終わりのセラフ 名古屋決戦編 TokyoMX(12/26)#24終
最終回 第24話 終わりのセラフ
グレンが無事で近寄る優一郎に刀を振り下ろす、ミカが優一郎を守る。
二人を蹴散らして、帝鬼軍と吸血鬼を切り始めるグレン。
遂にコンテナから未来が天使のような出で立ちで登場する。
終わりのセラフが発動したのだった。
見難い人間どもよ、滅亡の時だ。
天使を拘束しろ。
第5ラッパ、滅びの悪魔アバドンが出現する。
人類は終わりのセラフを制御したと喜ぶ暮人。
残りを食わせろ。
妹に何をしたと怒って斬りかかる君月を倒すグレン。
仲間に何をするとグレンに襲いかかる優一郎。
ミカが隙を作ってもグレンは切れない。
シノアは撤退を命じるが君月は残る。
ミカが優一郎を担いで撤退をするが家族は助けると
撤退しない優一郎。
ミカの体もボロボロで回復しない、結界の中では無理で
置いていってくれ。
あいつを倒して結界を壊せば回復するんだな。
自らの心臓を刺して、ラッパを手にして終わりのセラフを発動する。
阿修羅丸は彼の行動に呆れてしまう。
未知の終わりのセラフ反応の出現を知る暮人。
潰せと部下に命じるが逆に塩で消滅させられる。
あれは第2ラッパ、塩の王です。
セラフ同士が戦い優一郎が勝つ、結界が崩壊する。
未来も拘束から開放される。
終わりだ、人間どもの欲望の連鎖は全て塩の柱に変わる。
暮人が戦うが蹴散らされる。
最後に阿修羅丸を頼った優一郎、鬼化して人に戻って気絶する。
優一郎を確保したい帝鬼軍、クルル。
しかしクローリーがクルルを襲う、倒すがフェリドが背後から
首筋に牙を打ち込む。
ミカに何かを伝えて気絶する。
クルルは裏切り者だと宣言して、フェリドが命令を下す。
人間を抹殺しろ。
グレンから優一郎を鳴海が守る、今のあなたには
従えません。
シノア隊は日本帝鬼軍を離脱します。
深夜は今のグレンに説明を求めるがはぐらかす。
4ヶ月後。
フェリドは新たな長にレスト・カーを迎える。
シノア隊は君月未来と中佐を助けるために出発する。
---最終回---
1期と違って今回は終わりのセラフを多少は制御できた優一郎でした。
大人の都合で漫画連載を越えられないので中途半端に終わりました。
半年後とか1年後にアニメ化すれば良かったのに。
もしくは1クールに詰め込めば楽しめたかも。
ここで終わっても何も理解できていない。
面白いのかも分からない。
なんだかパワーバランスが適当ですよね。
もっと圧倒的でないと面白く無いのに、案外しょぼい終わりのセラフ。
暮人でも抑えられそうなくらいに強くない。
吸血鬼にしてもクルル3位、フェリド7位、クローリー13位なのに
真祖の位が強さを表していない。
この原作者は他でも、パワーバランスが適当なのですよね。
取り敢えずは設定厨の原作者の作品で裏をかくことだけで
制作している感じの作品でした。