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Week strategy(4/28-5/2)
◆172.67-169.64【↓】

■中期トレンド=転換線や13週線を巡る節目の攻防。上抜け定着で「下落一服から下値切り上げトレンド回帰」
※中期トレンド(週足)は陰線(上髭小陰線、実体部:42Pips、上髭:69Pips)引けです。
今週は株価や日米首脳会談、TPP、そしてウクライナ情勢で神経質に上下に振れるも週間の値幅が約1円50銭と小幅な動きとなっています。
トレンドラインは6週線、13週線が横這いからやや上向きに変化、26週線が上向き、パラボリック(165.14)ロングに転換8週目です。
来週は転換線や13週線を巡る節目の攻防となります。両線の上抜けを維持(定着)出来れば、下落圧力一服で両線を下値目処とした押し目買いから、下値切り上げトレンド回帰。反対に両線を完全に割り込んで来ると下値余地拡大。両線を上値抵抗線とした戻り売りから下攻めに移行する展開が想定されます。
詳細なstategyにつきましては日曜日版のUpdateをご覧下さい

◇1月2日高値(174.81)
◇1月23日高値(173.63)
◇3月8日高値(173.56)
◇4月3日高値(173.11)
◇4/26 05:55(171.66)
◇4週移動平均線(171.19)
◇6週移動平均線(170.75)
◇転換線(170.66)
◇13週移動平均線(170.22)
◇26週移動平均線(168.66)
◇基準線(165.71)
◇2月3日安値(163.86)
◇52週移動平均線(161.19)
◇一目均衡表雲の上限①(154.34)
◇一目均衡表雲の下限②(142.79)
2014.4.26_05:55現在

※4月25日ポンド円TOKYO-Summary=日経平均失速で円買い戻し
東京都区部CPIが市場予想を下回ると、追加緩和期待の円売りが再開。更に日経平均が140円超高まで切り返して来ると円売りも加速。ゴトウ日実需の円売りも重なり、ドル円は102.49まで、ポンド円は172.24まで上昇(10:20)。実需の円売りが後退して、日経平均が徐々に上値を削ると円買い戻しが進行。日経平均が、マイナス圏に入るとドル円は102.27まで、ポンド円は171.90まで反落となっています(14:00現在)

※4月25日ポンド円LONDON-Summary=英小売売上高、上振れも買いは一時的で失速
欧州株価や日経ナイトセッションが弱含みからドル円は102.22まで下落。ポンドドルもユーロポンド買いから1.6793までやや軟調に。双方の下落からポンド円は171.67まで下落(17:15)
英小売売上高が市場予想を上回るとポンド買いで反応。ポンドドルは1.6821まで、ポンド円は172.04まで上昇。しかし買いは一時的で、その後ポンドドルは1.6803まで、ポンド円は171.74まで失速(17:40)。
その後、暫く揉み合いも19:30から日経ナイトセッションが下落幅を拡大した事や米長期金利が低下した事から円買いが進行。ドル円は102.02まで、ポンド円は171.52まで下落となっています(20:30現在)

※4月25日ポンド円NY-Summary=米長期金利連動
ダウ平均140ドル超安や米長期金利低下からドル円は101.95まで、ポンド円は171.36まで下落。その後、ドル円は102円の攻防が暫く続き、米長期金利低下幅を縮小すると102.20までショートカバー。一方でポンドドルも米長期金利低下幅縮小から1.6792まで下落。双方のドル買いの綱引きでポンド円は172.60を挟んで揉み合いとなっています(5:00現在)

※4月25日指標=
英3月小売売上高 前月比+0.1%、前年比+4.2%(予想 前月比-0.4%、前年比+3.8%)
英3月小売売上高(除自動車燃料) 前月比-0.4%、前年比+4.2%(予想 前月比-0.5%、前年比+4.5%)
英3月BBA住宅ローン承認件数 45,933件(予想 48,950)

[売買結果][昨日 138P 4月累計 2327P]
171.92(S)⇒171.78利確14P
172.04(S)⇒171.83利確21P
171.98(S)⇒171.89利確9P
171.96(S)⇒171.89利確7P
172.01(S)⇒171.93利確8P
171.99(S)⇒171.93利確6P
172.01(S)⇒171.84利確17P
171.90(S)⇒171.79利確11
171.84(S)⇒171.60利確24P
171.54(S)⇒171.56利確▲2P
171.50(S)⇒171.56利確▲6P
171.63(S)⇒171.52利確11P
171.62(S)⇒171.52利確10P
171.60(S)⇒171.52利確8P[ 2014/04/26 00:04 ]
170.53(S)保有
170.43(S)保有
170.21(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。


【data条件等 】
※このWEEK-straregy の解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日06:00~土曜日5:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
※ご意見、ご質問、ご要望が有りましたら、コメント欄に書き込みをお願いします。
(2012.5.17規定)

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