2019年06月アーカイブ|FXテクニカル分析 デイトレード戦略wonderfx

2019年06月の記事一覧

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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月別アーカイブ:2019年06月

  • 2019/06/08FXテクニカル分析

             FX為替-ポンド円アルゴリズム解析による戦略とトレード:wonderfxポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルのストラテジーを東京市場、欧州市場、NY市場でご案内。更にリアルタイムトレードとその解説を公開。主なテクニカル分析の分類(トレンド系)・移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンド・パラポリック・ポイント・アンド・フィギア・ペンタゴンチャー...

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  • 2019/06/08FX

    FX為替トレード:Week strategy(6/10-6/14)アルゴリズム解析でポンド円、翌週6/10-6/14方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。◆139.14-136.71【↑】中期トレンド=4週線、6週線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド※中期トレンド(週足)は五週振りの陽線(陽線 実体部:101Pips、上髭:34Pips、下髭:24Pips)です。6月3日(月)東京時間は対オセ...

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ポンド円 基礎からのテクニカル分析

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FX為替-ポンド円アルゴリズム解析による戦略とトレード:wonderfx
ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルのストラテジーを東京市場、欧州市場、NY市場でご案内。更にリアルタイムトレードとその解説を公開。

主なテクニカル分析の分類
(トレンド系)・移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンド・パラポリック・ポイント・アンド・フィギア・ペンタゴンチャート(オシレーター系)・RSI・ストキャスティクス・DMI・MACD・CCI(総合系)・ヒストリカル・ボラティリティ・ボラティリティシステム

4週線、6週線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド=ポンド円:Week strategy(6/10-6/14)

  • 投稿 2019/06/08
  • FX
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FX為替トレード:Week strategy(6/10-6/14)

アルゴリズム解析でポンド円、翌週6/10-6/14方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。
◆139.14-136.71【↑】

中期トレンド=4週線、6週線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド

※中期トレンド(週足)は五週振りの陽線(陽線 実体部:101Pips、上髭:34Pips、下髭:24Pips)です。

6月3日(月)東京時間は対オセアニア通貨でのドル売りが影響。ドル円の下落に連れて下攻め。欧州時間は欧州株下落を縮小に連動し上攻め。NY時間はブラード米セントルイス連銀総裁が利下げを示唆するドル売りが進行。ドル売りの綱引きでから方向性の無い展開。
6月4日(火)東京時間は日経平均連動し小幅に上下に振れる。欧州時間は米利下げ観測を背景にドル売り。ポンドドルの上昇に連れて上攻め。NY時間は貿易摩擦を巡る警戒感が後退し、ダウ平均大幅高や米10年債権利回り上昇から円売りで上攻め。
6月5日(水)東京時間は米長期金利低下を背景にドル売り。ドル円の下落に連れて下攻め。欧州時間は欧州株が堅調に推移、ダウ先物や日経先物も上昇幅を拡大している事からリスク回避後退の円売りが進行し上攻め。NY時間は原油先物大幅下落を背景にドル買いが進行。ドル買いの綱引きで方向性の無い展開。
6月6日(木)東京時間は米10年債権利回りが低下に転じ円買い戻しが入り下攻め。欧州時間はユーロポンドでのユーロ売りポンドポンド買いから上攻め。NY時間は米政権が対メキシコ関税の先送りを検討しているとの報道を受けてダウ平均が上昇幅を拡大。リスク選好の円売りが進行し上攻め。
6月7日(金)東京時間は米国とメキシコの協議継続との報道を受けてリスク選好の円売りから上攻め。欧州時間は欧州株やダウ先物が堅調に推移すると円売りから上攻め。NY時間は低調な米雇用統計を受けてドル売り。ドル円の下落に連れて下攻め。

トレンドラインは4週線、6週線、9週線が下向き、13週線、26週線、52週線が下向き。パラボリック(147.57)はショート転換4週目です。
4週線、6週線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
来週も両線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2016年3月11日高値(164.06)
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2月2日高値(156.60)
◇4月13日高値(153.84)
◇一目均衡表雲の上限② (148.25)
一目均衡表雲の下限①(145.47)
◇52週移動平均線(144.20)
◇13週移動平均線(143.24)
◇26週移動平均線(142.82)
◇9週移動平均線(142.08)
◇転換線(141.77)
◇6週移動平均線(140.46)
◇基準線(140.13)
◇4週移動平均線(138.36)
◇6/8 05:55(137.82)
◇1月3日安値(131.40)
◇2016年7月6日安値(128.74)
◇2016年10月7日安値(117.87)※ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います
※2019.6.8_05:55現在のデータを基にしています

2019.6.7ポンド円TOKYO-Summary

米国とメキシコの協議継続との報道を受けて日経平均高

・米国とメキシコの協議継続との報道を受けて、日経平均高や米10年債権利回り上昇からリスク選好の円売りが進行。ドル円は108.53まで、ポンド円は137.76まで上昇。
・日経平均が前日比110円高付近で揉み合い。中国・香港市場が休場も有り、ドル円は108.45を挟んで、ポンド円は137.70を挟んで動意が乏しくなっています。

2019.6.7ポンド円LONDON-Summary

株価の上昇が一服すると米雇用統計を控えて円買い戻し

・欧州株やダウ先物が堅調に推移すると円売りに。ドル円は108.61まで、ポンド円は138.169まで上昇。その後、株価の上昇が一服すると米雇用統計を控えて円買い戻しが入り、ドル円は108.47まで、ポンド円は137.79まで下落となっています(21:00)。

2019.6.7米雇用統計

非農業部門雇用者数と平均時給悪化でドル売り

・5月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+7.5 万人と事前予想の+18.5万人を大幅に下回る。更に平均時給も前月比+0.2%、前年同月比+3.1%と市場予想の前月比0.3%、前年同月比3.2を下回りドル売りが進行しています。尚、失業率は3.6%と市場予想通りです。

2019.6.7ポンド円NY-Summary

低調な米雇用統計を受けてドル売り

・低調な米雇用統計を受けて利下げ観測が一段と強まりドル売りが活発化。ドル円は107.88まで、ポンド円は137.48まで下落。一方でポンドドルは1.2761まで上昇。
・ドル売り一巡後、ダウ平均上昇や米10年債権利回り下落幅縮小からドル買い戻しが入り、ドル円は108.25まで、ポンド円は137.89まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2733まで上値を切り下げています。

[売買結果] [昨日 54P  6月累計360P]
137.66(L)⇒137.82利確16P
137.82(L)⇒137.93利確11P
137.92(L)⇒138.93利確1P    
137.59(L)⇒138.81利確22P
137.68(L)⇒138.81利確13P
137.61(L)⇒138.52利確▲9P  2019-06-07 22:15


[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-11:30。欧州時間=15:45-17:45。NY時間=21:00-24:00です。

[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 12.0.4版になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日07:00~土曜日6:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2019.4.1規定)
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