バースデイきっぷ2023乗り鉄記(13)~ごめん・なはり線
ようやく乗車する土佐くろしお鉄道の奈半利行き快速がやってきました。
通勤需要とは逆向きなのに2両編成でやってきたのが意外でした。
そんなに乗客も多くないので、車両の送り込みを兼ねているのか。
後免発8:47の奈半利行きはしばらくは田園風景の中を行きます。
線路は高架なので遠くまでよく見えました。
天気予報どおり雲が広がってきました。
どこまで持ちこたえてくれるか・・
和食駅のキャラクターはカッパですか。
フェンスのちょっと先は海なんですが、海のカッパではないよね。
ごめん・なはり線(阿佐線)は海沿いの高架区間が多いのでそれなりに海が見えました。
天気がよかったら青い海が見えたんでしょうけど、残念。
2両編成の列車は途中の安芸駅でうしろ1両を切り離して1両になりました。
後ろの車両に乗っていたので奈半利まで行く前の車両に移動しました。
後免駅から55分で終点の奈半利駅に到着、線路はここまでです。
奈半利駅から室戸岬まではおよそ30km、前日に訪れた甲浦駅までは70km弱と結構距離がありますね。
調べてみたら路線バスを乗り継いて2時間あまりで行けるようです。
土佐くろしお鉄道の列車の車内はこんな感じで、半分がロングシートで半分が転換クロスシートというレイアウトでした。
驚いたのが、転換クロスシートの背もたれが異常に高いことです。
座っていると目の前に壁があるようで、威圧感すら感じるくらいでした。
(つづく)
通勤需要とは逆向きなのに2両編成でやってきたのが意外でした。
そんなに乗客も多くないので、車両の送り込みを兼ねているのか。
後免発8:47の奈半利行きはしばらくは田園風景の中を行きます。
線路は高架なので遠くまでよく見えました。
天気予報どおり雲が広がってきました。
どこまで持ちこたえてくれるか・・
和食駅のキャラクターはカッパですか。
フェンスのちょっと先は海なんですが、海のカッパではないよね。
ごめん・なはり線(阿佐線)は海沿いの高架区間が多いのでそれなりに海が見えました。
天気がよかったら青い海が見えたんでしょうけど、残念。
2両編成の列車は途中の安芸駅でうしろ1両を切り離して1両になりました。
後ろの車両に乗っていたので奈半利まで行く前の車両に移動しました。
後免駅から55分で終点の奈半利駅に到着、線路はここまでです。
奈半利駅から室戸岬まではおよそ30km、前日に訪れた甲浦駅までは70km弱と結構距離がありますね。
調べてみたら路線バスを乗り継いて2時間あまりで行けるようです。
土佐くろしお鉄道の列車の車内はこんな感じで、半分がロングシートで半分が転換クロスシートというレイアウトでした。
驚いたのが、転換クロスシートの背もたれが異常に高いことです。
座っていると目の前に壁があるようで、威圧感すら感じるくらいでした。
(つづく)