えちごツーデーパス乗り鉄記（８）～波濤逆巻く日本海
柏崎では４５分の待ち合わせで１０：３２発の直江津行きに乗り換えます。
列車は長岡始発の２両編成で、例によってＥ１２９系の電車でした。
直江津に行くのは日本１００名城のひとつである春日山城に行くためです。
建物などは残っていませんが、上杉謙信の居城ですし訪れておかねばなりません。
それに越後湯沢に戻るのも楽な場所だし。
柏崎を出るとほどなく信越本線は日本海の海岸線に沿って走ります。
ま～大荒れですね、逆巻く波濤の日本海が間近に見られました。
海なし県の住民ですからこういう光景はなかなか見られません。
ちょっと変わった駅名なので由来を調べてみたもののわかりませんでした。
時間とともに雨は小康状態になってきましたけど風は強いまま。
春日山城は山城なので行けるだろうか・・
・・などと心配しているうちに１１：１４に直江津駅に着きました。
直江津の天気もさることながら越後湯沢のほうが心配です。
寒気が来て山間部は雪になるという予報、車はまだ冬支度していません。
こういう時に限って列車の接続がよく、１１：３２発の越後湯沢行きがあります。
それを逃すと次は１３：５７発の超快速・・（名前すごいけど）
やむなしということで、駅弁を買って越後湯沢行きに乗ることにしました。
改札の先にお弁当屋さんがありました。
ニッカポッカのおじさんにうまいこと買わされた感がなきにしもあらず、でもおすすめの駅弁はすごくおいしかったです。
駅弁も安いもんじゃないですけど旅行の楽しみです。
（つづく）
列車は長岡始発の２両編成で、例によってＥ１２９系の電車でした。
直江津に行くのは日本１００名城のひとつである春日山城に行くためです。
建物などは残っていませんが、上杉謙信の居城ですし訪れておかねばなりません。
それに越後湯沢に戻るのも楽な場所だし。
柏崎を出るとほどなく信越本線は日本海の海岸線に沿って走ります。
ま～大荒れですね、逆巻く波濤の日本海が間近に見られました。
海なし県の住民ですからこういう光景はなかなか見られません。
ちょっと変わった駅名なので由来を調べてみたもののわかりませんでした。
時間とともに雨は小康状態になってきましたけど風は強いまま。
春日山城は山城なので行けるだろうか・・
・・などと心配しているうちに１１：１４に直江津駅に着きました。
直江津の天気もさることながら越後湯沢のほうが心配です。
寒気が来て山間部は雪になるという予報、車はまだ冬支度していません。
こういう時に限って列車の接続がよく、１１：３２発の越後湯沢行きがあります。
それを逃すと次は１３：５７発の超快速・・（名前すごいけど）
やむなしということで、駅弁を買って越後湯沢行きに乗ることにしました。
改札の先にお弁当屋さんがありました。
ニッカポッカのおじさんにうまいこと買わされた感がなきにしもあらず、でもおすすめの駅弁はすごくおいしかったです。
駅弁も安いもんじゃないですけど旅行の楽しみです。
（つづく）
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