ギルティクラウン フジ(3/22)#22終
第22話 祈り:convergence
公式サイトから
ついに始まる“四度目の黙示録”、地球上に住む全てのものに降臨する“進化”と“淘汰“の光。
幼き日からの因縁に決着をつけるべく、二人の少年は、ついに剣を交える。
傷つき倒れるシュウの前で煌く、心の雫。
――そのとき、シュウは己の罪の意味を知る。
真名が復活して光が世界を駆け巡る。
ツグミと対戦するのは城戸健司だった。
おはようトリトン、集を見つけて抱き付く真名。
生意気なのよ、作り物の癖に。
彼女は僕のために泣いてくれた。
真名を振りほどく集。
酷いわ集。
お姉ちゃんは傷ついたは、人を傷つけた人間は
同じくらいに傷つかないといけない。
許してあげないんだから。
真名からヴォイドを引き抜く涯。
高出力のゲノム共鳴が24区から発生していた。
エンドレイヴも止まる。
有線操作に移る綾瀬。
人々がキャンサー化する。
4度目の黙示録だ。
生命の進化と淘汰が始まった。
ヴォイドゲノムエミュレータを使うダリル。
涯と戦う集。
常に選ばれ、それを手放してきたお前には
分からないと集に話す涯。
昔のお前なら真名を任せられる、今のお前には
その価値は無い、死ね集。
諦めないで集、あなたの体はまだ動く。
皆が集を待っているといのりの声が聞こえる。
お願い私を使って。
祈りの声が歌が届き世界が変わる。
城戸健司を殺す四分儀。
ツグミが施設の制御を奪う。
綾瀬のエンドレイヴ操作を手伝う、ダリルの
エンドレイヴを撃破する。
いのりと涯を倒す集、それで良い、そういうお前で。
春夏に撃たれてキャンサー化する茎道。
結晶の中の思い出となる淘汰の行き着いた世界。
涯と出会う集。
ダアトは真名が死ぬのを許さない。
何度でも生き返らせて進化を求める。
それならばと、魔王となって真名とお前が
来るのを待った。
俺に出来るのはここまでだ、後はいのりを救え。
集を求め歩くキャンサー化し目が見えない、いのり。
抱きしめる、ずっと側に居てね。
私は集の味方だよ。
一緒に行こういのり。
全てのキャンサーを全身に引き受ける集。
神にでもなるつもりか?
あやとりを取ってと頼み、去って行くいのり。
祭の誕生日パーティに集まる谷尋、颯太、花音、
綾瀬、ツグミ、集。
眼が見えない様子の集だった。
いのりを思い出して歌を聞く集。
---最終回---
涯はダアトの進化と淘汰を求める策に敢えて
悪人となり、集に撃たれることを待っていたようです。
最後を綺麗にまとめるための急激な展開でした。
結局ダアトの作戦は失敗して、進化と淘汰は
なされなかったのですよね?
亡くなった人の誕生日パーティってするのかな?
命日じゃないのかな?
そこに亞里沙は呼ばれないのですね・・・
撃たれたけれど、助かってましたよね。
小さなふゅーねるが居ましたが子供を産める?
綾瀬は勿体ないキャラでしたよね。
もっと集を支える、手伝えるキャラだったように
思えましたが。
戦う時だけの存在は勿体ない。
作画や音楽は良い作品でした。
前半は良かったのですが、後半が苦しかったですね。
色んな設定がありました、上手く使えていなかった
ようにも思えます。
いのりの歌とか・・・
うーーん、何だろうか言いようのない作品でした。
表現不足なのか、設定がおかしいのか・・・