えちごツーデーパス乗り鉄記(9)~北越急行ほくほく線
直江津から春日山城に行こうと思っていたものの、悪天候に阻まれて帰宅することにしました。
直江津から越後湯沢行きの北越急行ほくほく線の列車に乗ります。
車両は北越急行のオリジナルだそうで。
北陸新幹線が開業するまで首都圏と北陸を結ぶ最速ルートだった北越急行、かつては特急はくたかが走っていましたが今は2両編成の列車です。
地図を見るとほくほく線は日本海に面した犀潟から六日町まで一直線です。
どんなところに線路を敷いたのか・・と思ったらほぼ全線トンネルでした。
なるほどね、これなら最短コースで越後湯沢にいけるというわけです。
最速の超快速スノーラビットなら57分、普通列車で1時間半なので、直江津って案外近いなと思ってしまいました。
直江津で買った駅弁、鱈めし。
小さな弁当箱だったけど思いのほか食べごたえがありました。
棒鱈かな、甘辛に煮たものとたらこで親子になってます。
鱈もおいしかったけど付け合わせのワサビ漬けが爽やかでかなりびっくり、これはおいしかった。
これは石打あたりだったと思います。
雨は降っていないようでした。
12:54、越後湯沢駅の0番線ホームに到着しました。
越後湯沢まで来たら薄日もさしているし、そんなに慌てて戻ってくることもなかったかなと・・
まー1泊2日の散歩みたいなもんですから、こんなところでしょう。
越後湯沢付近の紅葉も終わりかけで、ほどなく銀世界になってしまいますね。
関越トンネルを抜けて群馬県に入ると青空が広がっていました。
(完)
直江津から越後湯沢行きの北越急行ほくほく線の列車に乗ります。
車両は北越急行のオリジナルだそうで。
北陸新幹線が開業するまで首都圏と北陸を結ぶ最速ルートだった北越急行、かつては特急はくたかが走っていましたが今は2両編成の列車です。
地図を見るとほくほく線は日本海に面した犀潟から六日町まで一直線です。
どんなところに線路を敷いたのか・・と思ったらほぼ全線トンネルでした。
なるほどね、これなら最短コースで越後湯沢にいけるというわけです。
最速の超快速スノーラビットなら57分、普通列車で1時間半なので、直江津って案外近いなと思ってしまいました。
直江津で買った駅弁、鱈めし。
小さな弁当箱だったけど思いのほか食べごたえがありました。
棒鱈かな、甘辛に煮たものとたらこで親子になってます。
鱈もおいしかったけど付け合わせのワサビ漬けが爽やかでかなりびっくり、これはおいしかった。
これは石打あたりだったと思います。
雨は降っていないようでした。
12:54、越後湯沢駅の0番線ホームに到着しました。
越後湯沢まで来たら薄日もさしているし、そんなに慌てて戻ってくることもなかったかなと・・
まー1泊2日の散歩みたいなもんですから、こんなところでしょう。
越後湯沢付近の紅葉も終わりかけで、ほどなく銀世界になってしまいますね。
関越トンネルを抜けて群馬県に入ると青空が広がっていました。
(完)
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