ホソバイヌビワ(細葉犬枇杷)
そういえばこんなのもありました。
見た目はイチジクを小さくしたような姿です。
果実のように見えるのは花嚢で、中にたくさんの花が収まっているのもイチジクと同じです。
この花嚢が秋に熟して果嚢になります。
どう見てもイチジクなのになぜか名前はバラ科のビワです。
ちなみにイチジク伝来前はイヌビワがイチジクと呼ばれていたようです。
【写真】
ホソバイヌビワ(細葉犬枇杷) クワ科 イチジク属
雌雄異株の落葉小高木
カメラ機種名 Canon EOS 6D Mark II
撮影日時 2023/06/27 12:41:29
Tv 1/200
Av 4.5
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
見上げてみると多くの花嚢がついていました。
雌雄異株とのことで、さてこの木は雄株か雌株か?
これはおそらく雄株だと思います。
雌株なら秋には赤黒く実が熟すはずですが、そういうのは見たことがないです。
もしかしたら気にして見ていないだけかもしれませんが・・
2月20日はコスミレに続いてタチツボスミレの開花を確認しました。
春を通り越して初夏のような陽気・・と思ったら冷たい雨が続いています。
そう簡単には春はやってこないみたいですね。
見た目はイチジクを小さくしたような姿です。
果実のように見えるのは花嚢で、中にたくさんの花が収まっているのもイチジクと同じです。
この花嚢が秋に熟して果嚢になります。
どう見てもイチジクなのになぜか名前はバラ科のビワです。
ちなみにイチジク伝来前はイヌビワがイチジクと呼ばれていたようです。
【写真】
ホソバイヌビワ(細葉犬枇杷) クワ科 イチジク属
雌雄異株の落葉小高木
カメラ機種名 Canon EOS 6D Mark II
撮影日時 2023/06/27 12:41:29
Tv 1/200
Av 4.5
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
見上げてみると多くの花嚢がついていました。
雌雄異株とのことで、さてこの木は雄株か雌株か?
これはおそらく雄株だと思います。
雌株なら秋には赤黒く実が熟すはずですが、そういうのは見たことがないです。
もしかしたら気にして見ていないだけかもしれませんが・・
2月20日はコスミレに続いてタチツボスミレの開花を確認しました。
春を通り越して初夏のような陽気・・と思ったら冷たい雨が続いています。
そう簡単には春はやってこないみたいですね。
- 関連記事
-
- ミツバ(三つ葉) 2024/02/23
- ホソバイヌビワ(細葉犬枇杷) 2024/02/22
- ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草) 2024/02/21