NY-strategy NY Part1 直前情報
◆171.58-170.19【↓】売り
《売りポイント》[1]171.12 [2]171.22
《利食いポイント》170.55-170.65
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。但し、波動はフラットで売りサインの終盤の可能性も有りますので注意して下さい。
※NY時間は転換を警戒しながらの売りで参入を致します。
※NY時間は重要な指標が無く、ダウ、米長期金利連動を想定しています。欧州時間に進んだドル売りの流れが継続するか、見極めも必要です。
※NYがオープンして22:30現在のデータで更に再考をしますので、上記は NY直前情報となります。
2014.4.8_21:35現在
※4月8日ポンド円LONDON-Summary=英鉱工業生産指数や英製造業生産指数、上振れでポンド急伸
黒田総裁の会見では「追加緩和は現時点では考えていない」との発言から早期緩和観測が後退して円買いが進行。更に日経ナイトセッションの下落幅拡大も重なり、ドル円は102.33まで下落。
一方で、ポンドドルは欧州入からドル売りが優勢となり1.6642まで上昇。その後、英鉱工業生産指数や英製造業生産指数が市場予想を上回ると、ポンドが急伸。ポンドドルは1.6722で上昇。ポンド円は171.54まで上昇後、ドル円のドル売りの強さがポンドドルを上回った為に、171.01まで反落となっています(21:00現在)
※4月8日指標=
英2月鉱工業生産指数 前月比+0.9%、前年比+2.7%(予想 前月比+0.3%、前年比+2.2%)
英2月製造業生産指数 前月比+1.0%、前年比+3.8%(予想 前月比+0.3%、前年比+3.1%)
[売買結果][本日 190P 4月累計 369P]
171.27(S)⇒171.14利確13P
171.15(S)⇒171.01利確14P
171.00(S)⇒170.89利確11P
170.99(S)⇒170.79利確20P
171.15(S)⇒170.91利確24P
171.12(S)⇒170.93利確19P
171.05(S)⇒170.93利確12P
171.50(S)⇒171.40利確10P
171.55(S)⇒171.43利確12P
171.45(S)⇒171.23利確22P
171.33(S)⇒171.23利確10P
171.29(S)⇒171.21利確7P
171.37(S)⇒171.21利確16P[ 2014/04/08 20:42 ]
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このNY-straregy Part1の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part1はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
※ご意見、ご質問、ご要望が有りましたら、コメント欄に書き込みをお願いします。
(2012.5.17規定)