ローリング☆ガールズ BS11(3/29)#12終
最終回 第12話 未来は僕等の手の中
任侠ロボに登場する温羅、しかし代紋を求められて動かない。
再び、輝夜と肉弾戦を繰り広げる。
輝夜を助けようと真茶未が執行に話しかける。
石は船から奪えばいい、立ちふさがる大伴。
倉持から頼まれた届け物を運ぶ望未たち。
所沢大統領、御園ハルカが駆けつけて千綾に帰ろうと
声をかける。
届けるものがあるからと、望未たちと先を急ぐ。
籾山が千綾を過保護にし過ぎたと話す、結季奈の絵を褒める。
下手でも頑張ればなんとかなる、ペンだこがまだ小さいな。
悪匠と匠座が石作ストーンズ本部を急襲、ご神体を
取り返すために。
徹底抗戦の温羅は戦艦で出撃。
ご神体を護る大伴は籾山と遭遇、バトル。
結季奈と音無にご神体を外に運んで白旗を触れと指示。
二人が外を目指すところを執行が発見。
落下する音無を護る、石がなくても強い。
真茶未と殴りあって、力の復活を知る。
温羅を止めるためにも任侠ロボに乗る輝夜。
望未たちが駆けつけて代紋を手渡す。
ロボが出動、執行と真茶未も同行。
ご神体を匠座に返還して攻撃は収まる。
温羅は大伴を帰したくないだけだった。
大伴には情け無用と伝えてくれ。
結季奈はマッチャグリーンにおごったジュース代を返して
もらおうと日吉プロペラーズに立ち寄っただけだった。
でも3日もかかってしまった。
匠座を作った男は大伴、博士だった。
脱出したが引き返したのだった。
また会えて良かった、抱き合うハルカと博士。
ノンスケは私のマッチャグリーンだったよ。
いっぱい願いを叶えてくれて、ありがとう。
船を修理して千綾は故郷の星に帰る。
幼いころ、タコ形状で公園に一人で居た千綾。
そこに望未、結季奈、逢依たちが遊びに来たので
アダ名を知っていたのだった。
熱い心が石を引き寄せる。
千綾のカメラがバイクに残されていた。
ウータンはトレーニングでレベル3にアップした。
結季奈は漫画家に挑戦。
3人は今も仲良しだった。
---最終回---
千綾は残ると思ったけれど無事に帰りました。
大伴が博士なのは想定どおりですね。
御薗ハルカはタコというよりイカの形状になるのですね。
籾山はイメチェンしたハルカに惚れなおした感じですね。
結局、勢いで見せる作品でした。
ただ、設定やストーリーが荒削りでした。
もっともっと、練り込んで欲しかったですね。
色々な設定を詰め込んで消化不良な気がします。
作画は良かったが、Wit StudioはProductionI.Gの社内
グループ起業した会社でオリジナルは同じく下手ですね。
キルラキルと比べると色々と悲しいですね。
4人の少女が旅をして色んな場所で問題を解決する。
頑張ることが大事という設定は良かっただけに勿体無い。