Free! -Eternal Summer- TokyoMX(9/24)#13終
13Fr. はじまりのエターナルサマー!
公式サイトから
空港に遥、凛を出迎えた真琴。
会場で練習中だった渚と怜に合流する遥。
俺は泳ぎたいだけで競泳の勝ち負けには興味が無かった。
でも泳ぎたい世界を見つけた。
そこで泳ぎたい、泳ぎ続けたい。
だからタイムにも勝ち負けにも拘りたい。
真琴にはこの前は済まなかったと謝る遥。
真琴は競泳の世界には向いていないと思う。
笹部コーチの手伝いで子供達に水泳を教えたのが楽しかった。
子供達が泳げるようになるのが嬉しかった。
子供達に水泳の楽しさを教えたいから東京の大学に行く。
遥が目標を見つけたことを感じて無茶した甲斐があったと
宗介に伝える凛。
大会の前日は天ちゃん先生のおごりで夕食。
何を頼んでも良いがロブスターは禁止。
水泳部を作ることから始めた渚や真琴。
それが明日は全国大会に出場できるまでになった4人。
過去が思い出され語り合う4人。
しかし、この大会で3年生は引退。
もっと4人で泳ぎたい。
俺たちはこれからもずっと繋がっている。
終わりはない。
見たことのない景色は見えるかな?
見るんだ。
真琴が、渚が、怜が、遥が見たことのない景色を見る。
予選を勝ち抜き決勝へ。
鮫柄水泳部では凛部長の追い出し競泳大会。
俺に勝てる奴はいないのか?
次の部長に似鳥を指名する。
治らないなんて誰が決めた。
戻って来るのを俺は待っているからと宗介に告げる凛。
蓮、蘭は真琴が居なくなると寂しそう。
ITSCリターンズで見たことのない景色を書いて埋める。
凛に呼ばれて向かったプールは見たことのない景色、
桜の花びらが一面に浮かんでいた。
岩鳶高校水泳部はメドレーリレーで全国6位入賞。
東京の真琴と遥。
新入部員が増えて水泳部も安泰。
SP ED
For the future 遥と凛が並んでの競泳シーン。
---最終回---
凛のお陰で目標、夢を見つけられた遥でした。
世界と、色んな人と泳ぎたい。
それにはタイムに、勝ち負けに拘るしかない。
凛とは同じのようだが少し違う目標ですね。
でも現実的な目標で良かった。
真琴もコーチの道を歩むことに決めました。
確かに真琴は良いお兄ちゃんですよね。
2期で進級して将来のことを決めなければならない遥と真琴。
それに絡めて凛の幼馴染、宗介の登場です。
名前が女みたいじゃないので結局は一度泳いだだけでしたね。
描きたい事は分かりますが、彼の扱いは無理があり過ぎでした。
将に大人を描かない、子供だけの世界のラノベ特有の
エピソードでした。
彼をもう少し現実的な扱いの中で描ければ良い作品に
なったと思います。
逆に言うとエピソード不足だったのかもしれない。
相変わらず作画や演出、ストーリーのテンポ、ギャグは見事でした。
水泳のシーンは綺麗で見事だったと思う。
特に平泳ぎの腕の動きは素晴らしかった。
背泳の腕の動きは違和感があった。