タブー・タトゥー テレ東(9/19)#12終
最終回 第12話 決戦
アリヤ姫と戦うセーギ。
シャットダウン、呪文封じの能力が使えず、相手の攻撃を受けてしまう。
リストア、復元の能力も使いすぎて弱まっていた。
背後にいるワイスマンならセーギが呪文封じを使えないことなど
分かっていたはずだ。
私に毒でも食らわせようというのか。
玉城、イジー、トムが駆けつける。
最後の鍵のセーギを奪われる訳にはいかない。
トムがセーギを連れて脱出、イジーと玉城が時間を稼ぐ。
本来、二人がアリヤ姫に叶うわけもなく手を抜いていると
イジーの左義手をを犠牲にした攻撃で血を流す。
舐めたプレイを恥じて本気で攻撃。
トムはサンダース自称大佐と合流、ヘリで逃走する。
しかしサンダース大佐は大統領から戦術核の使用権限を譲渡されていた。
迷いなくスイッチを押すが、爆発は生じなかった。
イジーを助けるためにヘリから飛び降りるセーギ。
もう誰かが傷つくのは見たくない。
ワイズマンはセーギに仕掛けを施していた。
今こそ、そのスイッチを入れる。
ソースが表に出現する。
アリヤがセーギにキスをしたせいでリンクが形成されている。
ソースの自我の戦いが始まる。
トムの声で目を覚ましたセーギはソースを制御できる。
ソースの具現化にはアリヤの姉妹が使われていることを知る。
自分にできることは早く戦いを集結させるだけ。
体術では姫よりも秀でている。
姫を倒して勝利する。
---最終回---
怪獣大戦争でした。
テンポ重視で説明不足なので、詳細は一切不明。
バトルがよく動くだけのアニメでした。
最後まではトーコの復讐心凝り固まったセーギが幼稚で未熟。
アリヤ姫の目的のほうが圧倒的に優れているし、志も高い。
イルがトーコを屠ったのが最大の戦犯だと思う。
彼女が生存していればアリヤ姫の勝利で終わって、人類創生が
始まったのだと思う。
それで良かった気がする。
結局良く分からない作品だった。
最後は2期を作りたい制作サイドの足掻きでしょう。
良くありますが、大抵は無理です。
同じ主張をした「神様ドォルズ」なんて作品もありました。