10位 : GK 茂木秀 (セレッソ大阪)→ 昨シーズンはC大阪U-23でGK永石とポジション争いを繰り広げたがGK永石はJ2の山口に期限付き移籍となった。キーパーはOA枠には含まれないが、一応、U-23の対象となるキーパーはC大阪ではGK茂木のみ。よほどのことがない限りはGK茂木が正キーパーとしてC大阪U-23のゴールを守ることになるだろう。195センチという破格のサイズを持った大型キーパーは過去2年間で大きな成長を遂げている。
09位 : GK 波多野豪 (FC東京)→ 同じくFC東京U-23でポジション争いを繰り広げていたGK廣末がJ2の山口に期限付き移籍となったので今シーズンのFC東京U-23はGK波多野が正キーパーを務めることになるだろう。こちらは198センチの長身。日本サッカー史上でも屈指の大型キーパーである。目標である東京五輪出場のためには2019年に大きなアピールが必要。トップチームのGK林彰洋を脅かす存在になれるだろうか?