ぬる～くまったりと

第9話　デートするか。

公式サイトから
青大は懍にうまく乗せられ、一緒にファンタジーランドに遊びに行く約束をしてしまう。
そのいきさつを聞いた明日香は、お土産を頼み、青大を快く送り出す。
しかし、約束した場所で待つ青大の前に現れたのは懍ではなかった...。

懍とファンタジーランドに行くことを偶然出会った
　明日香に話す。
怒るかと思われたが、限定ストラップを買って来て欲しいと
　明るく振る舞う明日香。

待ち合わせの場所には懍が居ない、居たのは柚希だった。
実は懍の策略だった。
二人は懍を待っていたのだった。
懍からキャンセルのメールが二人に届く。
お互いに帰ろうと別れるのだが、青大が声を掛ける。
限定ストラップを頼まれたので少しだけ、行こう。

近くのカフェから様子を覗いていた懍。
ですよね。
帰ってもバイトの青大。
姉から話しを聞いてバイト先に現れる懍。
デートどうでした？
有り得ない言い訳ですよね。
元カノと一緒に買ったストラップを彼女に渡したのですか？
色々と挑発する懍。

明日香にストラップをプレゼントして旅行の相談をするが
　眠ってしまう青大。
朝から不機嫌な明日香、本当に私と行きたいの？

バイト先に現れる柚希。
9日から広島の青大くんの実家に懍と訪れる。
その日からは明日香と沖縄旅行。

朝の不機嫌は、明日香の母がヘルニアで入院したから
　旅行に行けなくなったことが原因だった。
何処でも良いからお前と一緒に行きたい。
今はこれだけと頬にキスする明日香。

もつれ合って明日香の上に倒れる青大。
良いムードの時に姉が帰ってくる。

柚希に買ったネックレスを渡せなかった青大。
でも今でも捨てられない。

---次回　「」---

着々と懍の作戦にハマる二人。
根底には好きな気持ちがある柚希、忘れてはいないのですよね。
でも彼女が居るから忘れようとしている柚希。
そんな姉が不憫で痛ましいからと青大を挑発して
　応援をする懍。

青大も実は・・・

それにしても明日香の存在が悲しい、悲し過ぎる。
明日香に嘘をついて柚希と秘密を持ってしまった青大。
秘密を知った時の明日香の気持ちを考えると痛々し過ぎる。

第3話　突然、バタンチュー

公式サイトから

一瞬窓から見えた枝葉が泣いているように見えた。
お姉ちゃんは居ないから、事前にメールくれれば
　居る時を教えられると妹の凛。

お弁当を二人分作る青大。
嫌いなトマトを入れられて怒る柚希。
朝から機嫌の悪い青大。
七海がランチに誘う、その様子を怒って眺める柚希。
顔が赤いよ、倒れる青大、熱が在ったのだった。

目覚めると自宅、七海を連れて柚希が見舞いに来た。
帰りは七海に乗せてもらって帰って来た柚希。
七海に兄から電話。
弁当も通学も俺が居ないと枝葉は何も出来ない。
枝葉の突然のキス。
どういうつもりなんや？
風邪が治るおまじない、東京で流行ってるの。
それといつものお礼。

田舎もんやと思ってバカにするな。
もう私の事は気にしないで。
翌日も学校を休む青大。
帰りは尊が送る予定が、青大が迎えに来るからと
　一人帰ったらしい。
帰らない枝葉を迎えに行く、歩くと1時間は必要。
遅いわよと枝葉、出来ない、私青大君がいないと
　何も出来ない。

意地っ張りで自分のことを言わない枝葉だから東京に追いかけてきた。
饗桜女子校の学際のチケットを持つ名越、俺を誘ってくれ。
響桜女子に会いたい人が居るんだろうと風間。
それなのに名越と行って大丈夫なのかと気遣ってくれる。
チケットなら俺も持っていたのに、名越の相手は俺が何とかしてやる。

名越は青大を彼氏として判定するつもり。
対応を怒られながらもお化け屋敷に入る。
怖くて逃げ気味の名越、倒れて胸を触って怒られる。
二人を見て驚くお化け役の柚希。

凛に尋ねると柚希はお化け屋敷に入ると知る。
再度訪れるが逃走していた。
色々と探して回るが見つからない。

教室で出会う二人。
どうして来たの？
連絡しなければ自然消滅すると思ってた。
それは狡いよね。
付き合っている人が居ます。
私の事は忘れて下さい。
もう逢いに来ないで、お願い。

---次回　「あいさつ」---

東京に居ながら広島の過去を見せるので、分かり難いですよね。
青大は柚希を追い掛けて東京に来たから、田舎の表現が
　広島となっています。
それでも分かり辛いですよね。

東京の登場人物は、御島、風間、凛なので、七海や
　尊、月が登場すれば広島と考えるのが良いかなと思ったら
　広島から東京の青大に月が電話してましたね。
この辺りの見せ方を考えないといけないですね。

中途半端は止めて、先に広島編を3，4話見せる方が
　分かりやすいと思います。
もしくは、きんモザのように上下を切って見せるとか
　演出を考えるべきだと思います。
原作どおりにアニメ化すると広島編だけで終わりそうなので
　頑張って要約するのでしょう。
脚本家の腕の見せ所ですね。
ただ3話で、これは東京編を見せ過ぎで、広島編が足りない気がする。
双方の進行状況がちょっと歪に感じる。

ようやく、人間界関係が見えてきたところですね。
青大と柚希は広島で一緒に暮らしていた。
いつの間にか二人は・・・。
そして柚希がおかしいので追いかけてきた青大。

東京では成増が舞台なようですね。

第1話　追いかけて

公式サイトから
柚希を追いかけて上京した青大は、姉の葵と同居を始める。
気の強い隣人・御島明日香や、その友人の風間恭輔など、
新たな同級生にも恵まれるが、柚希のことが頭から離れない。
そんな中、同級生からの誘いを断ってばかりいることを明日香に
指摘された青大はある決意をする...。

これからどうするの？
柚希ちゃんに会いに行くの？
姉の葵の部屋に同居する桐島青大。
広島から上京してきた、高2の二学期。

ゴミだらけの部屋を掃除しているとフルフェイスに金属バットの
　強盗が入って来た？
襲われるが彼女は隣の部屋の御島明日香だった。
葵と仲が良くて、強盗だと思ったらしい。
風間恭輔も合流して夕食の買い出し。

二人は月ちゃんと尊君に似ているでしょう。

買い出し帰りに言い合う青大と明日香。
実は明日香も磐城の方言が恥ずかしくて隠していたことが
　判明する。
二人と同じクラスの青大。
歓迎会の誘いを断って先に帰る青大。
明日香はソフト部のエースで4番。

夕食の準備をする青大を訪れる明日香。
姉が遅くなるので、一緒に夕食でも。
方言が恥ずかしくて歓迎会を断るのなら気にしなくても良い。
明日香も方言が恥ずかしくて気にした経験があった。
方言を気にしないとギャップで可愛いと明日香に話す。

明日香に言われて悩んでいないで柚希に会いに行く決心をする。
彼女の家の近くで妹の凛と出会う。
お姉ちゃんを追い掛けて東京まで来たのですか。
ストーカーですか？

---次回　「桜の咲く頃」---

原作は雑誌で読んでます。
こんな始まりだったかな、広島からじゃなかったかなと
　思いますが詳細は忘れてますね。

これでは初見の方はつらいでしょうが、追々と分かるでしょう。

広島での出来事が、この後描かれるでしょうから、それからですね。
でも広島編は駆け足になるのでしょうね。

細谷さん、新役もそうですが、方言声優と呼ばれそう？
OPはサービスしてますね、それくらいしないと・・・。

音楽が奥慶一さん、懐かしいですね。
夢喰いメリーでも担当されていたのですね。