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Week strategy(4/14-4/18)
◆171.49-167.52【↓】

■中期トレンド=節目13週線攻防。13週線を完全に割り込むと「下値余地拡大」
※中期トレンド(週足)は陰線(小陰線、実体部:117Pips)引けです。
今週は株安を背景に売りが先行。日銀の追加緩和観測と米早期利上げ期待が共に後退して下攻めが継続しています。
トレンドラインは6週線、13週線が下向きに転換、26週線が上向き、パラボリック(164.79)ロングに転換6週目です。
来週は節目13週線の攻防となります。同線の上抜けを維持(定着)出来れば、下落圧力一服で同線を下値目処とした押し目買いから、下値切り上げトレンド回帰。反対に同線を完全に割り込んで来ると下値余地拡大。同線を上値抵抗線とした戻り売りから下攻めに移行する展開が想定されます。
詳細なstategyにつきましては日曜日版のUpdateをご覧下さい

◇1月2日高値(174.81)
◇1月23日高値(173.63)
◇3月8日高値(173.56)
◇4月3日高値(173.11)
◇6週移動平均線(170.38)
◇転換線(170.37)
◇4週移動平均線(170.22)
◇4/12 05:55(170.06)
◇13週移動平均線(169.93)
◇26週移動平均線(167.58)
◇基準線(165.71)
◇2月3日安値(163.86)
◇52週移動平均線(160.41)
◇一目均衡表雲の上限①(153.78)
◇一目均衡表雲の下限②(142.72)
2014.4.12_05:55現在

※4月11日ポンド円TOKYO-Summary=日経平均連動
日経平均安を見越した円買いが先行。ドル円は101.32まで、ポンド円は169.95まで下落(9:15)。
日経平均は寄付き272円から安から410円超なるまで下落幅を拡大するも、その後、下げ渋りから下落幅を縮小して280円超安(約寄付値)まで戻すと、円売りの転換。ドル円は102.69まで、ポンド円は170.52まで反発(10:50)。
中盤から終盤に掛けて日経平均が再び、下落に転じた後揉み合いとなると、ドル円は101.60、ポンド円は170.40を挟んで、揉み合いとなっています(14:40現在)

※4月11日ポンド円LONDON-Summary=欧州株価や日経ナイトセッションの大幅下落でリスク回避進行
15時から日経先物主導と米系証券の円売りからドル円は101.86まで、ポンド円は170.89まで上昇(同時刻ユーロポンド売りが入った事でポンドドルが1.6783まで上昇した事がポンド円の上昇幅を拡大しています)。
しかし、前日NY時間序盤高値=101.96を意識されると上値が重くなり、更に欧州株価や日経ナイトセッションの大幅下落、そして米長期金利低下からリスク回避の円買いが進行し、ドル円は101.32まで下落。一方でポンドドルは英建設業生産高が予想外の減少となった事で売りが進行し1.6717まで下落。双方の下落からポンド円も連動して169.52で大幅下落となっています(20:40)

※4月11日ポンド円NY-Summary=指標改善でドル買い
米生産者物価指数や 米ミシガン大学消費者信頼感指数 が市場予想を上回ると、米長期金利低下幅が縮小してドル買いから、ドル円は101.70まで、ポンド円は171.12まで上昇(11:30)。その後は週末を控えて徐々に動意薄からドル円は101.55,ポンド円は170.05を挟んで揉み合いとなっています(5:15現在)

[売買結果][昨日 289P 4月累計 1143P]
170.10(S)⇒170.00利確10P
170.07(S)⇒170.00利確7P
170.13(S)⇒169.99利確14P
170.17(S)⇒170.10利確7P
170.11(S)⇒170.10利確1P
170.32(S)⇒170.21利確11P
170.30(S)⇒170.21利確9P
170.21(S)⇒170.21利確0P
170.84(S)⇒170.69利確15P
170.82(S)⇒170.72利確10P
170.85(S)⇒170.74利確11P
170.90(S)⇒170.68利確22P
170.80(S)⇒170.68利確12P
170.49(S)⇒170.68損切▲19P
170.73(S)⇒170.60利確13P
170.73(S)⇒170.59利確14P
170.66(S)⇒170.59利確7P
170.69(S)⇒170.54利確15P
170.63(S)⇒170.54利確9P
170.58(S)⇒170.44利確14P
170.01(S)⇒169.77利確24P
170.08(S)⇒169.81利確27P
169.94(S)⇒169.81利確13P
169.90(S)⇒169.75利確15P
169.88(S)⇒169.75利確13P
169.98(S)⇒169.89利確9P
169.83(S)⇒169.89利確▲6P
169.81(S)⇒169.89利確▲8P
170.13(S)⇒169.94利確19P
169.95(S)⇒169.94利確1P
169.94(S)⇒169.94利確0P[ 2014/04/12 00:00 ]
170.02(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。


【data条件等 】
※このWEEK-straregy の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日06:00~土曜日5:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
※ご意見、ご質問、ご要望が有りましたら、コメント欄に書き込みをお願いします。
(2012.5.17規定)

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