送電鉄塔をゆく(27)~新古河線シリーズ5(5)「ふれあいの里公園」
前回の迷走地帯を脱出して、どうやら最後の難関を突破したようです。
また一面の田んぼが広がる中を自転車で走りました。
次の新古河線139号鉄塔は、すぐ脇を別の送電線がくぐり抜けています。
新古河線はほぼ東西に伸びているので、南北方向の送電線とあちこちで交差しています。
交差天国とでもいうか、マニアにはたまらない送電線でしょう。
新古河線を潜り抜けるため、交差する送電線は矩形の鉄塔で腰をかがめるように抜けています。
番号札は撮れませんでしたが、調べたところ山西線90号鉄塔でした。
この送電線を追いかける機会はなさそうです。
何せうちから遠いし、まだ近所に追いかけていない鉄塔がありますから。
しかしまぁ、広々とした見晴らしのいい風景は気持ちがいいものです。
先に進んで新古河線140号鉄塔。
この鉄塔は町立のふれあいの里公園という施設の入り口に立っていました。
実は、今回の遠征ではふれあいの里公園の駐車場をお借りしました。
高速代もかかるし、無料の駐車場というのは大変ありがたい。
そういうわけで、朝の到着時にこの鉄塔の下を車で通ったのでした。
ここだと終着点の新古河変電所からの帰りが楽なんです。
新古河線シリーズ3(10)で車に戻るコースが長く、ひたすら向かい風と戦って「辛酸舐め男」と化した身(←クリック)としては「帰りが楽」というのが非常に重要だと悟ったしだいです。
新古河線141号鉄塔までは道路1本、まっすぐでした。
この鉄塔も地盤が軟弱なのかガッチリしたコンクリートの土台に据えられています。
田んぼの中の新古河線ではこういう土台のを何度も目にしました。
私が「お立ち台」と呼んでいるラーメン構造の土台に載った鉄塔よりもはるかに頑丈そうです。
大きな地図で見る
ここまで来ると新古河変電所に集まってくるあまたの鉄塔がよく見えます。
さすがは50万Vの送電線が集まる電力の要衝だけのことはあります。
2014年1月19日
送電鉄塔をゆく(27) つづく
また一面の田んぼが広がる中を自転車で走りました。
次の新古河線139号鉄塔は、すぐ脇を別の送電線がくぐり抜けています。
新古河線はほぼ東西に伸びているので、南北方向の送電線とあちこちで交差しています。
交差天国とでもいうか、マニアにはたまらない送電線でしょう。
新古河線を潜り抜けるため、交差する送電線は矩形の鉄塔で腰をかがめるように抜けています。
番号札は撮れませんでしたが、調べたところ山西線90号鉄塔でした。
この送電線を追いかける機会はなさそうです。
何せうちから遠いし、まだ近所に追いかけていない鉄塔がありますから。
しかしまぁ、広々とした見晴らしのいい風景は気持ちがいいものです。
先に進んで新古河線140号鉄塔。
この鉄塔は町立のふれあいの里公園という施設の入り口に立っていました。
実は、今回の遠征ではふれあいの里公園の駐車場をお借りしました。
高速代もかかるし、無料の駐車場というのは大変ありがたい。
そういうわけで、朝の到着時にこの鉄塔の下を車で通ったのでした。
ここだと終着点の新古河変電所からの帰りが楽なんです。
新古河線シリーズ3(10)で車に戻るコースが長く、ひたすら向かい風と戦って「辛酸舐め男」と化した身(←クリック)としては「帰りが楽」というのが非常に重要だと悟ったしだいです。
新古河線141号鉄塔までは道路1本、まっすぐでした。
この鉄塔も地盤が軟弱なのかガッチリしたコンクリートの土台に据えられています。
田んぼの中の新古河線ではこういう土台のを何度も目にしました。
私が「お立ち台」と呼んでいるラーメン構造の土台に載った鉄塔よりもはるかに頑丈そうです。
大きな地図で見る
ここまで来ると新古河変電所に集まってくるあまたの鉄塔がよく見えます。
さすがは50万Vの送電線が集まる電力の要衝だけのことはあります。
2014年1月19日
送電鉄塔をゆく(27) つづく
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