TOKYO-strategy◆173.06-172.15【↑↓】レンジレンジの売り《売りポイント》[1]172.77 [2]172.87
《利食いポイント》172.44
レンジの買い《買いポイント》[1]172.44 [2]172.34
《利食いポイント》172.77
※レンジサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値レンジ(売り)、(16h・24h・32h値)買いとなっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻めで参入を致します。
※ダウは65ドル高、日経先物終値(5:15)は14478円でNY時間で63円の上昇となっています。
※東京時間には豪CPIと中製造業PMIの発表が有ります。注意して下さい。
10:30 豪1-3月期消費者物価指数
10:45 中国4月HSBC製造業PMI
2014.4.23_06:04現在■短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、MACDも買いを示し上昇トレンド※短期トレンドは再び5時間線が25時間線を下から上に交差してゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間が横這い、25時間線、75時間線が上向き、パラボリック(172.39)はロング、MACDはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けしています。
東京時間は25時間線を下値目処とした、押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(172.63)
◇4/23 05:30(172.58)◇転換線(172.54)
◇25時間移動平均線(172.44)
◇基準線(172.36)
◇75時間移動平均線(172.21)
2014.4.23_05:30現在■短期トレンド(日足)=21日線上抜け維持。下値切り上げトレンド回帰。同線を下値目処とした押し目買い七日連続の陽線(小陽線上下に髭、実体部:23Pips、上髭:15Pips、下髭:32Pips)引けです。
東京時間から欧州時間序盤は日経平均下落の影響でで円買い進行して下攻め。しかし、下値では5日線がサポート。その後、M&A絡みのポンド買いが継続して上攻めとなっています。
トレンドラインは、5日線、21日線が上向き、75日線がやや上向き。パラボリック(169.53)はロング転換2日目です。
21日線上抜け維持。本日は同線を下値目処とした押し目買いから、下値切り上げトレンド回帰の展開が想定されます。但し、5日線に上値を押さえられると、一旦、5日線から21日線のレンジに入る可能性が有ります。
◇1月2日高値(174.81)
◇1月23日高値(173.63)
◇3月7日高値(173.56)
◇4月3日高値(173.11)
◇4/23 05:30(172.58)◇5日移動平均線(172.10)
◇21日移動平均線(171.15)
◇日足一目均衡表、転換線(171.10)
◇一目均衡表雲の上限①(170.55)
◇日足一目均衡表、基準線(170.43)
◇75日移動平均線(170.27)
◇一目均衡表雲の下限②(168.74)
2014.4.23_05:30現在※4月22日ポンド円TOKYO-Summary=日経平均下落で円買い再開日経平均が高寄り付きすると、リスク選好の円売りが再開。ドル円は102.71まで、ポンド円は172.43まで上昇(9:15)。その後、日経平均が伸び悩むと円売りが後退して、ドル円は102.61まで、ポンド円は172.25まで失速。ただ、下値では本邦実需(輸入)の円売りやマクロ系ファンドの円売りも入り、ドル円は102.68まで、ポンド円は172.41まで反発。
14時前から日経平均が下落しマイナス圏(80円超安)に入ると、再び円買い戻しが再開し進行。ドル円は102.54まで、ポンド円は172.18まで下落となっています(14:40現在)
※4月22日ポンド円LONDON-Summary=M&A絡みのポンド買い日経平均が大引けに掛けて下落幅を拡大した事から円買いが先行。ドル円は102.40まで、ポンド円は172.00まで下落(15:20)。その後、ドル円は前日安値=102.37が意識されて下げ渋り。日経ナイトセッションも底固く推移した為に102.58下値を切り上げる(20:00)。一方でポンドドルは欧州株先物が上昇した事から買いが先行。米ファイザーの英アストラゼネカのM&A観測も有り買いが継続して1.6833まで上昇。この影響でポンド円も172.67まで反転上昇をしています。
※4月22日ポンド円NY-Summary=小幅レンジ米リッチモンド連銀製造業指数や米中古住宅販売件数が市場予想を上回った事から米長期金利が上昇幅を拡大。ドル買いからドル円は102.65まで上昇。一方でポンドドルはドル買いから1.6810まで下落。双方のドル買いの綱引きからポンド円は172.60を挟んで揉み合い(00:00)。
中盤以降もドル円、ポンドドルが方向性が定まっていない状況から、ポンド円は172.65を挟んで揉み合いが継続しています(5:15現在)
[売買結果][昨日 84P 4月累計 1962P]
172.44(S)⇒172.36利確8P
172.41(S)⇒172.33利確8P
172.31(S)⇒172.20利確11P
172.28(S)⇒172.20利確8P
172.35(S)⇒172.26利確9P
172.35(S)⇒172.26利確9P
172.33(S)⇒172.26利確7P
172.35(S)⇒172.22利確13P
172.29(S)⇒172.22利確7P
172.43(S)⇒172.56損切▲13P
172.69(S)⇒172.56利確13P
172.60(S)⇒172.56利確4P[ 2014/04/23 00:01 ]
170.53(S)保有
170.43(S)保有
170.21(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
【data条件等 】
※このTOKYO-strategyの解析は
wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は06:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
※ご意見、ご質問、ご要望が有りましたら、コメント欄に書き込みをお願いします。
(2012.5.17規定)