ぬる～くまったりと

最終話　第13話　EXTRA1　もう一つの空

森の中でルリアを見つけるジータとビィ。
船上で日記を見返すルリア。
ザンクティンゼルの森ではカタリナと遭遇、バハムートの力を借りて
　ポンメルンを撃退。
騎空挺で飛翔するもポートフリーズに不時着。
ラカムと出会ってティアマトの暴走を止める。
グランサイファーでバルツ公国で仕事の依頼。
イオと出会い大公を捜索。
ロゼッタ、マリー、ジェシカ、ゼタ、ナルネアも参加してくれる。
他にも多数の参加者で団は大きくなった。

海のある島、アウギュステで萬屋シェロの新規開店の店を訪れる。
バカンスを楽しんで下さい、正装も準備しています。
様々な水着が準備されていた。
男の誘惑には目を見晴らすカタリナ、ビーチでも剣は手放さない。
ロゼッタ曰く、最も恐ろしい魔物は日焼けらしい。

実は天然氷が手に入らず困っている。
ジータが調査したいと申し出る。
隣の島に渡る手段がないので、コロッサスで渡る。
洞窟を進むと気温が下がってきた。
機械の監視ロボが多数襲ってくるがジータには剣の練習程度。
最深部に到着すると犯人が判明。
帝国でも天然氷は貴重とポンメルンが運び出していた。

戦闘になるが、カタリナとロゼッタが追いかけてきた。
ただ、追いかけてきたのは二人だけではなかった。
全員が集まると大変なことになる、早々に退却する帝国軍。
シェロ特製のかき氷を食べながら花火を堪能する。

---最終回---

前回でメインストーリーは終了。
今回は主人公がグランではなくジータに変わった世界。
全ての冒険は同じ、単純に主人公が女性だった世界。
この世界のほうが魅力的に思える。
しかも最終回で登場した猛者たちが仲間になっていて水着サービス。
この世界が望ましいので続編を希望ですね。

ルリアの大食いやイオの胸格差社会などお約束なのでしょうね。
EDもジータに差し替えて最後にはSpecial　Thanksにプレイヤーの皆様と
　至れり尽くせりの最後でした。
スタッフの余裕にも感じる。

最終話　第12話　大海の決戦

アポロが倒れている、オイゲンが保護する。
リヴァイアサンが沖合に出現、多数の魔物を引き連れていた。
魔物が暴れるアウギュステに到着したグラン一行。
ルリアがリヴァイアサンが海を汚されて苦しんでいるので助けたい。
海を守ろうと頑張ったが自身の生命の危機に陥って他の命を
　求めるしか生存できなくなっていた。
そんなリヴァイアサンを助けたい、手伝わせて下さい。
先ずは魔物を引き剥がして分散させる。
その後はルリアにリヴァイアサンを任せる。

しかし大量の魔物が発生して一筋縄では退治できない。
マリー、カルバも手伝ってくれる。
ユエル、ヨダラルーハも魔物を退治する。
グランの前を歩くナルメアの大刀が一閃して魔物を退治。
シルヴァが高台から正確な射撃。
マリー、カルバが追い詰められたが大きな岩で助けるソリッズ。
拳の勝負ならフェザーも負けていない。
ジェシカも大砲で退治。

魔物がリヴァイアサンの周囲に集まって塊、大きな集合体になって襲ってくる。
リュミエール聖騎士団長シャルロッテも手伝ってくれる。
手を出すなと言われていたが、ピンチなのでアルベスの槍を
　振るって手伝うゼタ。
あの中に指揮者がいる、オイゲンが見つけて狙撃する。
ようやく魔物もバラバラになって個別攻撃に戻る。
そこでルリアはユグドラシルの力を借りてリヴァイアサンの動きを封じる。
グランが駆けつけて、喉元の赤い結晶に剣を突き立てる。
力の限り頑張るグラン、遂に結晶が破壊されて落ち着きを取り戻すリヴァイアサン。
リヴァイアサンは町も海も守っていてくれた。
娘も三日三晩守っていてくれたんだなとオイゲン。
ルリアのペンダントに収監される。

しかし黒騎士が連れたオルキスが一部を奪う。
オルキスは私はと同じなのかと問いかけるルリア。
私は何者か教えてください。
今はどちらにも答えるときではないと去っていく。
オルキスはアポロと黒騎士を呼ぶ。

町に平穏が訪れて大宴会が催される。
オイゲンには町を出てやるべきことがあるので、自分も
　参加させて欲しいと頼む。
お世話になった良い人だからと了承される。
翌日の出立には、島民総出で見送ってくれる。

---次回　「もう一つの空」---

リヴァイアサンを助けるエピソード。
どうやらゲームキャラが総出演とは言わないまでも、かなりなキャラが登場。
ゲームを知らないと次々に登場するキャラにポカーンですね。
最後のゼタのセリフはCMで何度も流れていて有名。

今回のシリーズはこれが最後のようです。
来週はEXTRAエピソードで本編とは異なる別の話のようです。

第11話　ルリアの想い

ロゼッタの指示でルーマシー群島に向かう。
世界から忘れられた島とも呼ばれている。

壊すことしか出来ない破壊のための道具。
その言葉がルリアの心を閉ざしていた。
島の中央部に到着、ユグドラシルに語りかけるロゼッタ。
二人は仲良し、抱きつくユグドラシル。
ルリアを助けるにはグランが彼女の心を開けないといけない。
グランの意識をルリアの心に送り込む。
イオとヴィーが直した髪飾りを手渡す。

ルリアは何もかも壊す存在だから一緒に居てはいけない。
カタリナやグランの夢も壊してしまった。
私は消滅すべき、命を全てグランにあげます。
イオが直した髪飾りがルリアの元に落ちる。
壊れていたものが直っていると気づくルリア。
僕は君と一緒に未来を紡ぎたい。
一緒に旅をしたいって言ってたじゃないか。
一緒に旅をしよう、もう君を一人にはしない。
君は僕が守るから君も僕の夢を守って。

復活したルリアを求めて帝国の船が訪れた。
ポメルンがルリアの回収に訪れた。
彼女は星の民の異物、兵器なのですよ。
事故は彼女のせいじゃない。
魔物と兵士が周囲を取り囲む。
ロゼッタが弦で拘束する。
カタリナが、イオがラカルが攻撃する。
グランがルリアの力を借りてポメルンの結晶を破壊する。

ルリアがティアマトの力を借りて帝国兵たちを追い払う。
ロゼッタは行方不明。
リヴァイアサンが苦しんでいた、帝国に海を汚されて
　自分を守ることで精一杯の状態だった。
リヴァイアサンを助けたいとアウギュステの町に戻る。

私を旅路に誘ってくれた人の息子だもの、団長さんは大丈夫。
また会いましょうと見送るのだった。

---次回　「大海の決戦」---

ポンメルンの言葉にショックを受けて心を閉ざしたルリア。
彼女の心を開かせるためにユグドラシルの力を借りる。
グランの説得で無事にルリアが立ち直りました。
髪飾りは金接ぎして修理されてましたね。
現実に使う修理法で陶器などにも使用します。

金接ぎでより綺麗に見えましたが、帝国との戦闘時には
　髪飾りは存在しなかった。
壊れた髪飾りが修理された、これが象徴的な意味合いを表してましたね。
例えルリアが壊しても直すことが可能。
壊れた物が直らないわけではない。
そんな意味合いで考えを改めたルリアでした。

この作品のディスクはゲームのレアアイテムが付属する所為なのか
　売れてますね。
第1巻が5万枚越えてます。

第10話　解離

拉致されたルリアはポンメルンの下に連れて行かれた。
海洋実験で偶然、島に立ち寄っていたのだった。
ルリアのせいで島の住民も災難だ。
ルリアは星の民が残した全てを破壊する道具。
帝国に戻るしか居場所はない。
私は皆と旅を続けたい。
結晶で過去の島の実験を思い出させる。
他の実験体を全滅させた。
髪飾りを壊す。

グランが駆けつけて兵士と戦う。
リヴァイサンが沖に出現、戦艦を破壊する。
ポンメルンを足蹴にしてルリアを奪い返す。
カタリナやイオ、ラカム、オイゲンも駆けつけた。
リヴァイサンが津波を発生させ飲み込まれる。
ロゼッタが高みから助けてくれる。
ルリアだけは目を覚まさない。
ロゼッタはオイゲンさんならリヴァイアサンが怒っていることを知っている。
でもルリアの内部の異常とは無関係。
自ら心を閉ざしている。
グランなら言葉を届けることが可能。
今回も以前も命を助けてくれたロゼッタは信用しても良い。
リヴァイアサンが怒っているのは帝国の実験が海や水を汚したから。

カタリナがポンメルンが行った実験を話す。
ある島で魔物を集めて操作した。
その魔物たちがルリアに牙を剥いた。
ルリアが反応して島全体を腐敗させた。
帝国はルリアを厳重に封印することに決めた。
カタリナがお世話係を担当した。
ルリアは感情を持っていたが表現する術を知らないだけだった。
カタリナが教えるとルリアは変わって、外の世界にも憧れた。
ヴィもグランの背中を押す。
先ずはルリアの話を聞いてあげる、グランなら大丈夫。

ロゼッタの案内で治せる可能性を持つ聖晶獣の下に向かう。
ルーマシー群島へ行こう。

---次回　「ルリアの想い」---

ルリアは帝国の実験でとんでもない事態を引き起こしていた。
島全体を腐敗させたので封印された破壊兵器。
その威力は凄まじかったがカタリナは彼女を教え導いてきた。
感情を持つ普通の少女だと分かった。
つまりルリアには大きな力を発揮するトリガーのような
　存在なのでしょう。
今回は過去の出来事で自分を嫌いになった様子で心を閉ざしてしまった。
その彼女と会話すべく向かう先はルーマシー群島。

ようやくカタリナがルリアを脱出させた1話の経緯が語られましたね。
全てはルリアの心、感情次第な設定なのでしょうね。
カタリナがルリアのお世話係は無理があると思う。
騎士で中尉ですよね？部下も居ると思うのですが・・・。

それにしても、円盤に付随しているゲームのアイテムが凄いのか
　とんでもない売れ行きですね。

第9話　雲上の水平線

次の目的地、アウギュステに到着。
この島は唯一海がある。
グランサイファーの着水も初めての経験だった。
しかし観光地なのに人がビーチに居ない。
ルリアは聖晶獣の気配を僅かに感じるらしい。
浜に黒い物体が流れ着いていて臭がする。
それを集めて燃やしているが有害らしい。
ラカムに声を掛けたのは古い知り合いで傭兵のオイゲンだった。
今は帝国とアウギュステは実験を辞めないので戦争になっているらしい。

町に案内してくれるオイゲン。
戦争には素人も混じっており負傷者も多い。
イオが治癒魔法で負傷者を治療する。
カタリナは騎士として訓練に協力する。
ラカムは船の修理を頼まれる。
グランとルリアも何か手伝いたい。
買い出しを頼まれる二人。

街で買い物をする二人はまるでデートしているよう。
美味しそうな匂いがする。
アウギュステでは海産物が名物。
ローアインたちがイカ焼きをプレゼントしてくれる。
そしてカルテイラの店で青い髪飾りを気に入ったルリア。
グランがプレゼントする。

最後の品を買いに行くグラン。
すれ違いざま、気をつけてと忠告するロゼッタ。
気になって戻るとルリアが誘拐されていた。
追いかけるが道が途切れてしまう。

---次回　「解離」---

アウギュステに到着した一行。
そこでは帝国と戦争をしていた。
町は安全だったが戦闘場所は近い。
各自が出来ることを協力する。
グランとルリアは買い出しに協力もデートですね。

CMで登場するノリの良い3人がアニメにも登場。
それなりにチャラかったですね。
今回でパーティメンバーが全員登場。
あの因縁のポンメルンが再登場。
彼の実験が島には問題のようですね。

第8話　ふたりの距離

シェロを送り届けると食料や備品を格安で準備してくれるらしい。
それでも2,3日は必要で、その間は暇だった。
それなら最近発見された遺跡調査の依頼がある。
丁度いいのでと応じるグランたち。

その遺跡をトレジャーハンターのマリーとカルバが既に
　狙って侵入していた。
盗掘避けの仕掛けが多数ある遺跡だった。

何とか到着したらルリアが罠に落ちる。
グランが助けようと同じ結果、最終的には全員が捕まって
　地下に落下する。
ルリアとカタリナ、ビィのチームとグラン、イオ、ラカムの
　チームに分かれてしまう。
お互いに命を分かち合うルリアとグランは相手の居場所がなんとなく
　分かるらしい。
合流を目指して進む双方。

グランたちがクレイゴーレムと戦うマリーたちと出会う。
マリーたちと共に戦う3人。
砂の巨人のようで、切っても撃っても効果はない。
イオが水を集めている間にグランたちは囮として戦う。
集まった水で巨人は脆くなり、切断も破壊も可能。

倒したところにルリアたちが到着。
ゴーレムが守っていた扉がビィに反応して開く。
中には金銀財宝が山のよう存在していた。
その中で剣を手にするグラン。
剣が突然光りだして遺跡は消失、剣だけが残った。

遺跡が消失したので依頼はキャンセル、報酬もない。
剣だけが報酬となった。
マリーとカルバも剣などは必要ない。

---次回　「雲上の水平線」---

今回は幕間の息抜き回のような内容でしたね。
剣を手に入れたグランでした。
イオとラカムの漫才とかが見所だろうか。
ルリアも新たにアホ毛がグランを探知できる能力を授かったようですね。
カタリナさんが、どんどん劣化していくような。
登場時の強いイメージがどんどん失われていくような。

この作品のディスクにはゲームのレアアイテムが付属するようなので、
　かなりな売上になるかもしれない。

第7話　鉄の巨人

鉄の化物から師匠の魔法を感じる。
イオが叫ぶと一瞬目の光が弱まり反応する。
撤退するグランたち、扉が小さくて通過できない鉄のモンスター。
出口を探さないといけないが、守りが居るなら大公も居る可能性は高い。
何かの声が聞こえたルリア。
それを辿ると地下の広場に到着する。
そこに大公が居たが、イオを認識しない。
何者かに操られている様子。
鉄の巨人コロッサスが出現する。
バルツを守るために研究したらしい、起動するにはルリアの
　星晶の力が必要。
黒騎士がオルキスに命じて力を吹き込む。
起動するコロッサス。

カタリナやラカムの攻撃は通じない。
ルリアにバハムートの力を授かったグランでも無理だった。
イオの魔法に力を貸すルリア。
時間稼ぎに3人が攻撃を仕掛ける。
イオとルリアの星晶の力の魔法で動きを止める。
イオが師匠の大公にビンタする。
ようやく正気に戻った。

壁が崩れるがイオを守る大公を守るコロッサス。
どうやら何者かに会ってから記憶を失っていたらしい大公。
3年前に両親を亡くしたイオは酷く落ち込んでいた。
そんな彼女を慰めて元気にしてくれたのが大公。
それからは大公がイオの生活を面倒見てくれた。
ルリアはクーズの欠片を手に入れていた。
大公はルリアに託されたからと受け取らない。

大公も元気になって街に戻る。
子供たちが笑顔で暮らせない町に未来はない。
次の目的場所をルリアとグランがクーズの欠片に触れる。
水の見える島、アウギュステに決定する。
イオも一緒について行く。
大公もお願いして同行者として決まる。

---次回　「ふたりの距離」---

色々と気になる点はありますが、バルスでも新たに
　クーズの欠片を手に入れたルリアでした。
大公を操ったのは誰かとか、オルキスは何者とか
　謎は沢山ありますが、グランたちの旅がメイン。
次の目的地に向けて出発出す。
イオが新たにパーティに加わりました。

次は海のある島らしいので、水着回なのだろうか？

第6話　想いは陽炎の如く

バルツに到着したグランたち。
そこで萬屋のシェロカルテが先回り。
人探しの依頼主と会う場所を伝える。
この街は外の人にはピリピリしている。
確かに余所者を見かけると隠れる住民。

依頼主はバルツ公国特務官。
行方不明の君主、ザカ大公を見つけて欲しい。
国民も気づき始めているので隠し続けられない。
帝国と秘密裏に接触していたらしい。
街で聞き込みをする。
大公は気さくに町で魔法を見せて子供たちには大人気。
職人で魔法使いらしい。
大量の資材を大公府から発注されたので世界を滅ぼす物を
　造っているとも噂されていた。
帝国の船が出入りしていたのも事実。

翌日は町の外を調べる。
大公が出入りしていたと言われた場所は古い工場跡。
ルリア以外は昨日から尾行者を感じていた。
その尾行者イオがゴブリンに襲われる。
グランたちが救出する。
魔導士でザカ大公の弟子のイオだった。
彼女も師匠を探していた、帝国と接触するようになって行方不明。
ザカ大公が目撃された場所でイオが唯一調べていない場所があった。
そこは古い石切り場。

師匠の魔法の形跡がある、隠し通路が出現する。
そこはルリアには不思議な感じがする場所。
星の民が使用していた場所だからね。
スツルム、ドランクが登場、今回は雇い主と同行している。
その雇い主とはエルステ帝国の最高顧問で、七曜の騎士の一人、黒騎士。
ザカ大公が帝国に共同研究を持ちかけた。
なのに完成したら結果を持ち去って消えた。
星の力を機械に組み込む研究。
だから彼はルリアを狙っている。
私のお人形のように、オルキスを連れていた。

師匠の魔法を感じるイオ。
機械の魔物が出現する。
イオの呼びかけには応じない。

---次回　「鉄の巨人」---

今回は火山島のバルツ公国に到着。
そこで君主を探す依頼を受諾する。
その君主、ザカ大公を師匠と呼ぶ魔導士イオと出会う。
彼女とザカ大公を探すとスツルム、ドランクと遭遇。
彼らの雇い主は帝国の黒騎士だったことが判明する。

そして機械の魔物が出現する。
何だか如何にもRPGなエピソードでした。
さて君主は見つかるのか。
彼は見果てぬ夢というか手を出してはいけないものに
　手を出した感じですね。

第5話　決戦、嵐の守護神

ティアマトと話したいルリア。
雲の中の聖晶獣ティアマトに向かってグランサイファーで飛翔する。
実は帝国のヒュリアスが細工を施して操作していた。
グランサイファーに気づいて攻撃を仕掛けるティアマト。
ルリアの思いがティアマトには届かない。
どうやら何かで操られているらしいと分かる。
グランにバハムートの力を借りて胸の結晶を破壊して欲しいと頼むルリア。
どうやら胸の結晶が意思を奪っている様子。

ラカムにティアマトの頭上に飛んで欲しいと注文する。
グランが飛び立って、ティアマトを目指す。
攻撃をなんとかかわして、胸の結晶を破壊する。
しかし落下するグラン、ティアマトが助けてくれる。
ラカムは自分たちがティアマトを蔑ろにしていたことが
　責任だと反省する。

ルリアに緑色の結晶を授ける。
無茶をして負傷したグラン、カタリナが傷を治療してくれる。
事前に相談して欲しかった。
これでも保護者みたいなものだたからと注意する。

ティアマトから授かった結晶はクーズの欠片と呼ばれるもので
　グランの父も持っていたらしい。
グランが触れると燃える山の景色が見えた。
萬屋のシェロはバルツ公国ではないかと教えてくれる。

ラカムに正式に操舵士を依頼するグラン。
父親が居るらしい星の島を目指していると手紙を見せる。
それも面白そうだと了承する。
出掛けに萬屋がバルツ公国で人探しを依頼する。

ドランクとスツルムはルリアの行動を雇い主に報告する。
無事に目的地に誘導できたと思う。

---次回　「想いは陽炎の如く」---

島を襲う暴風は風の神ティアマトが起こしたもの。
ティアマトの怒りを沈めようと出港するグランたち。
しかし帝国のヒュリアスが細工を施して操作されていた。
その制御部を破壊してティアマトを正気に戻したグランでした。

それなりのサイズの船が攻撃から無傷で逃げおおせるのは
　無理がありますよね。
どんなに高速移動が可能で小回りが利くのかよ思ってしまう。
ティアマトに向かってジャンプするのはルリアとグランの2人だと
　思っていたらまさかのグランだけ。
グランにお願いするルリアに驚きを隠せなかった。
グランの飛翔から走って結晶破壊までは動いてましたね。
流石に資金に余裕のある作品です。
グランサイファーも細部まで書き込まれてます。

そして行動を知らされなかったカタリナさん。
完全に保護者で騎士扱いされていない感じ。
2人にとっての立ち位置は親代わりでしょうが、
　生身では一番強いのに不幸でした。

次の目的地では何が待ち受けているのか想像もつかない。
それにしても、今回はほぼ1社のCMでした。
流石にお金持ちですね。

第4話　操舵士の決意

幼い頃から座礁していた船、グランサイファー。
一度は修理が完了して飛翔したが突風で再び座礁した。
そんな夢を見て起きたら船の周囲で爆発を見る。
急いで駆けつけるラカム。
狙撃で足元の金属反応に気づいたグラン。

地下道があり、そこでラカムと合流する。
彼の隠れ家に暫く避難する。
操舵士を依頼するが、グランサイファー以外は断るラカム。

フュリアス将軍が、この島は破壊するので誰も逃さないように
　策を弄したと言っていた。
町の人々に避難勧告に向かう。
ドランクとスツルムが一行の行く手を遮る。
傭兵の彼らの雇い主と目的を明かさないと同じ帝国軍でも
　提案を受理することは出来ない。
それなら力づくで船に乗せるしか無いと戦い始める。
2人は強く押され気味。
空が雲に覆われ竜巻が出現する。
ルミアは空に何かが居るのを感じていた。
もう時間がないと撤退する2人。
フュリアス将軍の考えは知っているが教えなかった。

町の礼拝堂に島民は避難していた。
竜巻が複数出現して危険な状態。
港に1艘残った船も将軍に破壊される。
竜巻を起こした正体は聖晶獣ティアマトだった。
風の神として恩恵を与えているのに人々に信仰を忘れられている。
将軍が少し細工を施したらしい。
近くに行けばティアマトを止められると話すルミア。

それならばグランサイファーに乗り込んで起動させる。
今まで起動しなかったのは、やりたいことがあったからだ。

---次回　「決戦！嵐の守護神」---

アバンのヒフュリアスを狙撃するシーンは別角度から描いてました。
同じシーンを別角度にするとか凝ってますね。
ドランクとスツルムもルミアたちを助けるのが雇い主の目的でした。
さて雇い主は誰なのでしょう。
そして災害の正体は聖晶獣ティアマト。
確か教会の前に銅像がありましたね。

バハムートを召喚して戦うのかと思ったら、説得するようですね。
フュリアスが施した細工を消去するのかもしれませんが、
　何をしたのでしょうね。