はてなキーワード: キラキラ感とは
最近、はてな村では名古屋(愛知)はコスパが良いという言説を見かけます。
確かに愛知県付近はトヨタを中心に製造の大企業が多く工業出荷額も日本No.1です。(以前に書いたこちらを参考に)
大企業の期間工や派遣になればそれなりの賃金や住まいも貰えます。
県としては関東の都市に比べれば人口密度も高くなく、中心都市の名古屋に行けばそれなりに何でもあります。
ですが、少し考えてみてください。あくまでも地方の工業都市なんです。
名古屋で育った人間は名古屋で就職が可能なのです。つまり、社会人になっても学生時代の人間関係を維持することが可能なのです。
この強固な人間関係に地方から出てきたコネのない人間が人間関係を築くにはそれなりの能力が必要です。
工業都市ということは仕事で多いのは工場の現場です。長年培ってきた工業は歴史を持ち、歴史があるということは人間関係が複雑なのです。
年長者、中堅、若手、世界からやってくる出稼ぎや移民労働者。多様性の高い人間層に地元コミュニティ。
コミュニケーション能力や忍耐はそれなりに必要です。そんな能力があるのであれば東京で働いた方が良いかもしれません。
しかし、キラキラ感は東京・大阪に比べれば一段も二段も落ちることになるでしょう。
加えて工業都市ならではの商習慣が強い言われます。そんなところでキャリアを積むくらいならアジアに近い福岡で働いた方が未来があるかもしれません。
「隣の芝生は青い」という言葉がありますが、ネットに転がっている適当な数字を見て名古屋(愛知)は良さそうだなんて思わないでください。
ソース : 「GIGAZINE」2024/12/14投稿記事「2025年冬開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20241214-anime-2025winter/
・対象作品数:61作品(2024年10~12月期:77作品 約21%減)
・声優総数:485名(延べ人数)(2024年10~12月期:704名 約31%減)
・ここには2025年1~3月期の出演作品数が3作品以上の42名を出演回数で降順記載
キャスト名 | 2025年1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 |
種﨑敦美 | 7 | 1 | 1 | 3 | 1 | 6 | 1 | 9 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
杉田智和 | 5 | 7 | 3 | 5 | 3 | 5 | 3 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
高橋李依 | 5 | 3 | 3 | 5 | 6 | 3 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
小西克幸 | 4 | 2 | 2 | 3 | 3 | 5 | 2 | 3 | 4 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 |
佐倉綾音 | 4 | 4 | 3 | 2 | 3 | 7 | 2 | 0 | 2 | 3 | 2 | 4 | 1 | 1 |
諏訪部順一 | 4 | 3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 0 | 4 | 2 | 4 | 2 | 3 | 3 | 3 |
芹澤優 | 4 | 2 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 |
古賀葵 | 4 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | 4 |
市ノ瀬加那 | 4 | 0 | 2 | 2 | 1 | 4 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 |
稗田寧々 | 4 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 |
木野日菜 | 4 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 1 |
矢野妃菜喜 | 4 | 0 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
島袋美由利 | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
梅原裕一郎 | 3 | 4 | 2 | 2 | 3 | 7 | 3 | 3 | 8 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 |
早見沙織 | 3 | 2 | 5 | 2 | 3 | 6 | 2 | 0 | 6 | 4 | 3 | 6 | 2 | 4 |
小野賢章 | 3 | 3 | 2 | 3 | 1 | 5 | 1 | 3 | 4 | 2 | 2 | 4 | 1 | 2 |
花澤香菜 | 3 | 3 | 3 | 5 | 2 | 2 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 |
津田健次郎 | 3 | 7 | 5 | 2 | 3 | 3 | 1 | 2 | 2 | 6 | 1 | 5 | 2 | 2 |
八代拓 | 3 | 4 | 1 | 1 | 4 | 4 | 3 | 5 | 2 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 |
古川慎 | 3 | 2 | 3 | 5 | 4 | 2 | 0 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 |
内田真礼 | 3 | 1 | 2 | 5 | 3 | 2 | 4 | 5 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 |
花守ゆみり | 3 | 4 | 1 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 7 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 |
日野聡 | 3 | 6 | 1 | 2 | 0 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | 4 | 2 | 3 | 3 |
釘宮理恵 | 3 | 2 | 3 | 3 | 4 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | 2 | 1 |
小林裕介 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 3 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 |
千葉翔也 | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | 4 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 3 |
鈴木崚汰 | 3 | 4 | 1 | 1 | 4 | 1 | 0 | 2 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 |
雨宮天 | 3 | 1 | 1 | 4 | 2 | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 3 | 1 | 2 |
小野友樹 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 | 1 | 2 |
Lynn | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 3 | 4 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 |
本渡楓 | 3 | 2 | 0 | 5 | 2 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 |
土岐隼一 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 2 | 0 | 3 | 3 | 0 | 3 | 1 | 0 | 2 |
久野美咲 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 0 | 5 | 2 | 0 | 1 |
山下誠一郎 | 3 | 0 | 1 | 3 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 |
森川智之 | 3 | 2 | 0 | 2 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 2 |
関智一 | 3 | 4 | 3 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
大塚剛央 | 3 | 2 | 2 | 1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
関根明良 | 3 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 |
坂泰斗 | 3 | 2 | 0 | 1 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
中島ヨシキ | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
千葉繁 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
森永千才 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
雨宮天さん/豊田萌絵さん/杉浦しおりさん/土屋神葉さん/黒沢ともよさん/安済知佳さん/石谷春貴さん/楠木ともりさん/日笠陽子さん/高田憂希さん/古賀葵さん/遠野ひかるさん/三川華月さん
ラブライブやキズナアイみたいな半架空・半実在の芸能活動家がすでに成し遂げてきた道の延長にある感覚だな
そして同じようなリアルタイムでの成功物語の並走感覚はべつにVtuberでなくとも運営型の覇権ゲームとかでも体験できる
そうしたものと比べると個人を核として展開されるアイドル系芸能の「伏線」のたぐいは割とファン以外には響かない幼稚かつ私的な相互グルーミング主体のパフォーマンスにすぎない
そのことが気になりはじめたあたりでだんだんと疎遠になっていくものだ
もちろん熱中しているうちはその幼稚さを受け入れられるくらいの愛着があるものだし褒めそやしもお約束的なものとして咀嚼できるのだが
よりスケールのデカい立派なことをやっているオタクコンテンツを見つけると色褪せて見えてしまうという寸法
アイドル系というのはその規模ゆえにファン商売に終始せざるを得ない構造から抜け出せず(その閉じコン感を打破するために○○大使だの社会的権威側に進出しようとはするが)
ツイッターでもブログでも、ちょっと検索すれば不妊治療に対する愚痴が出てきて、病院に対して文句あるなら転院すればいいじゃん、と通う前までは思ってた。
でも実際に通ってみて分かった。不妊治療を専門に扱っている病院って、本当に本当に少ない。
街で見かける産婦人科でも不妊治療って扱ってるでしょ、って思うじゃないですか。私もそう思っていた。でも、ああいった病院で行っている治療や指導は、排卵誘発剤の処方とか、タイミングの指導とか、あと一押しすれば妊娠できる人向けの場合が多くて、不育症や男性不妊(泌尿器科)、体外受精までを専門に行う産婦人科はほとんどない。というか男性の泌尿器科を見られる&婦人系の疾患の両方を扱っているのが不妊治療のクリニックだから、産科とは別のことが多い印象だ(当然すべてがそうという話ではない)
私はたまたま数年前に結婚を機に地方の中核市に移り住んで、たまたま上記の街の産婦人科で不妊治療をはじめた時期に、不妊治療専門の病院が車で20分の範囲に運よく出来たんだけど、それまでは体外受精などの不妊治療を受けたい場合は、隣県まで新幹線で通うか、あるいは大学病院の週に一度の午後だけの枠に予約をどうにかねじこむしかなかったらしい。
運よく専門のクリニックが自力で通える範囲にできたものの、今度は予約も一苦労だ。隣県であるA県とB県には不妊に関する専門クリニックがあるが、隣県CとDには不妊に関する専門クリニックがない。
すると予想できることだが、予約枠の取り合いだ。そして完全予約制の病院だというのに、毎回毎回激コミなのだ。予約時間から1時間待ちならまだいい方で、3時間待ちも当然のようにある。
産科が一緒の病院ならわかる。急に患者さんが産気づいて……!とかあったらもちろんそっちを優先して欲しい。でも私が通っているここは不妊治療専門の病院なのだ。ディズニーランドより待たされるこの時間is何?予約の意味とは?
あと私が通っている病院だけの可能性もあるが、案内とスケジュールの要領が悪い。
例えば1回目の通院では現状の不妊と思われる理由の説明と、薬の処方。次回検査の予約日を決めるので、と案内される。
2回目の通院で「生理2日目から5日目以内にお越しくださいと言われませんでした?」と言われるが、そんな案内はされていない。この日も当然3時間待ち。そもそも次回の予約はネットでするよう案内されたのだが、ネットの予約は埋まりすぎていて生理のタイミングとあわないと言うと「改めて電話で予約ください」との回答。不妊治療は、生理前・後、排卵前・後、でそれぞれ検査やら治療やらが異なるため患者も医者もそれに振り回されまくる。
ああ、この3時間待ちは生理だったり排卵日だったりでネット予約に+αされるせいでみちみちに混みあっているのか……とひとまず納得(納得しても、毎回3時間待ちはキツい)
3回目の通院でようやく検査が受けられる……と思ったが、この日も「検査の予約日を決める」だけで、結局検査は受けられず。これ私がここに来る意味と3時間待つ意味ってあるか? 検査の日も予約がミチミチで「〇日の×時、あるいは△日の□時のどちらかでお願いします」。
疲れながら診察室で検査に関する説明を読むと「健康診断などでバリウムを飲んだ場合、検査は一か月後になります」の一文。
……ん?
「すみません、健康診断で数日前にバリウムを飲んだんですが……」
早く……早く言って……!!(この3時間待ち本当に意味なかったじゃん……)
私は医療については門外漢の、ただの腫瘍持ちの一患者なんだけど、不妊治療クリニック、本当に毎回こんな調子なので疲れます。忙しいんだろうけど。患者ひとりひとりにそんな気を回してなんかいられないんだろうけど。
終始こんな調子のに、医者からは「なんで結婚から〇年も経ったのに、子どもができないことを疑問に思わなかったのか?」
「あなたは〇〇歳で若くはない。いつ治療のステップアップを決めるか、時間は待ってくれないよ」
などと言われ、いや……いや……確かに私ものんびりしていたのかもしれないけど……でも腑に落ちなさ過ぎるが……!?
でも転院できる病院の選択肢が無い。結局新幹線で隣県に通うなら、3時間待つ方がまだお金も時間もかからない。
少子化の理由のひとつって、不妊治療専門クリニックの少なさじゃないかな~と思っている。いくら国が個人に対して補助金出すよ!と言っても、これじゃ通院の時点で挫折してしまう、特に夜勤があるシフト業務の方は更に通院の難易度は上がるだろう。
東京などの都会なら、クリニック自体の数はあるみたいだけど、今度は人口(治療を受けたい患者)と、病院のキャパの兼ね合い、それと通える範囲があるので、そこまでクリニックの選択肢が多い訳でもない、と聞きそれもそうだな~と。
話は反れるが、子持ちの方の「子どもを病院に連れていけないなんてひどい!二人目が欲しいのに!」に対して、子待ちの「不妊専門クリニックは基本一人目も授かれない人間が来る場所なんだよ!」といった反論を見かけるたび、まあどっちもどっちでは……と以前の私は思っていたが、今は平気で三時間待ちさせられる娯楽の無い施設に子どもを連れてくるのは子どもがかわいそうだろ……と思っている。その間、誰が子の面倒を見るんだ問題もあるが、託児所とか、あるいは子どもは保育園に通わせ、自分は仕事を休んで通うしかないのではなかろうか。
病院、赤ちゃんと出会えますように♪みたいなキラキラ感とか本当に皆無だよ。狭い待合室で数時間たくたになりながら待って、みんな受付番号を呼ばれるのを疲れた目で眺めてたり、会社に遅刻の電話をかけたりしている。
不妊治療という言葉の認知度の上昇や、個人への補助金、保険の適応など、世間は少しずつ良い方向に向かっているとは思う。だが、専門医が足りていないことはかなり強く感じる。仮に妊娠できたとしても、希望する無痛分娩を受けられる病院もほとんど無い。
地方の医師不足が問題視されているが、どうにか不妊治療および出産周りの医師や医院についての問題も今後改善されて欲しい。真面目に。
なんか一部で名付けで「萌」を「も」と読んだり、「翔」を「と」と読んだりするのはおかしいというような風潮があるが、理由がよくわからない。
これらは普通にある訓読みなので名付けの読みで使ってもなんらおかしいことはない。
「萌える」も「翔ぶ」もどちらも漢和辞典に載っている読みである。
歴史的にも、
壬生忠見(みぶのただみ)の「見」
など、名前の読みで訓読みの送り仮名を省略して使う事例は多々ある。
確かに萌歌とか勇翔とかは最近出てきた使い方かもしれないが、漢字の読みの原則としては上記の歴史的な例と使われ方に違いはない。
これが例えば「星」を「ほ」と読ませるようなのはさすがに若干キラキラ感が出てくるとも思うが、訓読みの送り仮名の省略は伝統的にも普通に使われてきたとしか評価しようがない気がする。
今騒いでるのはクリエイター関係だけど結局クリエイターがキラキラ感で誤魔化してるが労働者でしかないと突きつけられて代替出来るわと示され紛糾なのが実態。んでもってブルーカラーは当たり前、翻訳や税理士等のホワイトカラー労働者もバカにしてる意識丸出しならそこらへんからの支持が得られないじゃん。
この時点でもうどうしようもない。
俺としてはこれがヤバい。自民党は経営者ファーストの政党だってのに長年自民党シンパに迎合して反自民を叩き続けてた。
結果シンパから反AIは他の反自民と同じく一方的に叩かれ続けることになった。
山田太郎はこの流れに逆らおうとバカな事をして自民党員でなきゃわからんような浮気情報を流し込まれて潰された。
自業自得だよ。
最後にこれ、パブコメ二万票集まったというが連投ありのパブコメでこの動員数。実数はこの七割なぐらいと見積もるなら他労働者やテック業界と対立するリスクを背負ってもリターンは雀の涙なんだよ。
インターネットでちやほやされるからと調子に乗ってイキリちらしてたら周囲を脅して黙らせてる半グレみたいなヤカラと露呈してしまったわけ。
IT企業のサービスを取り下げさせたとか鬼の首とってるけどそれ暴走族が学校のガラス割った自慢とどう違うのよ?
個人事業主でソフトウェア開発の仕事をしている。受託中心、請負契約が多めなので、いわゆる「フリーランス」とはちょっと違うと思う(フリーランスと言うと、準委任契約でどこかの企業のソフトウェア開発をお手伝いしてるイメージ。厳密な定義は知らんけど)。
自宅で仕事をするとサボってしまう程度には精神が軟弱なので、オフィスで仕事をした方が効率が良い。今もお世話になっている場所はあるのだが、値段の割には要求仕様を満たしていない面もあって、より良いものを探したいところだ。
長文になってしまい申し訳ないが、この記事は増田の要望を書き連ねておく内容になっている。もしもコワーキングスペースの企画運営側の人の目に止まれば幸いではあるが、同じ考えの人が多く居るのか?という点での保証は致しかねる。
これを見てる皆さんは、どういう条件を重視するのだろう?
いや、ブクマ見てびっくりしたよ
ジャニーの加害なんて90年代から継続的に言われてて、あの時点で限りなく黒に近い灰色だったじゃん
ブクマ見たら、週刊誌レベル~とか噂くらいだと思ってたのだろう~とか多いけど、そんならたとえば噂レベルなら信じないってなら性加害の噂のある学校や塾に親が子供を入れるのかね。
いや普通入れんでしょ。噂レベルでも絶対入れないよ。そんなとこに子供。
あの時点で相当黒かったし、結局、ジャニーズに入れていた親はジャニーズに入れるっていう親自身の勝手な夢やキラキラ感に目がくらんでその噂から目を背けてただけだよ
上の例と比較すると、代替可能な学校や塾と違ってジャニーズに入れることが唯一無二の価値を持っていたから目をつぶっていただけ。
(=性危害に遭う "かもしれない" が、あのジャニーズに入ってキラキラしたアイドルになれる!)。
自分の子供がジャニーズになるっていう親自身のエゴで、少なくない子供が性加害の組織に送り込まれたって事実は忘れちゃいけないと思うな。
エゴ自体は誰にでもあるから、親を責める気はないし、あくまで悪いのはジャニー本人でしかないが。
事実としては認めるべきだと思う。
日本には「恐妻家」という言葉があるから「Wife guy」という言葉はいらない、というブコメが多すぎる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230408174628
元記事の「妻を利用して自分自身の評価を上げようとしている男性」「女性化する前のりゅうちぇるへの毀誉褒貶」という部分を少しも読み取れてない。
グラドルや女芸人として商売してきた女性タレントが、売り物が無くなってから育児ネタを売り物にし始めるのに似たようなものが、
愛妻家アピールやイクメンアピールすることでSNSでの存在感をキープしようとする男性タレントにもある、それに近いものが「Wife guy」。
彼氏マテリアルとしてジャニーズ的な人気を博していたジャスティンビーバーが既婚者になってしまい、
愛妻キャラに「キャラ変」して地位をキープする、そういう評判資本主義への揶揄だよ。
悪妻ネタはソクラテスや宮迫博之が男ウケのためにやっていた。「Wife guy」のキラキラ感は女ウケ狙い(=男にクッッッッッッッッッソ嫌われる)だから違う。
妻関係ないけど、子供を利用して女性フォロワー集めている「てぃ先生」とかのほうが絶対に種類が近い。
ChatGPTは言葉を理解していないから人間にかなわない説が本当に馬鹿げていることをしみじみ実感するよ。
人間も他人の言葉を聞いていないし、聞かない読まないんだから当然理解していないし、多分ChatGPTのほうが要約上手いよ。
この本体もせいぜい300円ほどで本国で売られていたのを知っているので、1000円に送料600円で買った気分は複雑ではある
でもまあ簡単に買えて早く届く中では一番安く最善だった、ベストを尽くしたと割り切る
…とくになにもない
日本の製品だとランプが点灯して電源入ったことか分かるようになってるものが多いけど、まあそこら辺が雑なのは海外製品ぽくはある
香ってきたので動作はしてるんだろう
そして香ってきたものはバニラというよりはもっとキラキラ感のある…ちょっと甘酸っぱいような…キャンディっぽい香りだった
うん、別に嫌いでは無いけど、バニラというほどバニラでは無いかな…
くどくは無いのでその分嫌う人も少ない気はする
子供部屋、ティーンから20歳ちょいくらいまでの女子が自室に使う、みたいな感じの香りだ
うーむこれまた使い所が難しい
ちょっと考える
ということで一通り試して熱も一旦落ち着いた
さて家事をやるか
かつては大学生だった。今から約20年前のことだ。地元の公立高校で必死に勉強して、勉強して、勉強して、青春のすべてを犠牲にして京都大学法学部に合格した。一浪だった。いわゆるイカ京みたいな京大生がたくさんいる中で、自分もその1人から脱出しようと頑張ってみたが、結局だめだった。
40歳が間近になった今では、没落というか、いや元々高い位置にはいなかったのだが……今は、普通に非正規労働者をやっている。契約社員みたいな仕事に就くこともあるが、あまり続かない。1年くらいで辞めることが多い。結局、学歴って大したことはないんだよなぁ、と実社会で働くようになった今では感じる。
これから、大学時代の話をさせてほしい。暗い話になる。みんなジメジメした話は嫌いだろう。だから、すぐに終わらすよ。頑張って五千字以内に収める。リアル一人称が僕なので、以降は僕でいくことにする。
入学式を終えて大学生になった僕は、どこかのマンガで見たようなサークル勧誘活動を眺めることになった。どういう風に勧誘があったか、さすがにまったく覚えていないが笑
でも、僕にはあまり声がかからなかった。ルックスはいまいちで、特にスポーツ系からは全く声がかからなかった。浪人生活がたたって不健康に見えたのだろうな。
文科系からは何度か勧誘された。漫画研究会とか、小説を書く倶楽部とか、山登りの会とかも見学に行ったっけ。結局、どこにも入らなかった。高校時代はバリボーをやっていたが、大学の部活はいわゆるガチめのところが多い。通用しないとわかっていた。
それで、大学1年生(※正しくは1回生)の時は、ごく普通に講義に出て、帰りに図書館に寄って、たまに帰り道にラーメン店を巡っていた。実家は美山町の貧しい農家だったが、親が優しかったので仕送りをたくさんくれていた。月に8万ほど自由に使えるお金があった。
アルバイトを始めたのは、かなり後になってからだ。大学2年生の春だった気がする。退屈に負けて繁華街にあるマクドに応募したんだっけ。
そんな時だった。1年生の秋頃、学内であるチラシを見かけた。『みやこ音楽祭』なるものの開催案内だった。京都の学生有志で集まる大学間サークルで、くるりとかの有名バンドを呼んで京都の音楽を発信しよう、みたいな団体だった。
チラシには第1回の文字はなかったけど、結局第8回まで行われることになった。僕の時は、西部講堂という古めかしい場所があるのだが、そこでライブをやっていた。
いろんな大学の学生が集まる、しかもライブイベントのスタッフなんて、こんな体験は二度とできないと思った。小学校も中学も高校も、文化祭でリーダーをやるタイプではなかった。下働きだった。
数年前のアニメだと、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』で、高校生だけでアメリカ風のプロムをやろうみたいな場面があって、ゆきのんが実行委員長で、八幡が陰の立役者で、いろはすが現場リーダーだったと思うんだが、僕はその現場の下働きだった。
それで、みやこ音楽産業みたいな名前の団体があって、そこに電話をかけて参加申し込みをした。もうほとんど覚えてないが、西部講堂付近のカフェで面接があったのかな、その場で誓約書みたいなやつを書いてスタッフとして登録した。
若い人達がやってるんだろうなぁ、と思っていたら、みやこ音楽祭を立ち上げたのは20代半ばの人達だった。とっくに卒業年齢だったのだが、京大にはあえて留年をして大学の看板を使っている人もいる。ハタチくらいの有志が集まって~みたいな団体ではなかった。
まあ、そうじゃないと、第1回目からくるりや向井秀徳や矢野顕子は呼べないはずだ。伝手があるのだろうなと察したのを覚えている。
もう想像できると思うけど、ここでも下働きだった。現場で机とか、椅子とかを運んだり、他大学へのチラシ配りとか、やはり音響機材を運んだりとか、ライブ中の警備とか、掃除とか、そういう下働きをしていた。
いろんな学生が集まるサークルなだけあって、多様性に富んでいた。僕は4年分すべて参加したけど、僕のような中核ではない臨時スタッフまで入れると軽く50名を超えていた。なんだかんだでマーケティング活動は抜群だった。もし、経営の才能がある大学生がここで活動したなら、きっといい経験になったと思う。
思えば僕は、アニメや漫画でいうところのモブキャラだった。その団体の中核メンバーはほとんど京大生だったけど、中には同志社とか、立命館とか、京都産業とか、龍谷とか、いろんな人が揃っていた。
僕は京大生だったけど、4年間活動してもずっと臨時スタッフだった。そういうところには潜り込めなかった。かと思えば、才覚のある大学1年生(仏みたいな名前の大学の女子だった)が入ると、次の年からは中核メンバーとしてスカウトされていた。
そういう光景を目にして、つくづく自分が嫌になった。自分は臨時スタッフなので、次の年も参加したいと思えば、またチラシを見つけて応募する必要があった。
それで、イベント初回の時は、その1ヶ月後には打ち上げ会があった。その会では、今の自分から見ても相当気持ちが悪い光景が繰り広げられていた。京大の近くにある居酒屋での開催で、和室の座席を貸し切っていた。席の配置は自由だったけど、大体男女が別々に固まる。40人ほどだった。
ただし、主催者の方で誘導して、男女がある程度向かい合わせになるようにする。それで、京都大学の学生のうち、女子と向かいになった人達が、飲み会が盛り上がっている半ばでこういうアピールを始める。※京都の方言は標準語に直している。
「俺、浪人して経済(学部)に行こうと思ってたけど、総合人間でもまあいっかと思って」
「高校の頃の模試は全国で二番だった。医学科行きたかったけど、キツそうだからやめて看護(保健学科)にした」
「お前らまだ若いからいいじゃん。俺こないだのTOEIC220点だったぞ。大学入ってから頭が悪くなっていく一方だよ」
(3/21追記)コメントを受けて。以上は飲み屋での会話だから、卑屈な謙遜がかなり混ざっていると思う。会話自体は確かにこのとおりだ。
こんなノリで会話を始めて、自分の財布から京都大学の学生証を取り出して、目の前の女子に見せびらかす。こんなことを彼らは四年間ずっと続けていた。見ていて情けなかったけど、かくいう自分も、隣の人に振られる格好で一度だけやったことがある。
「え、え、自分京大なん? リッツ(立命館大学)かと思ってた」
「法学部なんですね!! すごーい」
「機材を運んでる時、気遣いがすごかったですね。警備中もずっとお客さんの方を見てた。ほかの人はサボってライブ見てたのに」
今思えば、女子は気を遣ってくれていた。こんなに恥ずかしいことを、当時は若かったとはいえ、自尊心に負けてこんなアホみたいな、つまらない、人間として三級品にも等しい、救いようのない子どもじみたことをしていた。トイレの手洗器に張り付いたタンカスの方がまだ魅力的だった。
で、そんなことをしていると、向こうから中核メンバーが乾杯にやってきた。すると僕の周りにいた京大生は、借りてきた猫みたいに大人しくなる。それで、女子は彼らの方を眩しい視線で見つめるのだ。目のキラキラ感が違う。
……でも、当時の僕は受け入れていた。これが正しい形なんだって思っていた。強い人間がモテて、強い人間がいろいろ持っていくのは当然だと思っていた。僕だって、京都大学に合格した時は、中学校や高校の先生や後輩から神扱いだったし、親族からもすごく褒められたし、母親は泣いていた。
でも、違うのだ。大学が保証する個人の能力というのは、実社会で必要な力のせいぜい20〜30%だ。ほかの能力面がダメだと社会では通用しない。
結局、在学中に目立つことはできなかった。自信が持てるような体験はなかった。学業成績は中の中ほど、アルバイト先は今は亡きマクドナルド河原町三条店で、そこでは全スキルをほどほどに鍛えた。就職活動はコツコツとやって、結果は京都銀行に内定した。しかし、自分という存在に確信がもてないまま、あっという間に四年間が終わっていた。
銀行でのことは話したくない。嫌な思い出だし、気が付けばすごい文章量になっている。増田でこんなに書いたのは初めてだ。
掻い摘んで話すと、社会人一年目から地獄だった。地方支店からキャリアが始まったのだが、預金口座とか、金融商品の営業がまったくできなかった。
営業としての適性がなかった。ぜんぜんだめだった。当時の成績はゼロに近かった。ほかの同期は、月にひとつ以上は契約を取ってくる。高卒で入った男の子や女の子ですらそうだった。
同期に馬鹿にされて、上司には激詰めされて、居場所がなくなって、しかしクビにはならない。いっそクビにしてほしかった。京都の山間部に住んでいる親には「うまくやってる」と嘘をついていた。
三年目のある冬に、メンタルが完全にダメになって仕事中に交通事故を起こした。運転中に手が震えて、ハンドル操作ができなくなった。それで免許停止になってしまって、人事との面談では……もう雇い続けることは難しい、次やったら本当にだめだ、みたいなことを言われた。クビにはならなかった。
まだ次があるのかと思った。上司からは、「お前は京大だからな!! 地銀に入る京大なんか珍しいからな!! できる!! なんとかしてみろ」と何度も言われた。
結局、次の交通事故を起こす前に辞めた。退職手続きはあっさりだった。相応のレベルの会社らしく、有給消化や退職その他の手続きは出社しなくても全部やってくれた。今でも感謝している。
それからは坂道を転がるみたいだった。どの仕事でも2年以上続かなかった。期待していた仕事でも、やってみるとぜんぜんダメだった。先日は、市役所の会計年度任用職員をクビになった。現業の仕事をするポジション(剪定、伐木、廃棄物処分)で募集があったので応募した。
書類選考が通って、市役所の役職者が面接をしてくれた時に、「え……京大なんですか……?」と愕然としていた。自分以外に応募者が10人以上いたけど、現場仕事未経験の自分でも内定を取ることができた。
もうわかっていると思うが、結果は散々だった。口頭での指示を理解できず、とんちんかんな行動を繰り返して、何度も怒られて、1ヶ月も経つ頃には役職の人に呼ばれて三行半を付きつけられた。
「すんません……こないな自分が言うのもなんですけど、事務職やったら……」
「事務職はもうパートさんがおるさかい。あんたには任せれへん」
「すんません」
会計年度任用職員の試用期間は1ヶ月だった。こういうわけで、先日見事にクビを切られた。情けない限りだ。いや、もう僕はこういう状態に慣れてしまった。これでいいのかもしれない。
これからも、アルバイトで日銭を稼いで、スーパーで閉店近くに八割引きになっている惣菜を買って、コンビニでストロング無糖ドライを買って、二級品の梅干しを入れて、ウィルキンソンで割って飲み続けるんだと思う。
最後に知っておいてほしい。学歴は仕事の結果には関係がない。最近読んだ『科学的な適職』という本で、アメリカの研究で学歴と仕事の結果の相関係数が0.1とあった、との記述を見た。つまり、ほとんど関係ないのだ。マイナス相関でないところは皮肉に感じる。
そろそろ仕舞いにしよう。こんなおっさんの愚痴を聞いてくれてありがとう。適度なところで死ぬようにする。いつも布団に入る時に思う、「目が覚めた時に死んでいればいいのに」って、本当にそう思う。
――ああ! 誰かがあの肉體からあの魂を取除いてくれないかなあ!――「造物主」が何かのはずみで手違ひをしたとしか思へませんからね!
未來のイヴ ヴィリエ・ド・リラダン (著), 齋藤 磯雄 (翻訳) P.99
3/21追記 この本の引用が上の言葉の元です。こんなところまで自分の言葉じゃなくて申し訳ありません。
もし若い人がこの日記を読んでいるのだとすれば、学歴と仕事能力は関係ないって、それだけでも心に刻み付けてほしい。そうすれば、僕のような人間を少しは減らせるかもしれない。