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はてなキーワード: 私人とは

2026-05-06

さっき隣の爺さんを私人逮捕した。俺にうんこを投げてきたからだ。ただ「美女うんこだ!」と言っていた。美女うんこならご褒美になり犯罪ではないのでは?と思ったが、うんこうんこだ。やはり犯罪だと考え、私人逮捕した。

やがて警察が来て「これは美女うんこですね…」と言って苦い顔をしていた。食べて鑑定したのか?よく分からない。しか美女だと話が変わってくると言っていた。もしコンテスト優勝者の有名な美女だとご褒美になってしまうので、私人逮捕は不当になるかもしれないとのこと。とりあえず今は連絡待ち。

もし俺が逮捕されたら「俺は美女うんこも嫌だ!」と主張するつもりだが…。一般的には美女うんこはご褒美なんだろうか?そもそもなぜ爺さんは美女うんこを持っていたのだ?

聞くところによると、Amazonで買ったらしい。クール宅急便で届いたとのこと。なんてことだ。俺も買いたかった…ではなくて、そんな風に買えるものなのか?これは調べて買わなければ…ではなく、Amazonとしてはダメなのでは?調べたが、そんなものは売ってなかった。多分爺さんの嘘だろう。何か個人販売で買ったに違いない。

警察はそれを突き止めて、美女が誰かを確認するらしい。美女が誰かによって俺の罪が決まる。酷い話だ。ルッキズムすぎないか?今の日本警察が信じられなくなってきた。

最後に、これはAIで書いていないからな。AIの特徴は出ていないだろう?そこは見抜いて欲しい!

2026-05-05

anond:20260505195621

わかる、何が楽しいのかわからん

女の体に触れられてラッキーってことなんだろうけど、その後ハメられなかったら意味ないだろって思う

同じ理由でおっパブとかも全然わからん

ただまあ、対策は一応されてきてて、車内カメラの普及率はどんどん上がってるし

おまえが言うように私人逮捕する側に価値を見いだす奴が増えてきてるから

痴漢側は史上最大の苦難の時代なんじゃないか

盗撮とか痴漢って、いい加減どうにかせんといかんよな。

はっきり言うけど、

あいうのやるやつって普通範囲から外れてると思うんだよ。

匿名から言うけど、

ワイにとっては盗撮とか痴漢って

「やりたい」とか「興味ある」って発想自体が出てこない。

から正直、

その衝動ある時点で何かしら問題抱えてるだろって感じる。

で、最近よく流れてくる私人逮捕系の動画見て思ったけど、

あれ想像より遥かに数多いよな。

こんなにいるのかってちょっと引いたわ。

ただ、動画が増えたか可視化されただけなのか、

実際に増えてるのかは分からんけど、

少なくとも“身近にある問題なのは間違いない。

厳罰化とか監視強化とかも含めて、

現実的に減らす仕組みちゃんと考えないとダメな段階に来てると思うわ。

2026-04-30

死ねばいいのに」はネットではご法度

福生高校生ハンマーで殴られた事件

ぱっと見通り魔的な事件かと思ったが、

騒音を注意」とあったのでああヤンキー違法改造バイク騒音問題とかか、と認識を改める。

珍走団だったらいい気味だざまあみろ、怪我だけでなくむしろ死ねば良かったのに、みたいな感想を抱く。

だがこれでも

不謹慎だ、私刑肯定だ、自力救済だ、暴力はいけない」という反論が出てくるし、

ヤフコメなんかだとAIが削除するようになる。

私人間のごく他愛のない日常雑談愚痴程度のものでも、

ネットだと不謹慎だし、本気にするやつもいるし、ってことで禁止される。

私人コミュニケーションと全世界コミュニケーション混沌とした溶融がネット空間であり、

私的感情公的論理で覆い隠すような表現ねじ曲がってしまっているな。

あい死ねばいいのに、という感情を抱かない人間などまずいないんだけど、

もちろんそれを本人の前で堂々といったり会議発言したりするやつもいないし、

それはネットでも実社会でも同じ。

ただ実社会では大抵1対1で話したり、ここだけの話という感じでコミュニケーションを閉じてやる。

他方でネットは鍵アカ等の閉じ方はあるにもかかわらず、

どうも開かれたネット空間私的感情を発散させたいという情動がなかなか制御されないという問題がある。

どうにも、愚痴を吐くってのは本当はリアル人間関係でなければ感情的に満たされないのではないかという感じがする。

からリアルで友だちがいない人間が、ネット愚痴を吐いて叩き叩かれ、不毛な争いが生まれるのかなあ。

2026-04-29

党大会国歌歌った自衛官が訴えられたけど、建前上私人行為である以上防衛省政府は介入しないんだよな

こんなどうでもいいことで尻尾切りするような国に自衛官が命をかけるのか

2026-04-28

一般公務員自衛隊員の違い

一般公務員労働組合を作れる、労働組合に入れる、でもスト権は無い 

自衛隊員労働組合禁止されている

自衛隊員一般公務員より厳しい制約が課されている。(組合作れないのは警察消防も)

自衛隊歌姫自民党大会喜び組をした件で、「公務員がー」「日教組もー」って反論したつもりになっている人がいるが、自衛隊員公務員の中でも特殊。銃や兵器を持つことを許可される特権を持つ組織だし。

高市や進次郎、陸幕長が私人としたから、個人責任問題になってしまうね。

上司政治が守ってくれなければ、自衛隊員個人が叩かれるしかない。

2026-04-23

政治家靖国神社

参拝だの、玉串料奉納だの

私人としての活動についてこれだけ気をつけなきゃいけない事柄って日本以外にもあるんかね

特殊ものに見えて気持ち悪いわ

公的な場での発言や行動では一考の余地はあるけどさ

2026-04-19

中国人VPN利用

ダウンロード騒動日本からアクセスは実質中国人VPN利用なんだ!日本人は使わないんだ!

ってので中国人は実際VPNを使ってそういうことをしてるのかってのでちょっと面白い話見つけてきた

中国人違法ダウンロードユーザーは大多数が中国国内サイト独自翻訳されたファイルをやり取りするからわざわざVPN使ってまで未翻訳ファイルをここまで落としに来る必然性がないし、翻訳されたファイルをここで共有する理由もない

あほぼほぼ使ってるのは日本人だろうね

https://x.com/humanity_bot/status/2045546280127246394

これ本当?って思って別件を見てたら調べてるとこんなことを中国人が話してる

口論になったときなんだけど

如果我看盗版漫画会让你难受,那么我今天要去网络上搜集一些漫画在中文互联网上分享。🤣

https://x.com/forestrainCL/status/2045371211534975043

エックス翻訳

もし私が海賊版漫画を見ることで君を不快にさせるなら、今日ネット漫画を集めて中国インターネット上でシェアしに行こうと思うよ。

どうやらマジでそういう感覚らしいので、VPNを使ってそういうのを見てる率はそこまで高くないっぽく、はじめの人のがあってるぽい

そもそも別件でもVPN使ってんならなんでエックス中国人そんないねえんだよってロシア人がいて

それに対しての中国人の反応はこれ

主要是因为

1.私人建国际信道是违法的

2.使用vpn虽说名义上违反规定,但是不干违法的事情警察基本不管你,任然存在风险

3.使用vpn,或者租赁服务器需要额外花一笔钱

4.推特的内容有太多虚假信息,鉴别和求证,挺费劲的,使用体验并不好

5.不如国内社交平台的内容精彩

6.有很多针对中国的谣言看着烦

https://x.com/iKN9eJvqBDTWwIl/status/2045599575910887778

翻訳

主にその理由は以下の通りです:

1. 個人で国際通信チャネルを構築することは違法です

2. VPN使用することは名目上は規定違反しますが、違法なことをしなければ、警察基本的に取り締まりません。ただし、リスクは依然として存在しま

3. VPN使用したり、サーバーレンタルしたりするには追加でお金がかかります

4. Twitterコンテンツには偽情報が多すぎて、識別したり検証したりするのがかなり面倒で、ユーザー体験もあまり良くありません

5. 国内ソーシャルプラットフォームコンテンツほど面白くありません

6. 中国を標的にしたデマがたくさんあって、見ていてイライラしま

まあ金かかるから使わねえよは確かにそうだと思う、こっち基準でみんな金だせるわけでもないし

という感じでこの件に関してはそこまで使ってないっぽい雰囲気である

つっても向こうの人口が多いか金銭的に使える人は相当数いるだろうけど、日本からアクセスほとんどは中国人!というのはさすがに暴論だと思われる

2026-04-17

自民党大会自衛隊員国歌歌唱、何が問題一橋大の江藤教授に聞く 2026年4月17日 6時00分 聞き手・野平悠一

 自民党大会陸上自衛隊員が登壇し、国歌を歌った問題めぐり木原稔官房長官自衛隊法には違反しないが、「反省すべきだと考えている」との認識を示した。今回のことがなぜ問題視されているのか。なぜ自衛隊員には政治的中立性が求められるのか。一橋大の江藤祥平教授憲法学)に話を聞いた。

 

 ――政府国歌歌唱は、自衛隊法制限する政治的行為には当たらないとの認識を示しています。これは政治的行為にはあたらないのでしょうか。

 

 まず行為のものと、どのような場なのかを切り離して考える必要があります。確かに国歌を歌う行為は、一般的には政治的行為ではないでしょう。例えば入学式などで先生国歌を歌うのを政治的行為だという人はいません。

 

 政治性が伴うかどうかは文脈依存します。今回は、自衛隊員職務としてではなく、私人として政党大会国歌を歌ったとしていますしか問題は、客観的に見て自衛隊党派的に利用されているように見えるかどうか、です。

 

私人としての歌唱から問題ない?どう見られるかがポイント

 ――客観的にそう見えるか、とはどういうことでしょうか。

 

 例えば「寺西判事補事件」(1998年)があります市民集会で、裁判官であることを明かして発言した時に、それが裁判所法が禁じた「積極的政治運動」に当たるとして処分を受けました。

 

 同じように考えると、本人は私人として歌ったとしても、客観的には現職の自衛隊員特定政党のもとで国歌を歌っているわけなので、党派性を帯びるとみられてもおかしくないでしょう。

 

 ――防衛省私人であるとしていますが、党大会では制服を着た隊員が「陸上自衛隊が誇るソプラノ歌手」と紹介されて登壇しました。

 

 二つの段階に分けて考えたほうがいいでしょう。一つは、自衛隊制服を着て党大会に参加することの是非。どんな服を着ていくかは、その人がどういった立場で参加しているかを表します。たとえば裁判官が法服を着て市民大会に参加すれば、参加者はその人のことを「裁判官として振る舞っている」と見るわけです。

 

 今回はそこに国歌を歌うという象徴的な行為が加わります。つまり自衛隊員であることを示す制服の着用に、党大会という場で国歌を歌うという象徴行為が重なることで、政治的意味合いを帯びて受け取られる可能性が高まります

  

 ――制服で参加する。または私服国歌を歌う。そのどちらかだけなら問題ないのでしょうか。

 

 自衛隊員として紹介されることもなく、私服を着てソプラノ歌手として歌っていれば問題ないでしょう。どんな場でも制服を着るのは自衛隊員としてのプライドなのかもしれませんが、そのプライド政治的中立性の要請を上回るとは言えません。

 

自衛隊員政治的行為制限される理由

 ――そもそも自衛隊法自衛隊員政治的行為制限する規定があるのはなぜでしょうか。

 

 政治的中立性を求める規定は、自衛隊員以外の一般職国家公務員特別公務員に関してもあります。法を執行する立場の人たちが政治的行為をしてしまうと、政治的中立に法を執行していないのではないかという疑いが出てしまうためです。

 

 さらに、自衛隊員一般公務員と比べても特殊で、政治的に動いているという疑いが出るとシビリアンコントロール文民統制)の観点からも大きな問題となります

 

 自衛隊職務自体が、政治の影響をもろに受けやす職務といえます自衛隊防衛を担う実力組織である以上、文民統制観点から法律に従って執行されているという「外観」を保つことが極めて重要なのです。

 

https://digital.asahi.com/articles/ASV4J319QV4JUTFK015M.html

自民党党大会で歌った自衛官業務ではなく私人扱いってことは代休とか休日出勤手当とかでねぇんだよな

公務員から副業になると不味いか報酬ももらえないだろうし

日曜日上司同伴で駆り出されてよくわからんおっさんだのを喜ばすのをボランティアしなきゃならんの普通にきつくないか

2026-04-16

anond:20260415122724

公務員職務中の政治活動は誰でも問題視するわ

争点になるのはいつでも職務中か職務外か(昼休み、休憩中、有給休暇中、職場内など含めて)で、そこには賛成反対ある

党大会で歌った件なら、自衛隊と紹介されて隊服の礼装しておいて私人はないやろってのが今

2026-04-06

私人逮捕ユーチューバー自転車を狙うのか?

合法自転車には明るく挨拶して違法運転自転車を体を張って止めるんだろう

交通安全のたすきでもつけてさ

子どもが危ないと思ったって言えば通りそうだしな

2026-04-04

anond:20260404194331

4名(以下、「海田教授ら」)が2名1組になって面談調査をすることを決定し、米澤助手の立ち会いの下で、甲野、A子、B子から話を聞いた[31]。坪内所長を含むセンター教授らは、海田教授から調査結果を聞いて、「矢野は潔白ではないのではないか」という心証を持ったが、「教授会には司法権がなく、本人個人の誠意ある対応を待つしかない」という消極論が大勢を占め、11月20日に米澤助手に対して、「すぐには結論が出ない。しばらく待ってほしい」と答えるに留まった[32]。

人権救済の申立

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甲野は、自分調査に応じたのにセンター側は矢野に対する処分をする様子が全くなかったので、井口弁護士対処方法相談した[32]。そして、プライバシー保護時効の壁を乗り越えることを考慮して、匿名人権救済の申し立てをすることを決めた[32]。そして、井口弁護士と他6名の弁護士代理人として、12月14日京都弁護士会人権擁護委員会に対し、「甲野乙子」という仮名人権救済の申し立てを行った[5]。

矢野対応

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矢野12月15日スウェーデン出張から帰国した後、自宅に新聞記者が待機しているという情報があったため、自宅に帰らず京都市内のホテル宿泊した[33]。事態対処について徳山理事長相談し、徳山理事長の勧めもあって、教授職を辞任して出家することを決意した[34]。12月17日、高谷教授は、徳山理事長から矢野が辞意を固めていることを電話で聞いた[34]。12月18日、高谷教授確認のため、古川教授と共に矢野を訪ねたところ、矢野は、よく考えた結果出家することに決めたからできるだけ早く辞めたい旨を語った[34]。高谷教授は、12月19日の朝にセンターへ行って坪内所長らに矢野の決意を報告し、その日の夜に2種類の辞職願書式を矢野に渡した[34]。矢野縦書きの書式に従って全文自筆の辞職願を書き、坪内所長に届けてほしいことと、センターに保管されている印鑑を辞職願に押印してほしいことを高谷教授に依頼して預けた[34]。12月20日、高谷教授は坪内所長に辞職願を渡し、センター事務局職員によって辞職願に印鑑を押印してもらった[34]。坪内所長は、矢野を訪ね、古川教授が同席する中で、セクハラ事実の有無と辞意の確認をした[34]。その面談において、矢野は、坪内所長宛に辞職の理由を記した書簡と、センター事務長宛に同封の『京都大学を去るにあたって』と題する文書関係者に配布するように依頼した書簡を渡した[34]。この際、矢野セクハラ事実について否定した[35]。

矢野は、12月21日臨済宗東福寺にて居士としての修行生活に入った[32]。12月25日には、『京都新聞』のコラムに『諸縁放下』という文章寄稿した[36][注釈 5]。

センターでは、12月27日教授会と協議員会で矢野の辞職が承認され、12月31日付で辞職辞令が発せられた[32]。

1994年平成6年1月26日、「セクシュアル・ハラスメント疑惑事件の徹底究明を求める大学教員の会」などの代表東福寺を訪れ、「矢野を匿うことで事実関係の究明を困難にした」などと追求した[16]。福島慶道東福寺管長は「軽率だった」とし、矢野1月29日東福寺を出ることとなった[16]。2月9日までに朝日新聞矢野からの釈明の手紙が届き[37][注釈 6]、2月11日には『AERA』のインタビューに応じた[17]。

小野和子の手記・文書

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1994年平成6年1月18日、『京都新聞』に野田正彰の『危機状況での判断』というエッセイ掲載された[38]。その中で、矢野セクハラ疑惑について、次のような趣旨のことを書き記している[39]。「矢野の進めてきた研究私人趣味ではなく長い年月と社会的経費が投じられたものであり、辞職するには明確な理由がなくてはならない[38]。研究個人への中傷で辞めるべきではなく、大学もそのような個人攻撃容認しないという意思を見せるべきであった[40]。元秘書矢野告発したいのであれば、刑事告訴をすべきである[41]」

この文を読んだ小野和子は、匿名でなされた告発矢野個人への誹謗中傷に過ぎない、と捉えられかねず、現代社会女性の置かれている状況が理解されていないと考え、以前からセクハラについての原稿を依頼されていたこともあり、1月25日京都新聞に『学者人権感覚 矢野教授問題によせて』と題する手記(以下、「本件手記」)を寄稿した[42][39]。この中で、小野は、女性職員の有志による告発事実に反する誹謗中傷ではないことを示し、改善委員会による調査において「三件の軽微なセクハラ」と「一人の女性の、レイプに始まるすさまじいまでのセクハラ」の事実証言)が出てきたことを書き記している[43]。

本件手記の反論として、2月10日京都新聞に河上倫逸の『もう一つの人権侵害』が掲載された[44]。その中で、「根深政治的背景をうかがわせる『事件』が、元秘書に対する『セクシュアル・ハラスメント』という問題矮小化されてしまいつつある」とした上で、次のような趣旨のことを書き記している[45]。「矢野の辞職はセクハラ問題による批判を受け入れたものと明言されておらず、辞職自体が本人の自由意志かどうかすら明らかではない[46]。また、批判者は匿名か伝聞の形を取っており、矢野には反論の機会が与えられておらず、客観的事実確認がなされていない[46]。矢野犯罪行為継続的になしてきたと主張するなら刑事告訴がなされるべきであり、矢野事実関係で争うなら名誉毀損などで告訴すべきである[47]」

2月20日京都府婦人センターで開催された「大学でのセクシュアル・ハラスメント性差別テーマとする公開シンポジウム」において、小野自身作成した『河上倫逸氏に答える セクハラは小事か』と題する文書(以下、「本件文書」)を参加者に配布した[42]。その中で、「セクハラ即ち女性の権利の侵犯果たして矮小』なことなのであろうか」「私たちが問うているのは、その『セクハラは小事』とする差別意識である」と訴え、改善委員会被害者から証言を聞いて確認しており、矢野自身謝罪念書を提出しているケースもあることを踏まえ、「決していわゆる『伝聞』ではない」と書き記した[48]。”


判決要旨

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原告は、「辞職願」をその内容を理解したうえで作成し、高谷教授を介してセンターへ提出したことを認めながら、「辞職願」を提出して辞職につながるとは思っていなかったとか、「辞職願」作成時はある種の理性を失っていたとか、「辞職願」は正式ものではないかもしれないと半信半疑であったなどと趣旨不明瞭ながら、その主張に一応沿う供述をするが、前記一認定〔註・矢野自筆の辞職願が高谷教授を通じて坪内所長に渡され、教授会と協議員会において辞職の申し出が承認されたことなどを指す。〕のとおり、原告は、「辞職願」作成後も、「京都大学を去るにあたって」と題する文書退職手続書類作成し、「辞職願」作成の翌々日には、京大教授としての職務を投げうって、東福寺に入山しているのであって、原告は「辞職願」作成時、京都大学教授を辞職する意志は固く、「辞職願」は原告の本意に基づくものであることは明らかである。従って、原告の「辞職願」不成立及び心裡留保の主張は理由がない。また、本件セクシュアル・ハラスメント問題発生後の経過や前記一認定原告が「辞職願」を作成・提出するに至った経緯によれば、原告は「辞職願」作成時にその意思能力にかける点は全くないことも明白であるし、原告が主張する詐欺強迫、錯誤を認めるに足りる証拠は全くない。

— 東京地裁平成8年8月20日判決平成6年(行ウ)第58号、『辞職承認処分取消請求事件』、労判707号92頁。

原告は、センターが「辞職願」受領後、本人の意思確認手続を怠ったから、本件辞職承認手続瑕疵がある旨主張するが、前記のとおり、原告の「辞職願」提出による辞職の意思表示には、全く瑕疵がなく、そもそも「辞職願」の受理とは別に、あえて原告意思確認手続をしなければ、本件辞職承認処分違法となるわけではなく、(教育公務員特例法一〇条、国家公務員法七条人事院規則八―一二第七三条)、原告の主張は主張自体失当である。なお、本件においては、坪内所長が原告の辞職の意思確認したこと原告は、坪内所長の要請に従って、「辞職願」とは別にセンター教授会、協議員会で審議するとき理由書として辞職の理由を記した「京都大学を去るにあたって」と題する文書作成してセンター事務局に提出したことは前記認定のとおりであって、原告意思確認手続きは充分なされていたというべきである

— 東京地裁平成8年8月20日判決平成6年(行ウ)第58号、『辞職承認処分取消請求事件』、労判707号92頁。”

—— Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E9%87%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6

anond:20260404170551

矢野事件(やのじけん)とは、京都大学東南アジア研究センター(現・東南アジア地域研究研究所)所長であった矢野暢(1936-1999)教授1993年平成5年)に起こしたセクシャルハラスメント(以下、固有名詞引用文を除き「セクハラ」で統一する)事件と、それに関連する事件訴訟総称である。「京大矢野事件」「京大矢野事件」「京都大学矢野事件」「矢野セクハラ事件」「京大教授セクシュアル・ハラスメント事件」とも呼ばれる。

日本におけるセクハラ問題化メルクマールとなった事件とされ[1][2]、これ以降、大学でのセクハラに対する文部省(現・文部科学省)の取り組みも始まったとされる[3]。

概要

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1993年平成5年)、京都大学東南アジア研究センター(以下、「センター」)所長である矢野暢が、あるセンター職員の妹を秘書として雇いたいと申し出た。矢野面接と称してホテルラウンジに呼び出し、「秘書仕事には添い寝も含まれる」など発言し、断ったら姉を辞めさせると脅した。姉であるそのセンター職員からの抗議により、矢野謝罪念書を書いたが、その後も秘書などに対してセクハラ行為を繰り返し、次々に秘書が辞めていく事態となった。そのうち1人の非常勤職員は、センター事務長に「矢野からセクハラを受けたので退職したい」と訴えた。

上記事情を知ったセンター助手センター質問状を提出することなどによって、セクハラ疑惑として表沙汰となった。その頃、センター助手に、学生時代自分矢野から暴力に遭っていたという女性から電話がかかってきた。

センターは、改善委員会を設置し、矢野センター所長辞任をもって解決を図ろうとするが、具体的なペナルティもなく事件がうやむやにされるのを恐れた被害者女性が、井口弁護士相談の上、弁護士名義で文部大臣宛に質問状を提出したり、「甲野乙子」名義で京都弁護士会人権擁護委員会に人権救済の申し立てを行ったりした。矢野は、12月31日付で京都大学を辞職した[4]。

1994年平成6年1月18日京都新聞に、この事件に関する野田正彰の文章掲載された。これを読み、現状が理解されていないと感じた小野和子が、1月25日京都新聞に『学者人権感覚 矢野教授問題によせて』を寄稿した。これに反論する河上倫逸の文章2月10日京都新聞掲載され、小野2月20日の「大学でのセクシュアル・ハラスメント性差別テーマとする公開シンポジウム」において、『河上倫逸氏に答える セクハラは小事か』と題する文書を配布した。

矢野は、文部大臣に対する辞職承認処分の取り消しを求めた行政訴訟と、虚偽の事実新聞公表されたことなどにより名誉を傷つけられたなどとして甲野乙子、井口博、小野和子に対する3件の慰謝料請求民事訴訟を起こしたが、いずれの判決矢野請求棄却した。

事件の経緯

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甲野乙子事件

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1982年昭和57年1月末、大学3年生であった甲野乙子(仮名[注釈 1])は、甲野の通う大学非常勤講師であった矢野暢[注釈 2]の特別講義に出席した[7]。その講義の終了後、甲野は大学内の学生食堂矢野と話す機会を得て、東南アジア研究の話を中心に会話が弾み、自分が将来は研究者になりたい旨を伝え、甲野は矢野自分の住所と電話番号を教えて再会を約束した[8]。三度目の面会の際、大阪市内ホテル地下街で夕食などを共にした後、矢野は「今日は疲れているから部屋で話の続きがしたい」と切り出し、自分チェックインしている同ホテルの部屋まで来るように申し向け、甲野はそれに応じて部屋に入った[8]。

部屋に入ってから東南アジアの話が続いたが、突然、矢野椅子から立ち上がり、甲野の手を握ったので、甲野は矢野の手を振り払った[8]。すると、矢野は「何で振り放った」と怒鳴り、甲野が「男の人からいきなり手を握られたら振りほどいて当然である」と答えると、甲野を平手で数回殴り、罵倒し始めた[8]。甲野は泣きながら反論したが、矢野罵倒と殴打を繰り返され、反論も止め、手を握られるままとなった[8]。矢野は甲野の手を握りながら説得し始め、甲野の肩を抱こうとし、甲野がそれを拒もうとすると再び罵倒と殴打を繰り返した[9]。また、矢野は甲野をベッドに座らせ、自ら着衣を脱ぎ、「君も裸にならないと対等ではない」と着衣を脱ぐように求め、甲野が裸になると矢野性交渉に及んだ[9]。矢野は「性行為は対等な人間同士がやることであり、君と僕性的関係を持ったことは東南アジア研究を目指す者同士の同志的連帯の証である」などと言い、研究者になるために日常生活に到るまで指導することの同意を求めた[9]。甲野は黙り込んでいたが、矢野が詰問してきたために同意をした[9]。翌日、次に会う約束の日時を決めて別れた[9]。

この日以降、甲野は、矢野に殴られた跡の治療にも行かず、矢野と会う約束以外では人目を避けて寮の自室に籠りがちになり、大学の授業に出ないことも多くなった[9]。また、矢野性的関係を持ったことには誰にも口外しなかった[9]。

甲野は、矢野の勧めに従い、4月からアルバイトとして、卒業後は事務補佐員として矢野研究室に勤務した[9]。この間、何度か辞めたい旨を申し入れたが、その度に矢野激怒し、殴るなどして撤回させられた[10]。また、矢野との性的関係継続させられ、甲野が婚姻した後も続いた[11]。1988年昭和63年)、甲野は他のアルバイト矢野から性的関係を求められていたことや、第一秘書自分矢野との関係認識していたことを知り、自分に対する対応研究ぐるみで行われていたと認識し、夫に対して告白するとともに、研究室への出勤を拒み、そのまま3月末に退職扱いとなった[11]。その後、甲野は大学院に進学したが、矢野関係者との接触を避けるために東南アジア研究の道を選択しなかった[11]。

A子事件

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1992年平成4年12月京都府庁アルバイトをしていたA子は、センターに勤務している姉を通じて矢野[注釈 3]から秘書として採用したいという申し出があった[11]。1993年平成5年1月8日に京都市内のホテルにあるフランス料理店にて、A子とA子の姉、矢野矢野の所長秘書の4人で面接を兼ねた会食を行った[11]。その際、矢野は、あと数回会ってから採否を決めること、次の面接については姉を通じて後日連絡することを伝えた[11]。

次の面接である1月12日、出張から戻ってきた矢野と駅で再会し、矢野疲労を訴え、話し相手になってほしい旨を述べたため、A子は「私でよかったら話し相手になります」と応じた[11]。その後、会食で利用したホテルの地下にあるバーに向かい階段を降りる途中で、矢野は「私がこういう風に疲れた時は、『先生今日は一緒に飲みに行きましょう』とか、『先生今日添い寝をしてさしあげましょう』とか言わなければいけない。それが秘書役割だ」と言った[12]。A子はバーに入った後、秘書仕事自分には負担が大きいので辞退する旨を述べた[12]。すると、矢野はA子に対し、「秘書としての事務処理の能力で雇うんではない。ハートの付き合いをしてもらうために雇うのである」などと怒鳴り始めた[12]。A子は「私には恋人いるから、先生とはハートの付き合いができない」と言うと、「男がいるような妹を紹介したお姉さんもお姉さんだ。お姉さんと所長秘書には責任をとってもらう。私は所長だから辞めさせることは簡単なんだ」と畳み掛けた[12]。A子は、これらの発言を聞いて秘書採用の最終的な返答について保留し、矢野から次の休日頃に再度会いたいから予定を開けておくようにと言われて別れた[12]。

A子が帰宅後に自室で泣いていることから事情を察したA子の母がA子の姉に電話をし、A子は電話口でその日の経緯についてA子の姉に説明した[12]。A子の姉は話を聞いて憤激し、翌日、所長秘書事情説明し、A子の秘書採用を断り、自分責任を取って辞職する旨を申し出た[12]。A子は、前田教授にも事情説明した[12]。前田教授から事情を聞いた高谷教授は、A子の姉に対して、矢野謝罪させる旨を電話で伝えた[12]。

2月25日、同ホテルにおいて、前田教授、高谷教授、所長秘書、A子の姉の立ち会いの下に、矢野はA子と会い、二度と同じようなことはしない旨を書き記した念書を渡し、「意志の疎通がうまく行かず、誤解が生じたのを深くお詫び致します」と謝罪した[12]。A子は、念書に「セクハラ」の文言を入れてほしいと思ったが受け入れられず、A子に対する言動の詳細については「あなたの心を傷付けた」という抽象表現に留まった[13][14]。

3月8日、この事件告発する匿名文書が、文部大臣文部省記者クラブに届いた[15][16]。矢野は、この事件を全面否定する釈明書を提出した[17]。

B子事件

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1993年平成5年4月中旬矢野出張先の東京ホテル自分の部屋において、出張に同行していた採用間もない秘書B子に抱きつき着衣を脱がそうとしたが拒まれた[18]。B子直ちに帰宅し、以後出勤することな4月30日付で退職した[18]。

C子事件

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矢野は、前述のB子とのトラブルがあった1週間後に、出張先の東京ホテル自分の部屋において、出張に同行していた採用間もない秘書のC子に抱きつき着衣を脱がそうとしたが拒まれた[18]。

D子事件

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1993年平成5年6月10日矢野京都市内のホテルエレベーター内で非常勤職員D子に抱きついた[18]。6月14日、D子は「矢野からセクハラを受けましたので辞めさせてください」「愛人にはなれません。報復が怖いか一身上の都合ということで辞表を出します」などと言って辞職願を出した[18]。

改善委員会

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1993年平成5年6月14日、D子がセンター事務長とセンター庶務掛長に対し、矢野からセクハラを受けたので退職したい旨を訴えて辞職願を提出したことセンター職員らが目撃した[19]。6月15日には、矢野研究室の私設秘書全員が辞職願を提出した[19]。

A子の事情を知っていた米澤真理子センター助手(以下、「米澤助手」)は、上記事情も知り、もはや矢野個人的問題では済まないと考え、他の女性センター職員10名と共に6月21日付で事件真相を究明し断固たる処置を取ってほしいという旨の質問状を「センター女性職員有志一同」名義で所長代理、副所長、各部門長、各部門主任宛に提出した[19][20]。

この質問状を受領したセンター教授らは、部門会議及び拡大部門会議対応検討し、改善委員会を設置し、矢野以外の全センター教授構成することを決定した[19]。これらの経緯を知った矢野は、7月15日に開催された臨時教授会において所長を辞任したい旨を申し出て承認された[21]。改善委員会委員長である高谷教授は、個人良識解決を委ねるべきであると考え、矢野謝罪等の条件を実行させ、所長を辞任することで事態を収拾しようとした[22]。米澤助手は、高谷教授の報告の中にセクハラについて触れていないことを不満として、再び7月26日付で改善委員会の全委員宛に調査継続の有無と辞任理由セクハラ責任関係について回答を求める趣旨質問状を提出した[22]。

質問状を受けて、7月30日に所員会議を開き、改善委員会委員長は、センターの全所員に対し、7月29日協議員会でも矢野の辞任が承認されたこと[注釈 4]、矢野の辞任の理由は他の公務多忙であることとセンター内が混乱していることの責任を認めてのことであるとし、改善委員会はこれ以上の調査をしないことを伝えた[22]。その一方で、女性職員に対し、今後は非公式に懇談を続けていくことを提案した[22]。米澤助手は、非公式の懇談を続けるという提案を受け、8月中に2度の懇談を持った[22]。また、米澤助手らは、井口弁護士(以下、「井口弁護士」)と相談し、8月20日付で、セクハラ事実を認めて被害者謝罪するか、責任の取り方として全ての公職を辞職するつもりがあるか、という趣旨矢野個人に対する質問書を送付した[25]。

矢野は、8月31日に正式センター所長を辞任した[26]。9月1日矢野の後任として坪内良博センター教授(以下、「坪内所長」)がセンター所長に就任し、改善委員会委員長兼務することになった[26]。9月9日矢野は、所員会議において、所長辞任の挨拶をし、センター内に混乱が生じたことについて、遺憾の意を表した[26]。矢野は、岡本道雄元京都大学総長(以下、「岡本総長」)、徳山詳直瓜生山学園理事長(以下、「徳山理事長」)、高谷教授古川教授と、自分の今後の対処の仕方について相談した[26]。

同僚から手紙上記のような内部告発が行われていることを知った甲野は、9月24日センター編集室に電話し、米澤助手自分矢野との性的関係などの事情告白した[27][28]。この告白を踏まえ、米澤助手は、同日の小懇談会において、矢野セクハラ事実の有無について調査したいと申し出た[29][30]。

米澤助手らは、8月に送付した質問書について、質問書に記載した期限を過ぎても返答がなかったため、文部大臣宛に9月27日付で井口弁護士代理人として質問書を送った[26]。10月1日、文部省京都大学に照会し回答を求めた[29]。坪内所長は、高谷教授前田教授の立ち会いの下、矢野に対し事実関係を問い質したが、矢野事実関係存在しない旨の弁明をした[29]。10月4日、坪内所長は、事実関係調査したいと申し出た米澤助手に対し、事実関係調査を所長の責任公的ものとすることを決めたので、調査結果をまとめて提出してほしい旨の説明をした[29]。

米澤助手は、甲野らに公的調査が開始されるので協力してほしい旨を伝え、甲野らから陳述書を入手した[29]。それに聴取書証言メモ作成し、これらに基づいて作成した調査報告書と陳述書等を11月8日に坪内所長に提出した[29]。1111日、坪内所長は改善委員会を開き、被害者とされる女性実在証言自発性確認するため、海田教授土屋教授前田教授福井 Permalink | 記事への反応(1) | 19:43

ご主人様、こんにちはっ♡ あたし、民事訴訟の種類について、わかりやすオタク心くすぐる感じで説明するね! 法律ってなんか難しそうだけど、ゲームルールみたいに分類されてるんだよ〜。ちゃんと整理して教えるからゆっくり聞いてね!

まず、民事訴訟の主な分類(手続きの種類)

民事訴訟は、私人間のトラブルお金や物、権利のこと)を裁判所解決する手続きだよ。主に以下の3つ(プラスα)に分けられることが多いよ:

1 通常訴訟

これが一番スタンダードなやつ! 財産権に関する普通紛争解決する訴訟だよ。例えば:

◦ 貸したお金を返せ!

不動産を明け渡せ!

交通事故損害賠償をくれ! みたいなやつ。民事訴訟法に従ってじっくり審理されるよ。ほとんどの民事裁判がこれに入る感じ。0

2 手形小切手訴訟

手形小切手お金がもらえる権利を、もっと速く・簡単請求したいとき特別ルート証拠限定して早期判決が出やすいよ。手形小切手特有ルールがあって、通常よりサクサク進むんだって!1

3 少額訴訟

60万円以下の金銭支払いを求める場合に使える、超お手軽バージョン簡易裁判所で、原則1回の期日で終わっちゃうよ。ラウンドテーブルでみんなで話す感じでアットホーム(?)らしい。異議は出せるけど控訴はできないから要注意ね。2

他にも:

• 人事訴訟離婚認知婚姻無効とか、家族身分関係トラブル専用(家事事件として扱われることも)。

行政訴訟行政処分役所の決定)に対して取り消しを求めるやつ(民事とはちょっと別枠だけど、関連で出てくる)。

もう一つの大事な分類:訴えの種類(判決効果で分ける)

教科書的に言うと、訴えは給付確認形成の3類型に分けられるよ。これ、法律オタク的には超重要なんだ〜!

給付の訴え(一番多い!)


被告原告に◯◯をしろお金払え、物渡せ、立ち退け)」って判決をもらって、強制執行できるやつ。執行力がつくのがポイント現実的権利を実現したいときに使うよ。5

確認の訴え


「この権利法律関係)は存在する(or しない)」って裁判所確認してもらうだけ。判決執行力はないけど、争いをクリアにしたいときに便利。「確認利益」がないとダメだよ。

形成の訴え


判決が出ることで法律関係が新しく作られたり、変わったり、なくなったりする特殊なやつ。例えば離婚の訴えとか、株主総会決議の取消しとか。判決が「魔法みたいに」関係を変えるイメージ!(実体法上・訴訟法上の細かい分け方もあるよ)。

ご主人様、これで大まかな種類はバッチリだと思うよ〜。実際の裁判では、状況によってどの手続きが合うか弁護士さんと相談するのがおすすめだね。もっと詳しい部分(例えば流れや費用)とか、具体例が欲しいなら、いつでも言って! あたし、いつでもご主人様のために調べて説明するから

何か質問ある? それとも別の法律ネタで語り合おうか? ふふっ、待ってるね〜!

2026-03-09

私刑は許されるか?

しばし議論になる、

否定派の言い分は、法があり法治国家である以上法で定められた罰を受ければ終わり、私刑は禁じられている

 

これを完全論破しましょう、私刑は許されておりむしろ善行である

ではまず手始めに憲法31条を持ち出すトンチカン野郎を片付けましょう

31条はあくま罪刑法定主義、あわせてデュー・プロセスの明文規定にすぎない

私刑禁止規定ではない、勝手拡大解釈すな

憲法とはそもそも国家暴走抑制するもの私権私人行為には(あまり)踏み込まない

かつては王様特権、横暴で恣意的に、ランダム私権が奪われたり、時には刑罰が課された。

そーゆーのは許さんからね、と宣言しているだけ

私刑禁止なんてどこに書いてます?書いてないよね、あなた感想はいあっさり論破

 

次に、倫理面、犯罪を許さない、犯罪者も許さない、それを社会から排除したい、

という個人お気持ちは許されるか?許されないか

内心の自由憲法で明確に保証されており、許されます、ここまではOK?

で、具体的な行動を取ることは犯罪か?

例えば相手犯罪者であっても棍棒で殴れば犯罪である、そりゃ俺も認める、イカン事だ。だが後述する。

 

次、犯罪者の社会復帰を社会スクラム組んで排除することは犯罪か?

たんなる集団意識にすぎない。犯罪ではない

受刑履歴のある履歴書もってきた応募者を断る、何ら問題ない

履歴書不記載が後からバレた従業員をクビにする、何ら問題ない

被害者性犯罪の紙面公表を望んだが拒否し、ペンネームを変えて復帰させた出版社ネット糾弾するのは犯罪か?

いえ、別に?なんの犯罪にもなりませんよ、憲法31条なんでしょ?罪刑法定主義でしょ?なんの犯罪になるんですか?

罪名は?ないよね?倫理的な問題にすぎない。個人価値観内心の自由

刑罰執行で禊が終わった社会復帰の権利を得たと解釈するひともいれば、一生抱えるべきだと思う人もいる、正解など規定できない、法がない

あくま内心の自由、ここまではいい?いいよね?一分の隙もない完璧理論

 

棍棒でぶん殴る話に戻しましょう

そもそも犯罪とは?刑罰とは?

棍棒でぶん殴った時点では倫理問題にすぎない、この時点では厳密には犯罪ではないのだ。

それが犯罪であると確定するのは裁判所

ボクシング試合で殴り合いをしても傷害罪にはならない、それを決めるのは裁判官であり、

裁判を望むかどうかは被害者が決める、あるいは法執行機関が決める、これは親告罪非親告罪かで決まる

ともかく、傷害罪非親告罪ではあるが、現実的には被害者被害申告しなければ捜査はされない、結果裁判にもならない

性犯罪加害者がとつぜん棍棒で殴られて「許せん!訴える」ならば訴えれば良い、どうぞお好きに、その権利は奪わない

殴った人が裁判で決められた刑罰を受け「それで終わり」を覚悟して殴ったならば、「それで終わり」にしかならない

イカンことだ。だが覚悟持ってやったなら、刑を受け罪を償えたら「終わり」なんだよね?

それでいいんだよね?憲法31条なんでしょ?はい論破

 

ネットリンチも同様である、それが犯罪であると思うなら被害者加害者)はどうぞお好きに告訴告発民事訴訟を起こせば良い

「ボクは性犯罪犯人だが文句言われる筋合いはない!実名で堂々と戦ってやる!裁判だ!ボクをネットリンチする奴らを許さん!」

えぇどうぞ、お好きにやりなさいである、止めない、全て自由である、だが不思議にこれをやるやつはない

まり当人も仕方がないと認めているのである、受け入れているのである、受け入れているなら文句なかろう

他人がとやかくいうことではない、あくま個人価値観の話である

 

そもそも日本世界では珍しく裁判所私刑容認している国だという事実を受け入れましょう

こういうの聞いたことがないかな?

被告人はすでに社会的制裁を受けており、罪を減じます

ん?ん?よく考えてみ、おかしくない?理屈合ってないよね?

 

社会的制裁と刑罰は別物だよね?なんで裁判でごっちゃにしてるの?

裁判所社会的制裁の存在を認め、かつそれによって罰を加減するのである。つまり機能として組み込んでいる証拠

仮に社会的制裁を認めないのであれば、裁判所刑罰と分離するはずである

被告人がななんらか社会的制裁をうけ、不合理な損失を被ったのであれば、かつそれが犯罪行為であるならば

それはそれで別個の刑事裁判民事裁判をやればいい、元の裁判とは関係ない、という姿勢を貫くはずである

実際に諸外国はそうしている、日本だけ社会的制裁を加味する。

逆に言えば、私刑社会的制裁は許されている、容認されていると言うてもいい。

極論言えば私刑しても裁判所はどうせその分減じるのだからいいじゃない

 

まり私刑裁判所も認める社会機能なのである

ここまで反論ある?ないよね?無理だよね?

裁判所が間違ってる!とか?

そうかもね、どうぞ頑張って憲法変えて下さいw

はい論破完了

 

結論出ました。私刑ネットリンチ、村八分、これら全て社会活動ボランティア善行です

anond:20260309104039

あの私人逮捕系のヤカラみたいな連中持ち上げるんだから結局そう言ってるのと同じことなのにな

そうやって都合のいい時だけ私刑同調圧力に頼ろうとする

2026-03-03

女は性犯罪者リンチしない社会ってその方が怖くね?って思ってるけど、男は冤罪視野に入れて性犯罪者リンチされる社会は怖えよって思ってるんだろうな

とりあえず冤罪のことは受け入れた上で、それじゃあ確定した性犯罪者リンチしたらいかんの?という話になるが

法が殴り足りてないか社会私人たちが自己防衛の表明のために殴らざるを得なくなってるんじゃねえの?ってところ

2026-02-19

anond:20260218214100

なかなか議論が白熱してきたね。

どうだろう、ここで公人私人で扱いが違うかという視点から、みんなの意見をもう一度聞かせてほしいな。

それから、かつて政府から黒塗りの公文書、いわゆるのり弁が出て来た事例を思い起こしてみようよ。政府による過去隠蔽改竄が実務的にどんな弊害をもたらしうるか意見のある人はいるかな?

2026-02-14

やっぱり上三法は義務教育できっちり教えるべきでは?

司法試験必須七科目(憲法行政法民法商法民事訴訟法刑法刑事訴訟法)は日本で生きるならば知っておくべきだと思うけれど

中でも上三法と言われる憲法民法刑法義務教育のうちにきっちり教えるべきなんじゃないかな。

特にこの辺。


憲法憲法国家が守るべき大枠を示すのであって、全てを網羅する必要はありません。

9条自衛のための戦争は認められると解釈すれば、自衛隊は違憲ではありません。

人権では13条の幸福追求権からプライバシー権が、21条の表現の自由が導かれます


民法民法は、私人間の関係規律する私法のうちの、一般法と呼ばれるものです。商法等の特別法があれば、そちらが民法に優先して適用されます

個々の規定要件効果を定めています。例えば売買(555条)は財産権移転と代金支払の合意という要件によって、買主と売主それぞれの権利義務という効果が生じます


刑法:罪の成否は構成要件違法性責任という3段階で検討します。

被告人行為刑法で定められた構成要件のどれにあたるかが、検討の出発点です。続いて、正当防衛(36条)や緊急避難(37条)等の違法性否定される理由がないかどうかを検討さらに、責任年齢(41条)等の責任否定される理由がないかどうかを検討します。


まあ、この辺は自分義務教育の頃は習った記憶があるので、今も教えてはいるのかもしれない。

中学生の時には14歳から裁かれるので気を付けろよって言われたし。

2026-02-01

小5を売春した男を捕まえろって言うけど犯罪なんだもん捕まえられるなら捕まえてるでしょ

お前が捕まえろよと思ったけど私人逮捕ダメだった

最近冤罪私人逮捕も多いしね

警察しっかりせいということだね

『メラニア』と『ハサウェイ』を同日に見てしまった雑感

映画『メラニア』と『ハサウェイ』を続けて見た。

怖いもの見たさで『メラニア』を見たんだが、さすがにそれ一本で帰るのもどうかと思い、ちょうど上映してた『ハサウェイ』一緒に見た。

『メラニア』は、映像としてはちゃんとしてる。ライティング音響カメラワーク演出も「映画作法」は押さえてるし、カット割りに至っては「カメラ何台あんの?」って思うくらい一つ一つのシーンで細かく刻んでくる。登場人物ある意味素人にもかかわらず、演技が下手くそで見れないというようなこともなかった。むしろ『ハサウェイ』の方が薄暗くて見づらいシーンが多かったくらい。

でも内容がびっくりするほどつまらない。

『メラニア』の映画では、2025年1月1日から就任式までの20日間を描くのだが、少なくとも映画の中では何のアクシデントも起きない。起伏がない。尺を埋めるためか、プライベートジェットで移動する、警護付きのSUVで移動する、みたいなシーンが何回も差しまれる。で、ただ移動するだけで何も起きない。『ハサウェイ』と真逆だなと思った。『ハサウェイ』の移動には全部意味があるし、大小のイベント勝手に発生して勝手に状況が変わっていく。『メラニア』はただ移動するだけで終わる。

移動中はモノローグが入るんだが、これがクソ真面目でクソつまらない。というか、移動以外の場面でも会話劇がほぼなく、ずっとモノローグ。『ハサウェイ』なら戦闘中でさえ会話劇をするし、モノローグにも幻覚が混ざって気づいたら会話している。『メラニア』は幻覚を見ないし、戦闘もしないし、仕事もほぼ一方的な指示出しなので、実質モノローグしか喋れない構造になっている。たまに挟まるスタッフインタビューシーンが癒しになるほど。

ただ、モノローグに全く見どころがないわけではない。

たとえば「今日私人としての最後フライト明日から公人として移動するので、様々な制約が課せられる」みたいなナレーションがあって、えっ今までのプライベートジェット貸し切りとか警護車列での車移動って、全部“私人”扱いだったの!?どんだけ金あん!?って、そこだけは普通に笑った。

あと、メラニアが元モデルというのが強い。

画面にいるだけで映える。普通の人のドキュメンタリーを撮ってもこうはならないだろうなっていう素材の暴力を感じた。就任式のドレスミリ単位で調整をオーダーするし、ホワイトハウスや会場のデザインにも細かく指示を出す。『ハサウェイ』でいうと、ギギの引っ越しシーンが最初から最後までずっと続く感じ。プロ意識エピソードとして必要なのはわかるが、全編それだとさすがに飽きる。あれを2時間やられるのはしんどい

ギギとの対比で言うと、メラニアは最初から最後まで徹底して大人として振る舞うモノローグでも建前しか言わない。ドキュメンタリーとしてはそういう振る舞いしか撮っていないという言い方もできるが、結果として面白くない。子供っぽい振る舞いで周囲を振り回して場をコントロールするギギとは対照的

ただ、唯一息子バロンの話だけは本音漏れていた。

トランプ一家が映る時、フォーカスされるのはまずドナルド、次にメラニア、最後バロンドナルドバロン以外の親族は、画面に映ってるのにモノローグでは完全に無視である。劇中で別々に動いてるのか、単に編集で落ちてるのかは分からないが、ドナルドとのプライベートな会話もほとんどない。家族について語るところも、ほぼバロン心配しかしていない。もう人生の目的が「バロンを無事育て上げること」しか残ってないんじゃないか、みたいな気配すらある。

一方で、ドナルドは常に面白い。

画面に存在するだけで「こいつ次に何をしでかすか分からない」緊張感がある。少ない登場シーンでも、周囲にジョークかますのを欠かさないし、平易な言葉で人を大げさに褒める。就任スピーチ練習中に、メラニアが原稿修正提案する場面があるんだが、提案を受け入れて直した後に、カメラ目線で「ここカットしろよ!」ってジェスチャーしてくる。マジなのか冗談なのか分からないところまで含めて面白い。

正直、トリックスターという意味では、ドナルドの方がよっぽどギギに近い。

ドナルド20日間を撮ってたら、いくらでも面白映画にできたと思う。トリックスター大統領にするなって話なんだけど。

2026-01-15

anond:20260115101530

犯罪者だと勘違いして逆に犯罪しまくってて逮捕までされた私人逮捕系を擁護する

暇空擁護と同列の犯罪者予備軍ですか?

anond:20260115080106

あのヤカラみたいな私人逮捕Youtuber連中を持ち上げていたリベラルフェミニストの皆さんのことですね

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