Category: 街角探検
信州にも蔵の街
今朝はこの秋初めて長袖を着て出勤しました。
会社では結局腕まくりなんですけどね。
こちらはもっと暑かった夏の報告。
大町を後にして、東へ。
県道31号線から国道19号線、立て続けに、美麻、小川、中条と道の駅が短い距離の間に現れる不思議なエリア。
広くて走りやすい道路はオリンピックの時に拡幅されたものでしょう。
安曇野にいる間は、気温は低めだったのですが、晴れるやいなや信州でも高温。
ぴんボケ。
犀川の渓谷沿いを走ります。
長野市街は避けて高速道路のようなバイパスで川中島の方を通り、千曲川を越えます。
訪れたのは蔵の街、須坂。
勝手がわからないのでまずは須坂駅でトイレ休憩し、観光案内所でパンフレットを貰います。
蔵の街はちょっと駅からは離れているということで、パーキングを探しがてら街なかをぐるぐる。
元々は養蚕で栄えた街ということでした。
蔵前を走り回った挙句見つけた駐車場所は、偶然洋館の前。
旧上高井郡役所。
大正6年(1917年)に建築された、長野県内に唯一残る郡役所の建物です。
全くの奇遇。旧郡役所の画像コレクションが一つ増えました。
ここから散歩です、ぶら風写。
こちらは登録文化財の、塩屋醸造。
元々は上原吉之助製糸とか。
名前は塩屋ですけど、造っているのは、味噌醤油。
工場見学も出来るのかな。
浦野酒舗。
大規模修理中なのは、山七(西糀屋)かな。
蔵のギャラリーになっている、綿幸。
こちらが本館。
ちょっとモダンに改修されている高丸。
小布施家。
蔵造りの町家がずらっと並んでいます。
ここも電柱電線が邪魔ですね。
三階まである、山下薬局。
そして今回驚かされたのが、この家です。
木桁が組まれていて、家全体が持ち上げられているように見えます。
工事作業中のお兄さんたちがちょうど休憩中だったので、思い切って聞いてみました。
なんと、曳家の準備中。
お兄さんたちは移動したあとの土台を工事しているとのことでしたが、この画像で奥にある家が手前まで移動するそうです、7-8mかな。凄いですね。
こちらは、ふれあい館しらふじ。
旧丸田医院の居宅と、土蔵。明治初期の建築だそうです。
廊下でつながっています。
廊下の先は診療棟、こちらは明治後期の建築。
年配のお母さんが丁寧に説明してくれます。
凄いです、須坂。
そしてもちろん酒蔵も。調べてみると、元々須坂城の長屋門。門が店舗になっているのでした。
遠藤酒造場。日本一小さい酒蔵とか。
此処は入ってみるしかありません。
試飲出来る酒の種類が半端ないですが、車なので無理。
どこかで見たことがあるような、アクリル製の升も販売中。
四合瓶を二本買い、アンケートを書いたら、カップ酒を一本おまけしてくれました。
須坂の散策マップはこちら。
再び走り始めます。
長野須坂インターから高速。
上信越道を走り、更埴ジャンクションは松本方面に行って、すぐの更埴インターで降りるべきところ、ナビに逆らって、高崎方面へ入ってしまい、目的地を行き過ぎて戻る羽目になりました。
機材は繰り返しになりますが、Pentax K-5Ⅱs+標準ズーム。食い物はiPhone5です。
今回のツアー二日目から四日目の走破(一部徒歩)コースです。
会社では結局腕まくりなんですけどね。
こちらはもっと暑かった夏の報告。
大町を後にして、東へ。
県道31号線から国道19号線、立て続けに、美麻、小川、中条と道の駅が短い距離の間に現れる不思議なエリア。
広くて走りやすい道路はオリンピックの時に拡幅されたものでしょう。
安曇野にいる間は、気温は低めだったのですが、晴れるやいなや信州でも高温。
ぴんボケ。
犀川の渓谷沿いを走ります。
長野市街は避けて高速道路のようなバイパスで川中島の方を通り、千曲川を越えます。
訪れたのは蔵の街、須坂。
勝手がわからないのでまずは須坂駅でトイレ休憩し、観光案内所でパンフレットを貰います。
蔵の街はちょっと駅からは離れているということで、パーキングを探しがてら街なかをぐるぐる。
元々は養蚕で栄えた街ということでした。
蔵前を走り回った挙句見つけた駐車場所は、偶然洋館の前。
旧上高井郡役所。
大正6年(1917年)に建築された、長野県内に唯一残る郡役所の建物です。
全くの奇遇。旧郡役所の画像コレクションが一つ増えました。
ここから散歩です、ぶら風写。
こちらは登録文化財の、塩屋醸造。
元々は上原吉之助製糸とか。
名前は塩屋ですけど、造っているのは、味噌醤油。
工場見学も出来るのかな。
浦野酒舗。
大規模修理中なのは、山七(西糀屋)かな。
蔵のギャラリーになっている、綿幸。
こちらが本館。
ちょっとモダンに改修されている高丸。
小布施家。
蔵造りの町家がずらっと並んでいます。
ここも電柱電線が邪魔ですね。
三階まである、山下薬局。
そして今回驚かされたのが、この家です。
木桁が組まれていて、家全体が持ち上げられているように見えます。
工事作業中のお兄さんたちがちょうど休憩中だったので、思い切って聞いてみました。
なんと、曳家の準備中。
お兄さんたちは移動したあとの土台を工事しているとのことでしたが、この画像で奥にある家が手前まで移動するそうです、7-8mかな。凄いですね。
こちらは、ふれあい館しらふじ。
旧丸田医院の居宅と、土蔵。明治初期の建築だそうです。
廊下でつながっています。
廊下の先は診療棟、こちらは明治後期の建築。
年配のお母さんが丁寧に説明してくれます。
凄いです、須坂。
そしてもちろん酒蔵も。調べてみると、元々須坂城の長屋門。門が店舗になっているのでした。
遠藤酒造場。日本一小さい酒蔵とか。
此処は入ってみるしかありません。
試飲出来る酒の種類が半端ないですが、車なので無理。
どこかで見たことがあるような、アクリル製の升も販売中。
四合瓶を二本買い、アンケートを書いたら、カップ酒を一本おまけしてくれました。
須坂の散策マップはこちら。
再び走り始めます。
長野須坂インターから高速。
上信越道を走り、更埴ジャンクションは松本方面に行って、すぐの更埴インターで降りるべきところ、ナビに逆らって、高崎方面へ入ってしまい、目的地を行き過ぎて戻る羽目になりました。
機材は繰り返しになりますが、Pentax K-5Ⅱs+標準ズーム。食い物はiPhone5です。
今回のツアー二日目から四日目の走破(一部徒歩)コースです。
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