ノダケ(野竹)
9月の半ばを過ぎると、林縁にノダケの放列ができます。
それほどありふれた植物なんですが、今年はちょっと?なのを見つけました。
これは普通の色で、雄しべが見えるので雄性期の花です。
セリ科シシウド属だけあって大きくなります。
1.5mくらいは当たり前というところで、小ぶりな個体を探して撮っています。
これは横向きに倒れかけていたのですが・・
【写真】
ノダケ(野竹) セリ科
ノゼリという名前のほうが古くから使われていたそうです。
土当帰という表記もありますが、土当帰はウドとも読むので紛らわしいです。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2017/09/18 14:31:56
Tv 1/125
Av 5.6
ISO感度 640
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
で、こんなのを発見しました。
パッと見ると一番上の花が紫で、中段の花が白に見えますね。
よ~く見ると、別の個体と絡まっているみたいです。
さてこの白い花はノダケなのかアシタバなのか!?
ノダケの白花(シロバナノダケ)というのがあって、さほど珍しいものではないそうです。
翌週確認に行ったところやはり2本が絡まっていました。
白い花は雄性期が終わって雌性期になっていました。
葉も撮ってみましたが、アシタバではないですね・・
ということで今度こそシロバナノダケだろうと思っています。
いかがでしょうか。
それほどありふれた植物なんですが、今年はちょっと?なのを見つけました。
これは普通の色で、雄しべが見えるので雄性期の花です。
セリ科シシウド属だけあって大きくなります。
1.5mくらいは当たり前というところで、小ぶりな個体を探して撮っています。
これは横向きに倒れかけていたのですが・・
【写真】
ノダケ(野竹) セリ科
ノゼリという名前のほうが古くから使われていたそうです。
土当帰という表記もありますが、土当帰はウドとも読むので紛らわしいです。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2017/09/18 14:31:56
Tv 1/125
Av 5.6
ISO感度 640
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
で、こんなのを発見しました。
パッと見ると一番上の花が紫で、中段の花が白に見えますね。
よ~く見ると、別の個体と絡まっているみたいです。
さてこの白い花はノダケなのかアシタバなのか!?
ノダケの白花(シロバナノダケ)というのがあって、さほど珍しいものではないそうです。
翌週確認に行ったところやはり2本が絡まっていました。
白い花は雄性期が終わって雌性期になっていました。
葉も撮ってみましたが、アシタバではないですね・・
ということで今度こそシロバナノダケだろうと思っています。
いかがでしょうか。