前回(
見沼の自然・2019年3月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part1)から10日ほど経ち、再び行ってきました~。
早春の花々の開花から春の花々の開花へ~。
天候に恵まれた日にちょっと周ってみました~。
※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2017より)
綺麗なシデコブシ(モクレン科・日本固有種・自然種は準絶滅危惧(NT))が見られました~
園内MAPです。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、見沼自然公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2019年3月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
見沼自然公園、
さいたま公園ナビ、
見沼たんぼのホームページ(2019年3月21日撮影)
園内の綺麗な河津桜は散り始めてきました~次第に葉桜に~。
修景池では、ヒドリガモ(カモ科)が多く見られました。
気になっていた貴重なトモエガモ(カモ科・絶滅危惧Ⅱ類(VU))は、もう見かけなく...どこかへ飛び立ったようで~。
修景池を見回すと、カワセミ(カワセミ科・地域によって絶滅危惧種)の鳴き声が~。
胸元が鮮やかな茶系(金色系にも見え...。)が~。
このあと、カワセミのそばへ行きましたが、なかなか撮影はできず...飛び立ってしまって...。
他に、冬羽のカイツブリ(カイツブリ科・地域によって絶滅危惧種)が数羽見られ...。
修景池のそばで、色鮮やかなレンギョウ(モクセイ科)が見られ~。
ネコヤナギ(ヤナギ科)の花穂が春の季節を感じ~。
見上げると、シメ(アトリ科)の鳴き声が~。
その樹木のそばには、冬鳥のツグミ(ツグミ科)が...。
綺麗なシナミザクラでしょうか。綺麗な開花が見られました~。
これは綺麗なヒガンザクラでしょうか~。
良いお花見になり~。
もうすぐイロハモミジの開花が~。
春を感じる綺麗なシデコブシ(モクレン科・日本固有種・自然種は準絶滅危惧(NT))~。
この季節になると、色々な場面の撮影が多くなり...。
きりがないので、今回はここまで。
またの機会を楽しみに~それではまた~
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見沼たんぼのホームページ(2019年3月21日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2019/03/29(金) 22:16:24|
- 埼玉の自然
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