ぬる～くまったりと

第12話　最終回　希望うきうき　みんなきらきら

公式サイトから
逃れられない運命であるかのように、委員長とのバトルの火蓋が切って落とされる。
希望を手にするのは誰なのか。
強い想いを胸に、うずめは高々とカードを掲げた。

ソネット仲良く暮らす小町。
小町を助けて交通事故で亡くなってしまった。
再びソネットと会うために、蘇らすことを決意したのだった。

かがみがうずめ宅を訪れるが行先は不明。
アンヌがまことに交換条件を持ちかける。
委員会のストラテジールームでソネット復活を手伝うことになる。

ラフレシアの君と三笠は小町とうずめの対決の立会人。
ささらたちとプロトゼロの対決、動きが速くて相手にならない。
連続攻撃からの強力な技が必要。
パンに玉ねぎ、そして協力カノンで対抗する。
しかし傷一つついていなかった。
かがみとまないも到着。
協力カノン・デラックス・バスターの合体技で攻撃。
それでもプロトゼロを倒せない。

もうこれで最後にしましょう。
ささらたちドールを守るうずめ。
そのうずめを守ろうとするささら。
それを見て涙を流すプロトゼロ。
私は生きたい、消えたくない。
小町のやり方は他人の気持ちを押さえつけている。

ソネットにとって小町は何だったの？
アンヌとまことが到着。
今のささらたちにはうずめのデータが入って変わっている。
もう小町のドールとしては使えない。
此処に新しいカードがある、名前は希望。
ネット上に残っているソネットの情報を集めてまとめれば良い。
ドールたちがネット上で集めれば良い。
ネット上の行動範囲は限られている。

うずめの対戦を見た他のマスターたちも駆けつける。
一緒に探して集めてくれる。
友達に見返りは要らないよ。

スタジオから海岸に移動した。
観覧車に集まったドール。
その中心からソネットが出現する。

うずめの机には誕生日プレゼントが置かれていた。

---最終回---

うずめのカードを奪ってデータを吸収する事を考えていた小町。
しかしそれは間違いでした。
と言う事でネットでソネットの情報を集めて無事に復活です。

それなら最初から皆に応援を頼めばよかったのにと
　いった落ちでしたね。

この作品は普通に見ると4クールの作品で各クオーターごとに
　イベントがあって最後にはうずめたちが勝利するような作風でした。
それを1クールで何を見せたいのか良く分からない作品でした。
戦闘も、レアカードもあまり重要でもなさそうだし。
可愛い女子が変わったカードを持っている設定なだけでした。
まあ戦闘のアイデアや協力カノンとか真面目に遊んでいるので
バトルも笑いながら楽しむ作品だったのでしょう。

第11話　小町まちまち　約束の献身

公式サイトから
”委員長”がうずめの目の前に姿を現した。委員長の真意を知り、
　困惑するうずめはカード部に赴き、まないたちに相談する。

マドレーヌを返す小町。
全員の記憶の封印を解く。
何で今更、どうして私達を捨てたのよ。
まない、かがみも呼んでささらたちに夕食を振る舞う母。
どうやら、ささらたちに気付いてらしい。
ラフレシアの君を呼んだ方が良いんじゃないの？
まないのドールが大きな旗に呼び出しを書いて立てる。

ささらたちと別れたのはドールの成長が望めないから。
委員会は敵なの？
敵か味方は考え方で変わる。
続きは休講だけど明日の学校でしましょう。

小町がドールを連れて帰る、ささらはうずめに判断を委ねる。
決められないうずめ。

眼の下に隈のあるうずめ、学校でカレーを作って
　全員で話す。
ラフレシアの君とミカサは小町が委員長と知って
　昨日は事実関係を調べていた。
DIHのミカサとラフレシアの君は委員会に対して手を
　出さないと決定したことを告げる。

カードとデバイスを作ったのはある天才たち。
しかし国家的な陰謀に巻き込まれた。
この技術は色んな国から狙われている。
かがみの兄のまことがアイデアをだした。
しかし攫われて海外で解放された。
DIHが保護して隠していた、会場に兄が現われる。
ラフレシアの君達は技術を他社から守る立場だった。

小町は大切な友達のソネットを復活させたい。
それにはドールのデータが必要。
プロトゼロは復活のための組成体。
データはマスターとドールにならないと引き出せない。
ドールからデータを引き出すと記憶が残るかは不明。

うずめはどうしたいの？
分からないよ。
それならと、ささらから不採用通知を言い渡される。
カード部を続けられないと去るうずめ。

帰ると自室に誕生日の宝物を隠したとレターが置いてあった。
まだ誕生日じゃないのにと思ううずめ。
ドールからデータを引き出すと記憶は消去される。
ささらたちも、それは知っていると話すアンヌ。
そうか、本当の誕生日には彼女たちの記憶は無いんだと
　分かるうずめ。

まない、かがみに励まされて小町の下に赴く。
やっぱり、ささらたちは渡せない、納得できません。
試させてください。
駄目なら好きにしてください。
デバイスを借りて呼び戻すことが出来たうずめ。

私にはどうしても必要なの。
友達と一緒に居たいだけなの。

---次回　「希望うきうき　みんなきらきら」---

カード作成の由来と小町の目的が語られました。
ドールの成長したデータが欲しい。
でも記憶が失われる。

ツンデレのささら、ささらたちと別れたくないうずめ。
結果は最初から出ているのですが、最後まで引っ張りましたね。

次回は小町との対戦でしょう。
懐かしい顔も予告で見られたので、皆が協力して
　戦うことになるのでしょう。

日曜朝に放送する番組じゃないの？

第10話　ぽかーんとポーカー　委員会の挑戦？

公式サイトから
マドレーヌのカードが奪われ、意気消沈するうずめとドールたち。
“委員長”の片腕であるアンヌはうずめにある勝負を持ちかける。
それはマドレーヌを賭けて、カードで対決することだった。

希望が曖昧な者はやがて何もかも失うと
　うずめに話すアンヌ。

奪われたカードを取り返しに行こうとうずめを
　促すささらたち、ドール。
ラフレシアの君が今、調べてくれているから。
委員会の場所も相手のことも分からないのに。

翌日うずめに見知らぬ相手から紅茶セットが届く。
マドレーヌの分も準備するうずめ。
ささらたちに紅茶が入ったと話しかけるが出て来ない。
マドレーヌを奪い返すのが先だよ。

うずめに委員会からメール、今度は別の勝負をしましょう。
ポーカーで勝負、紅茶セットに組み込まれていた。
外出から帰って来た母、アンヌがプロジェクタに映る。
実はポーカーが得意な母。
自称ギャンブラーで、うずめを産んだから。
小吉ってところかな。
一緒に三人で勝負を始める。
アンヌの後ろに笑顔のマドレーヌ。

先ずはブタをブラフで勝つ母親。
アンヌは7の3カード、うずめは2のワンペア。

次はジャックの3カード、マドレーヌのカードを担保に
　母と勝負。
うずめはブタで降りていた。
しかし母はストレートフラッシュで勝利。

母はマドレーヌのカードを掛けてうずめと勝負。
夕食の時間で、アンヌとうずめでカードを掛けて勝負。
ささらはアンヌの映像から社内でグラウンドの近くと
　場所を特定して駆けつける。
プロトゼロが出現、バトルが始まる。

アンヌはフルハウス、うずめはブタ。
ささらからトラップカードの使用を求められる。
カードを信じよう、5枚全てチェンジするうずめ。
結果は2の4カードでうずめの勝利。
カードは委員長が届けます。
ささらたちもプロトゼロを追い詰めるがカードに戻られる。

うずめの家を小町が訪れる、委員長よ。

---次回　「小町まちまち？約束の献身」---

アンヌとドール勝負じゃなくてカード勝負でした。
以外にも母親がギャンブラー、ポーカーを教えてくれました。
アンヌは委員長ではなかったのですね。
そして委員長は小町でした。

さて彼女の真意は？
マドレーヌもアンヌと一緒で笑顔でしたから、カードは大切に的な
　温い目的で勝負を挑んでいたような気がする。

トランプの中でメッセージを掲げるドールが可愛かったですね。

今回のトラップカードは角砂糖に、スプーン、カップと
　紅茶セットでしたね。
プリキュアのジコチューと同じで、武器まで同じでしたね。
回転させて三半規管攻撃でした。

第9話　かがみかみかみ？　まぎれる気持ち

公式サイトから
かがみは自分の望みを叶えるため、うずめのカードの奪取を諦めていなかった。
だがうずめと戦うことへの迷いが自分の中に生じていることに気付く。
そんなかがみに突然一通のメールが届く。

部室は15人のドールが集まると騒然とした状態。
ささらはコインを掛けて勝負を始める。
うずめは、かがみと友達に成ろうとしていた。
かがみにメールが届く。

かがみの兄の情報が届く、交換条件を満たせば取得できる。
うずめにパフェを奢るかがみ。
代わりにカードを頂戴。
それは出来ないよ、ささらたちは友達だから。
小町に相談すると悩んで突き進めば良い。

かがみと戦うのもカードを渡すのも駄目。
良い案が浮かばない、窓の外でラフレシアの君を
　探すが居ない。

かがみと話そうと思ったが、学校を休んでいた。
まないにかがみとの戦闘を話す。
私達はマスカレードカレーウキウキの仲間。

私が望みのために、あんたたちを捨てたらどうする？
マスターの望みのままに。
兄の居場所が判明した、24時間以内に条件を満たせば
　教えてくれる。
かがみの兄は昔に誘拐されたのだった。
もう既に、まないもうずめも友達に成っていた。

それでも、うずめに一人で来いとメール。
事情を話してよ。
戦闘が始まる、協力カノンだ。
かがみも協力ブレイドで対抗する。
うずめはかがみのドールを倒すのを禁止する。
私決めたよ、戦わないよ。
かがみちゃんが好きだから。
お兄ちゃんを探さないといけない。
もう警察も誰も探してくれない。
一緒に探しましょう。
ラフレシアの君が代わりに探すと約束してくれる。
その代り、委員会について教えてくれませんか。

アンヌがプロトゼロを使って全員を回収しなさい。
かがみのドールも一緒に戦うが適わない。
協力カノンだ。
それでも倒せない。
負傷していたマドレーヌが奪われる。

全員を回収できると思ったのに、成長しましたね。
私達の仲間になりませんか？
あなたの望みは何ですか？

---次回　「ぽかーんとポーカー　委員会の挑戦？」---

既に前回でドールは全て登場済みでした。
これで最後に向けて委員会の組織が判明するのでしょうか。
うずめは小太鼓担当の協力カノン。
協力ブレイドで、かがみは和太鼓のようですね。

それにしてもラフレシアの君は警察よりも優秀な
　操作能力を持つ組織に属しているようです。
でも委員会は分からないそうです。

うずめもカードバトルで成長したようです。
でも、ささらはくのいちくうちゃんを瞬殺していたのにね。
マドレーヌが奪われましたが取り返せるでしょうか？

第8話　玉ねぎたまたま　文化の香り？

公式サイトから
文化祭でカレー屋台を出店するうずめたちカード部。
うずめはテニス部やクラスの出し物にも掛け持ちで大忙し。
そこにうずめを付け狙う謎の組織“委員会”から差し向けられた
チャイナドレス姿の少女が現れた。

聖悠際が始まった、カード部はカレー屋さん。
富士見先生はバードウォッチング部顧問。

ミコが一人で遊びに来た。
かがみが面倒を診ようとするが、カティアが一緒に学園を廻る。
希望相互扶助委員会のマスターがうずめを狙って学園に来る。
彼女は読モで人気2位、1位は小町だった。

友人が映研部の試写会にうずめを誘う。
まないに店番を代わってもらって出かけるが、距離が離れて
　カティアが消えてしまう。
一人のみこをかがみが発見、一緒に案内してくれる。
小町も期待している映研部の映画、監督を良く知っている。
でもスタッフとは揉めた様子。
内容が良く分からず面白くない。

うずめちゃんは、かがみと仲良くなりたいと言ってたと伝える。
初めての映画が不評でショック、希望相互扶助委員会と
　映画の宣伝の希望を伝える。
うずめのカードを狙う条件を受け入れる。
うずめのカードを狙う読モのリンはうずめを探せない。
奥の手と放送でうずめを呼び出す。
それを聞いてかがみが代わりに対戦してリンを倒す。

みこだと思って駆けつけるうずめ。
そこに映研部の監督がやって来て対戦する。
文化祭で鍛えたオニオンスライスシャワーで倒す、
カレーパワーの勝利。

初監督作品を皆に見て喜んで欲しかったんだ。
追い掛けるとみこが一人座って見終わった、
映画、面白かったよ。

かがみがミコの面倒を診て探してくれてありがとう。
実はカレーチケットを自作してきたかがみだった。
今から配りに行こう。

---次回　「かがみかみかみ　まぎれる気持ち」---

ダメダメの読モ、リンでした。
完全にギャグ要因でかませでした。
今回はおバカ内容で、ネプテューヌに追いつけたかな。
それ程に悲しい脚本が多い作品ですね。

少しはうずめと仲良くなれたかがみ、でも兄の件が引き金で
　いずれ戦うことになるのでしょう。
今回は初めから少し、デレ気味でしたね。

みこは映画を見てからリュクサックはどこへ？

第7話　心ころころ　合わせてひとつ

公式サイトから
うずめはラフレシアの君から逆転の切り札として「協力カード」を渡される。
このカードの力を発揮するにはうずめとドール達の心を一つにしなくてはならない。
だがなかなかうまくいかず、チームワークがバラバラになってしまう。

聖悠際、文化祭が近い。
希望相互補助委員会の清水潔がうずめに戦いを挑んでくる。
相手は5人のドールがスクラムを組んで絶対防御の盾を使用。
一人一人の攻撃では歯が立たない。
ピンチを救ってくれたのはまないとかがみだった。
うずめをたおすのは私と囁くかがみ。

ラフレシアの君がうずめに1枚のカードを渡す。
ドールとマスターの力が一つになれば勝てる。
早速部屋でカードを試すと、アイテムが5人に現れる。
なんのためのアイテムか意味不明状態。
何故だか怒るささらがうずめに遣い方を調べておいてね。
脈絡もなく急に怒るささら。

清水は女子目当てのナンパな体育会サークルが
　我慢できない様子。
でも自身が女性と知り合えない僻みかも。

カード部での文化祭の催しを考えないといけない。
5人で力を一つにするための練習をしよう。
アイテムが変形してささらを発射するカノンだとは判明。

マスターが真面目に考えていないと再度怒るささら。
自分には向いていないと悩むうずめ。
小町に相談する。
清水が再戦を挑んでくる。
五人の力を一つに合せるカードも準備。
やはり個々の攻撃は有効ではなかった。
でもうずめも一緒に戦いたい。
カードでガンタンクに変身して攻撃に参加する。
5人とマスターの力が結集して、協力カノン完成。
ささらが絶対防御盾を破壊する。

清水はあっさり撤退する。
皆の力を一つに出来たのねとアンヌがプロトゼロを
　向かわせる。
うずめのドール全員が軽く捻られる。
委員長と呟くかがみ。
うずめのカードは自分が勝って取り戻すから手出し無用と
　委員会に連絡するかがみ。
お兄ちゃん・・・

---次回　「玉ねぎたまたま　文化の祭り？」---

うずめとドールが心を一つにするストーリー。
でも今までも仲良く信頼関係を築けていたと思うでのですが。
演出やストーリー展開が下手ですね。

突然怒り出すささら、共に戦ううずめの演出がガンタンクって。
　あの2代目鼠小僧のパチスロアニメを思い出す。
見ていて思わず笑えるトンデモストーリーでした。
きっとささらは、カードの使用方法を覚えないうずめに
　腹を立てたのでしょうね。
なにせレアカードを数十枚もゲットしているのに
　ほとんど有効活用できていないですからね。
そして6人の力が一つになると完成したのが人間大砲。
もう、アナログすぎて、昭和すぎて大笑いです。

個々のキャラは可愛いのですが、それだけですね。
迷走を続ける設定に謎の演出と勿体ない作品です。

第6話　小明かりかり、拘束と献身？

公式サイトから
うずめはある日、ドールのことをマスターと呼ぶゴスロリ少女みいなと出会う。
ドールの持つ献身の心に強く感銘を受け、自らがドールになりたいと願うみいな。
そんな彼女のドールたちから、小明はある誘いを受ける。

小明の武器のヨーヨーで起こされるうずめ。
学校へ行こうと出かけるが日曜日だった。
ドールの誰も教えなかった。
かがみとの付き合い方に困って調子が悪い。
じゃあ遊びに行こうか、吉祥寺で降りる。

皆が勝手に遊ぶドールたち。
朝は怒ってごめんねと小明に謝るうずめ。
皆マスターと仲良くし過ぎ、捨てられたら辛い。

ドールのみいなと出会う小明。
マスターオフィーリアの了承ででうずめたちをドールハウスにご招待。
そこは色んなドールが飾られていた。
先程のみいなも飾られていた。
変わったマスターだったねと話していると、みこが部屋に
　入って来る。
カティアと再会できて嬉しくて抱き合う。
みこが眠ったので、記憶を消しておきましょう。

部室を訪れるとかがみだけで、部長は文化祭の相談。
あなたのカードは全て私が貰うから。
他のマスターとは出会ってないわよね。
まないが帰って来て、昨日のマスターの話をする。
かがみはゴスロリドールのマスターに心当たりがある様子。

みいなのドールが小明たちを訪れる。
小明にみいなのマスターになりませんか。
マスターになれば何でも思いのままですよ。
駄目ならみいなに命じて戦って奪えば良い。

みいなはうずめとお出かけ、この世で献身が一番美しい。
戻ったうずめは小明の好きにすれば良い。

オフィーリアはあの子たちなら、みいなを救ってくれると思っていた。
オフィーリアたちはドールだがみいなのマスター。
逆転した関係だった。

憧れの小町に相談するうずめ。
何が美しいかは人それぞれだと思う。
日曜日のバザーに誘われていた。
小明はみいなとお出かけ、バザーで、このドールたちは
　マスターが現われるのを待っています。

みいなに献身が美しいと教えたのは母親。
彼女はみいなを着せ替え人形のように扱ってきた。
ある日、実験で腕に怪我をした。
それで痣が残った、その痣を消せるのが対戦する条件かも。

みいなのマスターになる話しは断った小明。
みんなで帰る後姿を見て感じることは有りませんか？
途中でフィールドカードが発動して、拘束されるうずめのドール。
小明が皆を助けるが相手の攻撃が一枚上手。
拘束解除のカードを発見して使用するうずめ。

マドレーヌがオフィーリアに尋ねる、何かを教えたいのでしょう。
みいなに思うことが有ると。
みいなの右腕の包帯も取れるが痣も傷も残っていなかった。

私達はみいなのマスターには成れない、友達に成って。

私分かったかも、カード部の目的、かがりちゃんとも
　友達に成ってみるよ。

---次回　「心ころころ、あわせてひとつ」---

小明のエピソードですが、不思議少女でドールのマスターの筈が
　逆にドールがマスターのみいな設定が全てでした。
結局彼女の不思議な設定が分かり辛くて、小明の
　エピソードは霞んでしまった感じです。
最後はみいなにマスターじゃなくて友達に成ってと話す
　ドールたちでした。

小明は強くないとマスターに捨てられると一人練習に励むのでした。
そんなゴスロリ小明を一目惚れのゴスロリ大好きのみいな。
彼女とのエピソードがあまり有効ではなかったですね。
逆に分かり辛くて全体的におかしなストーリーになりましたね。
色々と残念なストーリーで無茶苦茶でした。

部室で3人のドールが集まると、それだけで15人。
作画が大変そうですね。

前回は特別番組とかで予告なく休みでした。

第5話　ばたばたバイト　はじめてのカティア？

公式サイトから
うずめは友人羽月まないの誘いでカード部に入部したが、
そのカード部員にうずめのカードを奪おうとした戸取かがみがいて慌てる。
一方ドールたちは、うずめのお小遣いが底を突き、自分たちの
おやつを買ってもらえなくなったので自らアルバイトを始めるのだが。

テニス部所属でまないのカード部にも入部する
　事にするうずめ。
二人目の新入部員らしくて1年生の戸鳥かがみも
　入部していた。
まない部長には良い顔するかがみ、うずめのカードは
　奪うと対応が違った。

部室の掃除中も恨まれていて気疲れしたうずめ。
くのいちクぅちゃんのカードをかがみに返す。

財布が空っぽの緊急事態、ドールを呼び出して
　次のお小遣いが入るまでお菓子全面禁止。
バイトしてみるのはどう？
レースクイーン、バスガイド、モデルガンショップ、カツオ漁船と
　様々なバイトを始めるドールたち。
カティは和菓子店の配達のバイト。
気になるので、こっそり尾行するうずめ、かがみ。

住所も知らないカティア、駅でヘルプを頼むと鵜野みこが
　助けてくれる。
そこにTV中継がやって来て、知らずに撮影されてしまう。
それを見た委員会がカティアとのバトルを大和に命じる。
みこがTVに出演しているのを知った母から電話が架かる。

カティアを狙う大和、しかしカティアには無自覚ラッキーの
　アビリティを持っていた。
大和のドールは攻撃をことごとく失敗する。
それを知ったうずめは、ささらを呼びたいが携帯電話は
　持っていない。

かがみが密かに大和と対戦する。
うずめを倒すのは私だから、実は強かったかがみ。

配達先は不在で追い掛けるカティア。
能力で空を飛ぶ、みこを連れて。
ラフレシアの君は映画の撮影ですと隣の住民にフォロー。
配達相手を発見して手渡すカティア。

どうやら時間で元に戻るカティア。
みことまた会う約束をする、消える。

委員長にうずめは自分が倒すと報告するかがみ。
うずめは第一級敵対者と認識されていた。

バイトが終わって、大量にお菓子を買ってきたささらたち。
お菓子を食べた人はお金を入れる貯金箱を作って来たまない。
カード部とドールたちがチームとなる。
カティアは横で眠っていた、小指は指切りの形をしていた。

---次回　「小明かりかり　拘束と献身？」---

ラフレシアの君はいつも密かに尾行してフォローしていたのですね。
ドールを見た人に撮影と言うのも大変そうです。
うずめの成長って、もっと他のやり方で出来そうですよね。

まあ、こんな作風なので、突込みどころ満点ですが、
　楽しめると良いですね。
細かい事は気にしない、してはいけない作品ですね。
12話で何か結論が出せるのか気になります。

公式サイトのドール図鑑には全部で49体登場するようですね。
これで商売を考えているのかな？

カティアがみこと会える日は来るのでしょうか。
次回は小明のようですね。

第4話　じめじめしめじ　残念王子の逆襲？

うずめに怖いDVDを持って来てくれた友人。
ごめんね、ホラー映画が苦手だと分かったみたいと
　断れたうずめ。
ささらに言われた優柔不断な自分に決別出来たかな。

帰ると最近、部屋から声が聞こえたりシャンプーの減りが
　早くておかしいと母に尋ねられるうずめ。
おやつは禁止と話すとしめじの様子がおかしい。
しめじはうずめと似ていて、本音を言わない。

吉良のドール、アロエが気になるしめじ。
かつて、アロエとしめじは同じマスターのドールだった。
マスターもドールを可愛がってくれた。
しかし別れることになり、指輪を最後にプレゼントされた。
捨てられたドールのしめじとアロエだった。

しめじを外食に誘ううずめ、マークのお礼。
困っていることが有ったら話して欲しい。
もう私、マスターを好きになりたくない。
優しくしないで、いつかはきっと捨てるのでしょうと走り去る。

追い掛けると吉良とアロエに遭遇。
いきなりバトルが始まる、アロエと戦えないしめじ。
うずめが助けて逃走する。
広場で4人を呼び出して、しめじも変身。
5にと3人で戦闘が始まる。
一気に決めるとインストラクションカードを使用する。
ドールが拘束されて武器が一定期間使えなくなる。
これは拙いと成長を見守れないラフレシアの君。
彼を止める三笠先生。

どうせデータに戻るだけとしめじに攻撃を加える。
しめじを守ろうとするうずめ。
しめじが覚醒する、3人を一人で倒す。
最終奥義ゴッド・オブ・サンダーをアロエに命じる。
しめじに攻撃を咥えさせようとするが、自身も被害を受ける。
お前たちは単なるデータ、代わりなどいくらでもいる。
吉良の対応に不採用通知を提出するドール。
あなたの指示には従えません。
伝説の契約廃棄だ、始めて見た。

自己解放モードを指示する、アロエの胸にウルトラマンの
　カラータイマーが出現する。
それは5人がかりでも外せない。
しめじたちを巻き込むわけにはいきません、でも、あなたの
　指示には従いますと飛翔するアロエ、爆発する。

アロエのカードが機能停止でフリーズ。
ドール2体が吉良をキック。
先日ゲットしたレアカードで一度だけリカバリー出来る。
アロエが復活する。

2人のドールは吉良の下を離れるが、アロエは残る。
苦労する人が好きみたい。
自身の未熟さを学んだと、うずめにカードをプレゼントする。

しめじに髪飾りをプレゼントするうずめ。
お揃いだよ。

---次回　「ばたばたバイト　はじめてのカティア？」---

2話でゲットしたレアカードって戦闘には向かないの？
どうして5-3で勝てないの？
うずめはレアカードの特性をどうして知らないの？
マスターに捨てられたドールは野良になるの？
どうして捨てられたしめじがうずめのドールなの？
そもそも、バトルの勝敗はどう決めるの？

酷い脚本ですね。
東宝アニメーションがスポンサーだから制作費は十分に
　豊富だと思います。
なのに、こんな出来損ないを制作するとは。
やはり予算に恵まれた作品は駄作が多いですね。

斎藤久監督と脚本の柿原優子さんは「そらおと」で
　良い仕事していたと思ってました。

世界考証の鈴木貴昭さんはガルパンから人気なのか
　デート・ア・ライブ、MJPとスタッフに参加していますが
　何しているのでしょうね。

この作品の世界って古いですよね。
ラフレシアの君ってタキシー〇仮面ですよね。
プリキュアの2世代前のセーラー〇ーンの世界ですよね。
今なら彼らの役割は妖精でしょうねぇ。
ビビオペでも無理から縫いぐるみが登場してましたよね。

第3話　さくっと作戦、マドレーヌの献身？

公式サイトから
マドレーヌは甲斐甲斐しくご主人さまであるうずめのお世話をするが、
その度を越した気遣いにうずめはへとへと。
相談を受けたささらはマドレーヌをカードから出られないよう、閉じ込めてしまう。

ささらと帰ったうずめを待っていたまない。
いきなりドールを召喚して戦闘が始まる。
まないの様子がおかしい、ドールを傷つけないでと指示するうずめ。
マドレーヌたちを早く召喚して。
操られているかもしれない。
それなら良い方法があるとマドレーヌ、トラップカードを使いましょう。

アイスを食べさせて正気に戻らせる。
まないにカードを渡したのはラフレシアの君。
誰に操られていたか分かる？
昨日、町で占い師に逢って相談した・・・。
希望相互扶助委員会の仕業だろう。
今後も君達のカードを狙ってくるかもしれない。

うずめはパーソナルマークが「う」でウナギ屋さんみたい。
期限までに新規登録しないと、そのままらしい。
しめじが絵を描いてみせる、シュールだがそれを元に
　完成させると一人籠る。
マドレーヌを頼るうずめ、頼られて嬉しい。
それからは細部までお節介で大変。
流石に頻繁過ぎるので、ささらに何とかしてと相談する。
マドレーヌを部屋に閉じ込めるささら。

委員長申し訳ありません、カードの奪取に失敗しましたと
　報告する吉良一成。
ドールに八つ当たりする酷いマスターだった。

リカバリー中のデバイスが近くにいるとお互いにドールが
　行き来できるらしい。
ささらたちの部屋を訪れる、まないのドール。

街には占い師は居なかったが、歩いて近づいてきた。
今のマスターは酷いと相談するドール。
マドレーヌに相談したいが今は出られないと自分で了承する。
ドールに誘われて閉鎖した水族館に向かう。
そこでいきなりプールに突き落される。

マドレーヌは一人部屋で絵を描いていた。
しめじと共に前のマスターを引きずっているらしい。
マスターに好かれたいだけだった。

まないのドールはリカバリー中。
ささらたちを呼び出すが濡れるのが嫌で逃げ腰の3人。
危ない所をマドレーヌが助けに来る。
勝手すぎて悪いと思ったと謝るうずめ。
敵のマスターを捜しましょう。
自身のドールを巻き込んで電撃を放つマスターの吉良。

鯖のカードです、カティアが鯖の着ぐるみ姿で応戦。
相手が巨大な電撃を放とうとする。
カードをこちらによこせば助けてやる。
カードを一枚投げるうずめ。

ささらと小明が電撃を阻止する。
一枚回収できただけでも良しとするか。
去って行く吉良。
ポイントを集めて鍵を開けてもらう吉良。
マリナに会うためにポイントを集めて鍵を開けている様子の吉良。
振られたくせにとドール。

鯖臭いと体を洗うカティア。
友達の様な感じで付き合いましょうとマドレーヌと話すうずめ。
明日からはカードの有効な使い方を練習しましょうと
　相変わらずのマドレーヌでした。

マドレーヌの絵が上手かったのでと、雀のマークを
　描いたしめじ。
ちっちゃくて花が無い所はそっくりでしょう？
期限は今夜なので、しめじの雀マークに決定。
今日のマスターは酷かったよね。
ドールの一人を知っている様子のしめじ、アロエと呼ぶ。

---次回　「じめじめしめじ、残念王子の逆襲」---

何を見せたいのか良く分からないですね。
色々と詰め込んで見せたいポイントが分からないですね。

レアカードを大量にゲットしたはずなのに使えてません。
こんなダメダメマスターで良いの、早くマドレーヌと
　練習して使いこなせよと思う。
水が苦手と逃げ腰のささらや小明、それで結局負けるって
　ギャグで負けるの？と意外性だけは在りました。

CCさくらの様なシンプルな設定の方が分かりやすくて楽しめる。
5人のドールのキャラ紹介がこれから3回続くのですよね。
その間も敵とは戦闘するのでしょうが、偶然やラッキーで
　勝ったり負けたりなのでしょうか。

スポーツじゃないのだから、カードって集めて使うだけじゃないの？
戦略も含めて描けるのかな。