ぬる～くまったりと

最終回　第12話　運命のゆくえ！みんなの笑顔が見たいから

4人の行く手を遮るジョン・ガラブシ。
3人が対応して、すみれをめぐる救出に向かわせる。
如月神社境内の大鏡にメダルを投入するメアリ。
しかしまだ足りないとめぐるの力を利用して黒いメダルを増産する。
すみれが駆けつけたが力を奪う触手に捕らえられて変身が解ける。
このままゼルシファーの復活を見ていることしか出来ないの？
すみれが頑張ってめぐるを装置から脱出させる。
めぐるは何も悪くない。
正義の味方が何をするべきかは未だに良く分からない。
でも目の前のゼルシファー復活を阻止することが大事だと分かる。

二人は変身して手を繋いで、お互いの力を高め合う。
幼い時に大鏡に飲み込まれたときも手を繋いで助かったことを思い出す。
二人の力で大鏡がぜルシファーを拘束する。
ジョン・ガラブシを倒した3人とミスティナイトが到着。
3人の先代ツインエンジェルの力で復活途中のゼルシファーを消滅させる。

メアリにとってはゼルシファー復活だけが生き甲斐だった。
一目会いたかった、ゼルシファーの居ない世界には未練はないと
　自らの命を絶つ。
彼女の死と引き換えに巨大戦艦インフィニティラバー号が起動する。
その主砲の威力は島を消滅させた。
宇宙に飛び立って地球を攻撃すると予想される。
追いかけようとするが先代の変身が解けてしまう。
仮初めの力には限界があった。

ツインエンジェルBREAKなら倒せる、お互いを信じれば戦える。
二人の思いが飛行を可能にする。
大事な人の願いを叶えるためには他人を傷つけなければいけない。
そんな時は両方を笑顔にする方法を探す。
メアリの問いかけに対する、めぐるの答えだった。
二人の力でインフィニティラバー号を破壊して攻撃を止める。
しかし触手に力を奪われ自爆モードが起動する。
ヴェイルとヌイが脱出ポッドを準備してくれていた。
ミスティナイトが彼らを船にセットしてくれた。
しかし攻撃や自爆は止められなかった。
でもいつかまた逢えるのことね。

脱出ポッドで帰還した二人は夏休みを堪能する。
めぐるは立派な正義の味方だよ。
帰還していたトゥニエイツのマトリョーシカと蟻を覆う男の影。
新学期に高等部の水無月遥と神無月葵。
みるくちゃんも一緒にどうしたの？
お届け物を運んできたらしい。

---最終回---

先代ツインエンジェルとくるみも復活してめぐるの救出と
　ゼルシファー復活の阻止。
メアリがどうなるのかと思ったら自ら命を絶って戦艦の出現は予想外でしたね。
ビリーの活躍は前回だけで今回は出番なしで残念。

最後にマトリョーシカと蟻を保護した男は敵か味方か？
味方なら先代ツインエンジェルが学校へ運んだ品が
　その可能性がありますね。
敵なら続編が作れそうですね。

今回もバトル自体は激しくはなかったですが、内容が豊富で
　多数の一枚絵を描いて後日談まで見せました。
ジョン・ガラブシやビリーが適役でゆるゆるの世界観かと
　思っていたらトゥニエイツの爆破で意外に楽しめる作品になりました。
意外にも有能なメアリの魅力も大きかった。
出来ればバトルはもう少し頑張って欲しかった。
最後は5人の力を結集する熱い展開も見たかった気がする。
ストーリー的に後半は盛り上がる展開で面白く楽しめた作品でした。

第11話　ともだち

チイチ島に到着したすみれとみるく。
しかしメアリに気づかれていた。
すみれの母、如月静曰くめぐるとすみれは12年前に如月神社を
　訪れた際に既に出会っていた。

地下の本当の如月神社でメアリはめぐるを利用していた。
パワーアップした黒いコインの力でジョン・ガラブシが復活。
以前とは比べ物にならないパワーアップされている。
二人が戦う映像を見せられて更に落ち込むめぐる。
私は東京なんか行くべきじゃなかった。
ツインエンジェルにならなければ良かった。
私なんか居ないほうが良かった。
めぐるの負の感情が闇のパワーを更に増大させる。

ビリーが登場、ジョン・ガラブシと対戦。
すみれは奥の基地へに入口から侵入する。
友達のめぐるを助けるためなら苦しくても構わない。
しかしメアリの罠に捕らえられてしまう。
しかも罠を外すと先代のツインエンジェルが爆破される。
倉庫の隅に転がっていた二人の石化した肉体だった。
みるくちゃんが通気口を通って二人の救出に向かう。
しかし道が分からない。
唯人の伝書鳩が案内してくれる。

ようやく巡り会えた先代のツインエンジェル。
聖なるパワーで復活を試みるがパワーが足りない。
3人で開発したBREAKメダルが輝き出す。
メダルの力で二人は復活、みるくもくるみに戻る。
3人のツインエンジェルがすみれを助ける。
めぐる救出に向かう。

ビリーを助けるミスティナイト。

如月神社の境内にある池、大鏡にはパワーが感じられる。
そこでゼルシファーの復活を執り行うメアリ。
幼い頃に、ここへは来てはいけないと躾けられためぐる。
どうしてなんだっけ？

---最終回　「運命のゆくえ！みんなの笑顔が見たいから」---

先代のツインエンジェルもくるみのホワイトエンジェルも復活。
すみれと4人のエンジェルがめぐる救出に向かうところで来週です。
このまま勝利ではなく、ゼルシファーが復活して最終バトルに
　なりそうですね。
如月唯人も無事でしたね。
全員が集まってバトルは頑張って燃える作画を希望したい。

めぐるとすみれが出会った12年前、池で何かがあった様子。
池の秘密とは何でしょうね。

第10話　瓦解する心

めぐるは苦しんでいた。
自分のせいでトゥニエイツが爆破されたと思っていた。
胸が痛く苦しいが大丈夫と虚勢を張る。
学校ではトゥにエイツは欠席扱い。
苦しむめぐるは保健室で荻野目先生に診察してもらって早退する。
心配だが何も出来ないすみれ。

夏休みに入ってめぐるは実家のチイチ島に帰る。
落ち込んでいるめぐるをクラスの友人が心配する。
大丈夫と一人で無理をしている。
こんな時こそめぐるのように多少強引に話をするのも良いのかも。
すみれがめぐるに仕方なかったと話をするが全ては自分のせい。
すみれの説得も効果がなかった。

路上で苦しむめぐるを連れ去る荻野目先生。
めぐるが行方不明、探すすみれとみるくちゃん。
長月に唯人からめぐるの件で連絡が届いた。
長月がすみれとみるくちゃんを本家で全てを打ち明けます。

当主の神無月咲枝と妹の美佐枝。
美佐枝はチェリーヌ学院高等部学院長でもあり、二人はかつてツインエンジェルでもあった。
天ノ遣の一族の天月、神無月、水無月の三家。
しかし天月の当主が邪気に誘われ闇に落ちた。
それで如月家が神社に封印した。
天月家には闇を増幅する力を持つ子供が生まれるようになった。
敵は天月の力を発動させるために罠を仕掛けた。
深い悲しみで能力が発動するように。
その力を利用すれば、もうコインを集める必要がない。
闇の力で大魔王ゼルシファーの復活を望んでいる。
ツインエンジェルは二人で強大な力を発揮できる。
天月の秘密を知った上でめぐるをツインエンジェルに迎えた。
イタリア本部に応援を要請した。
めぐるを助けるためにすみれとみるくちゃんはチイチ島に向かう。

目覚めためぐるはコインを何倍もの闇の力を宿したコインに
　変換することが出来る。
荻野目先生がメアリだと正体を明かす。
次々にコインを変換させられる。

ビリーがメアリへの恨みで島に到着した。

---次回　「ともだち」---

かなり、真面目にストーリーが組み立てられていた感心した。
もっとお気楽で適当なご都合主義で終わると思っていた。
神無月美佐枝は前回でも登場した学院長で葵の叔母。
咲枝は葵の祖母、天ノ遣の一族の設定なので彼女たちが
　長でトップの立場なのですね。
前作とも繋がってきて、めぐる奪還の準備は揃いつつある。
唯人は最後の良い場面で登場するでしょう。

そして葵と遥の救出が最終目標ですね。
そのときには、みるくちゃんも、くるみに戻るのでしょうね。

最後のシーンでめぐるがコインを変換するシーンは
　どう見てもパチスロの計測ですよね。
何と言うか、本業に貢献しているとも言えるかも。

第9話　リアルと理想とリトマス紙

ヴェイルを訪ねて話すめぐる。
人形だと分かっていて会いに来た。
ヌイが戻って二人はツインエンジェルだよねと正体を明かす。
人間になりたいからコインを集めている。

寮に戻るとすみれが待っていた。
正体を話そうとするが、知ってるよ。
めぐるは悪いことを止めさせたいと説得に向かう。
ヴェイルちゃんは人形でも敵でも友達だよ。
人間になる別の方法を探そう、悪いことはしないで。
ヌイが現れて僕達に関わるな。
ヴェイルがヌイの言葉に初めて反抗した。

めぐるとは戦いたくないヴェイル。
メアリにトゥニエイツもコイン集めも辞めると告げる。
それならトゥニエイツの引退公演を開催しましょう。
メアリもめぐるとすみれがツインエンジェルだと分かっていた。
めぐるの力を利用してゼルシファーの復活を目論んでいた。

学業に専念するからアイドルを辞める。
めぐるたちをライブに招待する。
前日はハラショーランドで遊べる。
夏休みには実家のチイチ島に皆に来て欲しい。
ライブが始まるとメアリはコインを集め始める。
野暮なことはしないと言ったがコイン集めは野暮じゃない。
怒ったヴェイルとヌイがメアリと戦う。
ツインエンジェルも参戦して4対1では勝ち目なし。
追い詰められたメアリだが起爆装置を押す。
爆発してバラバラになった二人。
めぐるがヴェイルと友達にさえ成らなかったら、こんなことには成らなかった。
めぐるを精神的に追い込むメアリ。

トゥニエイツのSP ED

---次回　「瓦解する心」---

ヴェイルとめぐるの関係が戦闘を回避して
　優しい世界に思わせていたのは伏線でした。
最後に、この作品らしからぬシリアス展開。
裏切り者は消せ、そんなストーリーは良くあるが、
　この作品でそんなシーンを見ることになろうとは。
しかも最後は二人のSP ED。
完全にトゥニエイツよ、永遠に、でした。
めぐるを精神的に追い込んで利用する。
今までの温い展開を打ち破っての展開。
メアリが急に非情で出来る幹部になりました。

最後は超展開で全員が復活も有り得そうですが・・・。

第8話　暴かれるひみつ

ヴェイルは学校に通うのが楽しい。
祖母はマトリョーシカが話せればと願って亡くなった。
その遺言を守って、ヴェイルを守るためにもヌイは
　人になるつもりだった。
メアリの命令で天月めぐるを調べるナスティナイトは
　彼女の生まれたチイチ島を訪れる。
早速、金田一耕助の衣装に着替える。

コンパクトが反応して変身する二人。
町でメダルを集める二人と戦う。
ヌイはエンジェルサファイアの太刀筋を確認して帰る。
聖なるパワーも集まって満タンまであと少し。
すみれもヌイの行動で理解していた。
お互いの正体を理解したヌイとすみれだった。
だから二人はヴェイルとめぐるに忠告する。
もう関わるなと。

ナスティナイトの唯人は洗脳されたフリで行動していた。
彼の目的は真の如月神社を探すこと。
平地の如月神社は仮のお社、山中に本体が隠されている。
如月家の女児は生後1000日で如月神社を参る習わし。
如月家からは裏切り者扱いの天月家。
その天月家も如月神社を氏神としている。
天月家の謎を解明するため山中に如月神社を捜索、発見する。
そこで唯人が何かを発見する。

ヌイにめぐると関わるなと言われてショックなヴェイル。
偶然通りかかっためぐるに尋ねてしまう。
リードを離れたるんるんが車に轢かれそうになる。
ヴェイルが車と衝突して助けるが、アンドロイドであることが
　知られてしまう。
ヌイが修理して完治するが、もうめぐるには関わらないほうが良い。
人は異質なものを排除しようとする。
二人には辛い過去があった。

アンドロイドだと分かってもヴェイルを嫌いになれないめぐる。
荻野目先生にヴェイルの住所を教わる。
島から戻った唯人は長月と待ち合わせしていた。
全てを知るメアリに囲まれて調査ファイルを求められる。
ファイルを手に入れたメアリ。
長月が到着した時は一足遅かった。

---次回　「理想とリアルとリトマス紙」---

ヴェイルと仲良くなるめぐる。
しかしお互いに敵同士であることを知らない。
ヌイとすみれは敵同士であることを理解して忠告する。
それでも友達なので忠告は無駄になりそう。
お互いに決定的な事実を知ることになるのでしょう。
でも双方共に素顔を晒しているに等しいけれど
　気づかないのはお約束。

一方、唯人が調べる天月家の秘密とは？
普通に考えれば陰ながら如月神社を守る家系でしょう。
しかしそれ以上に御三家のような存在でもあるのかも。
如月家に女児が生まれなかった時にツインエンジェルとなる家系かも。

トゥニエイツが人間に成れる日は訪れるのか。
ヴェイルとめぐるは友達として暮らせるようになるのか。
これが最大の関心事ですね。
孤島を調査するなら金田一耕助に扮するのがお約束でした。

第7話　念願の学院生活☆ヴェイルの部活訪問

ゼルシファーの復活を願ってメダルを集めるメアリ。
めぐるの反応に興味を示しナスティナイトを故郷の調査に向かわせる。
移動途中の唯人と偶然出会うすみれとめぐる。
何か様子が変だが気づかない。

学院内でも大人気のトゥニエイツ、笑顔で対応する。
ヌイは覚めた様子で笑顔を振りまいているだけだとメアリに告げる。
偶然聞いてしまったすみれだが、大騒ぎはしない。
ヴェイルと部活見学するめぐる、スポーツは得意なヴェイル。
めぐるは家庭科部、是非とも見学したい。
めぐるの縫った衣装で撮影、笑顔が見れると嬉しくなる。
その言葉に祖母を思い出すヴェイル。

すみれは薙刀部所属、ヌイが勝負を挑む。
試合には負けるが、すみれに興味を抱くヌイ。
めぐるを待っているすみれだが、素直に待っていたと言えなかった。
ヴェイルと先に帰るめぐる。

ヌイはツインエンジェルの映像を調べてすみれとの関係性を
　探っている感じ。
帰ってきたヴェイル、クレープを食べたのでお腹が重い。
2人はアンドロイド、体内から食べたクレープを取り出す。
めぐるには、もう近づくな、アンドロイドだと知られると嫌われるよ。
メダルを集めれば人間に成れるから。
2人は祖母の持つマトリョーシカがコアだった。

---次回　「暴かれる秘密」---

トゥニエイツのヌイが思いの外、優秀かもしれない。
メアリはメダル集めに必死ですが、ナスティナイトの
　派遣が功を奏すかもしれない。
めぐるとすみれの正体割れが必死な展開です。
長月は優秀で黒薔薇男が唯人かもしれないと
　見当を付けられたらしい。
一応はマスクを被っているのですよね。
素顔のツインエンジェルの正体がバレないのはお約束。
ヴェイルは裏切って味方になりそうですが、
　裏切ったので活動停止に追い込まれるか2つに1つでしょう。

最終的にはメダルを横取りして？もしくは大量に使用した
　相手の兵器を破壊して大量ゲット。
それで囚われたツインエンジェルの2人を開放するまで
　描かれるのですよね？
まあ最終話のAパートだけでも開放は描けそうですが。

仲良し4人組で宇狩ころ美の所属する部活は何だろうか？
想像できなくて気になってしまう。

第6話　うわさの怪人・黒薔薇男！

最近、黒薔薇男が占い師や霊媒師を襲っている。
寿麗の姉と兄も襲われた。
メアリの新たな部下のナスティナイトが能力の高い人物を
　狙ってコインを集めていた。
沖縄での反省だったが、人物を探すだけでも手間。

実は黒薔薇男はみるくのポケてんに反応する。
めぐるは黒薔薇男を捕まえたいと町内を探索する。
なぜか乗り気のすみれ。
過去7件の出現場所を訪れるが都合よく出現することはない。
一人で延長して調べるめぐる。
トゥニエイツのヴェイルを発見、再会する。
実は学校に通っていないヴェイル、一般常識も知らない。
めぐるが色々と教える。

ツインエンジェルの正体を探るべく学校に通うトゥニエイツ。
ヴェイルはめぐるの通う聖チェリーヌ学院に転入したい。
メアリが強引にめぐるのクラスに転入させる。
転校生のヴェイルが困っていたら手を差し伸べたい。

ポケてんの反応が気になるみるく。
めぐるに再び調査をお願いする。
一人は危険なので良く知る人、長月平之丞と一緒。
女性の悲鳴に駆けつけるめぐる、メアリと一緒の黒薔薇男。
何も出来ずに逃がしてしまう。

めぐるが気になるメアリ、学校で呼び出して検査する。
胸のコインと反応するめぐる。
遂に見つけた、最高の鉱脈よ。

---次回　「念願の学院生活☆ヴェイルの部活訪問」---

黒薔薇男の正体は引っ張るようで、めぐるが単独で調査。
未だ、すみれとは会わせたくない事情があるようです。
すみれはめぐるにデレ始めているが、一緒に行動できる
　機会が減ってしまう。
一人でランチを食べたりとヤンデレ化しそうな雰囲気。
めぐるはすみれの思いに気付けるのか。

ヴェイルはめぐるが気に入った様子。
これは最終的に裏切りフラグなのか。
前回、北海道で巡り合った犬のりんりんはすっかり
　すみれの家に住み着いている様子。
神無月葵の執事、長月平之丞も登場。
前作のキャラもそれなりに登場するようです。

第5話　ゆいまーる！沖縄修学旅行

めぐるとすみれは沖縄に修学旅行。
みるくはケージに入れられて移動するのは屈辱と拒否。
兄の唯人から返信が届かないので不安なすみれ。
ビリー田中は転校して既に居ない。
飛行機で沖縄へ移動。

みるくはめぐるのコンパクトを発見、唯人から伝書鳩で
　メッセージが届く。
コンパクトを届けないといけないと　一人で沖縄に向かう。
小包に紛れ込むが北海道に輸送されていた。
札幌まで辿り着いたが、この先は難しい。
犬に遊ばれるみるく、飼い主がプライベートジェットで
　沖縄に向かうと聞いて紛れ込む。

優希はトゥニエイツの大ファン。
歌に合わせてマグロ解体ショーを行うらしい。
そのために日本語を勉強して築地で修行したらしい。
水族館やビーチを堪能する
水族館で昔を少し思い出すめぐる。
全員で機内に持ち込んだすみれの6段重ねお弁当。
昔はバカにされたが、めぐるが美味しそうと言ったので
　誰もバカにしたりしない。
初めて唐揚げを友人に振る舞うすみれ。

トゥニエイツのゲリラライブがビーチで開催される。
じゃんけんで勝ったすみれが今夜のライブチケットをゲット。
グルクンの刺し身を振る舞うが皆が整列せずに取り合いになる。
めぐるが整列させて暴動になるのを防ぐ。
その御礼にとめぐるもチケットを貰う。

ライブ会場でメダルを集め始める。
これがメアリのダブル・サイクロン計画だった。
いつもよりも渦が2倍。
すみれが変身するがめぐるはコンパクトを忘れて変身できない。
一人で2人を相手にするのは辛い。
みるくが到着、今ンパクトを手渡されて変身する。
2人で戦うが相手は強く逃げられる。

ダブル・サイクロン計画では得られるメダルは同じだった。
意味のない計画だった。

---次回　「うわさの怪人・黒薔薇男！」---

今回は沖縄へ修学旅行に出かける2人。
そこにトゥニエイツも登場、ダブル・サイクロン計画が実行されるのでした。
宇狩ころ美が持っているカメラはチェキ、今でも発売中でした。
すみれも皆とも仲良くなりつつあります。
めぐると仲良くなったことで4人の友達とも仲良くなり始めてます。
そしてみるくは犬に遊ばれるサイズのようです。

新たな敵としてトゥニエイツが正体を表す。
彼女たちはサイボーグ？アンドロイド？のようですね。
そして新たな敵の出現。
これは、あの、洗脳された人でしょうね。

めぐるが思い出しそうになった、幼い頃に手を繋いだ相手とは？
すみれ？

第4話　証明完了！理系の天才

兄の唯人からメールが帰ってこないと心配なすみれ。
きっと大丈夫とお気楽なめぐる。

敵の幹部が集まって会議。
メアリーは脱皮してから調子が良い。
メダルを使うと若返った感じがする。
ビリーは文系大学に在籍する自称理系の天才。
合コンにも出席して女子大生と仲良くなりたい。
ジョン・ガラブシに女性の口説き方を学べば良かったのに。
メアリは聖チェリーヌ女学院の保健教員が気に入っていた。
学校は真上で近いのも魅力。
ピュアで純真な中学生は魅力的、もしかしたらツインエンジェルの
　正体が彼女たちの中に紛れているかも。

メアリの言葉で女子大生から中学生に乗り換えたビリー。
田中勝利として転校してくるが明らかに老けている。
それでも理系の天才として自己紹介、話しかけられるのを待っていた。
しかし思惑に反して誰もビリーには近寄らない。
すみれは、めぐるのお世話で4人と友だちになる。
ある日、廊下でぶつかりそうになって、すみれを意識するビリー。

ビリーはツインエンジェルの正体を暴いてみせると宣言する。
二人の戦闘を間近で確認して正体は
　川流美優希、宇刈ころ美だと断言する。
メアリはトゥニエイツのライブビューイングでメダルを集める
　作戦を伝える。
ツインエンジェルに決闘を申し込んで足止めする。
めぐるがラブレターだと勘違いして配達を申し出る。
みるくちゃんが恋文としては問題だと代筆する。
手紙の内容にすっかり、その気になった川流美優希。
貴女の愛を受け入れますと抱きつく。
すみれが気になるが女子に抱きつかれて、その気になってしまう。

メアリのメダル集めを感知して駆けつけるが、既に遅く
　十分に集まったからと戦わずして去っていく。
ビリーは役立たずだとメアリに追放されてしまう。
沖縄ダブル・サイクロン計画を計画するメアリ。

鳩に手紙を託す唯人。
彼を催眠術で操ろうとするメアリ。

---次回　「ゆいまーる！沖縄修学旅行」---

メアリに捕まった唯人。
彼が脱出するか、操られるか、それまでの
　エピソードな感じでしたね。
みるくちゃんはBREAKシステムが利用されていると感じているのだろうか。
BREAKシステムが使えるように特訓しなくても良いのだろうか。
そんな気になる展開でした。

第3話　月夜とハリネズミ

ローズの力押しの単純攻撃には慣れているメアリ。
サファイアは技を持っているが体力が無い。
2人の欠点を見抜いて今回も聖なるメダルを奪う。
これで3連敗の2人に嘆くみるくちゃん。
デトックスできないとイガイガになってしまう。

如月家はツインエンジェルの家系。
母と兄から詳細を教えられたすみれ。
それに引き換え何も知らないめぐる。

すみれは体育の授業を見学する事が多い。
運動できないわけではないが、体力がなくて倒れてしまう。
貧血だったが高等部の兄、如月唯人が見舞いに来る。
お兄様ラブなすみれはぴったりと寄り添う。
めぐるにも手出しはさせない。

みるくちゃんとツインエンジェルや敵の狙いに関して話す唯人。
ツインエンジェル3人分の戦闘データが使用可能なBREAKシステム。
2人は全然使えていない。
2人を特訓するみるく。
体力のないすみれには適度な休憩が必要。
めぐるは必殺技を考えていた。
そんなお気楽な行動に怒って家出するみるく。

帰らないみるくが心配、伝わっていないだけだと思う。
私たちは必殺技を完成させましょう。
2人だけで特訓する、戦闘スタイルも変えよう。
ローズが戦闘員を引き受けて、サファイアがボスを攻める。
極力サファイアの負担を軽減しよう。

メアリの出現に一人で戦うみるくちゃんだったが
　無理があり、捕まってしまう。
二人が駆けつけて参戦、彼女たちは彼女たちに
　頑張っていたことを知る。
分かっていなかったのは私の方だ。
気分が乗らないメアリは早々に撤退する。

真実を告げるみるくちゃん。
先代のツインエンジェルはBREAKシステムの研究中に襲われて
　拘束されてしまった。
クルミだけがシステムを守るために逃走した。
早く先代の2人を救出したい。
それには聖なるエネルギーがまだ足りない。

如月兄がメアリと戦闘、捕まえたと思ったが脱皮して
　第2次形体に進化を遂げたメアリに溶鉱炉に落とされる。

---次回　「証明完了！理系の天才」---

メアリに弱点を突かれて勝てない2人。
早急に強くなってもらわないといけない。
特訓を始めるのでした。
そして、ようやく明らかになった真実。
先代のツインエンジェルが捕まってしまった。
彼女たちを助けるためにもBREAKシステムと共に
　一時逃亡したクルミがみるくちゃんでした。
まあ大方の予想どおりですよね。

如月家、天月家はツインエンジェルの家系。
ツインエンジェルの心得とかあるのだろうか。

かつてパチンコ会社のアニメ制作費用は凄いと思われていたが
　会社を買収したりして既に尽きた感じがする。
この作品は低予算アニメで戦闘シーンは常に異空間で
　背景がベタ塗りの単色。
なんとも手抜き感のある背景。
カロリーの高い作画も極力廃止しているのか、バトルや
　変身バンクもしょぼい。
これは、企画を持ち込まれて嫌々賛同したのだろうか。
頑張って費用を掛けて制作しているとは考えらない。