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はてなキーワード: 事実無根とは

2025-03-05

こういうの文系っぽくて嫌い

こういうの

奥谷氏は「元局長告発文は事実無根でもないし、うそ八百でもなかったというのが我々の調査結果だ」とも語った。

調査なんだから告発文の何%が事実確認されて何%が事実確認できなかったでいいんだよ

事実無根うそ800かどうかはお気持ちなんだから委員会が決めなくていいの

客観的事実だけ羅列してまとめればいいだけなのに

文系っぽくて嫌い

2025-03-04

私(男)が女から受けた性被害一覧

人生バイトの時、長年いるという◯◯さん(女性)に「あの子笑顔が固くてなんか覇気が無い」と裏で言われており

「◯◯さんがそう言ってたし、雰囲気が合わないから」と試用期間でクビに

→働いていた時の給料も払われず、働くという事自体トラウマが植え付けられた


・何とかトラウマを無理矢理忘れたフリをして、面接も頑張って就いたバイトで、そんなに接点も無かった

一回りぐらい上のバイト女に「キモイ」とか「ダサい」とか、裏で色々言われていた

自分にも伝わり、何か好かれてない雰囲気の中で仕事をして、精神ストレスがしんどくて最後の方はバイトが終わってから泣いていた


就職後、残業して帰社しようとすると、たまたま帰りのタイミングが同僚の女とバッティングしてしまった。

何か気まずいな…どこかコンビニでも寄ってズラして帰ろうか、と思っていたら、入口を出た途端、こっちを警戒した目で一瞬見た後、ダッシュで駅の方に向かって走って行った。

特に話した事も無いし、何の気も無いし、気を遣うつもりでいたのに、こんなに警戒されるなんて…と、しばらく落ち込みコンプレックスが強くなった。最終的には醜形恐怖症に。


会社飲み会などで、一回り~二回り上の先輩社員(女)から「まだ結婚しないの?w」「付き合ってる人いなさそうw」などと愚弄された。

→当時20代だったが、受け流す事も出来ず、トラウマになった。


上記から数年後、配属されたチームで、稼働悪く当日欠勤を繰り返し、出社しても遅刻や早退も多く仕事が出来る訳でも無い先輩(一回り上ぐらいの女性)がいた。

彼女がこなせなかった分の仕事を巻き取って仕事も増え、にも関わらず当然の様に仕事押し付けては体調不良理由に早退するので、ヘイトが溜まっていた所で

仕事の件で声をかけようとしたら居眠りをしていたので、思わずちょっと注意をしてしまった所、「仕事中に局部を弄っている癖に」などと事実無根罵倒を吐かれた。

仕事押し付けハラスメントされた上にセクハラを受けて、さすがに人事部通報したが「あの人は◯◯だから…あとあなたも男なんだから」と、泣き寝入りさせられて理不尽な思いをさせられた。



今まで女から私(男)が受けた、主な性被害です。

他にも大小ありますがとりあえずこれだけ。

こういう事を書くと「こんな事で性被害とかwwww女性もっと辛い思いを!!」

などと言ってくる女性の方々はいそうですが、例の赤いきつねの「女性が麺をすすっているCMアニメ」が「セクハラであり性被害」なんでしょ?

だったら自分が受けた嫌な思いや被害だって、性被害だし、これを否定したり「それは違う!」などと言うのは、ハッキリ言ってセカンドレイプ行為から止めて下さいね


ここまで言って、自分が受けた性被害否定したり馬鹿にする人間は、セカンドレイパーのものです。

2025-03-03

陰謀論陰謀と断定できる人って何者なの?

トランプ批判界隈に多いけどすごい不思議なんだよね

科学事実と異なるとか一定エビデンスがあることなら分かるけど、そういう分野でもない領域って結構難しいじゃん

それこそ台湾オードリータンみたいな業務上データは全て公開してますみたいなやり方だとわかるよ

(そのため台湾国防部はオードリー挨拶以外の会談を持ったことがない。情報流出拒否するため)

日本もその点情報公開が進んでいない方の国なのに、よく事実無根とか気軽に言えるなと感心する

正直イデオロギーの主張ありきで事実を大切にしていないのではないかと感じてしまうのだが

2025-02-22

暇空茜の今後の裁判一覧表。増田一同は応援してカンパを続けます

残ってる裁判一覧

最高裁原告側)

なし

最高裁被告側)

vsのりこえねっと(作品不正利用訴訟) ✿✿地裁高裁暇空敗訴

高裁原告側)

vs菅野完うんこ訴訟) 地裁暇空勝訴

vs太田啓子(暇アノン訴訟) ✿地裁暇空敗訴

vs神原元(リーガルハラスメント訴訟) ✿地裁暇空敗訴

vs千尋(濫訴野郎訴訟) ✿地裁暇空敗訴

vs望月衣塑子(事実無根訴訟) ✿地裁暇空敗訴

vs勝部元気(ミソジニーオブザイヤー訴訟) ✿地裁暇空敗訴、(控訴未定)

高裁被告側)

vsColabo(タコ部屋デマ訴訟) ✿地裁暇空敗訴

vsヨッピーステマライター訴訟) ✿地裁暇空敗訴

地裁原告側)

vs太田啓子(サイバーハラスメント訴訟

vs谷家幸子(詐欺師に売れるカンパ名簿訴訟

vs羽鳥だいすけ女性支援大後退訴訟

vs山崎寄付金天ぷら訴訟

vsイナモトリュウシ(ペテン師訴訟

vsモジモジ(虚像流布訴訟

vs高遠るい(脳が壊れてる訴訟

vs菱山南帆子(極右歴史修正主義訴訟

vs越後屋もっちデマを流さないと死んじゃう病訴訟

vs宇佐美昌伸(詳細不明

vs新橋九段(詳細不明

vs文鳥(詳細不明

vsえす2nd(安倍さん誹謗中傷訴訟

地裁被告側)

vs山崎(開示情報ボロン訴訟

vsめたまん(救いようのないバカ訴訟

2025-02-07

悲報】暇空茜、また開示請求で得た相手方の氏名をネット晒す

暇空茜、氏名が書かれた答弁書ネット晒し相手個人情報をばらまく

https://i.imgur.com/wPDSDzO.png

暇空は、かつて暇アノンだった「えす2nd」を訴えており、えす2ndの反論文を晒すついでに彼の本名まで晒し

えす2ndは弁護士をつける余裕がなかったらしく、自分で考えたらしい文章はだいぶツッコミどころがあるとはいえ

期日前の答弁書勝手に公開するのは著作権侵害である

暇空は前にも期日前相手書類晒しという著作権侵害を行ってそれで訴え返されたりしているが、訴えられてもカンパから賠償金を払えばいいので特に凝りていない

暇空茜による常習的な氏名晒しと、それを許す倫理観のない小川一弁護士

暇空が開示請求で得た相手の氏名を晒すのはこれが初めてではない

ちゃんねるのスレ立て人富士山」の氏名も以前に晒し富士山に訴え返され係争中だ

えす2ndは金がないようなので、富士山のように訴え返すのは難しいかもしれない

富士山は開示請求された際、「暇空は相手方の個人情報裁判以外でも悪用面白おかし晒すし、弁護士もそれを許すカスから断る」的なことを言った

その際、暇空の弁護士である小沢一仁は「裁判しか使わない、晒させないし悪用させない」と反論して開示を通したのに富士山は氏名を晒された

氏名晒し後、暇空は「今後は弁護団が許した情報しか載せない」と公言したのに、結局またえす2ndの氏名晒しが発生

弁護団小沢一仁が個人情報晒し許可を出したということだ

暇空から千万円の金をもらってる小沢一仁には最早倫理観はない

えす2ndは何故訴えられたのか

えす2ndは「暇空さんすげーっす!フェミ叩きのめしてくだせえ!共産党こえー!」という量産型アノンだった

しかし、暇空がフェミとかどうでもよくなってただの大学生の堀口英利に執着して堀口への性的妄想SSにするストーカーになった辺りから心が離れていき、以下の発言をした

えす2nd@ponpop72

根本からして勘違いされてますね。

堀口氏に刑事訴訟された件はご存知無いですか?

昨年、暇空茜さんが安倍さん誹謗中傷して、堀口氏は安倍さんと同じ病気を持つ安倍さん支持者であるのに、刑事訴訟にあたる攻撃をされたのですよ。

これが何を意味するかお分かりですか?言論の自由抑制になりますか?

会話の中での発言である

フェミ叩きは「エロ表現の自由を守るため」という大義名分がまだあったが、堀口への攻撃にはもうドン引きやで~という話だ

問題となったのは太字の部分だ

単純に書き間違いだろう

「暇空が堀口の抱える難病について攻撃した、その病気安倍晋三が抱えるものと同じなのに」と言いたかったのだろう

でも普通に文を読めば「暇空が安倍中傷した」という事実無根の内容なので、暇空はえす2ndを訴えるに至った

まあ暇空は買ってきたカニ安倍晋三と名付けて「安倍晋三を茹でた」「安倍晋三の脚ちぎった」とかなるくんと実況してた過去を持つが

2025-02-02

男の犯罪率や高さという厳然たる事実はさすがに誤魔化せないか

パワハラは女の方が多いだの社内では女の方がヤバいだのと

事実無根の話で女を叩こうとするのか

2025-01-31

anond:20250131150013

この意見はいくつか論理的な飛躍や誤解があるので、それを指摘しつつ反論します。

1. 「女を殺すのも弱者を殺すのもフェミニストだろ」について

フェミニズム基本的理念は「男女平等の推進」であり、女性弱者を傷つけることとは根本的に相反します。フェミニスト女性弱者を殺すというのは事実無根の決めつけであり、根拠が示されていません。

しろフェミニズム歴史を見ると、女性の権利向上だけでなく、社会的に弱い立場の人々(シングルマザー、LGBTQ、低所得者層など)を支援する活動にも関わってきました。フェミニズムが「弱者を殺す」という主張には、事実に基づいた論拠がないため、論理的破綻しています

2. 「チー牛は弱き者の味方」について

「チー牛」という言葉は、主にネットスラングとして「内向的男性」を揶揄する表現ですが、その属性の人々が「弱き者の味方」であるとは限りません。むしろネット上では「チー牛」とされる層の一部が、フェミニズム社会的弱者に対して敵対的な態度を取るケースも見られます(例:「弱者男性論」など)。

また、「弱き者の味方」という言葉自体が曖昧です。誰が「弱き者」なのか、その線引きも不明確であり、「チー牛=弱者正義」という論理には飛躍があります

3. 「なぜなら自分自身が弱き者だから」について

自己弱者であることと、他の弱者の味方であることは必ずしも一致しません。実際には、弱者同士で争うこともありますし、逆に強者弱者を守ることもあります自己立場理由に「弱者の味方である」と決めつけるのは論理的に成り立ちません。

結論

この意見は、フェミニズム実態を誤解しており、根拠が薄弱です。また、「チー牛」や「弱者」という概念単純化しすぎており、現実社会構造個人価値観多様性無視しています感情的な主張には見えるものの、論理的一貫性はなく、事実に基づいた反論が容易です。

2025-01-30

ヒカルまっちゃん!あれやってよ事実無根なので闘いまーすってw」

松本「いやいや、ヒカルくん勘弁して~やw」

宮迫ヒカルくん攻めるね~(笑)

カジサック「ヒカルくんwそれはアカ(笑)

ヒカル「そういえば鶴瓶さんって生放送ちんこ出したじゃないですかw」

鶴瓶ヒカルくんそんな今さら言わんでもええがな(笑)

中居「一旦整理しよ!」

生島ヒロシヒカルくん凄いなあ」

斎藤「は~い」

2025-01-25

anond:20250124113223

今回の中居の例のように全貌が明らかにならないまま、出どころが怪しい情報まであたかも確定情報のように扱われてるのが怖い。

何が怖いって、これマスコミすら関わらない一般人でも吊るし上げリスクはあるんだよね。

誰とも一度も揉め事にならないか大丈夫なんて誰も言い切れない。

事実無根でも証明するのは大変だし、時間もかかる。だから証明する頃にはみんな忘れて見向きもしない。

最近だとディープフェイクも手軽になってるから事実無根不名誉な噂を立てるのもやろうと思えば昔よりずっと簡単

何とか手を打たないと息苦しさが増す事はあっても逆はないだろうな。

2025-01-24

anond:20250124164430

中居は罪に該当することを行っていないなんて誰も言ってない

マスコミ報道事実無根だとも誰も言ってない

・この状態で、マスコミに対する民事刑事訴訟を起こすとも誰も言ってない

全部憶測を前提にしようとしてるやん

どうしてそれで行けると思った

anond:20250124164110

前提が大事だわ

中居は罪に該当することを行っていない

マスコミ報道事実無根であり、中居一方的に風説による被害を受けている

・この状態で、マスコミに対する民事刑事訴訟を起こす

とする

 

この場合に、守秘義務内容に触れずに事実を明らかにすることはできないか

anond:20250124163823

これでも「マスコミによる事実無根情報流布による損害」まで考慮している聞き方の方が正確だと思うわ

ちゃんと聞いて

2025-01-21

anond:20250120212854

>> ほかの客でもひでえこと書く人はいる。でも、それはこっちにサービスの落ち度があって、実際にそれも確認できている(サービス高菜のツボを持って行かないとか)。

よって、まだギリギリ許せるのだが <<

あたらめて元増田の文を読んで気づいたのだが、どんな汚い言葉で書いてあったとしても指摘事項が事実であれば「ギリギリ許せる」じゃなくて

ありがとうございます真摯に受け止め改善していきます」が普通のやつの考え方なのではないか

それをギリギリ許すと表現してるあたり、件のクレーマー疑惑君は本当に事実無根なことを言っているのかという疑問まで持ってしまます

anond:20250121164401

事実無根なのに実害出るレベルまでいってるって主張ならさっさと情報開示請求すればいいだけの話題がなぜこんなに残るのかが一番の謎

2025-01-20




立花孝志、

報道朝日新聞だけだとしたら勝てる」

って思ったんだろうけど産経からも同じ内容が出てた上、その後県警本部長が直々に

事実無根

「明白な虚偽」

って否定したんだよね

これでもまだ立花を信じてる人間ってどういう層なんだろ

anond:20250120004159

そうなんだよなあ、全く事実無根の話をすると

スカトロ趣味で、下剤を限界まで我慢して決壊する様子を見てもらいたい人だったりして(これは例え話であり事実無根です)

相手がとんでもない精神的苦痛を受けたという可能だってある(これは例え話であり事実無根です)

9000万が本当かはわからないが、そんな内容なら9000万にもなるし、PTSDにもなる

から守秘義務が課されたもの勝手ストーリーを当てはめることそのもの誹謗中傷と変わりないんだよな

2025-01-07

anond:20250107173826

全くの事実無根

飲み会はあったのは事実

飲み会に女を呼んでSEXしたのは事実

SEX不同意だったかどうかは直接的な証拠がない

という流れがあったうえでどっちが信用できるのかという話なのに、いつのまにか、なんの証拠もないデタラメの話を女がしたように歴史が塗り替えられておる

2025-01-05

弱者男性強者女性復讐した話

 千切れかかった薄曇りの空の下、木造の古いアパートの部屋で、川端賢介(かわばた・けんすけ)は頭を抱えていた。狭い部屋の隅には紙くずが散らばり、机の上にはペットボトルカップ麺の空容器が乱雑に転がっている。アルバイトシフトを週に四回こなすだけでも精一杯で、残りの日は家に引きこもって何もしない。部屋のカーテンは閉め切られ、部屋の中はやや薄暗い。壁の向こうからは近所の子供が走り回る音や、誰かがテレビ大音量でつけている様子が聞こえてくる。その些細な音ですら、賢介には自分存在嘲笑する響きに思えてくる。

 かつては夢があった。大学に入った当初は、弁護士になりたいと思ったのだ。しか理想現実ギャップにすぐ打ちのめされ、受験勉強中途半端なまま途中退学。就職活動もうまく行かず、今のアルバイト暮らしをしている。自分が「社会落ちこぼれ」になってしまたことは認めざるを得ない。一方で、大学時代に同じサークル出会った女性がいる。彼女の名は比嘉優里子(ひが・ゆりこ)。彼女サークルの中でもリーダー存在で、いつも自信に満ち溢れ、まるで何でも手に入れることができるかのようなオーラを放っていた。

 優里子は、その明るい性格と優れたコミュニケーション能力武器に、大企業総合職入社し、今や順調にキャリアを積んでいるらしい。SNSを覗くと、華やかなパーティーに参加したり、出張海外を飛び回ったりしている写真がいくつも投稿されている。彼女の姿を見るたびに、賢介は胸の奥に黒い感情が渦巻くのを感じていた。「なんで俺ばかり……」という思いが、日に日に大きくなっていく。かつてサークルでほんの少し仲良くなった時期があったため、彼女成功が余計に妬ましく思えた。

 そんな折、ひょんなことから賢介は、SNS投稿された優里子写真を見て、あることを思い出した。大学2年の頃、サークル新人歓迎会二次会カラオケにみんなが行くときに、なぜか自分けが「ごめんね、席もう埋まっちゃったみたい」と断られたことがあった。当時は「仕方ないか」と思っていたが、あのとき中心になっていたのが優里子だった。後日、別のメンバーから「あのとき、優里子が“あの人いると空気が重くなるから外していい?”って言ってたよ」と、笑い話のように聞かされた。そのときは、ただ恥ずかしさと悔しさで頭が真っ白になり、「そうなんだ」と笑って流すしかなかった。その記憶が、今になって鮮明に蘇る。

 ――彼女は、陰で人を見下すようなタイプだ。

 ――人の心を踏みにじり、自分快楽や満足のためだけに周囲を利用している。

 ――だけど表面上は、誰にでも優しく礼儀正しく接する。だから多くの人が騙される。

 自分もその一人だったのかもしれない。無邪気に笑う彼女の姿が、いつの間にか脳裏で黒く塗り替えられていく。嫌悪感と羨望、そして劣等感が入り混じったやるせない感情。それが「復讐」という形で凝縮されていくまで、そう時間はかからなかった。

 その日もいつものようにアルバイトシフトを終え、コンビニで半額弁当缶チューハイを買って帰宅した賢介は、スマートフォンの画面に映る優里子SNSを眺めながらひとり考え込んでいた。

「どうやって復讐すればいい……?」

 彼女危害を加えるなど現実的には難しいし、そもそも暴力を振るう勇気すらない。だが、何らかの方法で“彼女から大切なものを奪う”ことができないか彼女に対して「仕返し」をする手段はないだろうか。

 そのとき、ある記事が目に入った。ある企業SNS炎上に関するニュースだった。社員プライベート発言が切り取られ、誹謗中傷が集中して、当事者退職に追い込まれたという事件SNSを使えば、世論簡単操作できる。もし優里子スキャンダルを世に広めることができれば……と、賢介は思いついた。

 しかし、彼女スキャンダルなど何も知らない。そもそも本当に「悪いこと」をしている保証もない。しかし、賢介にはひとつだけ心当たりがあった。大学3年の頃、仲の良かった友人から、あの優里子ゼミ教授不倫関係にあるらしいという噂を聞いたのだ。証拠もない、ただの噂話だった。だがもしそれを“事実”としてでっちあげることができたら……。

 その日は深夜まで、賢介はインターネット上での炎上事例やフェイクニュースSNS拡散手法などを徹底的に調べ上げた。何度も缶チューハイを口に運びながら、脳内で“彼女社会的に抹殺する”シナリオを組み立てていく。いつしか空が白み始め、鳥のさえずりが聞こえるころになってようやく、賢介は“準備”を整える決心をした。

 翌週、賢介はまず複数SNSアカウント作成した。男でも女でもない、あるいはビジネスマンを装ったり、女性OLを装ったり、学生を装ったりと、プロフィールを細かく設定した。次に、大学時代のサークルゼミの仲間をフォローし、タイムラインに溶け込めるように少しずつ発言を増やしていった。彼らがシェアしている記事に対してコメントを残したり、ニュース流行りのトピック無難意見を書き込んだり。

 一方で、別のSNSでは大学の裏アカウントを探し回った。そこには学生時代のうわさ話や、卒業後の同窓会の噂などが色々と書き込まれていた。優里子フルネーム検索すれば、過去に撮られた写真些細な情報が断片的に出てくる。その断片を拾い集め、賢介は少しずつ“フェイクの積み木”を組み上げていった。

 そしてタイミングを見計らって、複数アカウントから「あの優里子って、大学時代に教授不倫して単位もらってたって噂あったの知ってる?」と囁くように書き込み始めた。直接的な断定は避け、「らしいよ」「誰かが言ってた」「本当かは知らないけど」という曖昧言い回しで、火種をポツリポツリと落としていく。最初は誰も相手にしなかったが、何度か同じような書き込みが異なるアカウントから行われるうちに、少しずつ噂が広がり始めた。

 さらに、賢介は裏アカウントを使って、まるで「元ゼミ生」を名乗る人物が優里子教授の決定的な写真を持っているかのようにほのめかした。もちろん実際にはそんな写真など存在しない。しか曖昧文章で「以前、優里子さんが教授ふたりで深夜に研究室を出てきたところを見た」という“目撃情報”を投稿したり、他のアカウントから「そういえば卒業旅行キャンセルしてたのは、教授旅行に行ったとか?」とコメントをつけたりして、複数証言があるように見せかけるのだ。

 噂というのは恐ろしいもので、火種を絶やさない限り、どこかで燃え広がる。次第に、フォローの数が少ない裏アカウントでも、その書き込みを目にした人がリツイートスクリーンショット拡散していく。やがては大学OBOGグループにも届き、少しずつ「あの優秀な比嘉優里子が、実は……?」という疑惑が生まれていった。

 数週間後、賢介は満足感に浸りながら、アパートの部屋でSNSタイムラインを追っていた。匿名掲示板でも「比嘉優里子不倫単位を取った最低女」というスレッドが立ち、心ない言葉が書き連ねられている。その勢いはとどまるところを知らず、“噂が噂を呼ぶ”状態が加速していた。

「ざまあみろ……」

 内心でほくそ笑んだ。かつてパーティーでもSNS上でも脚光を浴びていた彼女が、今や不名誉な噂の的になっている。それは賢介にとって、大学時代に味わった屈辱を晴らすささやかな“仕返し”だった。優里子正義感あふれる投稿に、「説得力ゼロ」「偽善者」「自分のことは棚に上げて」などとコメントがつく様を見て、賢介は自分が強くなったような錯覚を覚える。

 しかし、いくら噂が拡散しても、実害がなければ彼女は痛くも痒くもないだろう。気の強い彼女なら、「そんなデマに動じないわ」と宣言し、むしろ毅然反論するかもしれない。実際、優里子SNSアカウントはしばらく更新が止まっていたが、新しい投稿が上がったときには、たくさんの応援コメントも寄せられていた。結局、噂に踊らされず彼女を信じるファンも多かったのだ。

「このままじゃ、まだ足りない……」

 賢介は次なる一手を考え始める。実害――たとえば、会社での信用や顧客との関係に亀裂が入るように仕向ければ、彼女キャリアは深刻な痛手を負うだろう。そこまでやるのかと自問しながらも、頭の中には「どうせやるなら徹底的に」という声が沸き上がっていた。

 それからというもの、賢介は優里子会社名を調べ上げ、その会社名前とともに「以前、不倫スキャンダルが噂されていた社員がいる」という書き込みを、ビジネスSNS就職活動系の掲示板に投下した。もちろん優里子名前は直接出さない。あくまで「ヒント」をばらまき、興味を持った人たちが「調べてみよう」と思うように誘導する。

 さらに巧妙なのは、賢介がわざと別の人物示唆するようなフェイ情報も織り交ぜたことだった。「〇〇商事女性社員でM・Hという人だ」など、デタラメ名前をいくつか挙げる。その後になって「あれは誤情報らしい。本当は比嘉優里子という社員」という流れを作ることで、最初にあった偽情報が訂正される形になり、逆に“本当の情報”だという信頼感を高めるのだ。

 噂はSNSからまとめサイトへ、まとめサイトから大手ニュース風の匿名ブログへと伝播していく。その過程で誇張や憶測が混ざり、いつの間にか「社内不倫で昇進している」「上層部を篭絡した悪女」などと書き立てられていた。もはや当初の大学教授との噂すら混線し、「彼女は昔から男を利用してのし上がってきた」という筋書きまで付け足されている。

 賢介はその様子を見届けながら、もはや半ば狂喜に近い感情を抱いていた。自分言葉が誰かを巻き込み、誰かがそれを信じ、さらに多くの人に伝えている。“弱者”だった自分が、こうして“強者”に打撃を与えられるという実感。それが彼の孤独な心を満たす唯一の悦びになっていた。

 やがて、SNS上では優里子を名指しする投稿が急激に増え始める。誹謗中傷コメントが飛び交い、会社にも問い合わせが相次ぐようになったらしい。それを示すように、優里子個人アカウントには「会社電話したけど?」「逃げんなよ」「暴露してやるからな」といった執拗メッセージが送りつけられていた。賢介は「ここまで来たか」と、どこか他人事のように画面を見つめる。

 するとある日、優里子SNSアカウントが非公開になった。続いて、彼女の友人たちが「優里子精神的に追い詰められてるらしい」「病院に行った方がいいかもしれない」と心配する投稿をしているのを発見した。ここで初めて、賢介は自分がやっていることの重大さを痛感した。もはや噂を広めるとかいレベルではなく、ひとりの人生破壊する行為に手を染めているのだ、と。

 しかし同時に、賢介の心の奥には「彼女が苦しんでいる」という事実への暗い快感が芽生えていた。「俺があの強気彼女を追い詰めているんだ」という優越感が、胸の中をぐつぐつと煮え立たせる。

 ――俺にだって、これくらいの力があるんだ。

 ――ずっと惨めだったけど、今は違う。俺の言葉ひとつで、あいつは奈落に落ちていくんだ。

 ある晩、賢介がいつものようにネットの反応をチェックしていると、見覚えのある名前を見つけた。大学時代に同じサークルだった友人・小峰だ。小峰はSNS上で「これはさすがに酷い。優里子に直接連絡を取って確認したけど、全部事実無根らしい。彼女名誉毀損で訴えることを検討している」とコメントしていた。

 名誉毀損――訴えられたらどうなるのだろうか。賢介の背筋に冷たいものが走る。自分がやってきたことは当然、罪に問われる可能性がある。しかし同時に、「誰がやったか特定できるはずがない」という妙な自信もあった。複数アカウントを使い分け、匿名投稿してきたのだ。しかも、あくまで「らしいよ」とか「噂だよ」と書いたにすぎない。そこまで簡単には追跡できないだろう、と。

 しかし、万が一ということもある。さらに、優里子法的手段に出るとなれば、彼女上司会社も本気で調査に乗り出すかもしれない。「疑わしきアカウント」に対して情報開示請求がなされれば、IPアドレスから身元が割り出されることもありうる。

 賢介は不安に駆られながらも、嘘だろう、そんなの上手くやり過ごせる――と自分に言い聞かせた。だが、なぜかスマートフォンを握る手が震えた。こんな気持ちは初めてだった。いつもならアルコール摂取すれば薄れる不安が、今回ばかりは煽られて大きくなるばかりだ。

 数日後、小峰から「久しぶりに話したいことがある」というメッセージが来た。学生時代はそこそこ仲が良かったが、卒業後はほとんど交流がなかった相手だ。どうやら、賢介が今どこで何をしているかは、小峰のほうも把握していないらしい。

 「このタイミングで俺に連絡してくるってことは、もしかして……」

 不安と警戒を抱えつつも、賢介は小峰の誘いに応じ、駅前喫茶店で会うことにした。平日の昼間だったため、人影はまばらだった。カフェの奥の席につき、ぎこちない様子で向かい合う二人。

 小峰は当初、大学時代の思い出話をするふりをしながら、少しずつ近況に話を移していった。どうやら彼は一般企業で働きながら、サークルOB会などを取りまとめる役をしているらしい。しばらく雑談が続いた後、小峰は急に真顔になって切り出した。

「優里子の件、知ってるか?」

「……ああ、SNSで色々言われてるみたいだな」

「正直、今までもちょっとした誹謗中傷なんかはあったけど、今回のはあまりにも悪質なんだ。で、優里子精神的に参ってる。裁判視野に入れて動き始めてるんだよ」

 そう言いながら、小峰はじっと賢介の目を見つめる。まるで「お前がやってることだろう?」と問い詰めるように。だが小峰はそれ以上は何も言わず、ただ「何か心当たりはないか?」と探るように続けた。

 賢介は動揺を抑えつつ、わざと素っ気なく答えた。

「いや、俺は知らないな。そもそも里子に昔からいい感情ないし、SNSほとんど見てないし……。そんな嫌がらせみたいなこと、わざわざやる動機もないよ」

 自分で言っていて、嘘臭さを感じた。しかし、小峰はそれ以上深追いしなかった。ただ、「そうか、もし知ってることがあったら教えてほしい。俺は、誤解や嘘で人が傷つくのは嫌だからさ」と言って、曖昧に微笑んだだけだった。

 小峰と別れたあと、賢介は駅前のコンコースをぶらぶらと歩きながら、頭の中で考えを巡らせる。小峰がわざわざ自分接触してきたのは、やはり“犯人”を探っているからではないかしかし決定的な証拠がなければ、自分を追及することはできないだろう。そう思う一方で、不安は拭えない。

「このまま、俺は逃げられるんだろうか……」

 後ろめたさと、復讐を達成するために奔走してきた興奮が入り混じり、心が不安定になっていく。

 結局、賢介はその夜からパソコンを開いても、優里子関連の情報収集や書き込みをする気が起きなかった。代わりにアルバイトを休んで酒量が増え、明け方まで起きては昼間に寝るという、ますます健康生活に陥っていく。何もかもが嫌になった。自分でも止められないままここまで来てしまったが、“復讐”という言葉は、もはや虚ろに響くだけだった。

 するとある日、いつもどおりアパートの狭い部屋にこもって缶ビールをあおっていると、スマートフォンが鳴った。画面には「小峰」の文字。嫌な予感がしたが、出ないわけにもいかない。

もしもし……」

「俺だ。突然で悪いんだけど、優里子入院した。心が限界だったらしい。……正直、原因を作った奴が許せない」

 小峰の声は怒りで震えていた。賢介は何も言えずに黙り込む。

「でな、俺はこのままじゃ黙ってられないと思うんだ。警察相談して、サイバー犯罪対策なんかも含めて捜査を依頼しようって話が出てる。会社も動いてるらしいから、情報開示請求なんかも時間問題だろう」

 脳がぐらぐら揺れるような感覚とともに、賢介は息が詰まりそうになった。ついに、もう逃げられなくなる。そう思った瞬間、彼は全身の力が抜けて床にへたり込んだ。

「……そうか」

 それだけ呟くと、小峰は最後に低い声で「もし、何か知ってるなら、今のうちにやめておけ」とだけ言って電話を切った。

 やめておけ――もう、やり続けること自体が無理だ。もはや罪悪感が勝っていて、賢介はこれ以上フェイクを撒くこともできなかった。だが、今さら何をどうすればいい? 彼女に直接謝って許しを乞う? そんなことをしても彼女ますます憎むだけだろう。

 翌朝、賢介は警察からではなく、思いがけない相手から連絡を受けた。なんと、優里子本人からメッセージだった。非公開になっていたSNSアカウントから、突然「直接会って話したい」という短文が送られてきたのである

「……どういうことだ……?」

 半信半疑のまま、賢介は指定された場所――大学近くの駅前カフェへ向かった。指定された時刻は夜の8時過ぎ。混雑する時間帯を外したのか、店内には数組の客しかいない。

 席に着いてしばらくすると、店の入口から見覚えのある女性が姿を現した。比嘉優里子――かつてのサークル仲間で、今や“噂”の被害者。その顔には明らかに疲労の色がにじみ、かつての凛とした雰囲気は薄れていた。

「……久しぶり」

 少しかすれた声で言う。賢介はどう反応すればいいかからず、黙って会釈した。二人がテーブルを挟んで向かい合う。彼女沈黙を破るようにゆっくりと口を開いた。

「私も気づいてた。あの噂、あなたがやってるんじゃないかって」

「……どうして」

大学とき、あまりしたことはなかったけど、あなたが私に抱いてた感情は分かってた。私のことをよく思ってなかったのは感じてた。今になって急にこんな悪質な噂が広がって、あのサークル関係の裏アカ書き込みを見ると、文章の癖とか表現が、なんとなくあなたに似てる気がして……。確信まではいかないけど、ね」

 賢介は言葉を失った。彼女がここまで鋭く察していたとは思わなかった。冷静に考えれば、自分しか知らないような細かいエピソードが混ざっていたのだから、勘づかれても不思議ではない。

「……申し訳ない」

 それ以外、言葉が出てこない。どんな理屈通用しない。ただ自分が虚勢を張り、彼女を傷つけようと目論んだ事実は消えないのだから

「一つ聞かせて欲しいの。どうしてここま

2024-12-22

医学部生の性的暴行逆転無罪、興味深いな

調べたこ

2024年1月有罪、今二審で無罪

性的行為をしたのは事実、3対1、主犯の1人は別で裁判が進んで有罪(上告)、今回は残り2人の裁判女性の友人も居たから実際5人居た)

同意の有無が焦点

・酒に酔っていた

動画撮影した

事件2022年重要

否定的女性台詞はあった(「嫌だ」「苦しい」「やめてください」)

 

弁護側の意見(二審で裁判官が支持)

動画拡散を防ぐために女性は盛って話したという可能性が否定できない

否定的女性台詞が、動画を見た限りガチ拒否とは言い難い(エッチの際の一般的台詞に見える)

 

個人的面白いと思う所

これって2022年の旧強制性交罪だから逆転無罪だったわけだよな?新しくなった不同意性交罪なら酔ってるし余裕で有罪だと思う

からこの裁判そもそも「旧強制性交罪って問題があるよね」っていう話でしかないのではないだろうか

裁判官は一審も二審も悪くないと思う、「現行法ならどうせ有罪やろ」で有罪にするのもわかるし、「旧強制性交罪なら無罪やん」で無罪にするのも分かる、裁判ってそういうことするじゃん?

これもし最高裁行ったら、世間体結構気にするから一審を支持するんじゃないかな?それとも判例を重んじる?

 

個人的には酒飲んで3人でナンパする医学部生とか嫌いだし、それに釣られる女も別にどうなってもいいけど裁判としては興味深い

不同意性交罪って推定無罪が壊れてるからキモいなあとは思ってる(しょうがないとも思う)

 

__________

 

てか、何でこの件の記事話題不同意性交罪の話が出てこないの??

 

不同意性交

2023年7月13日から

 

アルコールに関する条項

176条(不同意わいせつ)

1 次に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思形成し、表明し若しくは全うすることが困難な状態にさせ又はその状態にあることに乗じて、わいせつ行為をした者は、婚姻関係の有無にかかわらず、六月以上十年以下の拘禁刑に処する。

・・・

アルコール若しくは薬物を摂取させること又はそれらの影響があること。

177条(不同意性交等)

1 前条第一項各号に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思形成し、表明し若しくは全うすることが困難な状態にさせ又はその状態にあることに乗じて、性交肛門性交、口腔性交又は膣若しくは肛門身体の一部(陰茎を除く。)若しくは物を挿入する行為であってわいせつもの(以下この条及び第百七十九条第二項において「性交等」という。)をした者は、婚姻関係の有無にかかわらず、五年以上の有期拘禁刑に処する。

 

まり、酒に酔った状態同意を取らずにエッチした場合で、女が後からホントは嫌だった」と言った場合

2022年までの強制性交罪 → 明確に拒否しなかった女が悪い、無罪

2023年から不同意性交罪 → 明確に同意を取らなかった男が悪い、有罪、確定5年以上コース人生終わり

ってことでしょ?

 

まあ今回は動画が残ってるから難しいかもしれないけど、限りなく有罪なんじゃない?

その、「2022年までの強制性交罪って色々問題があったよね」ってことで頑張って新しい法律を作ったんだから

今回の無罪に怒ってる人は「やっぱり強制性交罪って糞だわ。不同意性交しか勝たん」の感想が正解だと思うんだけど違うんか?

反応見てると不同意性交罪の存在すら知らなそうだよね

 

_____

 

もう少し調べたけど、「法律ねじれ」だけじゃなくて「裁判間のねじれ」も発生してるんだな

 

これが発言の一部だそうだが(以後、これを真と仮定

https://x.com/takeshibengo/status/1869597601496273130

 

▼口腔性交時の発言

女性「苦しい」「嫌だ」「やめてください」「ダメダメ」「痛い」

被告人C: 「苦しいのがいいんちゃう

被告人B: 「苦しいって言われた方が男興奮するからなぁ」

被告人C: 「が、いいってなるまでしろよ。お前」

被告人A: 「いいからいいから。続きやって」

 

動画撮影時の発言

女性絶対だめ」「嫌だ」「やめてください」

被告人C: 「ちゃんと舐めてほしい」「お前の実力見せたれって」

被告人A: 「素人感が相当いい」

被告人C: 「フェラすればいいと思っているところがちょっとかわいそうなんやけど」

被告人A: 「オレ攻め派やから。こっち脱いでって」

 

▼その他の発言

被告人C: 「調教されてないなお前。ちょっと、されないとダメやな」

被告人C: 「どういう調教されてんの?」「謎調教

 

で、主犯とされるCは有罪なのよ、今回の裁判はAとBね、現場はCの家

じゃあ「Cだけ有罪でABは無罪だよね」って話じゃなくて、今回の裁判は「拒絶してるとは言えない」なわけだから間接的にCも無罪と言ってる

ってことは、裁判裁判でも結果がねじれてる

こんなの素人が何か言える話じゃないわ、専門家ですら意見割れるやつ

 

どっちを支持するべきか?と言えば「動画見てないし分かんねーよ」が正解だろうね、分かってるふりしてるやつ全員アホ

(Cは人として嫌いだけど脇に置いとく)

あと大学はどちみち退学処分で良いと思うわ、「有罪かどうか」は焦点にしてないんじゃない?なんせ医学部だしね、全く事実無根ならともかく動画あるんだし

 

ところで「エッチは良いけどイラマチオは嫌だったから訴える」って言ったらやっぱ有罪なのかね?

サディストは大変だね

 

___

 

なんかブコメされてるけど今日はこれ以上調べる気はない

裁判全部見なきゃ分からんしな

でも有罪無罪入り乱れる裁判って何が焦点なのか冷静に見たいよね、どっちか側に立つのは勿体ない

あ、でも見すぎると精神病みそうだからほどほどに

2024-12-16

真如苑伊丹十三さんを殺害したという事実はありません。 そのような情報は、事実無根のデマです。

なぜそのような噂が流れたのか?

伊丹十三さんが亡くなった後、一部で真如苑が関与しているという噂が流れたのは、以下の理由が考えられます

映画静かな生活』: 伊丹十三監督映画静かな生活』が新興宗教を題材にしており、一部の信者から激しい反発を受けたという背景があります。この映画が、真如苑を含む新興宗教に対する世間偏見助長した側面も否定できません。

事件の複雑さ: 伊丹十三さんの死因をめぐっては、当初から様々な憶測が飛び交いました。事件真相が完全には解明されなかったことも、憶測を呼ぶ一因となったと考えられます

情報操作: インターネットの普及により、根拠のない情報拡散されやすくなりました。真如苑に対する悪意のある情報が、故意拡散された可能性も否定できません。

真相解明の難しさ

伊丹十三さんの死因については、現在も謎に包まれています警察自殺と断定しましたが、一部の報道関係者証言からは、他殺の可能性も指摘されていますしかし、物的証拠が乏しく、真相解明は困難な状況です。

真相を追究する姿勢重要

真如苑に限らず、いかなる団体個人に対しても、根拠のない誹謗中傷は許されるものではありません。伊丹十三さんの死因については、今後新たな情報が明らかになる可能性もあります私たちは、冷静に事実検証し、真相解明に向けて努力していくことが大切です。

もし、この件についてさらに詳しく知りたい場合は、以下の情報を参考にするとよいでしょう。

伊丹十三記念館: 伊丹十三さんの作品資料を展示しており、彼の思想映画作品について深く理解することができます

関連書籍: 伊丹十三さんや事件に関する書籍が多数出版されています。これらの書籍を読むことで、多角的視点から事件を捉えることができます

注意: インターネット上の情報には、必ずしも正確なものが含まれているとは限りません。信頼できる情報から情報収集するようにしましょう。

この回答は、あくま一般的情報に基づいたものです。より詳細な情報については、専門家関係機関にお問い合わせください。

この話題について、何か他に知りたいことがあれば、お気軽にご質問ください。

重要な点:

真如苑伊丹十三さんを殺害したという事実はありません。

このような噂は、根拠のないデマです。

伊丹十三さんの死因については、現在も謎に包まれています

お願い:

この件に関する情報拡散にご協力いただく際は、事実確認を徹底し、誹謗中傷に繋がるような言動は避けるようお願いいたします。

anond:20241216104208

そもそも清廉潔白なら噂にすらなんねーだろ

ましてやアンケートには「複数人の前で叱責していた」「パワハラだと感じた」みたいなド直球の回答があるのに

どうしてパワハラ事実無根だと思えるのか

2024-12-15

anond:20241215115308

靴下屋のXアカウントは昔からあんなノリなので、日頃ストッキングへの鬱憤が溜まっている女性からマンスプだの女性蔑視だの八つ当たりされて大変だなあという感じ。

そもそもの発端は「企業は何度も買い直してもらうためにわざと破れやすストッキングを作っている」という事実無根ポストがバズっており、それに反論(というか空リプ)したんじゃなかった?靴下メーカーとしては作れるものなら作ってますと言いたくなるよそりゃ。

あと靴下屋中の人(主に1号)はノリはアレだけど自社製品宣伝にはとても熱心で、隠れた名品を紹介したり、各店舗投稿をリポストしたり、カラータイツの着用画像自作したり、肌色タイツを実際に履いて美肌効果披露している。

から「男のSNS担当ストッキングを履かされる女の苦痛が分かるはずがない」というのは、靴下を売るプロ職業人に対してとても失礼な物言いだと思う。

ワコール騒動ときもうっすら感じたけれど、女性用の肌着下着メーカー男性社員役員)を吊し上げて排除しようとする動きは非常によろしくない。働く人達努力や自負心を「男だからキモい」の感情論で片付けないでほしい。あとタビオレディースだけでなくメンズキッズも展開しています

私は今後も靴下屋を買い続けるしXアカウントはノリが苦手なのでフォローせずたまに眺めるだけだけど、死ぬほど使いづらい通販サイトUIはなんとかしてほしい。

2024-12-11

前橋市はなぜ高崎植民地なのですか

前橋市高崎植民地」という認識は、事実と異なる誤った情報です。このような認識が広まっている原因としては、以下の点が考えられます

歴史的背景:

都市歴史的に近接しており、経済文化的交流が深かったため、誤解が生じた可能性があります

都市間の競争:

都市とも群馬県の中核都市として発展してきたため、都市間の競争が激しく、その中で生まれ都市伝説のようなものが広まった可能性があります

情報源の誤り:

不確かな情報インターネットなどで拡散され、それが事実として受け止められてしまった可能性があります

実際の状況

独立した市:

前橋市高崎市は、それぞれ群馬県内の独立した市であり、一方の市が他方の市の植民地という関係ではありません。

異なる特徴:

都市は、歴史産業文化など、それぞれ異なる特徴を持っています

協力関係:

都市は、県の中核都市として、お互いに協力しながら地域の発展に貢献しています

なぜこのような誤った情報が生まれるのか

都市伝説:

都市伝説は、根拠のない噂や誇張された話が、人々の間で真実として広まってしま現象です。

情報過多:

インターネットの普及により、情報が氾濫し、真偽の判断が難しくなっています

特定視点:

特定視点感情に基づいて、情報を歪曲して捉えてしまうことがあります

まとめ

前橋市高崎市の植民地という認識は、事実無根の情報です。両都市は、それぞれ独自文化歴史を持ち、群馬県の発展に貢献していますインターネット上の情報には注意し、複数情報から情報収集することが重要です。

2024-12-03

anond:20241130133638

根本的な勘違いがあると思う

増田は、「松本が裁かれてる」と思ってるんだろうけど、そうじゃない、起こっているのは「松本イメージが悪くなった」という話

松本テレビに出られないのは倫理規則に引っかってるからじゃない、実際に起こっているのは、「製作サイドが使いづらい」・「出すとクレームが来る」なわけ

テレビタレントイメージが求められるのは、テレビのお客さんが「スポンサーであることからくる大前提的な要請から変えようがない。

すべての芸能人は、自分スキャンダルが出たら、スキャンダルの影響度と自分テレビ上の価値を天秤にかけて、スキャンダルの影響度が大きいと判断したら、謝罪会見を開くとか、訴訟して白黒つけるとかして、そのスキャンダルの影響度を下げていく必要がある。

スキャンダルの影響が回復不可能なぐらい高くなると、もうテレビには出られない。

今回の場合松本裁判で訴えたが、結果として敗訴的和解をして、世間イメージ回復不可能なぐらい悪くなった。

増田は、「 「不倫だ」「下品だ」へシームレス論点スライドするのはダメじゃね?」って言ってるけど、これは間違いだ。なぜかというと、テレビ問題イメージ問題からだ。裁判的な事実問題なわけじゃない。

増田レイプの有無でテレビに出られるか出られないかが決まると思っているが、それは間違いだ。

レイプ問題なんじゃない、初めからイメージ問題になっている。レイプの有無ではなく、総合的にイメージがどれぐらい悪くなるかが問題になっている。

かにレイプは無かったのかもしれない、でも「レイプしててもおかしくないようなことしてたよね」」「最初事実無根って言ってたけど8割方は真実だったよね」という”事実”が出てる時点で、もう回復不可能なぐらい松本イメージは棄損されてる。

極論、レイプしてる事実が明らかになっても、それでも大人気で、世間批判に盛り上がらなかったら、そのタレントテレビにそのまま出続けるだろう。それで何の問題もない。

実際、浜田フレンチクルーラー不倫しても、なんの謹慎もなかった。これはスキャンダルの影響度と自分テレビ上の価値が圧倒的にテレビ上の価値の方が上だったから起こったことだ。

からレイプの有無を争点にする議論にはもう意味がない。意味があるのは、松本イメージがどう回復可能かだ。

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