クララ(眩草)
それほど遠くない多摩川の河原ではたくさん見かけたクララ、当地では少ないです。
今年も花芽がついた時期から時々見に行っていました。
6月10日に咲いていたので昨年よりも5日くらい早いと思います。
多くの花をずらっと並べて咲かせるクララ、これほどたくさんの花が必要なのかといつも思います。
ひとつの花序に100くらい咲いているかもしれませんね。
個々の花の形、葉の形はいかにもマメ科らしい姿です。
【写真】
クララ(眩草) マメ科 有毒
多年草
カメラ機種名 Canon EOS 6D Mark II
撮影日時 2023/06/10 13:31:30
Tv 1/250
Av 4.0
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
クララは虫媒花なのでマルハナバチなどをよく見かけます。
これは何でしょうね・・遠くてちょっとわからない。
ハチたちがせっせと働いてくれるおかげか、多くの実ができます。
最後のは6月23日に撮ったので、花からわずか2週間で豆の莢がたくさんぶら下がっていてちょっと驚きました。
そういえばクララの豆ってこんな形だったなと思い出しました。
これだけ結実する割合が高いのに、たくさんの花が必要なんでしょうかね。
個体数がぜんぜん増えないところを見ると発芽にたどり着く実が少ないんでしょうか。
今年も花芽がついた時期から時々見に行っていました。
6月10日に咲いていたので昨年よりも5日くらい早いと思います。
多くの花をずらっと並べて咲かせるクララ、これほどたくさんの花が必要なのかといつも思います。
ひとつの花序に100くらい咲いているかもしれませんね。
個々の花の形、葉の形はいかにもマメ科らしい姿です。
【写真】
クララ(眩草) マメ科 有毒
多年草
カメラ機種名 Canon EOS 6D Mark II
撮影日時 2023/06/10 13:31:30
Tv 1/250
Av 4.0
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
クララは虫媒花なのでマルハナバチなどをよく見かけます。
これは何でしょうね・・遠くてちょっとわからない。
ハチたちがせっせと働いてくれるおかげか、多くの実ができます。
最後のは6月23日に撮ったので、花からわずか2週間で豆の莢がたくさんぶら下がっていてちょっと驚きました。
そういえばクララの豆ってこんな形だったなと思い出しました。
これだけ結実する割合が高いのに、たくさんの花が必要なんでしょうかね。
個体数がぜんぜん増えないところを見ると発芽にたどり着く実が少ないんでしょうか。