Category: 祭りだワッショイ
上質良質な、Fireworkを
例年、もっと寒い時期に、スキー場かどこかで開催される、大曲の花火―冬の章―が、コロナ禍の影響で、今年はいつもの雄物川河川敷で開催されることになった。
それを知ってから調べたら、ネットで簡単にチケットが買えることが分かり、選抜メンバーで観に行くことに。
昼前に仙台を出発し、下道で北へ。
まずは鳴子で昼メシだ。
前からよく前を通って、気になっていた蕎麦Café田伝。
鳴子産自家製糞の蕎麦で、盛りそば880円。
白と黒の蕎麦が選べるという事だが、合盛り+50円にしてみた。
更科と玄蕎麦という事になるのだろう。
玄蕎麦の方が香りが立つが、やはり好みは白い方。
ガレットや、ソースカツ丼、なるこりんのジェラートその他スイーツ類に、もちろん珈琲。
メニューは実に多彩だ。
国道に面しているが、反対側の水田の景色を眺められる窓側席もあった。
鬼首から峠を越えて秋ノ宮、久しぶりに、秘かに芭蕉と曾良のように秋田県に侵入。
ガースーの地元だ。
東北人が首相になるという事で、最初は期待したんだけどなぁ。
リーダーシップどころか、まったく存在感がない。
正味4時間ほどで、大曲へ。
今回意外に簡単に取れた駅前ホテルにチェックインし、しばらく休憩してから歩いて河川敷へ向かう。
←大会HPより借用
こちらは正味20分ほどで、まだ雪が残る会場へ。
コロナ禍のせいで、飲食店の出店も皆無の、妙に寂しいイベントだった。
いろいろ前説があった後、本番開始。ナイアガラも近くで見られた。
座席は上の方に画像があった通り、間隔を開けたパイプ椅子オンリーだ。
撮影も、毎回使用するデジイチではなく、コンデジ、SONY RX-100Mk7の、花火モードで。
デジイチで撮る時は、マニュアルモードでシャッター速度8秒前後にするのだが、このカメラでは2秒固定。
こんな感じで撮れる。
雪の結晶の表現が珍しかった作品。
ワイド端24㎜相当で撮影して、blog用に少しトリミングしている。
オープニングその他フィナーレ等、音楽入りの連発ものもあったが、基本は新作の競技花火。
・ 芯入割物の部 10号1発
・ 新作花火の部 4号10発、5号8発
全国の新進気鋭の花火師の作品紹介だった。
いつもと違って、花火師名まで放送される。
一時間半ほどで、約3,000発。
持参した四合瓶の福小町を、ちびちびなめながら。
独創的で解像度の高い、上質な花火を堪能した。
そんじょそこらの花火大会とは、花火が違う。
ただ、夏の本番のような、五連の超ワイドなスーパー花火はなかった。
コンデジのワイド端でも十分な範囲。
それはラッキーだったのかも。
後ろの土手に、三脚が並んでいたが、彼らには拍子抜けだったかな。
次回春の章は5月1日、オレの65歳の誕生日なのだが、まん防発令のせいで、行けないかも。
それを知ってから調べたら、ネットで簡単にチケットが買えることが分かり、選抜メンバーで観に行くことに。
昼前に仙台を出発し、下道で北へ。
まずは鳴子で昼メシだ。
前からよく前を通って、気になっていた蕎麦Café田伝。
鳴子産自家製糞の蕎麦で、盛りそば880円。
白と黒の蕎麦が選べるという事だが、合盛り+50円にしてみた。
更科と玄蕎麦という事になるのだろう。
玄蕎麦の方が香りが立つが、やはり好みは白い方。
ガレットや、ソースカツ丼、なるこりんのジェラートその他スイーツ類に、もちろん珈琲。
メニューは実に多彩だ。
国道に面しているが、反対側の水田の景色を眺められる窓側席もあった。
鬼首から峠を越えて秋ノ宮、久しぶりに、秘かに芭蕉と曾良のように秋田県に侵入。
ガースーの地元だ。
東北人が首相になるという事で、最初は期待したんだけどなぁ。
リーダーシップどころか、まったく存在感がない。
正味4時間ほどで、大曲へ。
今回意外に簡単に取れた駅前ホテルにチェックインし、しばらく休憩してから歩いて河川敷へ向かう。
←大会HPより借用
こちらは正味20分ほどで、まだ雪が残る会場へ。
コロナ禍のせいで、飲食店の出店も皆無の、妙に寂しいイベントだった。
いろいろ前説があった後、本番開始。ナイアガラも近くで見られた。
座席は上の方に画像があった通り、間隔を開けたパイプ椅子オンリーだ。
撮影も、毎回使用するデジイチではなく、コンデジ、SONY RX-100Mk7の、花火モードで。
デジイチで撮る時は、マニュアルモードでシャッター速度8秒前後にするのだが、このカメラでは2秒固定。
こんな感じで撮れる。
雪の結晶の表現が珍しかった作品。
ワイド端24㎜相当で撮影して、blog用に少しトリミングしている。
オープニングその他フィナーレ等、音楽入りの連発ものもあったが、基本は新作の競技花火。
・ 芯入割物の部 10号1発
・ 新作花火の部 4号10発、5号8発
全国の新進気鋭の花火師の作品紹介だった。
いつもと違って、花火師名まで放送される。
一時間半ほどで、約3,000発。
持参した四合瓶の福小町を、ちびちびなめながら。
独創的で解像度の高い、上質な花火を堪能した。
そんじょそこらの花火大会とは、花火が違う。
ただ、夏の本番のような、五連の超ワイドなスーパー花火はなかった。
コンデジのワイド端でも十分な範囲。
それはラッキーだったのかも。
後ろの土手に、三脚が並んでいたが、彼らには拍子抜けだったかな。
次回春の章は5月1日、オレの65歳の誕生日なのだが、まん防発令のせいで、行けないかも。
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