NY-strategy NY Part1 直前情報
◆172.64-170.73【↓】売り
《売りポイント》[1]172.00 [2]172.10
《利食いポイント》171.26-171.36
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はフラットで売りサインの加速点、若しくは売りサインの終盤の分岐点となっています。
※NY時間は売りから参入を致します。基本戻り売りですが、安値売りの場合はストップを設定して臨んだ方が良さそうです。
※NY時間は基本、株価、長期金利連動です。26時には5年債の入札が有ります。入札が順調に推移すると長期金利低下からドル売り(円高)となります。
※NY時間の米国指標は
23:00 米3月新築住宅販売件数=市場予想改善
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.4.23_21:39現在
※4月23日ポンド円LONDON-Summary=英中銀議事録公表を受けてポンド急落と日経ナイトセッション下落からのリスク回避の円買いでポンド円も大幅下落
仏製造業、非製造業PMIが市場予想を下回った事から、ユーロ急落に伴い、対ユーロの円買いが進行した事からドル円は102.48まで、ポンド円は172.20まで下落(16:25)。その後、ポンドドルの買い戻しから、ポンド円も連動して172.47まで反発(17:30)。
英中銀議事録公表を受けてポンドドルが1.6797まで急落。一旦、1.6800下の大口買いで反発も再びの下攻めで1.6780まで下落。一方でドル円は日経ナイトセッション下落幅拡大(120円超安)からリスク回避の円買いが進行。途中ストップを巻き込み102.16まで下落。双方の下落からポンド円は171.49まで大きく下落となっています(19:20現在)
※4月23日指標=
英3月PSNCR +157億ポンド(予想 +170億ポンド)
英3月公的部門純借入額 +67億ポンド(予想 +110億ポンド)
[売買結果][本日 84P 4月累計 2046P]
172.75(S)⇒172.67利確8P
172.66(S)⇒172.52利確14P
172.64(S)⇒172.41利確23P
172.40(S)⇒172.28利確12P
172.30(S)⇒172.28利確2P
172.43(S)⇒172.41利確2P
172.35(S)⇒172.41利確▲6P
172.49(S)⇒172.33利確16P
172.46(S)⇒172.33利確13P[ 2014/04/23 17:40 ]
170.53(S)保有
170.43(S)保有
170.21(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2012.5.17規定)