうと美月を誘う彩花。
油断するとデブラーになるよ、直ぐにデブレストだよ。
日和はお兄ちゃんとイチャイチャする時間が減るから反対。

先ずは女子テニス部へ。
下手な美月にたまらず交替する日和。
早く終わらせて帰ろうと頑張ると上手過ぎてキャプテンに
　世界を狙えると誘われるが引いてしまう。

女子サッカー部、日和が頑張ると世界を狙えると
　申請書多数、入寮案内は受け入れられない。
自転車部は熱くてパス、野球部、重量挙げ、寒中水泳部と
　体験入部する。

夕哉も鳥井に部活巡りを誘われる、女の事話したいから。
根子は放課後も忙しくて何処にも入る気はない。
剣道場で遭遇する美月と夕哉。
雪菜は助っ人に駆り出されていた。
雪菜に対抗心を燃やす日和はいきなり勝負を挑む。
でも面が臭くて耐えられない、途中で逃げる日和。

鳥井萌亜が鍵を取り返しに兄の下にやって来た。
仲の悪い兄弟だった。
体育会系は散々だからと文科系を廻る美月と彩花。
軽音、料理、写真、百人一首、漫研、演劇部。

夕哉と鳥井が舞台で演劇を始めていた。
演劇部には男性部員が少ないからだった。
根子が台本を書いて萌亜も出演の兄と妹の愛を描いていた。
少し嫉妬する美月。
最後は美月が夕哉の花嫁で出演、萌亜が強引に参加するが
　ドレスを踏んで破いてしまう。
美月のTSTが見られてしまう。

目覚める美月、裸エプロンの夕哉が食事の誘い。
目覚めると、裸の男性が隣に添い寝。
目覚めると彩花からメールが届いていた。
あの件は夕哉も秘密にしてくれるから・・・

---次回　「二人きりの水族館」---

サブタイからパロディですが演劇部部長は月影先生の
　ような容姿でした。
最近、ガラスの仮面パロディが多い。
部活も、最近放送するアニメを意識した感じで自転車、
　百人一首、バスケ、野球、サッカーが有りましたね。
ボクシングは無かったですね。

そして最後はTSTを見られたのが真実だったのでした。
日和がもっと活躍して明るい作風だと面白いのですが、
　美月が主役だと楽しめなくなりますね。
もうTSTを見られても大丈夫になったのですね。

5月から実写映画が公開されるのですね。
TSTはどうするのだろうと思って調べたら、主役が
　フルヌードらしいですね。

第6話　おお！幽霊人間

夕哉に馬乗り状態の美月、日和の姿が見える。
入れ替わると倒れる、お母さん、苦しいよ。
寝かしつける。

ゲージの色が綺麗に澄んで嬉しい日和。
熱は下がったが怒っていた。
TST付けて迫る女の子なんて変態だよ。
亡くなった日和は、このまま朽ちるか、門まで到達するか
　選択を迫られたのだった。

雪菜とお見舞いのケーキを買う夕哉。
しかし美月の事は何も知らない。
性格が変わることってあるのかなと雪菜に尋ねる。
女の子なら環境やストレスで変わることもあるかも。
TST装着は母親の教育方針かもと考える。
それは無いだろう。
羽の生えた女の子が見えたことを考える。
コスプレするカップルなら有り得ると思う。

雪菜が変わったのは誰の所為だと思うと尋ねる。
宅配が訪れて答えは聞けない。
聞いて欲しい事があるのと夕哉に話す美月。
先にお風呂に入って、その後入りたい。
人生相談だろうか？どうしようと悩む夕哉。
美月は眠っているので、日和が迫ろうと考えていた。
美月は限界だから、早く進める予定だった。

遅くなってごめん、隣に座って寄り添う。
いざ迫ろうとするが、どうすればいいか悩む日和。
美月が起きて入れ替わる。
お前が女の子を好きでも構わない。
家でイチャイチャするのは辞めて欲しい。
幽霊の美月は見えない夕哉。
コスプレも過激なのはどうかと思うが個人の趣味だから
　どうこうしろとは言えない。

最近妹の様子がおかしい。
元気なら良いかな。

美月のパンツを洗濯したことは無い。
もしかしてエグイパンツしか持っていないのか？
確認して普通の地味パンを持っていた。
しかし美月に発見される。

---次回　「てさぐり？部活もの」---

積極的だった日和が積極的になれなかった。
ここで怯むと大丈夫かと思う状況。
夕哉はTSTをコスプレ、たまに見える日和をレズ友だと考えます。
それで夕哉は納得した様子、それなら大丈夫な美月でした。

なんか各エピソードの繋ぎというか流れがモタモタした感じで
　上手く見せられたとは言いづらいですね。

最後のパンツ確認ミッションは何でしょうか？
これから夕哉は妹ラブになっていくのでしょうか？
美月のキャラが落ち込みやすいので、明るくHで
　弾けないですね。
美月さえ立ち直れば、問題なしと、このまま関係を
　継続するようですね。

第5話　いけないボディ・スナッチャー

レジャーランドに友人の橘彩花とやって来た。
雪那は商店街の福引で当たったらしい。
根子が夕哉と鳥井正太郎を連れてやってくる。
父親がオーナーで二人にはモニターになってもらった。

鳥井の妹も遊びに来ていた。
お兄と呼ぶ妹、美月は何と呼ぼうか悩んでいた。
雪那とぶつかって転ぶ夕哉が浮かんでこない。
心配になってプールに飛び込む美月。
足がつって動けなくなる。

美月を医務室に連れて行く夕哉。
美月の水着とパレオが落ちてしまう。
足がつっただけだと話すと降ろして延ばそうと考える。
下半身はTSTだけで恥ずかしい美月。
女性客に見られそうになるのでカップルの振りを装う。
夕哉の水着を美月に貸す、夕哉はビキニパンツも履いていた。

雪那が水着を夕哉に手渡す、美月は休んでいた。
あのエグイパンツは俺を誘っているのか？
美月は二重人格でエグイパンツ、もしかして俺を誘っているのか？

TSTを見られて学校を休んだ美月。
日和が来てから碌な事が無い。
TSTを切ろうとするが倒れてしまう、ゲージも濁って来た。
おかゆを作って届ける夕哉。
中からHな声が聞こえる。
助けてと声が聞こえて飛び込むがオナニーをしているように見えた。
体が異様に熱い。
夕哉に馬乗りになる美月。

このまま、私としよう、日和が見える夕哉。

---次回　「おお、幽霊人間」---

性表現を含む内容なのに10時に放送したのでBPO審議入りと
　なったので放送枠移動しました。

今回のエピソードは全てがブツ切れで流れが悪かったですね。
Hなエピソードでも笑えない、面白くない。

もうこんな生活は嫌だと泣いた少女がオナニーするネタを
　見せられて嬉しい、感じる視聴者は居るのだろうか？
そんな鬼畜な人間が多いのだろうか？

要点は夕哉が日和を見えるようになったことでしょうか？
そして美月を少し意識し始めました。

第4話　ハートキャッチ日和ちゃん

美月の態度は妹として可愛くないと責める日和。
私ならもっと上手く出来ると合意の下に入れ替わる。
朝食を作る日和、夕哉に甘えている。
普段と異なる態度が気になる夕哉。
Hは禁止で眺める美月、笑う夕哉が気になってしまう。

余り長く離れない方が良い、忠告する根子。
近所の女の子にもお兄ちゃんと呼ばれていたことを
　思い出す夕哉。
余り外に出られなくて雪那と誘いに行った。
それが自分だと抱き着く日和。

自分の体に戻れなくなった美月。
それを聞いて、このまま夕哉お兄ちゃんとHすればいいんだ。
成仏するのは美月だったりするのかも。

一つの体に二つの心、美月の急変に多重人格を考える夕哉。
雷が怖いので一緒に眠って。
同じ布団は駄目。
眠れない夕哉、日和が布団に潜り込む。
もしかして邪魔なのは自分なのかもと考える美月。

ごめんね、酷い態度取って。
性格の悪い私はもういないから。
無理して馴染まなくても良い。
難しいだけで、性格が悪いとは思っていない。
時間を掛けて親しくなれれば良い。
私の方が妹として上手くやれるから。

美月と入れ替わる日和。
部屋から出て行って。

また今までどおりですから。

---次回　「いけないボディ・スイッチャー」---

ようやく日和が夕哉と絡みました。
兄に甘える妹とツンツンする妹に多重人格を疑う夕哉。
こんな感じで度々入れ替わると面白いですね。
最初のキャッチとしての放尿は、終わりそうですね。

全てを知っている根子、雪那も見えているようですが
　まだはっきりは明かさないですね。
美月の対応も変わるのだろうか。

第3話　たわわな果実

風呂場に閉じ込められた二人。
夕哉が美月にセーターを貸す。
女生徒の接し方が良く分からない夕哉。
美月の父は博打に溺れ不倫して離婚した。
母は男性に依存するタイプで良く騙されていた。

誰かが来訪したので風呂場を開けてもらう。
幼馴染の雪那だった。
桐谷雪那が隣に引っ越してきたのだった。

機嫌の悪い美月、日和は一方的にライバル視していた。
巨乳の幼馴染は強敵。
その所為で美月も不機嫌で、満足メーターもにごり始める。
日和の思いがストレスになっていた。
日和が入れ替わって、夕哉に迫る。
ついでに雪那にも攻撃、逆に利用される。
美月が嬉しいと感じると満足メーターのにごりも浄化。

七海が終電を逃してやって来た。
水を溢されてパンツを脱ぐ。
雪那が登校を誘いに来る。
日和が見えているような雪那。

美月はノーパンでTSTだけで登校していた。
風が強くて中庭でのランチは諦める。
夕哉が機嫌の悪い美月に話して欲しいと手を掴む。
その所為で風からスカートを抑えられなくなる。
雪那が美月が困っていると守るような発言。
お姉さんみたいと思った時にスカートがまくれてお尻が丸見え。

驚いて転ぶ夕哉、頭を打って保健室へ。
根子が美月の机の上にパンツを届けていた。

---次回　「ハートキャッチ日和ちゃん」---

今回は放尿シーンが無かったですね。
代わりと言っては何ですが、お尻が丸見え。
幼馴染の巨乳お姉さん、雪那は日和が見えている様子。
実は雪那も同じ境遇かもしれないですね。

ただ単に霊感が強いだけかもしれないですが。
少なくとも美月の境遇を理解している様子ですね。

日和がもっと入れ替わって夕哉に迫れば面白くなりそう。
ギャグで弾けそうなところを美月がブレーキを掛けるのは
　勿体ないですね。
それでも最後は酷い目に合う美月を描くなら設定が
　ちょっと重いと言うかテンポが悪いですね。
日和メインで弾けまくれば面白いのにと思いますね。

根子は謎キャラとして放置でしょうね。