これまで出番が少なかった森次の過去が語られました。
アバンは、森次の少年時代から。彼は痛みを感じないという特異体質を生かして、不良とのケンカに明け暮れる毎日を送っていました。そんな森次には、1人の姉がいました。しかし、その姉は森次を恨んだケンカ相手に刺されて殺されてしまったのです。
自分の正義を信じて戦ってきたはずなのに、姉を失った森次は自暴自棄になりました。そんな彼を拾ってくれたのが、加藤久崇だったのでした。
浩一たちを乗せたフラッグは、スフィアの制御ポイントを破壊するために行動を開始していました。そんな中、絵美と美海は前回浩一がラインバレルのモードBを起動したことを口実(?)に、浩一を脱がせて検査しようとするのでした。(^^;
2人から逃げ出した浩一でしたが、矢島にそそのかされた理沙子も加わって、とうとう検査を受けさせられてしまいました。・・・妙な悶え方をしていましたが、いったいどんな検査だったんでしょう。(笑)
その頃、勝手に単独行動をした山下は、富士の青木ヶ原樹海にやって来ていました。これまで伏線として何度も登場した森次から山下へ宛てられた手紙は、山下をここへと呼び出すためのものだったのでした。
森次と再会した山下は、森次にどうして石神社長を殺したのか問い詰めます。しかし、森次は必要だからそうしたと冷たい答えです。その答えに怒った山下は、マキナを転送させて森次と戦うことになるのでした。
それを知った浩一は、ラインバレルで山下のところに向かおうとします。ところが、そんな時自動制御された迅雷部隊を率いてプリテンダーに載った桐山が襲いかかってきたのでした。他のメンバーにフラッグを任せて、浩一は山下の元へと向かいます。
プリテンダーと迅雷部隊には、矢島や美海、シズナ、道明寺たちが立ち向かいます。しかし、マキナとの融合率を異常に高めたプリテンダーは驚異的な機動力を発揮して彼らを翻弄しました。
そして、フラッグのバリアも破られて大ピンチに陥りましたが、マキナとの融合率を高めすぎたことが原因で桐山は自滅してしまうのでした。
・・・しかし、いまだに信じられないのが、森次と桐山が友人だったことです。森次に比べると、桐山ははるかにおっさん臭いんですけど。(^^;
その頃、ヴァーダントの攻撃を受けて、山下のハインド・カインドはズタボロにされていました。それでも容赦なく森次は山下を痛めつけます。過去の回想をみると、森次には森次なりの正義があるようですが、この容赦なさを見るとお姉さんが言っていたように相手を痛めつけることを楽しんでいるようにしか見えませんね。
そして、そんな2人の前にラインバレルが現れました。これまで何度か刃を交えてきた浩一と森次ですが、次回でその戦いにも決着がついたりするのでしょうか!?
アバンは、森次の少年時代から。彼は痛みを感じないという特異体質を生かして、不良とのケンカに明け暮れる毎日を送っていました。そんな森次には、1人の姉がいました。しかし、その姉は森次を恨んだケンカ相手に刺されて殺されてしまったのです。
自分の正義を信じて戦ってきたはずなのに、姉を失った森次は自暴自棄になりました。そんな彼を拾ってくれたのが、加藤久崇だったのでした。
浩一たちを乗せたフラッグは、スフィアの制御ポイントを破壊するために行動を開始していました。そんな中、絵美と美海は前回浩一がラインバレルのモードBを起動したことを口実(?)に、浩一を脱がせて検査しようとするのでした。(^^;
2人から逃げ出した浩一でしたが、矢島にそそのかされた理沙子も加わって、とうとう検査を受けさせられてしまいました。・・・妙な悶え方をしていましたが、いったいどんな検査だったんでしょう。(笑)
その頃、勝手に単独行動をした山下は、富士の青木ヶ原樹海にやって来ていました。これまで伏線として何度も登場した森次から山下へ宛てられた手紙は、山下をここへと呼び出すためのものだったのでした。
森次と再会した山下は、森次にどうして石神社長を殺したのか問い詰めます。しかし、森次は必要だからそうしたと冷たい答えです。その答えに怒った山下は、マキナを転送させて森次と戦うことになるのでした。
それを知った浩一は、ラインバレルで山下のところに向かおうとします。ところが、そんな時自動制御された迅雷部隊を率いてプリテンダーに載った桐山が襲いかかってきたのでした。他のメンバーにフラッグを任せて、浩一は山下の元へと向かいます。
プリテンダーと迅雷部隊には、矢島や美海、シズナ、道明寺たちが立ち向かいます。しかし、マキナとの融合率を異常に高めたプリテンダーは驚異的な機動力を発揮して彼らを翻弄しました。
そして、フラッグのバリアも破られて大ピンチに陥りましたが、マキナとの融合率を高めすぎたことが原因で桐山は自滅してしまうのでした。
・・・しかし、いまだに信じられないのが、森次と桐山が友人だったことです。森次に比べると、桐山ははるかにおっさん臭いんですけど。(^^;
その頃、ヴァーダントの攻撃を受けて、山下のハインド・カインドはズタボロにされていました。それでも容赦なく森次は山下を痛めつけます。過去の回想をみると、森次には森次なりの正義があるようですが、この容赦なさを見るとお姉さんが言っていたように相手を痛めつけることを楽しんでいるようにしか見えませんね。
そして、そんな2人の前にラインバレルが現れました。これまで何度か刃を交えてきた浩一と森次ですが、次回でその戦いにも決着がついたりするのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
さて、いよいよ佳境ですがやっと引っ張ってきた森次さんのことに触れ出しましたねまぁ本番は次回のようですけどしかしJUDAはフラッグを隠すためのものだったんですねなんかもう立体映像なのか社長なのか分からなくなってきてるぞなんか普通に会話してるし社長って死ん... …
2009/03/02 02:13 にき☆ろぐ